2019年10月24日

Vintage Computer チャンネル第217回〜検証成功!Apple Watch S5〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第217回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

前回も取り上げたApple WatchのECG(心電図)機能。既にECGが有効なApple Watch S4 米国版をお持ちの場合、Apple Watch S5 米国版でも引き続き使用可能と推定しました。そして、検証を実施する旨お知らせしました。
検証の結果が出ました!



検証は、予想通りで無事成功です。購入代行を開始しました。


2019年10月23日

Mac Pro 2009-2012 シングルCPUの最大メモリは56GB

Mac Pro 2009-2012 シングルCPUのメモリスロットは4基。1つのスロットに使える最大メモリは16GB。ならば4つで64GBが最大メモリとなりそうですが、残念ながらこの場合は起動途中でフリーズしてしまいます。最大メモリは、16GB 3枚と8GB 1枚の56GBです。 

DDR3ECC4










シングル CPU最大 56GBキット 16GBx3+8GB DDR3 ECC Registered 39,800円
64GBキット 16GBx4 DDR3 1866MHz ECC Registered Samsung純正 44,800円

本ブログでもこれまで何度か取り上げきた内容ですので、 本ブログ読者のMac Pro ユーザーならご存知のことでしょう。
ところが、先日まで 64GBキットは、Mac Pro 2009-2012も対象機種にしており、おまけにシングルCPUモデルでは使用できないことの記載が漏れていました。大失態!
シングルCPUユーザーのお客様から、起動できない旨連絡いただき判明しました。大変失礼しました。

元々、Mac Pro 2009-2012用の16GBx4 の64GBキットは設定しておりませんでした。Mac Pro Late 2013用には 16GB 1866MHz x4 の64GBキットを設定していました。後に、16GBx4 1866Mhz 64GBキットはMac Pro 2009-2012のデュアルCPUモデルでも使用できるため、Mac Pro 2009-2012, Late 2013用としました。ただ、これだけだとシングルCPUでも使えるように思えてしまいますね。シングルCPUの制限を記載しないといけませんでしが、うっかり漏れてしまいました。

今回、注意書きを加えましたが、シングルCPUユーザーの方はお気をつけください。 

vintagecomp at 07:20|PermalinkComments(0)テクニカル 

2019年10月22日

Mac Pro CPU アップグレードキット大幅値下げ!

Mac Pro 2009-2012, Late 2013用のCPUアップグレードキット値下げです。

X5680kit-1












2.7GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2013 78,000円 68,000円


3.46GHz 12 Core CPUアップグレード Mac Pro 2009 64,800円 54,800円
Mac Pro 2009-2012は6〜10年前のマシンとなりましたが、性能的にはアップグレードすればまだまだ十分プロのお仕事にも耐えられるマシンです。お求め安くなったこの機会にぜひ!


vintagecomp at 06:50|PermalinkComments(0)Mac | Mac改造

2019年10月19日

Radeon HD 7950 3GB Mac Edition

タワー型Mac Pro用のMac EFI対応、メタル対応のビデオカードといえば、macOS Mojave 及びOS以外の機能にもフル対応したビデオカードということになります。macOS Catalina Patcherを使えば、Catalinaもほぼ問題なく利用可能ですが、それにはやはりこの種のカードを用意したいものです。
Appleのページに記載されているように、該当するカードはわずかに3つです。(RX 560とRX 580もリストされていますが、Mac EFI非対応です)

SAPPHIRE Radeon HD 7950 Mac Edition
NVIDIA Quadro K5000 for Mac
NVIDIA GeForce GTX 680 Mac Edition

さて、これらビデオカードはすべて絶版で、今となっては大変貴重です。中古品はなかなか出てこず、あったとしてもかなり高めです。そんな中、SAPPHIRE Radeon HD 7950 Mac Edition がまとまった数入荷することとなりました。従来よりも、ずっとお安く販売します。

HD7950












SAPPHIRE Radeon HD 7950 Mac Edition 49,800円

本カードで、macOS Mojave やCatalinaでMac Proを快適に使いましょう。

vintagecomp at 08:02|PermalinkComments(2)Mac 

2019年10月18日

ECG検証にご協力いただけるお客様を募集中

昨日のVintage Computer チャンネルでも取り上げましたが、こちらでも取り上げます。テキストの方がわかりやすいかも。

既に日本でECGが使用できるApple Watch Series 4をお持ちの場合、米国版Apple Watch Series 5に交換しても、ECGは引き続き利用できると推定しています。その検証に協力いただけるお客様を募集中です。

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ECG検証 Apple Watch Series 5 GPS 40mm 米国版 アルミケース with スポーツバンド 54,800円

Apple WatchのECG(心電図)機能は、米国等で利用できませんが、日本では利用できません。当初、米国版のApple Watchを購入すれば、日本でも利用可能になったため、Vintage Computerでは購入代行を実施し大変好評でした。しかし、OSのアップデートにより、日本での初期セットアップが不可能になり、5月中旬を持って購入代行を終了しました。

ここまでのおさらい
iOS 12.1.1-12.1.4、watchOS 5.1.1+5.1.3では、米国版であれば日本版のiPhoneと日本でペアリングし、ECGを使用することが可能でした。ところが、iOS 12.2、watchOS 5.2以降米国外(または非対象国)での初期設定が不可能になりました。セットアップを行おうとすると、以下の表示で使用できません。

ECG3








すでに、ECGが使用できている場合は、OSをアップデートしてもそのまま使用可能です。この状況はiOS 13、watchOS 6となった現在でも変わりません。

まとめ:現在は、初期セットアップは米国(または対象国)で行う必要あり。ロケーションサービスを利用しているものと思われる。

検証1 米国で一度ECGのセットアップを済ませれば日本でも使用可能か。
お客様の協力を得て、検証しました。まず、Vintage Computer保有のiPhoneと米国版Apple Watch S4をペアリングし、 ECGのセットアップを済ませました。この状態で、米国版Apple Watch S4を日本に送りました。お客様のiPhoneとペアリングし直すと、残念ながら上の表示が出て、使用できません。
そこで、お客様がご利用中のiPhoneと米国版Apple Watch S4を米国に送っていただき、再度米国でセットアップ。この時、SIMは入れておらず、Wi-Fiでセットアップ。日本に送り返したところ、以後問題なく使用できています。
検証1まとめ:別のApple IDのiPhoneと日本でペアリングすれば、ECGが使用できていたApple Watchでも、ECGが使えなくなる。

検証2 位置情報サービスの偽装で、日本で設定できないか。
米国(または対象国)での初期設定が必要ですが、位置情報サービスの偽装で設定可能にならないかという試みです。Pokemon Goで現地に出向かずにポケモンをゲットするための位置情報サービス偽装ツールが出ています。お客様にご協力いただき、iToolsで実施しました。地図上で現在位置が米国と表示されるものの、やはりECGは使えるようになりませんでした。おそらく、位置情報サービスを改変するものではなく、位置情報サービスデーターを取得後、地図上の現在位置を偽装しているためと思われます。
検証1まとめ:iToolsの現在地偽装ではうまくいかない。

お客様情報1
iPhoneを機種変し、復元を行い引き続きECGは使えている。

お客様情報2
初期化した別のiPhone(iOS12.2,同一Apple ID)で、引き続きECGは使えている。
お客様情報1、2からの推定:iPhoneを換えても、同一Apple IDなら引き続きECGは使える。

お客様情報3
対象国版のApple Watch Series 5を購入し、ECGが使用できている米国版 Apple Watch Series 4から復元。引き続きECGは使えている。
お客様情報3からの推定:米国版等対象国版のApple Watch Series 5なら、すでにECGが使えていれば復元で引き続き利用できる。

お客様情報4
日本版のApple Watch Series 5を購入し、ECGが使用できている米国版 Apple Watch Series 4から復元。ECGは使用できない。
お客様情報4からの推定:日本版は復元してもECGは有効にならない。

というわけで、現在日本で既にECG機能が使えるApple Watchをお持ちの場合、米国版のApple Watch Series 5に買い換えて復元を利用して引き続き利用できるものと思われます。
上記情報より、かなり確度の高い推定と思われますが、検証後に本格販売したいと考えています。検証のため、通常の購入代行より割安の価格設定にしています。
 

vintagecomp at 08:33|PermalinkComments(4)Apple Watch 

2019年10月17日

Vintage Computer チャンネル第216回〜Apple Watch Series 5 でECGを使う検証〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第216回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

日本では、iOS 12.2、watchOS 5.2以降、残念ながらApple WatchのECG(心電図)機能をアクティベートすることができません。しかし、すでにApple Watchをお使いなら、おそらく新しいApple Watch Series 5でも使用可能と推定しています。
そこで、最終検証の上、すでにECGを使用されているお客様向けに販売することを検討しています。



お客様と協力して検証を行なっております。うまくいけば、購入代行を実施予定です。

2019年10月16日

macOS Catalina Patcher

macOS Catalina Patcher が公開されています。Catalina 非対応Macに、Catalinaをインストールしてしまうユーティリティソフトです。
対応機種を見ると、かなり広範な機種が網羅されています。

Early-2008 以降の Mac Pro, iMac, or MacBook Pro
Late-2008 以降の MacBook Air または Aluminum Unibody MacBook 
Early-2009 以降の Mac Mini or white MacBook
Early-2008 以降の Xserve

MacBook Air Late 2008にもインストール可能というのは驚きですが、正直古くて非力なモデルには実験的な意味合いしかないと思います。実用的に使用できる条件としては、やはりMetal対応のビデオカードを搭載している機種ですね。最も実用的に利用できるのは、Metal対応のビデオカードを装着したMac Pro Early 2009~ Mid 2012になると思います。

この種のソフトでは、ターミナル操作が必要なところをGUI化したのみのものが多いのですが、ビデオを見る限りかなり機能の高い出来の良いソフトのように思います。
まず、非対応機種の場合OSのダウンロードから躓きがちですが、これもアプリ内で実施してくれます。機種のインストール制限にパッチを当てて無理やりインストールを行うわけですが、非対応機種の場合古いハードのドライバーソフトがCatalinaに含まれておらず、Wi-FiやBluetooth他が動作しないということが起きがちです。そこで、OSインストール後にこれらのハード用のドライバーをインストールする機能まで入っています。これはかなり実用度が高いですね。
まだ試していませんが、近日中に試してみたいと思います。

そこまでやっても、やっぱりCatalina がバリバリ実用的に使える旧機種というのは、Mac Pro Early 2009~ Mid 2012 に限定されるのではないかと思います。もちろん、この場合Metal 対応カード必須です。

GTX680













EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 59,800円
Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition 69,800円
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB + 電源ケーブル 38,000円
 

vintagecomp at 08:34|PermalinkComments(2)Mac | テクニカル

2019年10月12日

Apple Watch 位置情報偽装はダメそう

台風には、万全の備えで安全にお過ごしください。

米国版Apple Watchを日本でペアリングを行っても、ECG(心電図機能)は有効になりません。所在地の確認は、位置情報サービスで行なっていますので、これを偽装してうまくいくのではないかというアイディアがありました。
例えばPokemon Go なら、位置情報サービスを偽装することによって、自宅にいながらにして遠方のポケモンを捕まえることができます。このツールの代表格がiTools。脱獄は必要でなく、再起動すれば元に戻せますので、安心して試せます。 

お客様に協力をいただいて、実機で試しました。結果は、ダメでした。位置情報の護送自体は成功しており、 マップ上でも現在地を米国に設定できます。しかし、この状態でもECGは有効となりませんでした。

おそらくは、位置情報そのものを偽装しているのではなく、位置情報を取得した後に地図上の位置を偽装しているためでしょう。これでPokemon Go は騙せるようですが、Aple Watchは騙せないようです。残念!

さて、その他にも情報をいただいており、条件付きながら利用できる方法も見えて来ました。来週あたりに、発表しますのでお楽しみに。

 

vintagecomp at 08:51|PermalinkComments(7)Apple Watch 

2019年10月11日

台風19号の影響

地球史上最大とも言われていますね。もちろん、そんなはずはないですが、観測史上最大級の台風のようです。ラグビーW杯も、一部試合の中止が決定。各方面に影響が出ています。

日通からも、台風19号による通関、配達の遅れが予想されるとのお知らせが来ております。ロサンゼルス-成田の便が欠航になる事もありそうです。また、全ての日本向け荷物は成田を経由しますので、成田周辺で物流の遅延が生じると、全地域に影響が出そうです。その他、台風の影響を受けた地域の遅れが生じそうです。

日本の皆様、最大級の警戒で、どうかご無事でお過ごしください。

vintagecomp at 08:30|PermalinkComments(0)一般 

2019年10月10日

Mac Pro 2009-2012 128GBメモリ+OS X 10.8.5

超ヘビーな作業では、何と言ってもメモリ搭載量が物を言います。Mac Pro Early 2009-2012は、デュアルCPUなら最大128GBまで搭載可能ですので、超ヘビーなプロのお仕事もこなせます。それ故、今になっても手放せない方が多いです。
128GBキットを利用するためにはOS X 10.9 Marvericks以上が必要です。

DDR3ECC8-SM2

















128GBキット 16GBx8 DDR3 PC3-14900 1866MHz ECC Registered Samsung純正 88,000円

商品説明には以下のように記載しています。

本キットの利用には、OS X Marvericks 10.9以降が必要です。 (中略)OS X 10.8.x以前では、8/12 Coreモデルは96GBが最大です。

お客様より、128GBメモリキットについて、お問い合わせをいただきました。以下のような内容です。 

macOS 10.13.3 High Sierraをメインで使っていますが、OS X 10.8.5もサブで使っています。128GB搭載した場合、 OS X 10.8.5では96GBしか認識しないだけで正常に動作するのでしょうか。それとも、起動不能になったりするのでしょうか。

はい、ちゃんと把握しております。え〜〜と、どうだったっけ(汗)。
以前、ちゃんと動作検証もしたのですが、最近はこの種のお問い合わせも長らくなったので忘れています。これはやはり実機確認しないといけないでしょう。

やってみると、あれ? 「このMacについて」で128GB認識しています。 あっ!思い出しました。
 「このMacについて」やシステム情報ではちゃんと128GB認識されるのですが、実際には利用できないのです。アクティビティモニタでメモリを観察すると、メモリ使用量96GBまでは正常に使用されますが、それ以上になるとメモリは使用されずスワップ領域に入り、レインボーマークが頻出するようになります。

というわけで、 OS X 10.8.5以下では96GBまでしか利用できないものの、問題なく起動し切り替えの際にメモリを抜いたりする必要はありません。
また、シングルCPUモデルの場合は、最大メモリは56GB(16GBx3+8GB)ですが、64GB (16GBx4)搭載すると、起動途中でフリーズしてしまいます。この辺りの違いは、注意が必要です。

vintagecomp at 08:31|PermalinkComments(0)テクニカル 
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