2020年07月

2020年07月31日

7月いっぱいの限定特価品、本日まで!

7月いっぱいの限定特価品、本日が最終日です。

GTX680













EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 59,800円 49,800円

Mac Pro でMojaveを運用するのに、最もお勧めのカードです。4K 60Hz対応も嬉しい。
MojaveのHandoffにも対応するワイヤレスのカードも注目です。

11acMacPro2009-3













Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 11ac BT 4.0 アップグレードカード 12,800円 9,800円
Mac Pro Early 2008-Mid 2012用 Wi-Fi 11ac BT 4.0 PCIeカード 9,800円 8,800円

7/31までの特価です。お見逃しなく!


vintagecomp at 09:33|PermalinkComments(0)Products 

2020年07月30日

マウスを20年ぶりくらいに変えた

マウスにこだわりがある人は多いようです。私は20年近く前から、MS InteliMouse Opticalをずっと愛用してきました。もちろん、同じ個体を20年使ってきたわけではなく、同じモデルの別個体を何個も使ってきました。

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こだわりのポイントは2つ。まずは5ボタン。Mission Controlの各機能を3つのボタンに割り振ると便利です。そして、ポインティング作業をしている際にボタンが邪魔にならず、握り心地が良いこと。これ、重要です。また、ワイヤレスよりも有線が好みです。
20年間、他のマウスを使わなかったわけではなく、純正のMagic Mouse やMagic Trackpad、そして他の5ボタンマウスも使ってみましたが、どれもしっくりこず、InteliMouseを使い続けました。製造終了後には、今後も使い続けるために数個まとめ買いをしました。最近、どうも反応が悪くなってきました。このマウス、古くなるとポインタの動きが悪くなるというのがこれまでの共通の傾向。まだあと1個新品のストックがあるので出してきたら、なんとこれが不良品。いよいよお別れの時が来ました。
5ボタンの有線で掌に馴染みそうなモデル。この最後が難問です。過去には高価なマウスを買ったものの、しばらく使ってしっくりこなかったということもあったので、あまり高価なものは避けたいところ。ということで、ダメ元で、こんなマウスにしてみました。
 
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まずはボタンの押し心地。これは思ったより良かったです。問題なし。掌に馴染むか。InteliMouseよりもだいぶ小さくて、ちょっと微妙です。このまま使い続けるか、しばらく悩みそうです。

vintagecomp at 10:27|PermalinkComments(6)一般 

2020年07月29日

MojaveでHandoff

タワー型のMac Proでも、802.11acとBluetooth 4.0が使用できるカードが大好評です。昨日お知らせしたように、7/31まで限定特価販売中です。

さて、このカードをインストールすると、iPhoneやiPadとの連携が便利すぎるHandoffが利用できるようになります。Yosemiteでは取り付けのみで利用できましたが、El Capitan 10.11.xから High Sierra 10.13.xではContinuity Activation Toolによるセットアップが必要でした。しかし、この手もmacOS Mojaveでは通用せず、期待されたContinuity Activation Toolのニューバージョンもリリースされず今に至ります。
実は1年前にMojaveでも利用できるという情報をいただいたのですが、多忙に任せて検証しておりませんでした。今回、検証し無事動作しましたので、方法をご紹介します。意外に簡単です。 Continuity Activation Toolを使うよりも簡単かも。

1. System Integrity Protection を無効にします。こちらの2〜4 を実行します。

2. macOS Mojaveを起動し、iClouldからサインオフし再起動します。

3. ターミナルにて以下のコマンドを入力します。

sudo /usr/libexec/PlistBuddy -c "Set:Mac-F221BEC8:ContinuitySupport true" "/System/Library/Frameworks/IOBluetooth.framework/Versions/A/Resources/SystemParameters.plist"

パスワードが要求されるので、入力します。

4. 再起動し、 iClouldにサインインします。

5.  System Integrity Protection を有効にします。こちらの10 を実行します。

以上で、Handoffが使用できるようになります。Apple Watchによるスリープからのロック解除も使用可能です。
iPhoneで開いたWEBページに左側のアイコンから開けます。
Screen Shot 2020-07-28 at 1.49.09 PM















iOS/Mac間のコピペも可能に。

スリープからのロック解除も可能に。
Screen Shot 2020-07-28 at 1.49.32 PM








ただ、これはHDDまでスリープすると効かないようです。この機能をフルに使いたければ、HDDはスリープさせない設定にする必要があります。

7/31まで対応カードを超特価販売中です。


11acMacPro2009-3













Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 11ac BT 4.0 アップグレードカード 12,800円 9,800円
Mac Pro Early 2008-Mid 2012用 Wi-Fi 11ac BT 4.0 PCIeカード 9,800円 8,800円

Mac Pro with MojaveでもHandoffで快適に使いましょう。


vintagecomp at 07:23|PermalinkComments(3)Mac改造 

2020年07月28日

7/31までの限定特価品

7月も残りわずか、7月いっぱいの限定特価品をお届けします。


GTX680













EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 59,800円 49,800円

Metal対応、Mac EFI対応でmacOS Mojaveに完全対応するビデオカードです。この条件に合致するカードはわずかに3つ。その中でも最もGPU性能が高いカードです。



11acMacPro2009-3













Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 11ac BT 4.0 アップグレードカード 12,800円 9,800円

ロングセラーの人気商品です。9,800円はかつてない超お買い得です。


vintagecomp at 08:45|PermalinkComments(0)Products 

2020年07月25日

不可能を可能に!? その3

SSDのボリュームを認識しない点ですが、接続したまま再起動すれば認識しました。その状態からなら一旦Ejectしてもホットスワップが可能でした。なお、起動前から接続していても認識せず、再起動が必要です。認識したので、ベンチテストです。

Screen Shot 2020-07-22 at 9.20.22 AM




















Thunderbolt 2のSSDは、1300MB/sec程度しか出ませんしWriteは更に遅くなります。ほぼ、その通りの結果になりました。
なお、Thunderbolt 2相当の20Gbpsで認識されていると書きましたが、改めてセットアップしたらThunderbolt 3相当の40Gbpsで認識されていました。

Screen Shot 2020-07-24 at 3.47.59 PM

















Thunderbolt 3として認識されていると言っても、PCIe 2.0 x4接続ですので最大速度はThunderbolt 2相当の20Gbpsです。
USB 3.1も見てみましょう。

Screen Shot 2020-07-24 at 4.00.03 PM





















USB-CのSSDを装着してみました。こちらはスペックどおり10Gbpsと認識されています。こちらは、再起動しなくてもホットスワップで認識されました。ただし、起動前に接続していても起動後には認識されません。一度外して、再接続の必要があります。

DiskSpeedTest




















こちらは、USB 3.1目一杯の性能が出ています。

まだ試してはいませんが、ビデオカードからのDisplayPort出力をカード側に入力して、THunderbolt/USB-Cでビデオ出力が可能になります。こちらも、動作させるには再起動が必要なようです。

というわけで、確かに動作したタワー型Mac ProのTHunderbolt 3の追加。しかし、実用上は色々と難ありです。Thunderbolt追加キットの商品化も念頭に置いての検討でしたが、今のところちょっと厳しいかなと思っています。今後は、これらの実用上の問題を解決する方法がないかも情報収集します。

vintagecomp at 09:29|PermalinkComments(7)Mac改造 

2020年07月24日

不可能を可能に!? その2

Mac Pro に認識されたThunderbolt、まずは環境から。

Mac Pro Early 2009, Firmware MacPro5.1
macOS High Sierra 10.13.6

OSですが、Thunderbolt 3が搭載されたのはSierraからですから、Sierra以上は必要ではないかと思います。
さて、認識はされましたが、実際に使えなければ何にもなりません。先日紹介した、Thunderbolt SSDを接続してみました。 

ORICOTB1




















System Information にOROCO Thunderbolt 3 SSDが認識されています。

Screen Shot 2020-07-21 at 4.10.26 PM

















では、早速ベンチテストをと思ったら、ボリュームが認識されていません。Disk Utilityにも認識されていない。System Informationもよく見たら、認識されているのはケースのみでストレージとして認識されていません。挿し直しても、同じ。
ケースのLEDは点灯していますが、もしかするとバスパワーのせい? 

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カード後端には、6pinの端子が2つ付いています。ビデオカード用と同じ電源供給用のコネクターです。それならつないでみましょう。ビデオカードを電源供給不要のGT 120にして、接続してみました。

やっぱり、ストレージとして認識されていません。なんで?
 


vintagecomp at 17:45|PermalinkComments(5)Mac改造 

2020年07月23日

不可能を可能に!?

Mac Pro 2009~2012に関するご質問で、結構多かったのが次の質問です。

Thunderboltを追加するにはどうすれば良いでしょうか?

中には、Thunderbolt のPCIeカードを引き合いに出して、これでなんとかならないかとのご質問もいただきました。
しかし、そのカードにはThunderbolt ヘッダーコネクターなるものが装備されており、ロジックボード上の対応するコネクターに接続しなければなりません。つまり、Thunderbolt対応のロジックボードが必要です。 それ以前に、このカードはMac用ではなく、Mac Proでは動作しません。

というわけで、これまで全て「不可能です」とお答えしてきました。当ブログのコメント欄にも同様の回答をしておりました。

しかし、です。

なんと、そのコメント欄に最近「可能です。 」との情報が!

詳しい方法は、こちらに掲載されています。まず、Thunderbolt のPCIeカードにソフトとハードの改造を行います。その上で、Mac Pro側にターミナルも駆使してOpenCoreというソフトをインストールする必要があります。かなりハードルの高い内容ですが、Thunderbolt 導入という不可能を可能にしてくれるわけですから、試さない手はありません。

早速Gigabyte GC-Titan Ridge Cardを入手して、試してみました。

ワクワク、ドキドキ!

Screen Shot 2020-07-22 at 9.38.12 PM















Thunderbolt 認識されました。速度が20Gbpsとなっています。カード自体はPCIe 3.0 x4で40Gbpsの仕様ですが、Mac Pro側がPCIe 2.0 x4 なのでこれは致し方ないところ。インターフェースはThunderblot 3ですが、速度的にはThunderblot 2相当です。USB 3.1 Busも認識されています。

これは、タワー型Macの可能性を大きく広げる手法!と思いましたが、テストしてみると手放しでは喜べない状況で・・・
続く! 

vintagecomp at 13:47|PermalinkComments(5)Mac改造 

2020年07月22日

Quadro K5000高すぎ? Quadro 4000は?

昨日のQuadro K5000の記事を見て、ピークパワーよりプロユーザーの繊細な要求に応えてくれるそういうグラフィックボードが欲しかった、という方もいらっしゃると思います。とは言え、当時の価格で20万円以上、今回の中古でもそれなりに高いのでちょっと手が出ないという方も多いと思います。

そんな方には、Quadro 4000 for Macはいかがでしょうか。こちらも、電源ケーブル1本で、消費電力もGPU/メモリクロックも抑えめです。発売当時のベンチでも、純正のRadeon HD 5870やHD 5770と比べて、上回っている点もありますが、下回る項目もあります。この記事でも、当時Radeon HD 5870のおよそ倍の価格ということで、その価値があるかどうかは使い方によると結論づけています。
やはり、 Quadro K5000と同じQuadroシリーズということで、プロユーザーが緻密な作業を安定して行えるという点にフォーカスしています。



Q4000Mac-1















PNY nVIDIA Quadro 4000 for Mac 2GB 19,800円

Radeon HD 5870の倍の2GBメモリでこの価格はお買い得だと思います。なた、Quadro 4000はHigh Sierra上ではMetal対応と認識され、Mojaveのインストールが可能です。ただし、Mojave用のドライバーがなくMojave上では十分な性能が出ないのは要注意です。

vintagecomp at 11:40|PermalinkComments(0)Mac改造 

2020年07月21日

NVIDIA Quadro K5000 for Mac が久々入荷

超レアなNVIDIA Quadro K5000 for Mac が久々に入荷しました。
Mac EFI 対応でmacOS Mojaveにも対応しているのは、Radeon HD 7950 3GB Mac Edition、NVIDIA Quadro K5000 4GB for Mac、NVIDIA GeForce GTX 680 2GB Mac Editionの3つしかありません。中でも、Quadro K5000は販売時20万円を超えるような価格で販売されていました。10万円以下だった他の2つとは圧倒的な価格差がありました。では、その価格差に見合うぶっちぎりの性能だったのでしょうか?
ベンチテスト結果を見ると、Quadro K5000の数値はどうも冴えません。同じNVIDIAのGTX 680の後塵を拝しています。パワーケーブルもQuadro K5000は1本、GTX 680は2本、消費電力の大きいGTX 680の方が強力なGPUパワーを発揮しているように思えます。

実は、Quadro K5000の凄いところは最大パワーではないのです。安定的で精密な作業に特化した仕様になっているのです。GPUクロック、メモリクロックは敢えて抑えています。電源への負荷も小さく、また急激な負荷変動がないように配慮されています。
その結果、安定した動作、安定した色調の再現が可能になっています。高度なCGのモデリングを動かしたりすると、GTX 680等ではラインがびびったりしますが、Quadro K5000では繊細なラインがスムーズに表示されます。また、色調の再現性が高く、元々正確な色調が表示されるだけでなく、ハードな作業時にもハレーションなどが起きずに正確に安定的に表示されます。
反面、3D ゲームなどを行うと、GTX 680ほどの性能は出ません。

というわけで、繊細な作業を要するプロユーザーには、今でもお勧めのカードです。逆にGTX 680はその繊細さに目をつぶれば、性能も高くコストパフォーマンスが高いと言って良いでしょう。


PNYQuadroK5000mac














NVIDIA Quadro K5000 for Mac 4GB  88,000円
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition  59,800円 

同じ外観のPC版(Windows版)が多く出回っていますので、ご注意ください。「FOR MAC」の表示が重要です。

PNYQuadroK5000mac2


vintagecomp at 09:30|PermalinkComments(0)テクニカル | Mac改造

2020年07月18日

Mac Pro Early 2008用8GBメモリ再入荷!

Mac Pro Early 2008は、OSこそ10.11 El Capitanまでですので最新環境では使用できませんが、基本性能は高いのでAdobe CSなど旧プロソフトなどを動かすには最適なマシンです。そんな場合、メモリはしっかり搭載しておきたいもの。Appleの公称最大メモリは4GB 8枚で32GBですが、実際は最大 8GB 8枚で64GBまでアップグレード可能です。ここまでアップグレードすればヘビーなプロソフトもしっかり動きます。

64GB











この8GBメモリ、ここ数ヶ月入荷不能で在庫切れとなっていたのですが、久々に入荷しました。また4GBも一時在庫切れでしたが、再入荷です。

FBDIMMx2_2









16GBキット(8GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC 29,800円
8GBキット(4GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC 15,800円

Early 2008もまだまだ行けますよ。

vintagecomp at 10:06|PermalinkComments(0)Mac改造 

2020年07月17日

Vintage Computer チャンネル第227回〜超小型、超高速 ORICO Thunderbolt 3 SSD〜

Vintage Computer チャンネル、今回は第227回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

今時のMacは内部ストレージをアップグレードできないモデルが多いですね。そんな今時のMacのストレージ容量不足を解消できるのは外付けストレージだけです。超小型、超高速 ORICO Thunderbolt 3 SSDを紹介します。ベンチテストで、MacBook Pro 15 inch 2016の2TB 内蔵SSDよりも高速な結果が出ました。


vintagecomp at 10:58|PermalinkComments(0)YouTube チャンネル 

2020年07月16日

ORICO Thunderbolt 3 SSD を発売

最近のMacは、内部的にはアップグレードできないモデルが主流となっています。現行のMacBook Air, MacBook Proはメモリも内部ストレージも購入後の変更は全くできません。
そこで、ストレージの拡張となると外付けしかありません。USBタイプの外付けストレージは各種ありますが、やはりスピード、性能にこだわるならThunderbolt 3です。40Gbpsの転送速度で、内蔵SSDと遜色のない速度を発揮します。今回、超小型のORICO Thunderbolt 3 SSD を発売しました。

ORICOTB1



















ORICO Thunderbolt 3 SSD 2TB 59,800円
ORICO Thunderbolt 3 SSD 1TB 39,800円

Read 2400MB/secの超高速外付けSSDです。
超小型軽量なので、起動ドライブにして常に本体と共に持ち運んでも良いと思います。

vintagecomp at 11:23|PermalinkComments(0)Products | Mac

2020年07月15日

カリフォルニアは各種営業停止に

新型コロナの新規感染者が増え続けるカリフォルニア。7月初旬の独立記念日前に、レストランの店内飲食やバーの営業が禁止になりましたが、昨日急遽更なる規制が発表されました。
ジム、ヘアサロン、教会・礼拝、モール等の営業が禁止となりました。私もつい先日、久々にヘアサロンに行ってカットに行ったのですが、オーナーは久しぶりに営業できて喜んでいたのですが、また休業となってしまいますね。ちなみに、屋外での営業は可能で実施するサロンもありますが、なかなか難しいでしょうね。

日本でも再び感染者が増加していますが、ここにきて7/22からGo To キャンペーンとはいかがなものでしょうね。 一時はかなり下火になっていたので計画されたのでしょうが、状況に応じて調整していくべきものだと思います。しかし、今のところ計画通り進めるようです。
アメリカでは、留学生に対しオンラインの授業しか受講しない場合、学生ビザは失効することが決まり、9月からの新学期を前に帰国を余儀なくされるところでした。これには、現在在米中の留学生には大きな痛手で、大変困っていました。有名大学が反対し、数日でこの決定は覆りました。

新型コロナ感染に関しては、アメリカは最悪の状況で日本にあれこれ言える状況ではありませんが、こういった点は見習っても良いと思います。

Vintage Computerは、WEBショップとして絶賛営業中です。新型コロナ対応で、発送は月水金とさせていただいております。 

vintagecomp at 14:14|PermalinkComments(0)USA 

2020年07月14日

こちらも久々、Mac Pro Early 2009用の究極のアップグレードパーツ

先日、Mac Pro Mid 2010/2012用の究極のアップグレードパーツが久々に入荷、とお知らせしました。続いてMac Pro Early 2009用の究極のアップグレードパーツも入荷です。

こちらも、CPUはCPU 3.46GHz 12 Core、 3.33GHz 12 Core、メモリは128GBまでアップグレード可能。究極のMac Proに仕上げることが可能です。シングルCPUのMac Pro Early 2009をお持ちの方で、本格アップグレードを考えている方にお勧めです。


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Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.26GHz 8 Core 39,800円

2010/2012用よりお安いのが嬉しいですね。
CPUアップグレードキットを同時にご購入いただければ、無料で取り付けいたします。

vintagecomp at 10:31|PermalinkComments(3)Mac改造 

2020年07月11日

久々の入荷!究極のアップグレードパーツ

3日間お休みをおいただきましたが、7/10業務再開で発送を行いました。

Vintage Computerの人気商品でもある、究極のアップグレードパーツが久々に入荷しました。最近、同種のパーツが入手困難、かつ相場も上がってきております。少々値上げさせていただきました。
CPUは最大3.46GHz 12 Core、メモリは128GBまでアップグレード可能。究極のMac Proに仕上げることが可能です。シングルCPUのMac Pro 2010/2012をお持ちの方で、本格アップグレードを考えている方にお勧めです。

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Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 2.4GHz 8 Core 8GB  58,000円

CPUアップグレードキットを同時にご購入いただければ、無料で取り付けいたします。

vintagecomp at 13:21|PermalinkComments(1)Mac 

2020年07月04日

7/7(火)〜7/9(木)は臨時休業

アメリカは7/4(土)が独立記念日で、外せない祝日です。例年、各地で花火大会が開かれます。花火大会といえば、日本の花火はアメリカよりも断然素晴らしいのですが、7/4(土)は賑やかさでは負けていません。とにかく、どこの自治体もこの日に実施しますし、ほとんどのCityで行われるので、あっちもこっちも花火大会で、回り中から花火の音が聞こえます。
しかし、今年はカリフォルニアの新型コロナ感染拡大もあり、ほとんどの自治体で自粛です。また、BBQパーティーなどをする人も多かったのですが、これも家族でしかやれないですね。 

土曜日が独立記念のため、7/3(金)が代休で三連休のところが多かったのですが、Vintage Computerは発送業務を行いました。その代わりというわけではないですが、7/7(火)〜7/9(木)は臨時休業とさせていただきます。7/6(月)は発送業務を行いますので、欲しいものがある方はぜひぜひ週末および月曜にご注文ください。日本時間の月曜日中にご注文いただければ、在庫のある商品は7/6(月)に発送します。
現在、新型コロナ特別対応で発送は月水金とさせていただいているので、発送に関しては7/8(水)のみのお休みとなります。7/7(火)〜7/9(木)は、お問い合わせの回答などは、遅れる場合がございます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

vintagecomp at 10:40|PermalinkComments(0)一般 | USA

2020年07月03日

新型コロナの規制、再強化

カリフォルニアの新型コロナの感染者数は、24万人を超え。死者は6千人を超えました。水曜日には、これまでで最高の9740名の感染を記録しました。昨日の死者は73名。日本でも、感染の再拡大が報じられていますが、桁が違います。
カリフォルニアは、全米でいち早くロックダウンを実施し、米国内では比較的感染者数は抑えられ、ニューヨークよりもずっと良い状況が続いてきました。しかし、ここにきて米国内でも最悪になりつつあります。
5月末より段階的に規制の緩和が実施され、レストラン内での食事やバーの営業も認められるよになりました。しかし、この状況を受け、ロサンゼルスでは昨日よりレストラン内での食事は禁止、バーやスナック、劇場の営業は再び禁止となりました。また、公衆でのマスク着用義務も強化されました。

3月後半から4月にかけては、生活に必要な最低限の経済活動以外は禁止という感じでしたが、そこに戻ることはなさそうです。長期戦に向けて、どこまで経済活動を行いどこまで規制するか、探る感じになっていくのでしょうか。
確かに多くの感染者が出ていますが、人口からすると感染者の率はほんの一握り。現実的には、経済活動をほぼ全面停止するよりも、どこまでやって良いか探る感じになると思います、

vintagecomp at 08:07|PermalinkComments(0)USA 

2020年07月02日

macOS Big Sur で起動音が復活!

MacRumorsによると、macOS Big Sur で起動音が復活するそうです。MacBook 2016より起動音が廃止されましたが、復活とのこと。システム環境設定のサウンドで、「起動時にサウンドを鳴らす」を選ぶことができるそうです。これで、必要派も不要派も満足できますね。
私はと言えば、絶対必要派です。起動音が鳴れば、起動プロセスが始まったことが一番に分かりますし、NVRAMクリアの時など、起動音が2回なるまでCommand + option + P + Rを押し続けるわけですが、ならないとなると2回なるはずのタイミングまで勘で押し続けるわけで、これは無いといけないでしょう。
真夜中に起動音が鳴ると、うるさいというくらいしか、デメリットは思い浮かびません。
先日のAUGM 大阪で披露したMacintosh 128Kからの伝統ですしね。

今現在は、2016モデル以降のMacでは起動音は鳴らないわけですが、今でも復活させることは可能です。こちらの記事で紹介していますので、復活させたい方はご覧ください。 

vintagecomp at 08:22|PermalinkComments(1)Mac | Apple Rumors

2020年07月01日

Vintage Computer 21周年!

Vintage Computer は、1999年7月1日を創業美としています。本日で、21周年です。
元々は、Mac関連のWEBサイト上の個人売買コーナーから始まりました。その個人売買コーナーが好評で、専業とすることを決意。駐在員として勤めていた会社を辞めたのが 1999年6月30日でした。この日をもって、個人売買コーナーは卒業し、Vintage Computer 社としての販売を開始しました。

例年、この時期は全品10%引きセールなどを行っています。しかし、今年は新型コロナ支援セールとして、3月中旬から5月末まで2ヶ月半にわたって長期セールを行なってきましたので、例年のようなセールは開催しません。
その代わり、超特価品をいくつかご提供していきます。



vintagecomp at 13:17|PermalinkComments(4)Products | 一般
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