2017年06月27日

激速 PCIe SSD が入手難に

MacBook Air Mid 2013以降、MacBook Pro Retina Late 2013以降(2016除く)、iMac Late 2013以降、Mac Pro Late 2013, Mac mini Late 2014 と幅広いモデルで使用できるPCIe SSD。それだけでなく、PCIアダプターを使えば、タワー型のMac Proでも使えます。また、2015以降で使用されている1.5GB/secの高速版SSDを使えば、それ以前のモデルも激速になるという、最強のアップグレードパーツです。

実は今年の年初くらいからやや入手難となっておりました。それでも、なんとかポチポチと入荷していたのですが、ここに来て更に入手難となってきました。理由は、ニューモデルの登場です。MacBook Pro 2016でPCIe SSDの採用がなくなり、iMac 2017ではPCIe SSDながらNVMe仕様となっています。Mac Pro も最近のモデルはNVMe仕様との情報も。
まだ、他のモデルでは継続されていますが、メイン機種とは言いがたく入手難につながっているようです。その影響で、仕入れ価格が上がり、販売価格も値上げさせていただきました。

PCIeSSD2015-1TB













Apple/Samsung PCIe SSD 1.5GB/sec 1TB 129,800円
Apple/Samsung PCIe SSD 1.5GB/sec 512GB 69,800円
Apple/Samsung PCIe SSD 1.5GB/sec 256GB 42,800円
Apple/Samsung PCIe SSD 1.5GB/sec 128GB 25,800円

128GBは現在在庫切れですが、近日入荷予定です。
価格が上がってしまったのは弊社としても残念ですが、今後更に入手難となることも予想されます。今が買い時かもしれません。



vintagecomp at 10:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Mac | Products

2017年06月24日

iPad Pro のシャッター音

SIMフリーの日本仕様iPadがなかった頃、米国版SIMフリーiPadのご注文を、それはたくさんいただきました。しかし、日本仕様SIMフリー発売以降、当然ながらごく限られたご依頼しかいただいておりません。

iPhoneについては、SIMフリーの日本仕様が出てからも、まだかなり多くのご依頼をいただいています。理由は、カメラのシャッター音。日本版はシャッター音が消せずに極大な音がなりますが、米国版は消したり音量を調整できます。この需要、意外なほど根強いですね。
iPadについても、シャッター音に関しては同じです。人気の差はなんなのかと言えば、従来iPadのカメラはiPhoneより性能が低く、おまけ的な側面があったからではないかと思います。また、iPhoneは常に持ち歩きシャッターチャンスを逃しませんが、iPadは必ずしもいつも持ち歩くデバイスではありません。両方持っていれば、迷わず性能が良いiPhoneで撮影しますよね。

しかし、新発売のiPad Proは、iPhone 7と同等のカメラ性能を持っています。また、性能も上がって、これ一台で何でもこなせる状況にもなってきており、常に持ち歩きする人も増えているのではないでしょうか。そうなると、カメラもおまけ機能ではなくなってきますね。新型iPad Pro、オーダーする前に、シャッター音について一考してみてはいかがでしょうか。

シャッター音の消音、調整ができる米国版iPad Proの購入代行、受付中です。

iPadPro105












iPad Pro 10.5インチ米国版
iPad Pro 12.9インチ(Gen 2)米国版

12.9インチは品薄のようですが、10.5インチはだいたい在庫ありのようです。


vintagecomp at 04:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPad 

2017年06月23日

Mac Pro 2009-2012 プロセッサーボード販売中、思わぬメリットが!

Mac Pro Early 2009用、Mid 2010/Mid 2012用のプロセッサーボード(4 Core CPU、メモリ付き)を販売中です。

661-5707









Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.66GHz Quad Core 8GB(中古品) 24,800円
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 2.8GHz Quad Core 8GB(中古品) 28,000円

こういう製品は、故障した場合に購入すると考えがちですが、それだけではありません。

Vintage Computer の人気商品が、Mac Pro用のCPUアップグレードカード。多くのお客様がご自身で取り付けされていますが、初心者にはハードルが高い作業であるのも事実です。CPUアップグレードカードとプロセッサーボードを同時にご購入いただいた場合は、取り付けて発送することが可能です。その際、取り付け費はいただきません。

この状態なら、トレイごと入れ替えるだけですので、初心者でも安全、安心、簡単に取り付け可能です。

対応するCPUはこちらです。

3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 32,800円

3.33GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 24,800円

3.46GHzは在庫切れ中ですが、近日入荷予定です。



vintagecomp at 05:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0)Products 

2017年06月22日

Vintage Computer チャンネル第147回〜初代 Macintosh 128K〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第147回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

WWDC 2017では、多くのMacが発表されましたが、それもこれも全ては初代Macintoshが始まりです。1984年に発売されたMacintosh 128K。今のMacとは性能もスペックも比べるまでもありませんが、その操作性は驚くほど共通性があります。今触っても、ほとんど迷うことなく操作できてしまいます。
Windows 1.0では、いや3.1でもこうはいかないですね。
過去にもご紹介したことがありますが、Macの原点だけに、機会があるたびにご紹介したいと思います。



前回販売品は、速攻で売れてしまいました。また、次回をお楽しみに。




vintagecomp at 05:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年06月21日

サポート事例、Radeon 7950の表示不具合

以前、Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition をご購入いただいたお客様からのサポートのご依頼です。購入直後からの現象だそうですが、一応使えるので今になってのサポート依頼とのことでした。一応表示されて使用できるものの、純正のビデオカードと比べ以下の現象が気になるとのことです。

・起動時に、Appleマークが表示されない。
・デュアルディスプレイの、メインディスプレイに70〜80%ほどの画面でデスクトップが表示される。
・続いて、画面全体にデスクトップが表示されるものの、メニューバーはその前の画面と同じ幅が残る。
・最終的に、両方のディスプレイが表示されるものの、純正では、ウインドウがシステム終了時と同じ位置に表示されていましたが、Radeon HD 7950 では、ウインドウの位置がずれて表示される。


この原因は、すぐにわかってしまいました。

本カードは、スイッチにより、OS X用EFI, Windows用UEFIの切り替えが可能となっております。Windows用に設定されていると、起動時にApple マークが表示されません。また、細かい部分に不具合が発生しがちとなります。スイッチを逆にセットするようお願いしました。その結果は・・・

切り替えましたところ、サブディスプレイにアップルマークが出ましたので、Display Port を差し替え再起動しましたら、メインディスプレイに、アップルマークが出て、解像度の不具合も解消されました。

一件落着です。
以前は、PC(Windows)用のカードは全く表示ができませんでしたが、OS X 10.8.4以降ドライバーさえあれば動作可能になっています。
それ以前は、PC(Windows)用のカードのROM書き換えをしたカードが安価に出回っていました。ただしこれは違法性の高い方法ですので、お薦めできませんし、真っ当なショップでは扱っていませんでした。
その後、OS X 10.8.4以降は動作可能なPC(Windows)用のカードがありますので、違法性の問題はなくなりました(ROM書き換えは依然として違法性が高い)。しかし、上記の様な問題が発生しがちなこと(特にデュアルディスプレイ関係の問題)、OS起動しない状態での特殊操作時の表示ができないことから、やはりVintage Computerではお薦めしないというスタンスを取っています。
特殊操作時の表示というのは、Apple Hardware Testだったり、optionキーによる起動ディスクの選択であったり、リカバリーモードなどです。これらが使えないというのは、かなり問題だと思います。

さて、Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Editionですが在庫切れでしばらく入荷がない状況となっております。仕入れ元の説明では、今後の入荷もあり得るということですが、流動的な様ですね。現状手に入るお薦めのMac Pro タワー用ビデオカードといえば、こちらになります。

radeon5870HD










ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro 34,800円
ATI Radeon HD 5770 1GB Graphics Card for Mac Pro 29,800円

いずれも純正のカードですので、互換性の心配はありません。


vintagecomp at 04:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0)テクニカル | Mac

2017年06月20日

Mac Pro Early 2009-Mid 2012用メモリ

お客様から、Mac Pro Early 2009-Mid 2012用メモリに関して以下のようなお問い合わせをいただきました。

Mac Pro Mid 2010 12core構成でメモリをPC3-12800を8GB6枚構成にしているのですが、16GBを2枚そちらで取り扱いのを入れても大丈夫でしょうか?混合する上に8GBを6枚に16GBを2枚追加できるか心配でして・・・
ちなみにトリプルチャンネルよりも物理容量を重視している為、検討しております。


上の条件ですと、追加できる場合と追加できない場合があります。
 このタイプのMac Proで使えるメモリには、UnbufferedメモリとRegisteredメモリがあります。純正の2GBや4GBメモリは、Unbufferedメモリです。
8GB以上のECCメモリですと、Registeredメモリが主流ですが、Unbufferedメモリもあります。16GB以上は、Registered メモリがほとんどです。

Unbufferedメモリは、他のMacでも使用されている普通のメモリです。Registeredメモリは、Registeredチップでメモリ信号の整流、増幅を行い、大容量メモリを多数装着した場合に起きがちな問題を解消する仕組みです。

というわけで、Mac Proに大容量メモリを多数装着する場合は、Registeredメモリがお薦めです。8GBには両方あるので、まずはご利用のメモリがUnbufferedかRegisteredかを確認する必要があります。
Unbufferedは普通のメモリですので、特に記載がない場合もあります。Registeredでしたら、なんらかの記載があるはずです。Registeredと記載されていたり、PC3-12800Rのように表示されることもあります。

弊社で販売中の16GBメモリはRegisteredですので、ご利用の8GBがRegisteredであれば追加して利用できるはずです。はずです、というのが自信なさげですね。まず間違い無いのですが、実際に試してはいないので、はずですとなってしまいます。そこで、試してみました。

08 PM







ご覧の通り、結果は問題なく80GB認識しました。安心してご利用ください。お客様も言及されておりますように、トリプルチャンネル構成ではなくなりますので、メモリのアクセス速度は若干遅くなります。その影響は通常2〜3%程度ですので、メモリ容量アップの恩恵の方が大きい場合が多いと思います。


vintagecomp at 06:50|PermalinkComments(2)TrackBack(0)テクニカル | Mac

2017年06月17日

サポート事例、アンテナ端子の破損

大好評のMac Pro用内蔵802.11ac, Bluetooth 4.0 アップグレードカード。先日、お客様よりサポート依頼をいただきました。

早速、アンテナ線3本を引っ張り出し、ワイヤレスカードに取り付け始めましたが狭い空間での慣れない作業に四苦八苦している内に(Wi-Fiの)アンテナ線金具が変形し、取り付けることが出来なくなってしまいました。
アンテナ線の先端の金具を取り換えることが出来ればと考えているのですが如何でしょうか。

この作業です。
MacPro2009-11ac-5






やってしまいましたね。確かにアンテナ端子は小さいので、うまく合わせるのは少々難しいです。しかし、「あれ?入らない」というところでやり直せば通常は問題ありません。おそらく、「あれ?入らない」というところでさらに大きな力を加えてしまったのでしょう。

お客様は、アンテナの先端の金具を交換と考えられたようですが、これはかなり難しく現実的ではありません。では、アンテナ全体を交換してしまえば?と思いますが・・・

antenna














画像では見にくいですが、筐体にリベット留めされています。これも交換は困難。あえて言えば、筐体交換が現実的な方法です。
いずれにしても大変ですので、まずは端子の修復をお勧めしました。ピンセット等で変形を修正することで復活することが少なくありません。その結果・・・

1番の金具はペシャンコになっていましたが、時間をかけて根気強くピンセットで整形した結果、何とか3個とも接続することが出来ました。
その他のケーブルもオンラインマニュアルに従って接続しました。お陰さまで非常に高速に稼働しており、満足しています。

いや、良かったです。最悪、一本は接続しないということもお薦めする必要があるかもと考えておりました。アンテナ二本接続の場合、理論最大で866Mbpsとなります。3本アンテナの1300Mbpsには及びませんが、純正標準の300Mbpsよりはずっと高速です。
取り付けの際は、慎重に位置あわせを行って、「あれ?入らない」と感じたら無理をせずにやり直すのが肝心です。


vintagecomp at 03:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Mac改造 

2017年06月16日

iMac Late 2009, 27" Mid 2010用 802.11ac/Bluetooth 4.0 アップグレードキット新発売

Mac Pro Early 2008-Mid 2012用のWi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 アップグレードカードが大人気です。これによりWi-Fiが超高速化、Bluetoothの機能もアップします。それだけでなく、OS X Yosemite以降で大変便利なHandoff機能も使えるようになります。

これまで、iMac Late 2009-Mid 2011に関しては、802.11acアップグレードはご提供してまいりましたが、内蔵によるBluetoothのアップグレードはご提供しておりませんでした。一部の機種で、Bluetoothのアップグレードが困難となっているためです。
しかし、iMac 21.5"/27" Late 2009、27” Mid 2010に限れば、Mac Pro用のアップグレードとほぼ同等の構成でアップグレード可能との検討結果が出ましたので、これらの機種用にアップグレードキットを発売しました。

11aciMac2009









iMac 21.5" Late 2009, 27" Late 2009-Mid 2010用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 アップグレードカード 15,800円


Mac Pro用とほぼ同じ構成ですが、BluetoothケーブルはiMac用の専用品になります。オンラインマニュルも公開しましたので、参考にしてください。

なお、同じ年代ながら21.5"のMid 2010モデルは非対応となります。

今更、iMac 2009/2010モデル専用のアップグレードキットを発売するところはまずないと思いますが、そこがVintage Computerの変態的なところです。Late 2009でしたら、最新のmacOS  Sierraにも対応していますし、High Sierraも対応の見込みです。この機種で最新OSで非対応の機能が使えるようになるというのは、痛快ですね。Wi-Fiが劇的に速くなるのも嬉しい点です。



vintagecomp at 06:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Products | Mac

2017年06月15日

Vintage Computer チャンネル第146回〜大好評! iMac 2017用メモリ〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第146回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

先週は、WWDCで発表されたMac関連の新製品を取り上げましたが、今回はその中の1台 iMac 2017モデル用のメモリを取り上げます。
Macでは初めてのDDR4メモリを採用です。どのように増設するとお得か、傾向と対策をお知らせします。

21.5"にメモリスロットが付いているのもビッグニュースでした。



iMac 27" 2017のメモリー、絶賛販売中です。


2017年06月14日

初代 Macintosh 128K

全てはここから始まった!
1984年に発売されたMacintosh 128K 程度、動作良好品を販売中です。

128K2-1

















Macintosh 128K 動作・程度良好 78,000円

販売終了から30数年がたち、さすがに入手はかなり困難になっています。しかも、128Kはその非力さから、公式、非公式のアップグレードを受けた個体も多く、オリジナル状態のものは稀です。しかも、程度、動作良好品となると、もう超レア物です。

付属ソフトのMacWrite, MacPaintで、当時の動作状況を体感することができます。実際に触ってみると、何の違和感もなく、普通に操作できてしまいます。MacWrteは最近のワープロソフトと基本変わりませんし、MacPaintも最近のグラフィックソフトと変わりません。両ソフトが、GUIアプリの基礎となったことが実感できます。

体験するならエミュレーションで、という向きもあるかと思いますが、やはり体験の厚みが違います。
フロッピードライブが赤い光を放ちながら、ジーコジーコと音を立てて動作する様子、キーボードやマウスの感触、本体の独特な佇まい、まるで1984年にタイムスリップしたようです。
Apple 1, Apple IIはスティーブ・ウォズニアックのマシンと言えますが、Macintosh 128Kは間違いなくスティーブ・ジョブズが作り上げたマシンです。
アップルファン、ジョブズファンには、垂涎の一台ですね。

当時の
System 1.1/Finder 1.1のシステムだけでなく、System 2/Finder 4.1のシステムも付属しています。当初のシステムでは、メモリ容量を表示できませんでしたが、後にAbout the Finderから確認できるようになっています。これで、128KB オリジナル仕様と確認できます。

128K2-6



livedoor プロフィール
Archives