2018年01月11日

MacBook, MacBook Pro用の6 Port HUB

現行スタイルのMacBook, MacBook Pro ユーザーの方も多いと思います。これらの機種は、メモリやストレージの交換は不可能ですし、Vintage Computerとしては品揃えの薄い機種になります。
これらの機種のマストアイテムが、Thunderbolt 3/USB-C のポートを拡張するHUBだと思います。本体はThunderbolt 3/USB-C オンリーな訳ですが、これは今の環境としては、さすがに不便すぎます。
持ち運びも考えると、ケーブル無しのHUBタイプが最も便利なように思います。私も、MacBook Pro 2016購入直後から使っていますが、この手のHUBは案外高いですね。そこで、お求めやすいHUBを2点用意しました。


6PortDHub-1

6-Port Dual USB-C/Thunderbolt Card Reader & HUB 4,980円

6PortSHub-1

Ekano 6-Port Single USB-C Card Reader & HUB 3,980円


MacBook ProにはDualタイプ、MacBookにはSingleタイプがお薦めです。DualタイプはMacBook では使えませんが、Singleタイプは両モデルで使えます。

安いのは良いけれど、ノンブランドだったりマイナーブランドだったりで大丈夫?という疑問も湧きますね。Dualタイプは、形状が全く同じ同等品が米国某巨大ネットショップにもいくつかありますが、メジャーブランドの製品もあります。評価は4〜4.5星と高評価です。
Singleタイプは、米国某巨大ネットショップで同じ製品が販売されており、こちらもかなりの高評価です。

現行スタイルのMacBook, MacBook Pro ユーザーの方は、ぜひお一つどうぞ。


vintagecomp at 09:32|PermalinkComments(0)Products | Mac

2018年01月10日

アップデートの通知をオフに

皆様、macOS High Sierra にアップデートされましたか。快適に使っている方も多いでしょうが、問題が発生してアップデートを中止した方、慎重に見送っている方、色々だと思います。
協力店の情報では、macOS High Sierra にアップデートしようとしたところで起動不能などに陥ってしまってのサポート依頼がかなり多いそうです。Vintage Computerでは基本サポート、修理は行なっていませんが、知人等からのSOSなどもあり、まだ問題は多いようですね。(もちろん、問題ない方が多数派です。)

さて、当面アップデートしないと決めた場合に、うざいのが通知です。

update00










インストールするつもりがないので「後で行う」を選んでも、そこで選べるもっとも先送りできるオプションは「明日再通知」です。明日また同じ通知が出て、うざい限りです。
High Sierraはまだ先にしようと思っていたのに、このうざさに負けてインストールした方も多いでしょう。それで結果オーライなら良いのですが、これがトラブルにつながってしまっては目も当てられません。
実はこれ、システム環境設定で通知をオフにできます。まず、システム環境設定のApp Storeを開きます。(クリックで拡大)

update01















ここで、「アップデートを自動的に確認」のチェックを外すと、通知は出なくなります。めでたしめでたし。
とは言え、セキュリティ関連の重要なアップデートもありますので、時々App Storeを覗いて必要なアップデートは行うようにしましょう。
また、現状の環境を壊すのが怖くて、OSメジャーアップデートを何度もパスする方がいますが、あまりお勧めできないですね。いよいよ環境が古くなりすぎてアップデートする際に、ジャンプ幅が大きすぎて、これもまたトラブルの原因になりがちです。仕事で使うようなマシンの場合、数回のマイナーアップデートを経て問題が潰されてからが良いと思います。


vintagecomp at 07:32|PermalinkComments(0)テクニカル | Mac

2018年01月09日

今年初のビンテージレア品

Vintage Computer の大きな特徴と言えば、他所ではまず手に入らないビンテージなレアものを扱っている点です。今年初の新着ビンテージ品です。

Apple2P10-1












Apple II Plus RFI 64KB with Disk II Drive 48,000円

画像でもわかる通り、わずかな傷を除けば程度は良好。もちろん動作品です。
価格とレア度のバランスのせいか、Apple II Plus は毎回すぐに売れていきます。欲しい方はお早めに!

対して、歴史的価値やレア度からするとかなり割安とも思えるのですが、売れ足が遅いのがApple IIです。レア度が高いだけに、価格が高いのがネックでしょうか。
年末より、Aple II ROMカードとDisk II Interface カードの拡張カード付きで販売しておりますが、今のことろ売れておりません。そこで、拡張カードはオプションにして10万円以下に抑えました。

AppleII3-1















Apple II 48KB, Integer Basic 仕様 98,000円

ガレージカンパニー時代のApple 1を別とすれば、Apple Computer社として初の本格的製品と言っても良い歴史的に価値の高い製品です。
是非、手に入れてみませんか。


vintagecomp at 09:38|PermalinkComments(0)往年の名機/パーツ 

2018年01月06日

iMac Pro 内部の全貌

年末に発売されたiMac Proですが、既にOWCやiFixitによって分解レポートがアップされています。これまでiMac Pro の内部構造といえば、Apple のWEBサイトの透視図から想像するしかありませんでした。
(クリックで拡大)

iMacPro















わかりやすくするために、明度を上げています。これからわかるのが、メモリースロッ4基でロジックボードの裏側に搭載されていること、デュアルファン構造になっていること、画像右側が電源ボードになっていることくらいですね。SSDに関しては、正直よくわかりませんでした。

iFixitの分解レポートにより、これらの全貌がわかりました。一番の疑問だったSSDは、中央下側に2枚のSSDモデュールがスロット式で配置されています。一目見たときは、従来型の純正 PCIe SSDと同形状かと思いましたが、明らかに短いですね。スペックが発表された際は、最大4TBのSSDが選べるということで、遂に4TBのSSD!?と思いましたが、2TBのSSD 2枚のRAID構成でした。これにより、SSDの速度は更にアッップしているわけですね。

メモリは透視図の通りで4スロット、CPUも換装可能ということです。

問題は、換装可能なパーツがロジックボード裏側に配置されており、全バラシが必要になることです。これにより、個人でのパーツ交換は絶望的というようなコメントも見られますが、必ずしもそうとは言えません。

まず、ディスプレイの脱着。両面テープで接着されており、テープをカットしながら外す必要があります。しかし、これは慣れると2011モデルまでの磁石式よりも簡単なくらいです。磁石式はネジが多くて案外大変でした。適切なツールさえ使えば、ディスプレイは簡単に外せます。
ロジックボードの表側でパーツ交換できれば簡単な話ですが、裏側なのでロジックボード取り外しが必要、つまりほぼ全バラシが必要です。
とは言え、デュアルファンを外してロジックボードを取り外すのは、それほど大変ではなさそうです。
ロジックボードを取り外してしまえば、メモリ、CPU、SSD、いずれも簡単に換装可能です。

技術的には、分解は大変ではありますが、超困難ではないと思います。最大の難関は、50万円以上もする本体を壊したら大変というプレッシャーですね。
iMac Pro用のメモリも販売しておりますので、分解に自信があり、50万円以上の本体もドンとこいの強心臓の持ち主の方は、チャレンジしてみても良いと思います。



vintagecomp at 10:36|PermalinkComments(2)テクニカル | Mac

2018年01月05日

高速SSDのスリープ問題を回避

超高速で価格も低めのNVMe SSD。人気です。

960EVOadap












Samsung 960 EVO 500GB NVME PCIe SSD for MacBook Air等 42,800円
Samsung 960 EVO 1TB NVME PCIe SSD for MacBook Air等 78,000円
Samsung 960 Pro 2TB NVME PCIe SSD for MacBook Air等 198,000円

Samsung 960 EVO 500GB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013 44,500円
Samsung 960 EVO 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013
 79,500円
Samsung 960 Pro 2TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013
 199,500円

ただし、純正SSDと比べると弱点もあります。
そんな弱点の一つが、スリープ関係。長時間スリープした際、スリープ復帰できない問題が発生しています。短時間のスリープなら問題ないですが、長時間のスリープだと?が出て復帰できないことも。こうなると、電源を落として再度起動する必要があります。それを避けるには、長時間使わないときにはシステム終了。いや、これは面倒。良い解決策はないものか。

あります!

ハイバーネーションモードを変更しましょう。詳しい方はピンと来たと思いますが、そうでない方は???ですよね。解説しましょう。

Macのスリープには、3つのモードが用意されています。通常スリープ、ディープスリープ、セーフスリープです。
通常スリープは、メモリにデーターを保持したままのスリープです。つまりメモリは通電したままで、消費電力はある程度あります。スリープ復帰もすぐに可能です。
ディープスリープは、メモリのデーターをストレージに退避させます。メモリの通電もカットしますので、消費電力は極小です。ノートマシンですと1ヶ月ほどバッテリも持ちます。ただし、スリープ復帰時は、メモリへのデーターの書き戻しが必要ですので、時間がかかります。
セーフスリープは、上記2つのハイブリッドです。スリープ時間が短い場合は、通常スリープ。長くなるとディープスリープに入ります。

ハイバーネーションモードは、
通常スリープ:0
ディープスリープ:1 25(コメントご指摘より訂正)
セーフスリープ:3
と割り振られており、標準では3となっています。これを0に変えるとスリープ復帰問題が回避できます。また、常にスリープ復帰が早いという効果も得られます。反面、長時間スリープ時のバッテリの減りは早くなります。と言っても、数日は持つはずですので、それ以上の場合はシステム終了しましょう。

変更するにはTerminalを使用します。
pmset -g
と入力し実行すると、現在の状態が表示されます。
hibernatemode   3
と表示されます。
sudo pmset -a hibernatemode 0
と入力し実行すると、ログインパスワードが求めらるので入れると、モードが変わります。再度
pmset -g
を実行し、
hibernatemode  0
と表示されれば完了です。

かなり端折って解説しましたが、こちらなども参考にすると良いと思います。

なお、この現象はSSDを交換していない一部のMacでも発生しているようで、High Sierraの不具合と思われます。

「macOS High Sierra」の不具合:一部Macがスリープから正常に復帰できない

SSDの交換により、不具合が発生する条件に合致してしまうのではないかと思います。だとすれば、今後のOSアップデートでの解消を期待したいところですが、それまではこの方法でな回避をお勧めします。



vintagecomp at 13:53|PermalinkComments(5)テクニカル | Mac

2018年01月04日

2018 明けましておめでとうございます

Vintage Computerは、本日(米国時間1/3)が仕事始めです。本年も、よろしくお願いいたします。
早速、お休み中のご注文を出荷しました。

2017年の一番の人気商品は、Mac Pro 2009-2012用の8GBメモリでした。

DDR3ECC4-MC








64GB キット 8GBx8 DDR3 1333MHz ECC 38,000円
32GB キット 8GBx4 DDR3 1333MHz ECC 19,800円
24GB キット 8GBx3 DDR3 1333MHz ECC 15,800円

人気の秘密は、やはり圧倒的な低価格。某メーカーに納入予定だったメモリが、何らかの理由で大量に余ってしまったらしく、安く仕入れることが可能になっています。弊社の在庫が少なくなってきたので、新年早々手配しようと思ったら・・・ だいぶ高くなっていました。それでも、まだ割安ではあるのですが、上記価格の維持はできなくなってしまいました。1/8までは、従来価格に据え置きとしますが、1/9に価格改定させていただきます。それでも、まだ十分お買い得価格なんですけどね。

というわけで、Mac Pro Early 2009, Mid 2010, Mid 2012 のメモリ、今がお買い得です。


vintagecomp at 09:36|PermalinkComments(0)Products 

2017年12月23日

2017年、ありがとうございました。

Vintage Computerは、ちょっと早いですが、本日で仕事納めです。
アメリカはこの時期クリスマス関連で、物流が圧倒的に増えます。そのため、パーツの到着も遅れ気味に。今日届かないと年内出荷が間に合わない、という案件がいくつかあったのですが、いずれも無事に到着し出荷できて良かったです。本年の出荷業務、完了しました。

仕事始めは、1月3日からとなります。

お休み中も、ご注文はお受けしますが、発送は1月3日以降となります。お問い合わせもお受けしますが、数日間返信できない場合がありますので、ご容赦ください。

1年のご愛顧、誠にありがとうございました。2018年もよろしくお願いいたします。

Happy Holidays!


vintagecomp at 10:16|PermalinkComments(0)一般 

米国版iPhone Xでドコモメールを使う

iPhone X Verizon版をご購入いただいたお客様から、ドコモメールが使えないとのサポート依頼をいただきました。今回は、iPhone Xに関してですが、iPhone 7以降(場合によってはそれ以前のモデルも)該当します。
これまで個別にご連絡をいただいたり、当ブログのコメント欄で情報をいただいたりしていましたが、まとまった記事にはしていなかったと思いますので、改めて取り上げたいと思います。

ご相談内容
docomoのSIMを入れて通信は可能になったが、ドコモメールのプロファイルがインストールできず、ドコモメールが使用できない。これまで使っていたiPhone 6 Sprintでは問題なくインストールできた。

回答
結論としては、ドコモメールのプロファイルのインストールはできません。インストールが可能なのは、日本版のA1902のみです。手動での設定が必要になります。手動の設定方法は、こちらこちらを参照ください。
iPhone 6 Sprintでは問題なかったとのことですが、それは日本版もSprint版も共にA1586で同モデルあるためです。
iPhone Xでは、日本版はA1902、Verizon版はA1865と別モデルです。なお、iPhone Xでは、日本版と同モデルの海外版は存在しません。

解説
以前、docomoではspモードで使用できる端末を、自社端末と日本版SIMフリーモデルに限定していました。ただし、海外版でも同一モデルの場合は制限できないため、spモードが使用できました。
モデルの異なる端末では、mopera Uが必要で、こちらではドコモメールは使用できませんでした。
こういう状況から、ドコモメールのプロファイルは、日本版とモデルの異なる端末にはインストールできないようになっています。
2015年末ごろから、spモードの制限が外れ、モデルの異なる海外版SIMフリーでもspモードが使用可能となりました。
その時点で、ドコモメールのプロファイルのインストール制限も外してくれて良さそうなものですが、ユーザー数が限られるせいか未だに制限がついたままとなっております。
弊社では、iPhone SEまでは日本版と同じモデルをメインに取り扱っておりましたので、このような現象はありませんでしたが、iPhone 7以降日本版は専用モデルとなったため、この現象が起こります。6s以前でも、日本版と異なるモデルの海外版は同様になります。

日本のアップルにも相談いただいたそうですが、全くわからず、Verizonとの解約がうまく行っていないのではというような、的外れな回答だったようです。キャリア関係なので、アップルに相談いただくより、docomoに相談いただいた方が良かったかもしれません。というより、Vintage Computerにまず尋ねていただくのが良かったですね。



vintagecomp at 06:09|PermalinkComments(14)iPhone | サポート事例

2017年12月22日

本日が年内発送最後のお買い物のチャンス!

Vintage Computer は、12/23(土)より年末年始のお休みをいただきます。当地の12/22(金)が最終発送日となります。
時差がありますので、日本時間の12/22(金)いっぱいにご注文、お支払いただいたオーダーについては、在庫がある限り当地の12/22(金)に発送可能です。
12/22(金)を過ぎて、深夜の12/23(土)でも年内発送できるかもしれませんが、タイミング次第となりますので、できるだけ日本時間の12/22(金)いっぱいにご注文ください。

それ以降のご注文、在庫がない商品のご注文については、年明け1/3(火)よりの発送となります。

年内に商品が受け取れる最後のチャンスです。お忘れなく!


vintagecomp at 10:27|PermalinkComments(0)一般 

2017年12月21日

Vintage Computer チャンネル第169回〜2017年を振り返って〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第169回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今年最後のVintage Computerチャンネルです。
そこで2017年を振り返って、アップルの重大ニュースと、Vintage Computerの注目・人気商品それぞれのベスト5を選んでみました。
皆様の印象と、比較してみてください。



2018年は、新型Mac Proが期待できそうです。他にどんな製品が出てくるか、楽しみですね。

12/21追記:番組中ワイヤレス充電対応のAirPodsが発売されたと言っていましたが、勘違いでした。発表のみで発売はされていませんでした。2018年、AirPowerと同時に発売されると思います。


vintagecomp at 10:04|PermalinkComments(0)YouTube チャンネル 
livedoor プロフィール
Archives