2011年08月04日
VC Podcast News 8/3 収録分配信中
週一回のVC Podcast News、8/3(米国時間)収録分を配信中です。
今回は、新型Mac miniにスポットを当てて、Mac miniの魅力に迫ります。
最強のMac miniを実現する、注目書うん品情報もお聴きのがしなく!
ぜひiTunesに登録してください。登録の仕方は、以下のようになります。
1. iTunes を起ち上げる。
2. iTunesの左のメニューのPodcast を選ぶ。
3. 詳細/「Podcastを登録」を選ぶ
4. このブログの右側の一番上にあるPodcasting のアイコンを iTunes の登録ウィンドーにドラッグドロップする。
以上の簡単な操作で、今後週1回の放送が自動的にiTunesにダウンロードされ、iPodで持ち運ぶことが可能になります。
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2011年08月03日
XGPS150が再入荷とFirmwareアップデートのお知らせ
大人気のGPSレシーバーユニットが、長い品切れ期間を経て遂に再入荷です。
Dual Universal Bluetooth GPS Receiver XGPS150 13,800円
今回はある程度まとまった数が入荷しましたが、毎回速攻で売り切れておりますので、お早めにどうぞ。
さて、既にXGPS150を保有されておられる方にお知らせです。本機では、高度およそ千メートル以上で位置表示ができなくなる場合がありました。この問題を解決するためのFirmwareアップデートがリリースしております。
まず、FirmwareのバージョンをXGPS150 Status Tool Appで確認してください。
バージョンが、1.0.32かそれ以前でしたら、アップデートが必要です。1.0.33以降でしたらアップデートは不要です。
Firmwareアップデートは、こちらよりダウンロード可能です。
Dual Universal Bluetooth GPS Receiver XGPS150 13,800円
今回はある程度まとまった数が入荷しましたが、毎回速攻で売り切れておりますので、お早めにどうぞ。
さて、既にXGPS150を保有されておられる方にお知らせです。本機では、高度およそ千メートル以上で位置表示ができなくなる場合がありました。この問題を解決するためのFirmwareアップデートがリリースしております。
まず、FirmwareのバージョンをXGPS150 Status Tool Appで確認してください。
バージョンが、1.0.32かそれ以前でしたら、アップデートが必要です。1.0.33以降でしたらアップデートは不要です。
Firmwareアップデートは、こちらよりダウンロード可能です。
2011年08月02日
メインマシンをOS X Lionに
サブマシンのMacBook Airは、リリース即日Lionにアップデートしましたが、メインマシンのMacBook Pro 15 Early 2011はそう簡単にはいきません。情報を精査し、準備万端の上先週の金曜日夜にアップデートしました。万一、大きな不具合があれば、週末に復旧という時間的な余裕も考えてのことです。
それまでに準備したことと言えば、Filemaker ProとATOKのアップデート。Filemaker Pro 7とATOK 2008をこれまで使っていました。特にこれと言って不便がなかったので、旧バージョンのまま使い続けていました。Filemaker Pro 7はPPCソフトなので、Lionは完全アウト。もっとも良く使うソフトの一つなので、このアップデートは避けて通れません。
ATOK 2008は、Just SystemがLionに関してサポートしない旨発表しています。こちらは、Intel化されており、実際にはLionでも一応動作するようですが、ちょうど良い機会なので最新版を購入しました。
もっと他にも色々あるかと思いましたが、さし当たってはこれだけ。アプリケーションフォルダ内には、他にもPPCソフトがたくさんありました。例えばAppleWorks。これ、Snow Leopardでも動作していましたが、最近使ったことないな〜。これ以外にも、大量のほぼ使っていないPPCソフトが山のようにありましたが、この際、スッキリと削除しました。おかげで、SSDの空き容量がかなり増えました。
実際のLionのインストールはあっという間。MacBook Airで既に使用しているとは言え、メインマシンが最新環境になるのはまた嬉しいものです。
一通り使ってみましたが、ちょっと古いAdobe CS4やOffice 2008がちょっと心配でしたが、今のところ目立った問題はありません。
それよりも問題なのが、OS自体のフリーズ。週末度々フリーズを起こしました。やむを得ず、電源ボタン長押しで再起動すると、Lionの新機能「Resume」で、たちまち元の作業環境に戻ります。SSDの効果からか、アプリの起ち上げも一瞬なので、これは痛快。とLionの新機能に感心するも、OSのフリーズはいけません。これは使い物にならないかも、と3日間使っていたら、本日のフリーズは1回のみ。馴染んできたか? ネットで検索しても、Lionの評判は概ね良いものの、フリーズが多発している人も結構いるようです。
仕事でバリバリ使用している方は、10.7.1が出るくらいのタイミングまで、もう少し待った方が良いかも知れません。
それまでに準備したことと言えば、Filemaker ProとATOKのアップデート。Filemaker Pro 7とATOK 2008をこれまで使っていました。特にこれと言って不便がなかったので、旧バージョンのまま使い続けていました。Filemaker Pro 7はPPCソフトなので、Lionは完全アウト。もっとも良く使うソフトの一つなので、このアップデートは避けて通れません。
ATOK 2008は、Just SystemがLionに関してサポートしない旨発表しています。こちらは、Intel化されており、実際にはLionでも一応動作するようですが、ちょうど良い機会なので最新版を購入しました。
もっと他にも色々あるかと思いましたが、さし当たってはこれだけ。アプリケーションフォルダ内には、他にもPPCソフトがたくさんありました。例えばAppleWorks。これ、Snow Leopardでも動作していましたが、最近使ったことないな〜。これ以外にも、大量のほぼ使っていないPPCソフトが山のようにありましたが、この際、スッキリと削除しました。おかげで、SSDの空き容量がかなり増えました。
実際のLionのインストールはあっという間。MacBook Airで既に使用しているとは言え、メインマシンが最新環境になるのはまた嬉しいものです。
一通り使ってみましたが、ちょっと古いAdobe CS4やOffice 2008がちょっと心配でしたが、今のところ目立った問題はありません。
それよりも問題なのが、OS自体のフリーズ。週末度々フリーズを起こしました。やむを得ず、電源ボタン長押しで再起動すると、Lionの新機能「Resume」で、たちまち元の作業環境に戻ります。SSDの効果からか、アプリの起ち上げも一瞬なので、これは痛快。とLionの新機能に感心するも、OSのフリーズはいけません。これは使い物にならないかも、と3日間使っていたら、本日のフリーズは1回のみ。馴染んできたか? ネットで検索しても、Lionの評判は概ね良いものの、フリーズが多発している人も結構いるようです。
仕事でバリバリ使用している方は、10.7.1が出るくらいのタイミングまで、もう少し待った方が良いかも知れません。
2011年07月30日
ニューモデルのお勧め対応製品 Mac mini編
本日は、Mac mini編です。Mac miniもSandy Bridge 搭載で性能も格段に上がりました。
1. Memory
従来機種用の1066MHzでなく、MacBook Pro Early 2011等で使用されている1333MHzになりました。Appleの公称最大メモリは8GB(4GBx2)ですが、Sandy Bridge 搭載機種は、1枚8GBのメモリが使用可能です。Mac miniでも実機にて、16GB(8GBx2)が利用可能なことも確認されました。
7/31まで Lion メモリクーポンセールを実施中です。クーポン欄にLionと入力すると、10%引きとなります。
16GBキット(8GBx2) DDR3 1333MHz, Samsung 純正¥128,000 ¥115,200
8GBキット(4GBx2) DDR3 1333MHz¥8,980 ¥8,082
2. Stand
光学ドライブが廃止されたので、外観のイメージは異なりますが、スリット以外の外観、サイズは同じ。スタンドはもちろん従来型が使用可能です。
NewerTech NuStand Alloy, Mac mini アルミスタンド ¥2,980
3. SSD
Sandy Bridge 搭載機は、SATA 3.0に対応しているのも大きな特徴です。SATA 3.0 SSDを使用して、超高速Mac miniに仕立てることもできます。
Crucial M4 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 512GB 79,800円
Crucial M4 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 256GB 38,000円
さて、Mac miniは標準ではハードドライブが1台内蔵されているのみですが、サーバーモデルは2台搭載可能。標準モデルもサーバーモデルも基本構造は同じなので、標準モデルにもう一台HDD/SSDを搭載することは可能です。ただし、標準モデルにはケーブル他が含まれていないので、これらパーツを追加する必要があります。現在これらパーツを手配中ですので、来週には発表できると思います。もう少しお待ちください。
1. Memory
従来機種用の1066MHzでなく、MacBook Pro Early 2011等で使用されている1333MHzになりました。Appleの公称最大メモリは8GB(4GBx2)ですが、Sandy Bridge 搭載機種は、1枚8GBのメモリが使用可能です。Mac miniでも実機にて、16GB(8GBx2)が利用可能なことも確認されました。
7/31まで Lion メモリクーポンセールを実施中です。クーポン欄にLionと入力すると、10%引きとなります。
16GBキット(8GBx2) DDR3 1333MHz, Samsung 純正
8GBキット(4GBx2) DDR3 1333MHz
2. Stand
光学ドライブが廃止されたので、外観のイメージは異なりますが、スリット以外の外観、サイズは同じ。スタンドはもちろん従来型が使用可能です。
NewerTech NuStand Alloy, Mac mini アルミスタンド ¥2,980
3. SSD
Sandy Bridge 搭載機は、SATA 3.0に対応しているのも大きな特徴です。SATA 3.0 SSDを使用して、超高速Mac miniに仕立てることもできます。
Crucial M4 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 512GB 79,800円
Crucial M4 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 256GB 38,000円
さて、Mac miniは標準ではハードドライブが1台内蔵されているのみですが、サーバーモデルは2台搭載可能。標準モデルもサーバーモデルも基本構造は同じなので、標準モデルにもう一台HDD/SSDを搭載することは可能です。ただし、標準モデルにはケーブル他が含まれていないので、これらパーツを追加する必要があります。現在これらパーツを手配中ですので、来週には発表できると思います。もう少しお待ちください。
2011年07月29日
ニューモデルのお勧め対応製品 MacBook Air編
先週MacBook Air, Mac mimniのニューモデルが相次いで登場しました。Sandy Bridge 搭載で性能も格段に上がって、より魅力的なマシンになりました。
そこで気になるのが、周辺機器、パーツの対応状況。今回は、MacBook Air Mid 2011編です。
1. SSD
OWC Mercury Aura Pro SSD 180GB~480GB
専用形状なだけに、新型で変更があるのではと言う噂もありましたが、実際は変更無し。Mid 2010用として登場したOWC Mercury Aura Pro SSDがMid 2011モデルでも問題無く使用できます。
2. 保護フィルム、BodyGuardz
BodyGuardz MacBook Air 2010/2011 11インチ用フルボディ 4,980円
BodyGuardz MacBook Air 2010/2011 13インチ用フルボディ 4,980円
MacBook Air の美しい外観はそのままに、透明の薄いフィルム状プロテクタがボディをフルガードします。 形状変更がなかったので、従来製品がそのまま使用可能です。
3. 保護カバー、SeeThru
SpeckProducts SeeThru MacBook Air 11インチ用透明クリア 3,980円
SpeckProducts SeeThru MacBook Air 13インチ用透明クリア 3,980円
こちらも形状変更がなかったため、従来製品がそのまま使用可能です。
4. ACアダプター
Apple純正 MagSafe 45W ACアダプター for MacBook Air 4,980円
こちらも従来製品がそのまま使用可能です。アップルで購入頂くよりお買い得になっています。在庫限りです。
そこで気になるのが、周辺機器、パーツの対応状況。今回は、MacBook Air Mid 2011編です。
1. SSD
OWC Mercury Aura Pro SSD 180GB~480GB
専用形状なだけに、新型で変更があるのではと言う噂もありましたが、実際は変更無し。Mid 2010用として登場したOWC Mercury Aura Pro SSDがMid 2011モデルでも問題無く使用できます。
2. 保護フィルム、BodyGuardz
BodyGuardz MacBook Air 2010/2011 11インチ用フルボディ 4,980円
BodyGuardz MacBook Air 2010/2011 13インチ用フルボディ 4,980円
MacBook Air の美しい外観はそのままに、透明の薄いフィルム状プロテクタがボディをフルガードします。 形状変更がなかったので、従来製品がそのまま使用可能です。
3. 保護カバー、SeeThru
SpeckProducts SeeThru MacBook Air 11インチ用透明クリア 3,980円
SpeckProducts SeeThru MacBook Air 13インチ用透明クリア 3,980円
こちらも形状変更がなかったため、従来製品がそのまま使用可能です。
4. ACアダプター
Apple純正 MagSafe 45W ACアダプター for MacBook Air 4,980円
こちらも従来製品がそのまま使用可能です。アップルで購入頂くよりお買い得になっています。在庫限りです。
2011年07月28日
VC Podcast News 7/27 収録分配信中
週一回のVC Podcast News、7/27(米国時間)収録分を配信中です。
Lion, MacBook Air, Mac mini と怒濤の新製品発売から1週間。スペック表ではわからない謎の部分も解明されてきました。今回は、その解明された謎にスポットを当てます。
新型MacBook Air, Mac mini 対応製品のお買い得情報もお聴きのがしなく!
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Lion, MacBook Air, Mac mini と怒濤の新製品発売から1週間。スペック表ではわからない謎の部分も解明されてきました。今回は、その解明された謎にスポットを当てます。
新型MacBook Air, Mac mini 対応製品のお買い得情報もお聴きのがしなく!
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2011年07月27日
OS X Lionの起動ディスク/USB メモリを作ろう!
皆様、もうLionにアップデートはされましたか? 私はと言えば、個人マシンは即日ダウンロード・アップデート。しかし、お仕事マシンは慎重に進めておりまだです。まず、PPCソフトは動かないと言うことで、大活躍中のFilemaker Pro 7はアウト。更に、ATOK 2008もLionは動作対象外とのアナウンス。ATOK 2008は、実際には動くという情報もありますが、そろそろアップデート時期と言うこともあり、それぞれ最新版を購入しました。というわけで、ほぼ準備OKです。
さて、OS X Lionは同じApple IDを共有するマシンなら、1度の購入で他のマシンにもインストール可能という太っ腹です。別のマシンでもフリーでダウンロード可能ですが、4GB近いファイルを何度もダウンロードするのは、時間の無駄です。
まずは、ダウンロードしたら、インストールする前にDVDやUSBメモリにコピーしておきましょう。Lionをインストールしてしまうと、このインストールファイルは消えてしまい、再度ダウンロードするしかなくなります。
これで、インストーラーを自分の別マシンに移せば、そちらでもLionのインストールが可能です。しかし、ハードドライブトラブルや過去を引きずらずクリーンインストールしたい場合は、Lionの起動ディスクが必要です。
起動ディスクの作り方は色んな所で紹介されていますが、その一つがMacテクノロジー研究所。これで、DVDの起動ディスクができあがりです。しかし、MacBook Airには光学ドライブが無い。そう考えると、DVD起動ディスクよりも、USBメモリの方が汎用性が高いと言えます。Appleからも8月後半に、Lion の起動USBメモリが発売予定です。
Lionインストーラーサイズは4GB弱ですので、4GBのUSBメモリで良さそうなものですが、なぜか4GBメモリでは容量が足りないと言われてしまいます。従って5GB程度のUSBメモリで良いはずですが、4GBの次は8GBというのがお約束ですから、8GB USBメモリが必要になります。
ディスクユーテリティを使うのはDVDの時と同じですが、ディスクイメージを選んで、「復元」を使うのがDVDの時と少し違う部分です。これで、どのLion 対応Macでも使える、起動USBメモリのできあがりです。
起動ディスクから起動したところ。(クリックで拡大)
「Mac OS Xを再インストール」を選んだところ。(クリックで拡大)
DVDにしても、USBメモリにしても、起動するまでSnow Leopard等よりも相当時間がかかります。しばし我慢ですね。
USBメモリは8GB以上なら基本何でも良い訳ですが、緊急対応などを考えると、常に持ち運べるタイプが良いんじゃないでしょうか。そこで、お勧めなのが、こちらの製品。
LaCie iamaKey V2 8GB 2,980円
LaCie CooKey 8GB 2,980円
これでいつでもLionといっしょ。OSトラブルの際も安心です。
さて、OS X Lionは同じApple IDを共有するマシンなら、1度の購入で他のマシンにもインストール可能という太っ腹です。別のマシンでもフリーでダウンロード可能ですが、4GB近いファイルを何度もダウンロードするのは、時間の無駄です。
まずは、ダウンロードしたら、インストールする前にDVDやUSBメモリにコピーしておきましょう。Lionをインストールしてしまうと、このインストールファイルは消えてしまい、再度ダウンロードするしかなくなります。
これで、インストーラーを自分の別マシンに移せば、そちらでもLionのインストールが可能です。しかし、ハードドライブトラブルや過去を引きずらずクリーンインストールしたい場合は、Lionの起動ディスクが必要です。
起動ディスクの作り方は色んな所で紹介されていますが、その一つがMacテクノロジー研究所。これで、DVDの起動ディスクができあがりです。しかし、MacBook Airには光学ドライブが無い。そう考えると、DVD起動ディスクよりも、USBメモリの方が汎用性が高いと言えます。Appleからも8月後半に、Lion の起動USBメモリが発売予定です。
Lionインストーラーサイズは4GB弱ですので、4GBのUSBメモリで良さそうなものですが、なぜか4GBメモリでは容量が足りないと言われてしまいます。従って5GB程度のUSBメモリで良いはずですが、4GBの次は8GBというのがお約束ですから、8GB USBメモリが必要になります。
ディスクユーテリティを使うのはDVDの時と同じですが、ディスクイメージを選んで、「復元」を使うのがDVDの時と少し違う部分です。これで、どのLion 対応Macでも使える、起動USBメモリのできあがりです。
起動ディスクから起動したところ。(クリックで拡大)
「Mac OS Xを再インストール」を選んだところ。(クリックで拡大)
DVDにしても、USBメモリにしても、起動するまでSnow Leopard等よりも相当時間がかかります。しばし我慢ですね。
USBメモリは8GB以上なら基本何でも良い訳ですが、緊急対応などを考えると、常に持ち運べるタイプが良いんじゃないでしょうか。そこで、お勧めなのが、こちらの製品。
LaCie iamaKey V2 8GB 2,980円
LaCie CooKey 8GB 2,980円
これでいつでもLionといっしょ。OSトラブルの際も安心です。
2011年07月26日
iMac Mid 2011用SSD内蔵キット、遂に発売
7/16のエントリーでも取り上げたiMac Mid 2011用SSD内蔵キットが遂に発売です。
iMac 27インチ Mid 2011用 内蔵SSD取り付けキット 9,800円
Mac 21.5インチ Mid 2011用 内蔵SSD取り付けキット 9,800円
SATA 3.0に対応していますので、SATA 3.0との組み合わせで、超激速iMacができあがります。BTOでSSDを追加すると、SATA 2.0 SSDになってしまうので、後付の方が性能的には有利です。
取り付け場所は、光学ドライブの下になります。ドライブのマウントは、Mid 2010モデルより簡単になっています。しかし、ロジックボードのコネクタ位置が奥まっていてなかなか大変です。ロジックボードを傾けるだけでは、コネクタを挿すのは至難の業(絶対に不可能ではないのですが)。ロジックボードの取り外しが必要なため、エキスパートレベルの腕前が必要です。
取り付けに自信のない方は、協力店スピリカでの作業依頼をお勧めします。Vintage Computerでご購入いただいたパーツの取り付け作業料は10%引きとなります。
iMac 27インチ Mid 2011用 内蔵SSD取り付けキット 9,800円
Mac 21.5インチ Mid 2011用 内蔵SSD取り付けキット 9,800円
SATA 3.0に対応していますので、SATA 3.0との組み合わせで、超激速iMacができあがります。BTOでSSDを追加すると、SATA 2.0 SSDになってしまうので、後付の方が性能的には有利です。
取り付け場所は、光学ドライブの下になります。ドライブのマウントは、Mid 2010モデルより簡単になっています。しかし、ロジックボードのコネクタ位置が奥まっていてなかなか大変です。ロジックボードを傾けるだけでは、コネクタを挿すのは至難の業(絶対に不可能ではないのですが)。ロジックボードの取り外しが必要なため、エキスパートレベルの腕前が必要です。
取り付けに自信のない方は、協力店スピリカでの作業依頼をお勧めします。Vintage Computerでご購入いただいたパーツの取り付け作業料は10%引きとなります。
2011年07月23日
OS X Lion 発売記念、メモリセール実施中!
OS X Lionが発売されましたが、既にダウンロード、インストールはされましたか?
私も早速使っていますが、新機能が多く、戸惑う部分も多いですね。最初に、スクロールが逆向きなのにビックリ。良く考えると、これはiOSのスクロールの向きに合わせたんですね。すごい違和感と思いきや、慣れてくるとこれでよい感じも。
さて、多彩な新機能が追加されたのは嬉しいことですが、豊富な新機能を存分に活用するには、メモリアップグレードがお勧めです。そこで、7/31〔日)までOS X Lion メモリセールを開催中です。
「Lion」とクーポンコード欄に入力*すると、Lion 対応のIntel Mac用メモリ全品が10%オフとなります。
必ず、ご注文時のお会計画面で、クーポンコード「Lion」を入力ください。ご注文完了後の、事後割り引きはご対応できませんので、ご容赦ください。
私も早速使っていますが、新機能が多く、戸惑う部分も多いですね。最初に、スクロールが逆向きなのにビックリ。良く考えると、これはiOSのスクロールの向きに合わせたんですね。すごい違和感と思いきや、慣れてくるとこれでよい感じも。
さて、多彩な新機能が追加されたのは嬉しいことですが、豊富な新機能を存分に活用するには、メモリアップグレードがお勧めです。そこで、7/31〔日)までOS X Lion メモリセールを開催中です。
「Lion」とクーポンコード欄に入力*すると、Lion 対応のIntel Mac用メモリ全品が10%オフとなります。
必ず、ご注文時のお会計画面で、クーポンコード「Lion」を入力ください。ご注文完了後の、事後割り引きはご対応できませんので、ご容赦ください。
2011年07月22日
OWC Mercury Aura Pro SSD for MacBook Air Late 2010 は、Mid 2011モデルに使えるか?
と言う疑問は私も発売前から思っていたのですが、実際に発売されてお問い合わせも数件いただいております。
OWC Mercury Aura Pro SSD for MacBook Air Late 2010
MacBook Air専用のモジュールタイプ、外観は変わっていないアップデートなだけに、そのまま使えるのではないかと期待してしまいます。反面、発売前には新型ではロジックボードに直付けとなり、アップグレードは不可能という、噂情報もありました。
早速店頭での確認情報が上がっていますが、それによるとシステムプロファイラに表示されるSSDの型番は、「APPLE SSD TS128C」。これはLate 2010モデルでも搭載されていたSSD。変更は無いのでは? と期待されます。
しかし、同じ回路をオンボードで搭載という可能性もあるので、油断はできません。
と考えていると、iFixitがやってくれました。
iFixIt「MacBook Air 13" Mid 2011 Teardown」
同位置、同形状、同スロットです。
これでほぼ、使えると結論づけて良さそうな状況証拠が揃いました。いやいや、しかし実際に実機確認ができるまで、結論は保留しておきましょう。
おそらく、数日中に確認できると思いますので、早速Late 2011モデルを購入された幸せな方、期待してお待ちください。
7/22 追記:OWC BLOGにて、Mid 2011モデルで動作が確認されたことが報告されました。Vintage ComputerでもMid 2011対応として販売します。
OWC Mercury Aura Pro SSD for MacBook Air Late 2010
MacBook Air専用のモジュールタイプ、外観は変わっていないアップデートなだけに、そのまま使えるのではないかと期待してしまいます。反面、発売前には新型ではロジックボードに直付けとなり、アップグレードは不可能という、噂情報もありました。
早速店頭での確認情報が上がっていますが、それによるとシステムプロファイラに表示されるSSDの型番は、「APPLE SSD TS128C」。これはLate 2010モデルでも搭載されていたSSD。変更は無いのでは? と期待されます。
しかし、同じ回路をオンボードで搭載という可能性もあるので、油断はできません。
と考えていると、iFixitがやってくれました。
iFixIt「MacBook Air 13" Mid 2011 Teardown」
同位置、同形状、同スロットです。
これでほぼ、使えると結論づけて良さそうな状況証拠が揃いました。いやいや、しかし実際に実機確認ができるまで、結論は保留しておきましょう。
おそらく、数日中に確認できると思いますので、早速Late 2011モデルを購入された幸せな方、期待してお待ちください。
7/22 追記:OWC BLOGにて、Mid 2011モデルで動作が確認されたことが報告されました。Vintage ComputerでもMid 2011対応として販売します。