2014年09月

2014年09月30日

iPhone 6 Plusの持ち歩き方と本日の即納品

既にiPhone 6 Plus をゲットして使用されている方も多いと思います。6 Plusの特徴は、何と言ってもそのでかさ。でかさが長所でも欠点でもあります。
意外に手に馴染みますが、やはりでかい。わかっちゃいたけど、でかいな〜と思っている方も多いんじゃないでしょうか。私も新しもの好きなので、迷うことなく
iPhone 6 Plusにしましたが、正直携帯としてのバランスはiPhone 6が上だと思います。

さて、そのでかさで一番困るのが持ち運びです。大体ポケットははみ出しますし、ジーンズの後のポケットは曲がるなんて言われており心配です。もっとも、この 曲がるという噂、他のスマホと比べて特に弱いと言うことはないようです。しかし、この薄さ、用心に越したことは無いでしょう。鞄に入れる人も多いでしょうが、鞄は普段持ち歩かない人も多いでしょう。

そこで、私のお薦めはベルトクリップ付きケースで、腰に付けるスタイルです。早速ケースを入手して使っています。表向きでも裏向きでも装着できます。

iPhone6-09












比較のために、5sと並べて装着してみました。デカイ!
とは言え、装着感は違和感を感じず、個人的にはベストな持ち運び方だと思います。目立ちますが、せっかくのiPhone 6 Plus、目立たせましょう。ベルトクリップはスタンドにもなりますし、動画視聴にも良い感じです。

SUPCASE6+

















SUPCASE ヘビーデューティー ベルトクリップ付きケース, iPhone 6 Plus用
 3,980円

既に、色んなケースが出ていますが、
ベルトクリップ付きケースは、あまり選択肢が無いようです。ベルトクリップ付きケース、お薦めです。

恒例となりつつある、本日のiPhone 6 即納品です。9/28と同じに見えますが、在庫は入れ替わっております。(販売後再入荷)

iphone6Silver

















iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint グレイ SIMフリー 即納 122,800円

在庫数の多かったVerizon 超特価品は完売です。このように、即納品は早い者勝ちですので、お早めにどうぞ。




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2014年09月28日

iPhone 6 入荷順調と本日の即納iPhone 6

土曜日の本日も、iPhone 6の調達に動いておりました。
ここにきて、入荷はかなり順調です。この1週間強で26台のiPhone 6を調達し、受注残も3台のみとなりました。そうなると、予約分以外も購入できてしまうので、本日の即納のお知らせです。

iphone6SG

















iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint グレイ SIMフリー 即納 122,800円
超特価
iPhone 6 128GB Verizon グレイ SIMフリー 即納 109,800円


在庫ありですので、銀行振り込みいただきましたら、1営業日以内に発送可能です。

iPhone 6 Sprintは、128GBの入手はかなり容易になってきました。64GBは、まだ少々苦労しておりますが、既に全色入荷実績ありです。予想よりも、早めにお届けできてホッとしております。まだの方、もう少しお待ちください。

Vintage Computer では、お客様に早くお届けできるよう、できる限りの努力をしております。強力な買い付け体制はもちろん、月〜金まで毎日入手後即発送しております。早くお届けできる体制を整えておりますので、その点もショップ選びの参考としてください。

iPhone 6は順調になってきましたが、6 Plusは順調でないどころか、一台も入荷しておりません。店員に尋ねると、僅かしか入荷していないと言っていますが、これには懐疑的です。アップルストアのサイトで、どのストアにどの仕様の在庫があるか確認できるのですが、毎日開店時刻に確認しておりますが、6 Plusの方は在庫ありになった試しがありません。初日以外、ストアへの入荷は限り無くゼロに近いんじゃないかと思っています。
6 Plusをご予約のお客様、今しばらくお待ちください。


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2014年09月27日

どこよりも安い自信あり!超特価品

iPhone 6の話題の多い今日この頃ですが、他のお買い得品もお忘れなく。

在庫限りのウルトラ超特価品です。どのショップより安い自信あり!

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Lytro カメラ 16GB ブルー スリーブ・充電器付き ¥24,800 ¥18,000
Lytro カメラ 16GB ブルー 充電器付き ¥22,800 ¥16,500
Lytro カメラ 8GB ゴールド スリーブ・充電器付き ¥19,800 ¥14,500
Lytro カメラ8GB ゴールド 充電器付き ¥18,000 ¥12,800


メーカー価格が、8GBで$199(約21, 500円)、16GBで$249(約26,900円)です。なんとおよそ、40%引き

超人気だったNifty MiniDriveも在庫限りの超特価です。

nifty-drive

















The Nifty MiniDrive Air シルバー 4GB ¥4,280 ¥2,800
The Nifty MiniDrive Retina 13 シルバー 4GB ¥4,280 ¥2,800
The Nifty MiniDrive Retina 13 レッド 4GB ¥4,280 ¥2,800


MicroSDカードも超特価、ぜひいっしょにどうぞ。
SanDisk 128GB Ultra MicroSDXC カード, アダプタ付き ¥9,800
SanDisk 64GB Ultra MicroSDXC カード, アダプタ付き  ¥4,500



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2014年09月26日

本日の即納iPhone 6

連日、ご予約いただいたSIMフリー iPhone 6を入手するため、アプルストアで行列と格闘しております。ここ数日は、ようやくコンスタントに人気のSprint版が購入できるようになってきました。

とは言え、入荷しているスペックは偏りがあり、また日によってもストアによっても異なります。せっかく並んだのに、ご予約のスペックがなく、他のスペックならあるという場合、どうしてもあるものを購入することになります。ご予約がないので、ご注文いただければ即発送可能です。

そこで、本日の在庫あり、即納品のお知らせです。

iphone6Gold
















iPhone 6 64GB Sprint ゴールド SIMフリー(即納) ¥109,800


最強の海外SIMフリーで人気のSprint版が即納です。予約よりも少し高くなっていますが、即納の魅力は大きいと思います。

iphone6SG

















iPhone 6 128GB Verizonグレイ SIMフリー(即納)
 ¥109,800

こちらは超特価。9/20に散々並んだ挙げ句、Sprintはないと言われ購入したVerizonです。Sprint
ほど人気がありませんが、CDMA、GSM両対応で完全SIMフリー。最終超特価です。なんと128GBで64GB Sprint と同価格!これで売れなければ返品します。


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2014年09月25日

iPhone 6 海外版SIMフリーは香港版が最強? 違いました

9/10の「iPhone 6, 6 plus 登場。日本、米国モデルの解説」で、5sの6モデルから、3モデルになったと解説しました。
日本, 北米Sprint, 欧州、アジア、オセアニアが同じA1586, A1524 になったと考えておりました。これだと、香港版のiPhone 6, 6 Plusも日本と同モデルということになります。香港版は、米国版同様シャッター消音が可能ですし、地理的に近いことから、送料もお得だったりします。ACプラグの形状が違う点がデメリットですが、香港版最強と思った方も多いのではないでしょうか。私もそう思っていました。
しかし、見落としがありました。

日本のストアページでは、各モデルの対応周波数が書かれています。ここには、モデルA1586, モデルA1524とだけ書かれており、CDMA, GSM, TD-LTE対応です。米国のページも英語ですが、同じことが書かれています。

ところが、香港のページを見てみると、少し様子が違います。

Model A1586 (GSM), Model A1524 (GSM)
Model A1586 (CDMA), Model A1524 (CDMA)

と、GSMとCDMAで分けて記載されています。GSM版は、CDMAの対応が記載されていません。CDMA版は、CDMA, GSM 両対応です。

果たして、香港版はGSM版、CDMA版 どっち?
他国のページも確認してみました。オーストラリアシンガポールドイツイギリス、いずれもCDMA版とGSM版、分けて書いてありますね。また、SIMフリー機について、GSMネットワークで使用できると書いてあります。

とは言え、サイトの表示だけでは何とも言えない面があります。
米国Sprint版 iPhone 6のパッケージの表示は、以下の様になっています。(クリックで拡大)

iPhone6-08








Supports: CDMA, GSM, TD-SCDMA, UMTS, and LTE

と表示されています。日本版のA1586も、日本語で同様の表示になっています。Sprint版と日本版は、同じ
A1586 (CDMA)です。ちなみに、モデル名はA1586とだけ書かれており、(CDMA)の表示はありません。

香港版を入手された読者の方に、この部分を確認いただきました。

Supports: GSM, TD-SCDMA, UMTS, and LTE

CDMAの表記がないです!実際にauのSIMを装着しても、電波を掴めなかったそうです。やはり、香港版は、GSM版で確定 です。日本、米国Sprint以外のA1586, A1524も、大半の地域でGSM版と推定されます。

日本で使うには、香港版も最強と思っていましたが、auや他の国のCDMAキャリアが使えないってことです。これは、一転 Sprint 最強じゃないですか。(もちろん、日本版SIMフリーも強力ですが、シャッター消音できないという点で、最強認定できません。)

というわけで、シャッター消音が必要な方は、Sprint版が鉄板でお薦めです。

一時受付中止したiPhone 6 Sprint版の予約販売ですが、受け付けを再開しました。店頭に並んで購入するわけですが、ご注文いただいた以外の仕様しか無い場合があります。せっかく長時間並んでこれは辛い、そんな場合はやむを得ず他の仕様を購入する場合があります。つまり、在庫あり、即納可能となります。

以下、即納可能です。

iphone6SG

















iPhone 6 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即発送 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即発送 122,800円
iPhone 6 128GB Verizon スペースグレイ SIMフリー 即発送 114,800円


Sprintは、予約品より少々高く設定しておりますが、即納は大きな魅力かと思います。
また、Verizonは、大変お買い得です。


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2014年09月24日

iPhone 6 Sprint 初入荷、そして検証

iPhone 6 Sprint版、なかなか手に入らず苦労しておりましたが、遂に初入荷しました。しかも4台。なぜ、Sprintかと言えば、日本版と同じA1586モデルだからです。CDMA, GSM, TD-LTE いずれも対応しますし、SIMフリーであれば日本では最も使い勝手が良い端末になります。

さて、「SIMフリーであれば」と言うことですが、これらはアップルやSprintが’公表しているわけではありません。単に、昨年の5sがデバイスオンリーで買えば米国外SIMフリーだったから、6でも同じであろうという推定でしかありませんでした。ちなみに、5sの時も、Vintage Computerで、「iPhone 5s Sprint 版はSIMロックフリーか?」ということで、検証を行い、海外SIMフリー、米国内SIMロックという当時としては意外な結果を得ることができました。

では、検証です。検証には、日米の各種SIMが必要です。

SIMs













まずは一番大切な日本のSIMが利用できるか。softbankのSIMから検証です。

Sprint1



























無事、アクティベーションが完了しました。ソフトバンクモバイルと認識されています。docomoもOKでした。

では、T-MobileのSIMを入れてみます。

Sprint3
















出た!SIMが無効。これは、ロックされている証です。念のため、AT&T, Verizonもやってみましたが、同じでした。米国3キャリア全滅!

さて、念のため技適も確認しておきましょう。

Sprint2






























バッチリ、技適も表示されております。

当初の予想通り、Sprint版はデバイスオンリーであれば、5sと同じく海外SIMフリー、米国内SIMロックです。そして、技適もあり。やはり、日本で使用するには最高の端末です。更に、シャッター消音が可能という日本版のSIMフリー端末にはないメリットがあります。

Vintage Computerでは、Sprint端末の入荷を心待ちにしており、即上記の検証を行いました。既に推定で、SIMフリー版として注文をお受けしておりましたが、万一推定が外れていると大変だからです。SIMフリーのつもりで買ったのに、SIMロックされていたのでは目も当てられません。
品薄の中、かなり苦労して入手しておりますので、キャンセルについてはある程度制限を設けておりますが、もしも推定が外れていたらキャンセルを前提にお客様とご相談させていただく予定でした。

このように、Vintage Computerは単なる代行ショップではなく、お客様の視点に立って技術的な調査、解析を行っております。これらの経験や知識に裏付けられたサポートも行っております。価格で勝負の代行ショップとは、ひと味違いますので、ショップ選びの参考にしてください。

iPhone 6関係では、他にもわかったことがありますので、明日以降ご紹介して参ります。




vintagecomp at 14:53|PermalinkComments(31)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月23日

実測1.5GB/secオーバー 究極のMac Pro 完成

巷では、iPhone 6の話題一色ですが、Macと旧機種を忘れてはいけません。
旧Mac Pro用のアップグレードで、Vintage Computer の一押しがこちら。

MaxConnectx8


















MaxConnect 4x Optical Bay kit for Mac Pro,Hardware RAID 54,800円


起動が可能な、4台のハードウェアRAIDです。理論値では、最大2GB/secを超える驚きの性能を発揮します。今回、ご購入いただいたお客様から、動作状況のレビューをいただきました。

うちのマックがバケモノマシンになりました。
Disk Speed Test で計測したところ、以前の速度の15倍となりました。

[Hitach HDD 7200 x 2 RAID1]
最大R/W  110MB/sec
[Crucial MX100 x 4 RAID0]
最大R/W 1500MB/sec

スペックアップしたときってだいたいベンチを見て気持ちを満足させるケースが多いのですが、これは体感的にもまるで違います。
私、主にWindowsのソフトウェア開発を仕事にしておりまして、MacでParallelsDesktopを使ってるのですが、2分かかっていたWindowsの起動が25秒
開発ツールの Visual Studioも重くて気が滅入る思いだったのですが、こちらの起動が40秒からなんと3秒。終了時も書き込みが多く30秒くらいウィンドウが閉じなかったのですが、それが1秒
その他も、全てにおいてサラサラとこなしてくれるようになりました。
トータルたった10万で最新マシンを買ったような気分です。
本当に嬉しいです。

あとは日本語のマニュアルもとても助かりました。
あれがなかったらどうやって取り付けていいものか全然わからなかったと思います。商品の到着も早かったですし、何か問題に引っかかることもなく、今回の買い物はとても満足しています。

本当にありがとうございました。

SSD-2GB



















ご満足いただけて、弊社としても大変嬉しいです。特に、ソフトウェア開発のプロのお仕事に、大きく貢献できたのは嬉しいですね。投資もすぐに回収できるでしょう。
CrucialのMX100は、やや速度を抑えた廉価版ですので、M550などを使用したらもっと高速を狙えるかもしれません。

旧Mac Proのアップグレードで、一番人気がこちらのメモリです。

DDR3ECC4-SM









32GB キット 8GBx4 DDR3 PC3-10600 1333MHz ECC Registered Samsung 38,000円


4スロットのマシンなら1セット 32GBで、8スロットのマシンなら2セット 64GBでご利用ください。最近、円安が急速に進んだ影響で、やむを得ず円価格の値上げを検討しております。
MaxConnectは、実は値上げさせていただきました。こちらのメモリの方は、もう少しこの価格で頑張りたいと思います。お早めにお求めください。

vintagecomp at 12:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)テクニカル 

2014年09月21日

iPhone 6 Verizon版在庫あり

iPhone 6 米国SIMフリーですが、昨年までは、とにかく端末を先に確保して、入荷後に販売するという方法を取っておりました。お客様にとっては、注文さえすればすぐに入手できるという安心感があったと思います。

今年は、需要が非常に限られると読んでいたので、先に予約を受け付けて、お客様には確保できるまでお待ちいただく方法を当初取りました。今回は日本でもSIMフリー版が発売されたため、ご要望は非常に限られたものとなると考えておりました。
蓋を開けてみると、Sprint版には予想以上のご注文をいただき、ありがたい限りです。同時に、いつ入手できるかというのが大きな課題となります。

そして、9/19、9/20の二日間、アップルストアの行列に並んできましたが、昨年を遙かに上回る状況です。しかも、Sprint版の入荷が非常に限られております。初日はやや出遅れたため、かなり後の方になってしまい、Sprint売り切れ宣言もやむ無しかと思いました。
2日目は31番目という好位置を確保したにもかかわらず、Sprint版は在庫無し。対して、Verizon版は6に関しては、かなり在庫があるようでした。6 plusは在庫無しでした。

また、こちらではストアにもよると思いますが、整理券の発行は無し、列に並んで購入直前まで希望のスペックが買えるかどうかわかりません。ご依頼いただいた分の在庫が無い場合、何時間も並んだ努力がパーとなってしまいます。
そこで、こういう場合は買える仕様を購入して、昨年のように在庫販売をすることにしました。


iphone6SG

















iPhone 6 128GB Verizon スペースグレイ SIMフリー ¥119,800


「かごに入れる」ボタンが表示されていれば、在庫あり、即発送可能です。GSM, CDMA両対応ですので、キャリアの互換性はかなり高いです。ただし、TD-LTE非対応です。また、技適は表示されません。

Sprintについては、当面入手難が予想されますので、一旦受付を中止しました。もちろん、既にお申し込みいただいた分は、優先して確保に努力いたします。






vintagecomp at 07:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月20日

iPhone 6 発売日

こちらでは時差の関係より日本より16時間遅れて、iPhone 6の発売となりました。
本日は、お客様の分2台と、私個人の分1台を入手しました。

iPhone6-01













iPhone 6 PlusとiPhone 6の箱。表面は、本体形状が凸上に出ているだけ。以前は本体カラーで箱を使い分けていたけれど、今回は各色共通。シンプルさを極めたってことなんだろうけど、正直素晴らしいデザインとは思えない。

iPhone6-03












左から5s, 6 Plus, iPad mini。6 PlusはiPad miniの代用になるかと思いましたが、やっぱり無理みたい。

iPhone6-02
























でかっ!とか言われますが、手に馴染んでそれほど大きさを感じません。

Vintage Computerならではの大きさ比較。小さいっ!!

iPhone6-05













発売日のApple Storeは、予想通り、いやそれ以上の行列。

iPhone6-04






















モール内のApple Storeですが、昨年まではモール内の敷地に収まっていましたが、とうとう敷地外に。
お目当てのSprint版は、やはり入荷が少なかったようで、早々に売り切れ宣言されてしまいました。しばらく状況は厳しいかも知れません。


vintagecomp at 09:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Apple Topics 

2014年09月19日

円安超進行中、お買い物はお早めに

先月は102円〜103円台で安定していた為替ですが、最近円安が超進行中です。5円以上円安が進みました。Vintage Computerは、米国から日本向けをメインに販売しておりますので、これはかなり厳しい状況です。同じ円価格で販売した場合、5%ほど入ってくるドル額が下がるわけですから、これは大変。

今のところ、ほぼ従来通りの円価格で販売しておりますが、今後価格の見直しは必至となってきます。その前に、お買い物いただくと確実にお買い得になります。特に、高額パーツはお早めのご購入がお得です。その代表格が、高性能ビデオカードです。

HD7950












Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition 64,800円

GTX680











EVGA GeForce GTX 680 2GB Mac Edition 69,800円

radeon5870HD








Radeon HD 5870 1GB Graphics Card 39,800円
Radeon HD 5870 1GB Graphics Card, Extension無し 34,800円
Radeon HD 5770 1GB Graphics Card 29,800円
Radeon HD 4870 512MB Graphics Card  22,800円


ぜひ、お早めにどうぞ。


vintagecomp at 06:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)一般 

2014年09月18日

Vintage Computer チャンネル第25回〜PRAMバッテリのお話〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第25回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今回は、Macのアキレス腱、PRAMバッテリのお話です。バッテリなので、何年かすると必ず消耗してしまいます。そうなると、時計が狂ったり、ネットワークの設定が初期状態に戻ったり、消耗度合いや機種によっては、起動不能となってしまいます。こんな時、
PRAMバッテリを交換すれば復活!なんですが、これを扱っているMacショップも限られています。Vintage Computerはおそらく、世界中で最も多くの種類のMac用PRAMバッテリを取り扱っているショップです。



さて、iPhone 6発売がもうすぐです。臨戦態勢の方も多いんじゃ無いでしょうか。次回は、iPhone 6 plusが無事入手できているでしょうか?


2014年09月17日

SSD 2台+eSATA 2ポートの拡張カードが登場!

旧Mac Proで一番のボトルネックが、ドライブのインターフェースが、SATA 2であることです。これでは、いくら高速なSATA 3 SSDを搭載しても、速度は伸び悩みます。

そこで、切り札となるのが、OSの起動にも対応したSATAカード。こちらのカードが人気です。

VelocitySoloX2
















APRICORN Velocity Solo x2 - Extreme Upgrade
 10,980円

このカードは、カード上に1台のSSDを搭載可能です。しかし、SATAポートが2つあるのに、1台しか搭載できないのがちょっと惜しい。SSD取り付けキットの追加で、2台のSSDを利用することも可能です。
2台利用できれば、RAID 0(ストライピング)を利用したくなるのが人情というもの。しかし、メーカーではRAIDの利用を推奨していません。実際試した方の報告によると、RAIDで利用できるものの、毎回Option起動で起動ドライブを選択しないと、起動しないそうです。これは不便。

さて、2台のSSDが搭載できるカードと言えば、Sonnet Tempo SSD PROが定番でした。こちらも、起動ドライブをRAIDで使用することは推奨していません。同じ問題があるのかもしれません。

さて、新製品のご紹介です。

Seritek6G2+2
















FirmTek SeriTek/6G2+2 6Gb/s PCIe
 28,000円

Sonnet Tempo SSD PROと同じく、カード上に2台のSSDを搭載可能です。しかも、RAIDで起動ドライブとして利用可能です。更に、eSATAポートが二つ付くというのは、なかなか高機能なカードです。
コストパフォーマンス的にも、お薦めです。

ただし、究極の性能を目指すなら、こちらです。

MaxConnect



















MaxConnect 4x Optical Bay kit for Mac Pro,Hardware RAID 49,800円



vintagecomp at 13:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Products | テクニカル

2014年09月16日

iPhone 5 バッテリ交換プログラム、その後

9/5のエントリーで「iPhone 5 バッテリ交換プログラム」について書きました。このところ、iPhone 6ネタが多くて、触れることができませんでしたが、その後のご報告です。

Apple Storeに予約して出向いたものの、店頭ではバッテリ取り寄せの予約をしただけ。2, 3日中に入荷と説明されていたものの、1週間経っても連絡無し、という内容でした。

もう忘れられているのでは、と心配していましたが、8日後にApple Storeより連絡がありました。

「バッテリが入りましたので、いつでも来店してください。5日後の9/11までに来店または連絡が無ければ、他のお客様に回します。」

入荷まで8日間待たせたのに、5日以内に来店しろとは結構せっかちです。連絡をもらった日の夕方に、早速Apple Storeに出向きました。行くとすぐに対応してもらえましたが、1時間15分かかるとの説明です。
作業にはそれなりに時間がかかるでしょうし、他のお客さんもいるでしょうから、時間がかかるのはわかります。しかし、事前に何の説明もなかったのはいただけませんね。

ちょうど晩ご飯の時間だったので、近くで食事をしてから引き取りました。無事作業は終わっていました。バックアップは必ず取るようにとの指示でしたが、もちろん元のデーターは保持されていました。

交換前は、使用頻度が少ない場合にギリギリ1日持つかどうか、使用頻度が多いととても1日持ちませんでした。それが、1日なら余裕。使用頻度が少なければ、2日以上余裕でも持つようになりました。交換してもらって良かった!

今回の不満点
・予約と交換で、2回店頭に足を運ばねばならなかった。
・バッテリの予約は超簡単に済んだのに、予約するための予約が必要だった。
・2、3日で入荷との説明だったが、実際は8日かかった。その間、何も連絡なし。
・交換に1時間15分かかったが、事前の説明がなかった。

なんともアナログな対応は、アップルらしくないですね。

私の知り合いのiPhone 5ユーザー数人に会った際に、この件を話しましたが、皆さん知らなかったです。しかも、皆さんバッテリの持ちの悪さに困っていました。50%からいきなり0になるとか、私より重症なケースも。

該当する方は、ぜひ交換してもらいましょう。



vintagecomp at 07:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月13日

去年以上のiPhone 狂想曲

iPhone 6の予約が始まりました。狙っている皆様、無事予約は取れましたでしょうか。9月12日から予約開始と言うことで、日本では午後4時、こちら米国西海岸では夜中の0時から予約が始まりました。

iPhone6
























iPhoneやiPadの予約開始時には、毎回繋がりにくくて、ここで出遅れると発売日にゲットできないというのは恒例です。0時前から、MacとiPadを用意して万全の体制で臨みました。

0時になって、リロード開始。しかし、”We'll be back soon"の表示のまま。これは、毎回恒例で、今までは、5分か10分後くらいにアクセスできていました。
しかし、なかなかアクセスできない。Twitterを見ても、皆アクセスできないって悲鳴を上げています。
30分ほど過ぎると、日本のApple Storeで予約できたという方がチラホラ。また、日本のキャリアのサイトはスムースに予約完了となったようです。
こちら米国から、日本のApple Storeに行ってみると、何とアクセスできるじゃないですか。それでも、米国側は、アクセスできません。結局、午前3時頃、やっとオーダーできました。出遅れた!と焦りましたが、皆さんアクセスできなかったためか、無事発売日の9/19到着予定になりました。本日は、眠いです。

今回は、スペシャルイベントのストリーミングでも繋がらないとか、アクセス集中をうまくさばけていないようです。これは、昨年より更に注目が集まってよりアクセス集中しているのか、それとも今回の体制が不十分だったのか、どっちでしょう。普通に考えれば、昨年並以上の体制で臨んでいるはずなので、よりアクセスが集中している可能性が高いですね。

米国では、店舗販売のみので購入可能な、デバイスオンリーの販売が9/19より始まります。日本仕様と同モデルでシャッター消音可能なSprint版のご依頼をいただいておりますので、店頭に並んで購入します。早期購入ができれば良いのですが、この分だと去年よりも厳しいかも知れません。
いずれにしても、頑張ります!


vintagecomp at 06:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月12日

スペシャルイベントの本当の主役は?

アップルスペシャルイベント、iPhone 6, 6 plus, Apple Watchと発表され、興奮冷めやらぬ方も多いと思います。皆様は、どの発表に一番心惹かれたでしょうか?

私が、個人的に一番注目しているのは、iPhone 6 でもApple Watchでもなく、Apple Payです。

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当面は、米国のみの展開ですので、日本では注目度が低いと思います。しかし、Apple Payは世界を変えるかもしれません。
iPhone 6はヒットするでしょうが、既存製品のニューモデル。Apple Watchは全く新しい製品とは言え、iPodやiPhoneの様なデバイスがもう一つ増えたとも考えられます。
Apple Payは、iTunes Storeができた時のように、全く新しい分野への進出です。しかも、市場はとてつもなく大きい。
決済手段と言うことでは、クレジットカードが全世界に標準的に普及しています。しかし、クックが言っていたように、そのセキュリティの低さは折り紙付き。世界中で、クレジットカード詐欺が蔓延しています。

私の理解では、Apple Payではクレジットカードと端末の持ち主が同じことを予めカードの発行銀行にオンラインで照会して認証します。販売店では、カードナンバー等の情報は一切渡らないので、ここで漏れる心配はありません。端末を盗まれたりしたらという心配は、Touch IDの認証が必要なので、簡単に悪用されることはありません。もちろん、盗難が確定したら、端末は持ち主が文鎮化操作をして完全に安全になります。

さて、このように優れた仕組みですが、こういうサービスはいくら優れていたも、普及しなければ意味がありません。既に、米国の22万店舗で導入が決まっていますが、これから更に普及が進むと思います。なぜなら、多くの店舗がカード詐欺に頭を悩ませており、その解決の切り札となり得るからです。米国ではカード詐欺が発生した場合、その損失は多くの場合、店側が被ることになります。これ解消するなら、すぐにも導入したいでしょう。
また、つい数日前にも、大手DIYショップのHome Deptから、大規模カード情報流出事件が起きたばかりです。このようなリスクもなくなるわけです。利用者にも、店側にもメリットが大きいので、普及は一気に進むのではないでしょうか。

Vintage Computerでも、環境が整い次第、導入したいですね。


vintagecomp at 08:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)Apple Topics 

2014年09月11日

Vintage Computer チャンネル第24回〜iPhone 6登場〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第24回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今回は、昨日発表されたiPhone 6, 6 plusの話題でお届けします。SIMフリーiPhoneは、どの仕様が最適化?



実は、日本で販売されるSIMフリーが最適ですが、シャッター音消音が必要だったら、米国仕様もご検討ください。


2014年09月10日

iPhone 6, 6 plus 登場。日本、米国モデルの解説

本日のアップルスペシャルイベントで、iPhone 6,iPhone 6 plus, Apple Watchが登場しました。iPhone 6,iPhone 6 plus に関しては、ほぼ噂通り。目新しさに欠けましたが、Apple Payには注目です。Apple Watchも期待が高まりますが、来年の発売なので、慌てる必要はないでしょう。

iPhone6
























さて、発表の詳細については、色んなサイトで報じられると思いますので、ここでは触れません。ここでは、SIMフリー機狙いの方向けに、モデル分けがどうなっているかを解説したいと思います。以下は、予想や推定も含みますので、必ずしも正解とは限らないことをご了承ください。

周波数の対応については、ここここを見ると、概ねわかります。
iPhone 5c, 5s では、6モデルもあり、なかなか複雑でした。

iPhone 5c, 5s 各モデルと主要地域
A1532(GSM), A1533(GSM):北米 AT&T, T-Mobile 他
A1532(CDMA), A1533(CDMA):北米 Verizon他
A1456, A1453;日本, 北米Sprint 他
A1507, A1457:欧州,南米
A1529, A1530:アジア、オセアニア
A1516, A1518:中国

iPhone 6,iPhone 6 plus では、3モデルになり、かなりスッキリしています。
(9/24追記:コメント欄でご指摘いただきましたが、
A1586, A1524は、GSM版とCDMA版に分かれています。)

iPhone 6,iPhone 6 plus 各モデルと主要地域 
A1549(GSM), A1522(GSM):北米 AT&T, T-Mobile 他
A1549(CDMA), A1522(CDMA):北米 Verizon他
A1586, A1524:日本, 北米Sprint, 欧州、アジア、オセアニア
A1586(CDMA),, A1524(CDMA),:日本, 北米Sprint
A1586(GSM), A1524(GSM):欧州、アジア、オセアニア

ザックリいうと、iPhone 5c, 5s の最初の2モデルはそのまま、残りを1モデルに統合した感じです。


さて、SIMフリーのiPhone 6, 6 plus、どのモデルが日本で使用するのに最適かですが、同一モデルのA1586, A1524がもちろん互換性は最強ですね。このモデルのみTD-LTE対応なので、au系の「WiMAX 2+」やSoftBankのTD-LTEも利用できそうです。

TD-LTEを無視すれば、つまりiPhone 5c, 5s並で良ければ、他のモデルも特に問題ありません。A1549(GSM), A1522(GSM)は、CDMA非対応なので、auでは使えないことになります。

既にiPhone 5c, 5s でも、日本仕様のSIMフリー版が発売されています。おそらく、iPhone 6, 6 plusでも同様だと思われます。ですから、日本での使用がメインの方は、日本仕様のSIMフリー版を購入されるのが一番だと思います。海外での利用を考えても、ほとんど不便なことは無いと思われます。

ただし、日本仕様ならではのiPhoneの欠点が一つあります。それは、シャッター音が消せないこと。この理由のみで、北米版のiPhone 5sを希望される方も、いらっしゃいました。iPhone 6, 6 plusでも同様の需要が一定数あると思います。

この場合は、やはり同じモデルのSprint版が最適だと思います。これだと、TD-LTEにも対応。技適も付くはずです。ただし、iPhone 5c, 5sでもそうだったのですが、フルプライスで購入してもSprint版は米国の他のキャリアにはロックがかかっています。海外のみSIMフリーです。日本での利用には問題無いですが、米国での利用は北米版ながら非常に不便という皮肉な仕様です。日本版、米国版の各モデルのメリット・デメリットをまとめると以下の様になります。

A1586, A1524 日本版SIMフリー
・日本では、全キャリアで利用可能。TD-LTEにも対応。
・技適も付く。
・シャッター音は消せない。
・米国キャリアも、他国でも問題無く使用できる。

発売時すぐには、販売されないかもしれない。今後の情報に注意。(9/10 追記:発売日より販売されるようです。)

A1586, A1524 Sprint版
・日本では、全キャリアで利用可能。TD-LTEにも対応。
・技適も付くはず。
・シャッター音は消せる。
・フルプライスで買っても、米国の他キャリアはロックされており使用できない。

・SIMフリーとなるフルプライス購入は、店頭のみ。発売当初は入手難が予想される。

A1549(GSM), A1522(GSM) AT&T, T-Mobile
・米国ではAT&T, T-Mobile 系のキャリアで利用可能。
・T-Mobile版は、店頭だけでなくオンラインでもフルプライスで買えるので、入手が比較的容易。
・おそらく技適は付かない。
・シャッター音は消せる。
・Verizon, Sprint系はMVNO含め利用可能。
・日本では、docomo, softbankで利用可能。ただし、TD-LTE非対応。au非対応。

A1549(CDMA), A1522(CDMA) Verizon版
・北米のあらゆるキャリアで利用可能。
・どんな買い方でもSIMフリー
・フルプライス購入は、店頭のみ。発売当初は入手難が予想される。
・おそらく技適は付かない。
・シャッター音は消せる。
・日本では、全キャリアで利用可能。ただし、TD-LTE非対応。

iPhone 5c, 5s までと異なり、日本版SIMフリーが販売されるようになった昨今、米国版
iPhone 6, 6 plus を希望される方は、非常に限られると思います。これまでは、在庫を確保しての販売を行ってきましたが、今回は受注後の手配のみといたします。どの程度の需要があるか、コメント欄でどのモデルを希望されるか、お知らせいただくと大変参考になります。
まずは、9/12に
A1549(GSM), A1522(GSM) T-Mobile版の予約受付が始まりますので、それに向けて購入ページを用意する予定です。

9/10 追記
iPhone 6(Sprint版、T-Mobile版)と
iPhone 6 plus(Sprint版、T-Mobile版)の購入ページを設定しました。
シャッター消音の必要が無ければ、米国版の意味はほぼありません。その場合は、日本仕様SIMフリーの購入をお勧めします。

シャッター消音が必要な場合は、米国版もお勧めです。米国での現地SIMの利用は考えず、入手に少々時間がかかっても良い場合は、Sprint版がお勧めです。
docomo系の利用が前提で、早い入手をご希望の場合は、
T-Mobile版が’お勧めです。

vintagecomp at 08:08|PermalinkComments(94)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月09日

いよいよ明日は、アップルスペシャルイベント

先ほどまで応援していましたが、錦織選手、残念でした。しかし、決勝まで残ったのは本当にすごい快挙。また次に期待しましょう。

さて、いよいよ明日は、アップルのスペシャルイベントです。こちらでは、午前10時からですので、仕事をしつつストリーミング中継を見たいと思います。

しかし、今回のスペシャルイベント、例年になく力が入っています。例年は、米国メディア主体の招待ですが、今回は世界中の主要メディアを招待しています。会場は、初代Macが発表された記念の会場。ストリーミング中継の方は、カウントダウンまで用意しています。

これだけ、スペシャル感を醸し出しているからには、例年にないスペシャルな発表があると見て良いでしょう。もちろん、iPhone 6の発表は濃厚ですが、伝えられる内容からはそこまでのスペシャル感は感じられません。

となると、やはり噂のiWatchの登場が確実と考えて良いでしょう。しかし、単にiPhoneとBluetoothで接続され、手元でNotificationの表示や、主要操作ができる、ってだけでは期待外れですね。何か、想像を超えるサプライズがあるんでしょうか。

はたまた、噂には上っていない別のサプライズがあるのか。可能性は低いと思いますが、私としては、こちらに期待したいところです。

期待以上の発表で、「また次に期待」とはならないようにしてほしいですね。

2014年09月06日

ビンテージMacが久々の登場!

Vintage Computer チャンネルでも予告していましたが、ビンテージなコンパクトMac 2台、販売開始しました。

SESDBox1
















SE 4/80 純正箱入り付属品付き ¥68,000


ColorClassic1
















Color Classic 10/80 動作品
 ¥29,800

今や、動作品はかなり貴重です。しかも、SEのように箱入り付属品付きというのは、もう滅多に出ません。Old Mac ファンの方、最近興味を持った方も、お見逃しなく。
また、レアでビンテージな周辺機器も各種販売中です。こちらもお見逃しなく!


2014年09月05日

iPhone 5 バッテリ交換プログラム

日本では8/29から、こちら米国では8/22より開始されております。
2012 年 9 月から 2013 年 1 月の間に販売された比較的初期の製品で、バッテリー駆動時間が急に短くなったり、より頻繁に充電が必要になるってことで、保証切れでも無償交換の対象となります。対象製品に該当するかどうかは、こちらで調べられます。

しかし、これなかなか評判が悪いようです。まず、対象機種なのに交換してもらえないという事例が多いそうです。
確かにこちらのぺーじには、

「お使いの iPhone 5 にこのような症状が見られ、下記の対象製品に該当する場合は、iPhone 5 のバッテリーを無償で交換させていただきます。」

と書いてあり、不具合がなければ交換しないとも読めます。しかし、

対象製品
お使いの iPhone が (バッテリー以外は) 正常に機能していて上記のような症状が見られる場合は、下のボックスにシリアル番号を入力して本ブログラムの対象となるかどうかをご確認ください。

を見ると、シリアルが該当していれば、交換してもらえると思ってもおかしくないと思います。これは、誤解を招きやすいですね。

され、私の妻のiPhone 5が見事に該当しました。まだ、上記の情報は知らず、8/29の夕方にジーニアスバーに予約を入れました。たまたま、別用で8/29の午前中にアップルストアに行ったので、ダメ元で対応してもらえないか聞いてみましたが、要予約と言われてしまい、駄目でした。ま〜、これは仕方ない。
夕方出直すしましたが、30分早く到着しました。その時点でチェックインしましたが、やはり30分待たねば駄目とのこと。や予約時間にやっと対応してもらえました。
すると、

「バッテリが無いので、今日は交換はできません。バッテリ取り寄せの予約を受け付けます。」

とのこと。予約は、ほんの2,3分で終了。これなら午前中に対応してくれてもよかったんじゃ?

そして、2,3日中に連絡するとのことでしたが、1週間経った今も連絡がありません。予想よりも遅れているのか、はたまた忘れ去られてしまったのか。

ちなみに、予約時には、バッテリの状態はチェックされませんでした。それほど使用頻度が高くない状況では何とか1日持つが、写真をバシバシ撮ったりすると、1日持たないという状態。致命的ではないもののかなり不便です。これ、該当すると思うんだけどな〜。
一番恐れているのが、バッテリ入荷の連絡を受け、ストアを訪れたらチェックして交換できない、って断られること。まさかとは、思いますが。

しかし、このプログラム、不満足度Maxです。


vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)iPhone 

2014年09月04日

Vintage Computer チャンネル第23回〜Vintage Mac 特集〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第23回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今回は、当社社名の由来でもあります、Vintage Macのご紹介です。創業当時は、VintageなMacとそのパーツ、周辺機器を中心に商品を取り揃えておりました。そこで、社名が Vintage Computer となりました。
近年では、入手困難、かつ動作可能な状態にするのが難しいと言うことで、なかなか取り扱えなかったのですが、Mac 30周年でもありますし、今回動作するVintage Macを2台用意できましたので、ご紹介しております。



フライイングトースター、懐かしい! やっぱりVintage Macは楽しいです。
この2台、近日販売予定ですので、お楽しみに!



2014年09月03日

MacPeople 誌が休刊

ご存知の方も多いと思いますが、Macの二大雑誌の一つ、MacPeople 誌が次号の11月号を持って休刊と発表されています。
現在販売中の10月号より、誌面が大幅にリニューアルされており、主要連載は全て打ち切り、スマホアプリ開発者向けの雑誌として再スタートしていました。これは、あまりにも内容が変わりすぎていますのでリニューアルと言うよりは、旧MacPeopleの事実上の休刊、そして新雑誌の登場と個人的には受け止めていました。
それが、大リニューアル直後の休刊決定と言うことで、内部ではスッタモンダがあったのではないかと思います。

MacPeopleは旧ASCII系の雑誌ですが、旧ASCIIと言えばMACPOWER誌があり、私の好きな雑誌でした。こちらは2005年に大幅リニューアル。内容を見て、これは駄目だと思いましたが、予想通り2007年に休刊。ほどなく季刊誌として復活した物の、2010年に再度休刊。こちらもスッタモンダしていますね。

私は、数年前までMac Fan誌の記事を多数書いておりましたが、MacPeople でも何度かお手伝いさせていただいたことがあります。一度は、直接電話がかかってきて記事執筆を依頼されたことがありましたが、Mac Fanとの関係からお断りしたことがあります。その後、記事執筆ではなく、何度か製品調達のお手伝いをさせていただきました。Mac Fanと比べると薄いお付き合いでしたが、長年見本誌を送っていただいたのは、ありがたいことでした。

以前は、二大誌の他に、MACPOWER、MAC LIFE、日経Mac、Mac Fan Beginners, Macworld, Mac User がありました。八誌もあったなんて、夢みたいですね。(9/4修正)雑誌は難しい時代になってきているのでしょう。
さて、残ったMac Fanには、唯一のMac 雑誌として特徴を出して頑張ってほしいものです。


vintagecomp at 09:31|PermalinkComments(7)TrackBack(0)一般 
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