2017年01月21日

バッテリー交換に必要なツール

昨日、純正バッテリーの取り扱い拡大についてお知らせしました。以前のモデルはバッテリーの着脱ができましたが、ほとんどの2009年以降のモデルでは、裏蓋を開けての脱着が必要となります。脱着自体は、裏蓋を開けて、バッテリーコネクターを外し、バッテリーを固定している数本のネジを外すのみで、全く難しくはありません。初心者でもツールさえあれば十分可能です。機種によって、異なるツールが必要になりますので、それについて解説します。

1. ツール不要
MacBook(非Unibody), MacBook Late 2008(アルミ Unibody), MacBook Pro 15" Late 2008

バッテリーの脱着が可能で、ツール不要です。MacBook(非Unibody)では、ロックを外すのにコインを使うのが良いでしょう。

2. プラスドライバーとTri-Wing ドライバー
MacBook Pro 13” Mid 2009~Mid 2012
MacBook Pro 15” Mid 2010~Mid 2012
MacBook Pro 17” Early 2009~Late 2011
MacBook White Unibody Late 2009~Mid 2010

triwing
















これらの機種は、裏蓋を外すのにプラスドライバー、バッテリー固定ネジを外すのに、Tri-Wing ドライバーが必要です。Tri-WingはY字型の溝のあるネジです。
RetinaではないUnibody MacBook Proのほとんどがこれに該当しますが、一つだけ例外があります。

3. プラスドライバーとペンタローブ(P6)ドライバー
MacBook Pro 15” Mid 2009

P6






これだけ例外なのが不思議ですが、この機種だけちょっと違います。裏蓋を外すのにプラスドライバーが必要なのは同じですが、バッテリー固定ネジを外すためにペンタローブ(P6)ドライバーが必要です。

4. プラスドライバーのみ
MacBook Air Late 2008/Mid 2009

細いプラスドライバーのみでOKです。 バッテリー側のネジは、#000です。

3. トルクスT5とペンタローブ(P5)ドライバー
MacBook 11/13インチ 2010-2015

T5P5







裏蓋を外すのにペンタローブ(P5)ドライバー、バッテリー固定ネジを外すのに、トルクスT5 ドライバーが必要です。SSDの脱着にも同じツールが必要です。

オプションでツールの選択も可能になりましたので、必要な方は同時にお買い求めください。



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2017年01月20日

純正バッテリの取り扱いを大幅拡充

一時ノート用バッテリの取り扱いをほぼ見合わせていた時期がありましたが、昨年末より純正バッテリの取り扱いを再開しております。それが予想以上に好評。取り寄せを基本としておりましたが、在庫を確保しての販売に切り替えました。

Retinaモデル以外、Late 2008以降のほとんどの機種用を取り揃えております。

661-5391











ノート用純正バッテリー各種 Late 2008以降 9,800円
(17" モデルは12,800円

懐かしいMacBook シロ用の純正バッテリーも確保しております。

A1185












純正バッテリ, MacBook シロ 13インチ 初代 - Mid 2009 9,800円


このように古い機種の純正バッテリーって、超古いデッドストックなんじゃないの?という疑問もあるかもしれません。販売終了後、基本5年でパーツが供給されなくなるので、供給終了から随分経つのでは? との疑問ももっともです。
UnibodyではないMacBookの最終モデルはなんとMid 2009です。2009年10月まで、しぶとく販売が続けられました。そして、当地カリフォルニアでは、他地域と違いパーツの供給期間は7年となっています。2016年10月まで、つまりつい最近まで供給が続けられていたことになります。その最終在庫品を確保したもので、まだまだ新しいものです。とはいえ、今後は入手が難しくなってくるので、必要な方は今のうちです。


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2017年01月19日

Vintage Computer チャンネル第126回〜Mac Pro Early 2008のCPU アップグレード〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第126回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

先日発売した
Mac Pro Early 2008用 3.2Ghz 8 Core CPU アップグレードの取り付けについて、実演します。結構手順が多いので、過去最長の18分の動画となりました。これを見れば、CPUの交換はバッチリです。
上級者でも、手順を知らないとうまくいかないポイントがいくつかあります。これを見れば、中級者でもパッチリです。



CPU アップグレードしない方も、分解方法動画として参考になると思います。


2017年01月18日

Mac Pro Early 2008の最強化アイテム

先日発売したMac Pro Early 2008用のCPU アップグレード。早速、ご注文をいただいております。

About this Mac のスクリーンショットです。

45








元は、2.8GHz Quad Core でしたが、3.2GHz 8 Coreとなっています。

System Reportもこの通り。


58 PM










X5482kit












3.2GHz 8 Core X5482 CPUアップグレードキット for Mac Pro Early 2008

発売記念特価 22,800円

さて、Mac Pro Early 2008 最強化のもう一つ重要なアイテムがメモリです。8GB メモリ8枚で、64GBまで可能です。ちょっとお値段張りますが、値下げしました。

FBDIMMx2_2







16GBキット(8GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC 54,800円
49,800円


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2017年01月14日

Mac Pro Early 2008 3.2GHz 8 Core CPU アップグレード新発売!

昨年のヒット商品と言えば、Mac Pro 2009-2012のCPU アップグレードでした。2 CPUなら3.33GHzまたは3.46GHz 12 Coreまでアップグレード可能ですから、かなりの性能アップになります。

Early 2008はアップグレードできないのかというご要望がありました。ご要望にお応えして、新発売です。


X5482kit












3.2GHz 8 Core X5482 CPUアップグレードキット for Mac Pro Early 2008

発売記念特価 22,800円


Early 2008 最高峰の3.2GHz 8 Coreと同じCPU スペックにアップグレードします。標準のスペックは2.8GHz 8 Core、これだと15%ほどのクロックアップになります。それなりの性能アップではありますが、ちょっと物足りないのも事実。そのため、製品化を躊躇していました。シリーズのエントリー仕様はQuad Coreの2.8GHz。これが3.2GHz 8 Coreならば、大幅スペックアップです。この度、実機でのアップグレードを行い、Quad Core モデルにも適用可能なことを確認しましたので、発売に踏み切りました。

また、以前はCPU価格も高く、15%ほどのクロックアップでは価格に見合いませんでしたが随分と価格もこなれてきました。遅ればせになったおかげで、標準の2.8GHz 8 Coreからでもお薦めできるアップグレードになったと思います。

取り付けに関してですが、Mac Pro 2009-2012のCPUと比べるとかなり大変です。大変というのは手順が多いという意味で、難易度という点ではあまり変わりません。Mac Pro 2009-2012では、ある程度経験があれば手順を知らなくても勘で進めていけますが、Early 2008の場合は手順を知らないと手練れの方でも手こずるポイントがいくつかあります。その点は、マニュアルでしっかり解説していますので、中級以上の方なら十分対応可能です。

次回のYoutube チャンネルでは、Quad Core モデルからのアップグレードを取り上げる予定です。


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2017年01月13日

新春スペシャル特価品

おめでたいお正月ですので、新春スペシャル特価品をご提供します。

まずは、Mac Pro 2008-2012 のほぼ最高峰となるビデオカード、Radeon HD 7950です。新品の高性能ビデオカード Mac版と言えば、これくらいになりました。入手できるうちに確保されることをお勧めします。

HD7950












Radeon HD 7950 3GB Mac Edition 
74,800円 69,800円

それから、MacBook Air 2010/2011と2012用の1TB SSDです。
M2-X400-2010













SanDisk X400 1TB SSD for MacBook Air 2010/2011 54,800円 39,800円
SanDisk X400 1TB SSD for MacBook Air 2012 
54,800円 39,800円

MacBook Air用のSSDですが、メーカー不明のSSDとアダプターを組み合わせて安く提供されている製品もあるようです。安いのはありがたいですが、SSDはぜひとも信頼できるメーカー製のものを選びたいところです。SanDiskは、MacBook Air 2013以降に純正採用されているSSD メーカーですので、信頼性はAppleのお墨付きです。後々後悔しないためにも、純正採用されているような有名メーカー製をお薦めします。

いずれも限定数のご提供です。お早めにどうぞ!


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2017年01月12日

Vintage Computer チャンネル第125回〜LG UltraFine 5K Displayのレビュー〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第125回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今回は、
届いたばかりのLG UltraFine 5K Displayのレビューです。かなり期待していましたが、実機を見て果たしてどうだったでしょうか?



25%引き特価は、3/31まで。MacBook Pro Late 2016ユーザーにはお薦めです。

2017年01月11日

超ビンテージ品、値下げ

昨年、割と力を入れたのがAppleの超ビンテージ品。ある程度高値になってしまい購入されるお客様も限られてしまうので、他の商品と比べると動きは遅く時間がかかることが多いです。それでも、Lisa 2, Apple III, Apple II が数台売れていきました。そんなわけで、気長に販売しておりますが、やはりあまり在庫期間が長いのも考えものです。新年を機に、超ビンテージ在庫品の大幅値下げを行います。

Apple3Plus

















Apple III Plus with Monitor III 純正箱入り 158,000円 128,000円

純正元箱入り。Apple IIIよりもさらにレアなApple III Plusです。


AppleII1-1
















Apple II 後期型 with Monitor III & Disk II Drive 98,000円 78,000円

Apple の原点、Apple II です。最終型。


CanonCat1

















Canon Cat Work Processor 198,000円 158,000円


Macintoshの父、ジェフラスキンが開発したCanon Cat です。

それから、しばらく販売していなかったDisk II Driveを放出します。

DiskII1














Disk II Drive 完動品 9,800円

オーバーホール済みで動作良好です。動作するドライブのないApple II オーナーにお勧めです。
他ではまず手に入らない逸品です。ぜひこの機会に。


2017年01月10日

iPhone 発表から10周年

iPhoneと言えば、今世紀最大の発明とも言って良いかもしれません。世界中のライフスタイルを一変させました。そのiPhoneが発表されたのが、ちょうど10年前の2007年1月7日。日本は既に1月8日ですが、当地は1月7日で、ちょうど10年です。
10年前のこの日、私は発表会の会場にいましたので、その時の様子を振り返ってみたいと思います。

開場になったところ。"The first 30 years were just the begining." (30年間は、始まりに過ぎなかった)と書いてありました。確かに、その通りでした。

iPhone1














発表会で、ついにiPhoneが登場。ジョブズも元気だった!

iPhone2
























デモの最中に、会場からすぐ近くのスターバックスにいたずら電話。Map Appから検索してすぐに電話がかけられるというデモ。実際に電話して、スタバの人が出ると「ラテ 4000杯。冗談だよ〜ん。」と言って、ブツ切りしました。会場は大爆笑。

iPhone3
















ピンボケですが、伝説のシェーのポーズ。

iPhone5

















4GBが$499、8GBが$599でした。高いとの評判で、数ヶ月後に$100値下げ、最初に買った人には返金されました。

iPhone4












フルプライスなので高く感じますが、iPhone 7 が$649〜ですから、決して高くなかったんですよね。

会場では、実機を触ることはできず、眺めるのみ。

iPhone6























取材陣向けのセッションがあり、実機を触らせてもらえました。数名の取材陣と一緒でしたが、私が一番先だったような記憶があります。日本人で、一番最初にiPhoneに触ったのは私だったかも。

いや〜、懐かしいですね。iPhone 10周年の今年、次はどんなiPhoneが出るでしょうか?


vintagecomp at 07:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPhone 

2017年01月07日

Mac Pro Early 2008 Quad Core のCPU

Mac Pro Early 2008 と言えば、2.8GHz 8 Coreが標準です。BTOで2.8GHz Quad Core, 3.0GHz 8 Core, 3.2GHz 8 Core が選べました。8 CoreはいずれもQuad Core CPUが2個搭載されており、Quad Coreモデルでは1個のみです。

ロジックボードについては、Quad Coreも8 Coreも同じです。CPUソケットはロジックボードについてますので、Quad Coreモデルもソケットは二つでその内一つだけにCPUが装着されていることになります。
おそらく予想では、上側のソケットにCPUが装着されており、下側は空いていてヒートシンクもないのだろうと思いました。しかし、あくまで予想なので調べてみました。

こちらが、一般的な8 Coreの画像。でっかいヒートシンクが2個ついています。

2008CPU










Quad Coreは、ネット検索すればすぐに画像も出てきて判明するだろうと思ったのですが、見つかりません。これはどうしたものかと思ったら、灯台下暗し。何と、Vintage ComputerでQuad Core モデルを保有していました。

早速確認してみると・・・

2008CPU2













同じく、二つヒートシンクが付いているように見えますが・・・ 上側は枠のみでダミーです。予想に反して、下側に装着されており上が空きでした。

ということは、CPUを装着して上側にヒートシンクを装着すれば8 Coreにアップグレードできそうです。近く実験予定ですので、お楽しみに。


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