2006年01月18日

MacBook Proについて〜Macworld SFレポート

MagSafe今回のMacworld では何と言ってもIntel Macが最大の話題だったわけだが、どちらかというとMacBook Proの方が注目度は大きいのではないだろうか。一つは、ずっとPowerBook G5が期待されていながら結局は実現できなかったとこと、二つ目はiMacはIntel Macになったこと以外ほとんど変更点はないが、MacBook Proは色々と変更点があるためだ。Intel化以外のポイントは、以下の点になるだろう。

1. 名前の変更。これは評判が悪いようだ。元々68K時代からPowerBookと呼ばれていたため、PowerがPower PCを示しているわけではないことは明らかだが、やはりPowerBookの名前はPower PCを連想させてしまうので、名称変更は必要だったのかも知れない。また、今後全てのMacにはMacの名前が付くのではないかと思う。しかし、もう少し良い ネーミングはなかった物か?
2. iShightとApple Remoteレシーバーの内蔵。これは、順当な進化。
3. MagSafeの採用。これによりACアダプターケーブルを引っかけることによる事故を未然に防ぐ仕組み。会場で触ってみたが、引っ張る方向によっ ては、結構強い力でないと外れず本体が動いてしまうことがあった。あまり簡単に取れては使い勝手が悪いので、この位に落ち着いたのだろう。過信は禁 物である。
4. Firewire 800の非採用。これは仕様ダウンになるが、順当だと思う。私自身PowerBookでFirewire 400は使うが、800は使ったことがない。多分、大半の人がそうだろう。必要な方は、PCカードでどうぞ、と割り切っても良い部分ではないだろうか。
5. PCI Express PCカードスロットの採用。従来のPCカードとは物理的にも互換性がない。最近は標準機能充実で、PCカードスロットを使う機会も減っているので、これも移行にはよい機会だと思う。Firewire 800カードとSATAカードが望まれるところだ。
6. モデムの廃止。これはいただけない。確かに、モデムは使用機会も減っており、現実に使う頻度は非常に減っている。だからデスクトップでは廃止には賛 成だ。必要な人は外付けでどうぞ、で良いわけだ。しかし、モバイルに於いては、モデムは最後の砦として装備されているのは大きな安心感に繋がる。いくらコ ンパクトでも、最後の砦のために外付けモデムを持ち運ぶ気にはなれない。出先でのネットワーク環境は予測が付かないし、国によってはまだまだモデムが最有 力の環境も多いはずだ。難しいとは思うが、今後モデムを再度採用してもらいたいところだ。


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2006年01月16日

iPod関係〜Macworld ブースレポート5

myVu今年も目立ったのはiPod関連。中でも面白製品を2つご紹介しましょう。まずは、myvu。ビデオiPod用のパーソナルビューワー。つまりメガネ型モニタですね。結構スリムです。ケーブルの先には小型ユニットがあるのですが、これとiPodをいっしょに納めるキャリングケースも付属しています。結構まともに見られました。ビデオiPodでビデオを見る時に、手でiPod本体を持っていないといけないのは何とも不便。これを使うと便利ですが、外で使うのはいかがなもんでしょうね。電車などでも便利とは思いますが、ちょっと異様かも。部屋で寝ころんで見るのには最適ですね。

iSee 360続いて、ビデオ非対応のiPodをビデオ対応にしてしまうと言うiSee 360。ビデオ非対応のiPodをビデオ対応にしてしまうなんて、すごい技術!と一瞬驚いたが、要はiPodはストレージとして使うだけ。モニタもiSee 360側のカラーLCDを使うわけで、iPod本体はモノクロでも関係なし。iSee 360とiPodの通信はUSBで行っているので、対応するiPodはドックコネクタ付きのUSB接続iPodとなる。つまり4G以降とmini、nanoである。

iSee 360-2iSee 360側にはアナログ入力があり、ビデオデッキやDVDなどからの録画ができる。録画された物はmp4に圧縮されてiPodに保存される仕組みだ。なるほど、なかなかの発想の転換ですね。


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2006年01月14日

Macworld でオートショー 〜Macworld ブースレポート4

Auto Show今 年のMacworld では、会場の一角になんとオートショーコーナーがありました。最近は、iPod 接続キットを搭載した車が多いので、各自動車メーカーからの出品かと思ったらさにあらず。主には、ALPINEなどのオーディオ系メーカーの出品でした。 もちろんiPod に接続して、高出力アンプとスピーカーで、迫力の音を楽しむという製品が多かったようです。

Mac mini car それから、Mac mini車載キットも展示されていました。こちらは、キーボードまで搭載していて、車内で普通にMac miniが使えます。主な使い道は??? やっぱりiTunesのようです。それならiPod の方が・・・って疑問は野暮というもの。これでネット接続ができれば色んな使い道がありますね。今は、簡単にはできませんが、そのうち普通に車からネット 接続もできるようになるでしょうから、その時こそ出番かも知れません。

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VC Podcast News Macworld 会場から 配信中4

d05c1894.gif週一回のVC Podcast News、今回はMacworld 会場からの実況レポートをお送りします。今年のMacworldでは、Intel iMac とMacBook Pro の2つのIntel Mac が登場と歴史的な発表があり、会場はすごい熱気でした。その雰囲気が少しでも伝われば、と思います。

ぜひiTunesに登録してください。登録の仕方は、以下のようになります。
1. iTunes を起ち上げる。
2. iTunesの左のメニューのPodcast を選ぶ。
3. このブログの右側の一番上にあるPodcasting のアイコンを iTunes にドラッグドロップする。

以上の簡単な操作で、今後週1回の放送が自動的にiTunesにダウンロードされ、iPodで持ち運ぶことが可能になります。


2006年01月13日

Sonnet〜Macworld ブースレポート5

Sonnet続 いてSonnetです。こちらの目玉はSATA-II PCI-Expressカード。Dual CoreシリーズのPower Macに適合するPCI-Expressカードとなる。さて、Intel Macが発表されてこれが今後出てくるタワー型のIntel Macに使えるのかという疑問が湧いてきた。答えはYes. FirmwareはIntel Mac, Power PC両方に対応しており、テストマシンでも問題なく動いているそうだ。
そして、今後の新製品についてCEOのロバートに聞いてみた。まずは、現在 製品のない、MDD用のカード。どうやらxServeと共通のカードということで登場らしい。出荷時期についてはなかなか明言しなかったが、食い下がると Q2(4-6月期)という答えが返ってきた。MDDユーザーには待ち遠しいところです。
それから、7448について。こちらは調査は続けているということだったが、どうも否定的な雰囲気がありあり。やはりAppleが採用しなかったことでOS側のサポートがないことと、CPUの価格がネックになっているとのことだった。



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PowerLogix 7448はいつ!?〜Macworld ブースレポート5

3ef377e7.jpgPowerLogixが7448 CPUのサポートを発表した。CPUアップグレードカードとしては、ずっと待ち望まれていたCPUなので期待度は高い。しかし、この発表を見る限り、製品がいつ頃出荷されるかなどの記載はなく、疑問点も多い。そこで、Macworld会場で情報を収集することにした。
PowerLogix 自体は、Macworldに出展していないので、最も関係が深い会社に取材を行う。訪れたのはOWCだ。OWCは米国のMac通販ショップだが、 PowerLogix製品のディストリビューター(総卸元)でもある。PowerLogix関連の情報をもっとも握っているのが、CEOのLarry氏 (写真)だ。
まず単刀直入に、いつごろ7448のCPUカードが発売されるのか聞いてみた。これに対して
「PowerLogixの発表は 技術的な目処が立ったことの表明で、PowerLogix社の技術力の高さを示すのが狙い。実際には具体的な製品化の目処はまだ立っていない。一番のネッ クは、CPUの価格。Appleが採用しなかったことで、量産効果によるコストダウンが期待できないため、価格が非常に高い。」
とのことだった。ちょっと期待外れだが、具体的な記載がなかっただけに予想通りでもあった。それから、7447製品が軒並み品薄になっていることに関しても尋ねてみた。
「7448製品登場直前の在庫整理との噂も流れているようだが、実際は製造と販売の予測のズレによる品薄。7448製品は当分出荷されないので、7447製品の在庫整理をする理由はない。」
ディストリビューターの言葉だけに、これらを100%信じて良いかという疑問はあるが(アップルなんかはこの手の質問には平気でウソを言いますからね)、状況的に見て7448は当分先と見るのが妥当なようです。


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隠し球があったFastMac〜Macworld ブースレポート5

FastmacCPUカードやiPodバッテリでお馴染みのFastMacのブースを訪れた。ユーザーの変わり種改造の展示があったりと、趣向を凝らしてあったが、残念ながら新製品の発表がなかった。FastMacのスタッフとはいつも馴染みなので、「新製品は無いの?」と聞いてみたところ、こっそり新製品情報を教えてくれた。
そのパーツは現在純正品が入手困難になっており、これが製品化されることは多くのG3~G4ユーザーにとって大変な朗報だ。3月に発表予定とのことで、現在はまだ機密事項で内容を皆さんにお伝えすることはできない。製品の写真も見せてもらったが、これは喉から手が出るほど欲しい!
なんとか多少でもお知らせしたいと思い食い下がってみたところ、製品写真をスタッフが手で隠す格好での撮影を許可してもらった。肝心の部分は見えないが、勘のいい方ならどんな製品かはおわかりいただけるのではないかと思う。
尚、本製品の情報はFastMacとの約束でこれ以上お伝えすることはできない。どうか、弊社およびへの問い合わせ等はお控え頂くようお願いいたします。


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2006年01月12日

Intel Mac 以外の発表(基調講演速報)5

Radio基調講演は、iPodの話から始まった。iPod/iTunesの絶好調ぶりは周知の事実だが、まずはこのおさらいから。そして基調講演で最初に発表された新製品がRadio Remote。FMラジオが聴けるリモコン付きイヤーフォンだ。


photocasting続いての発表はiLife '06。iPhotoにはPhotocastingという新機能を搭載。これはPodcastの画像版だが、Podcastよりパーソナルな使い方を想定しているようだ。Photocastingに設定したアルバムは、購読者のiPhoto上に自動的に写真がダウンロードされる仕組みだ。またGarageBandにはPodcasting Recording Studioを搭載。VCのPodcasting制作も便利になりそう!

iWEBそして、噂に上っていたのがiWEB。BlogやPodcastサイトも簡単且つクールなデザインで制作できるツール。いくら機能が高くても、難しくては駄目と言っていたのが印象的でした。

softwareiLifeはお値段据え置きで、ファミリーパックも$99とお買い得。内容から考えると、かなりリーズナブルなお値段だと思います。さらに、iWorkもアップデート。これらは、Intel Mac, Power PC両対応のユニバーサルバイナリ版として提供されます。
というわけで、今年の発表はなんと言ってもIntel Macが目立ちましたが、ソフトウェアもなかなかに充実していました。


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2006年01月11日

MacBook Pro 登場(基調講演速報)5

OnemoreIntel iMac 登場の後、お決まりの台詞が来ました。さてさて、もう一台のIntel Macとは一体?


PB performanceCPUの違いによる、ワット当たりのCPU性能。なんとG5はG4よりも低い。そのためPowerBook G5は実現しなかったのだ。Yonahは、G4, G5を遙かに上回るワット当たりの性能を発揮している。


4x fasterベンチマークでは何と、PowerBook G4よりも4倍から5倍の性能を発揮する。



Remote iSightiMac とは違い、CPUだけでなく機能面も充実。iSightが内蔵され、Apple Remoteが使えるようRF受信部が追加された。順当な進化と言っていいだろう。そして、名前がPowerBook からMacBook Proに変更。Powerの名がPower PCを連想させるための変更だろう。

Magsafeさらに新しいACアダプタコネクタのMagSafeを搭載。これによりコードをひっかけてしまってもノートブックが転がり落ちることなく安全にケーブルが外れる。


2 Steve最後にガレージカンパニー時代の二人のスティーブ(スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック)の写真が紹介された。ガレージカンパニー時代から数えると、30年目の今年にIntel Macという大きな変革が実現されたわけだ。
というわけで、大きなサプライズとともに基調講演は終了した。


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Intel iMac 登場(基調講演速報)5

MaciPod, ソフト関連の発表の後、いよいよMac関連の発表。もちろん、Intel Macしかない。はたして、Mac miniか、iBookか? ところで、ジョブズの傍らにあるデモ機、これは実はIntel Macだった。

Intel tojoIntel CEO ポール・オッテリーニ氏が、煙とともに登場。「ついにIntel CPUが用意できた」という氏に対し、ジョブズは「我々も用意ができていると」応えた。Intel MacはもうReadyなのだ。

1st Intel最初のIntel Macは何か。いやが上にも期待が高まる。噂では、Mac miniかiBook。登場したのは、モデルチェンジして間もないiMacだった。これは完全に裏を付かれた格好。

Dual CoreDual CoreのYonahを搭載。1.83GHzと2GHzのデュアルコア。





2x fasterそして、iMac G5よりベンチマークで2倍から3倍のスコアをたたき出すという。




Today iMacしかも、即日発売。この発表で、基調講演は幕を閉じるかと思われたが・・・



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