2021年11月

2021年11月30日

Mac Pro Early 2009用の究極のアップグレードパーツが入荷

Mac Pro Early 2009用の究極のアップグレードパーツが久々の入荷です。
Mac Pro Mid 2010/2012とは互換性がありませんので、Mac Pro Early 2009の本体にはEarly 2009用のプロセッサーボードが必要です。

ボードを入れ替えるだけで、シングル CPU 4 Coreのモデルが、Dual CPUの8 Coreになります。
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Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.96GHz 8 Core 34,800円

2.96GHz 8 Coreなので、そのままでもかなり高性能ですね。更に 3.46GHz 12 Core、 3.33GHz 12 Core、へアップグレード可能です。CPUアップグレードキットを同時にご購入いただければ、無料で取り付けいたします。
メモリは128GBまでアップグレード可能になります。究極のMac Proに仕上げることが可能です。シングルCPUのMac Pro Early 2009をお持ちの方で、本格アップグレードを考えている方に超お勧めです。


vintagecomp at 19:20|PermalinkComments(0)Mac改造 

MacBook Pro 2016で欲しい物

前回、USB-C to Mini DisplayPort AdapterでApple 27" LED Cinema Displayに接続していると書きました。問題なく映っていますが、ちょっと心もとないのがThunderbolt ポート。MacBook Pro 2016は4ポートありましたが、MacBook Pro 2016は3ポート。モニタで2つ使ってしまうと、残り一つ。一時的に使うデバイスなどもあるので、残り一つはちょっと心もとないと思います。
そこで、HDMIポートに Mini DisplayPort のモニタを接続できれば良いなと思いました。モニタ出力にしか使えないHDMIですから、モニタはここに繋ぎたいところ。しかし、探してみると対応製品があまりありません。逆なら多数あるんですけどね。数少ない製品は、ほぼUSBの接続も必要になっています。それじゃ意味ないし。
実は HDMIポートからも5Vが供給されているのですが、規格上供給可能電流が非常に小さいのです。そのため、変換チップの電力すら賄えないため、USB接続が必要になります。しかし、USB接続不要のアダプタがあった!Apple 27" LED Cinema Displayにも対応と書いてあります。でも、高いな〜。
レビューを見ると、M1 Mac+Apple Cinema Displayで使えなかったという報告が散見されます。HDMIの規格では、5Vは0.055A以上と定められています。これはまた、小さいですね。さすがにこれでは必要な電力は賄えないでしょう。USB 接続必須と思えます。多分「0.055A以上」というのがミソなんでしょう。実際には、これ以上の電流を供給する場合が多く、必要な電力を賄える場合もあるのでしょう。そこで、機種や個体差によって、動作したりしなかったりなのではないかと思います。

というわけで、良いアダプタがあればと思いましたが、当面USB-C to Mini DisplayPort Adapterで行きます。

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JSAUX USB-C to Mini DisplayPort Adapter 2,980円
 

vintagecomp at 09:20|PermalinkComments(0)Mac 

2021年11月27日

環境移行でモニタが映らない!

本日より、M1 Pro MacBook Proでブログを書いています。データー転送も完了し、無事使っています。環境移行の際はうまく行くか心配ですが、ほぼ問題なく完了しました。と言いつつ、問題点が一つ。こんな感じで使っております。

M1MBP









真ん中のモニタはApple 27" LED Cinema Displayです。端子はMini DisplayPortなので、USB-Cとの変換アダプタが必要です。これまでは、MacBook Pro 2016でこのアダプタを使用していました。

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MacBook Pro 2016の発売直後に同時購入。この手の製品の出始めでした。ところが、M1 Pro MacBook Proでは動作しない! M1 Macには非対応のようです。そこで、こちらに換えてみました。

JSAUX















JSAUX USB-C to Mini DisplayPort Adapter 2,980円

このアダプターは、30インチ Cinemaにも対応しています。IntelもM1も4KもOKで、互換性バッチリですね。

vintagecomp at 13:26|PermalinkComments(0)Mac | テクニカル

2021年11月25日

Vintage Computer チャンネル第242回〜MacBook Pro 14" 開封の儀〜

Vintage Computer チャンネル今回は第242回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。

ついに到着したMi Pro MacBook Pro 14 inch 2021。スペックは、Mi Pro 8 Core CPU, 14 Core GPU, 32GBメモリ、2TB SSDです。 早速開封の儀を行いました。

   

MacBook Pro 2016以来5年ぶりのニューマシン、楽しみです!

明日(11/25) は、Thanksgiving DayのためVintage Computerもブログもお休みです。


vintagecomp at 10:50|PermalinkComments(0)YouTube チャンネル 

2021年11月24日

届きました

M1 Pro MacBook 14インチ、届きました。

MBP












オーダーしたのは、発表の3日後の10/21。当初の到着予定が 11/30-12/7でしたので、少し早くなりました。M1 Pro 8Core CPU, 14 Core GPU, 32GBメモリ、2TB SSDで$2999+Taxでした。前のMacBook Pro 2016 15インチは$4000 超えだったので、それからすると安くなりました。

何だか、箱がずっしり重いですね。測って見たら2.6kgありました。本体重量は1.6kgですから、そんなところですか。以前よりも箱のサイズが小さくなっているので、そのせいで重く感じるのかも。
開封の儀は、明日にでもじっくりと。 

vintagecomp at 12:40|PermalinkComments(0)Mac 

2021年11月23日

九州への道

今までは、日本へは2年に1回ほどのペースで帰国していました。最後に帰国したのが2018年の3月。昨年は帰国予定でしたが、コロナのため断念。もう、3年半ほど帰国していません。
今年もコロナ禍で帰国は大変ですが、周りの在米日本人は結構帰国しています。2週間または10日間の自主隔離が必要になりますが、実家などに帰れる人はそこで自主隔離ができるので、帰省という目的は果たせるわけです。
自主隔離場所への移動は公共交通機関は使えず、ハイヤー、レンタカー、家族等の送迎が必要です。 いずれにしても、長距離の移動はやりにくいですね。そこで問題なのが私も妻も実家は九州なこと。いつもは成田または羽田経由で福岡に飛びますが、東京-福岡の便には帰国直後に乗ることはできません。ハワイや韓国等を経由して福岡に到着する便は、コロナ禍でずっと運休となっていました。
従って、現実的に九州に帰るには東京や大阪のホテルで2週間または10日間自主隔離の後に移動する必要がありました。あとは、大阪からレンタカーで九州に帰るくらいですね。

ちょっと事情で、年末年始あたりに帰国の必要が出てきたのですが、上記考えると九州への道は遠い! と思っていたが、アシアナ航空のソウル-福岡便が11月より週1便で復活していました。これなら、福岡空港からレンタカー、または家族の迎えで実家に帰ってそこで自主隔離が可能です。何とかなりそう。
これまで、東京や大阪以外のエリアへの帰国は困難を極めていましたが、やっと光明が見えてきました。

vintagecomp at 11:11|PermalinkComments(0)一般 

2021年11月20日

Self Repair Service(自己修理サービス)は日本で提供されるのか?

2021年より米国で開始されると発表されたAppleのSelf Repair Service(自己修理サービス)。11/18の記事でも取り上げました。日本での開始が期待されますが、おそらく日本ではこのサービスは提供されないだろうとの記事が掲載されています。

その第一の理由は、法律上の問題。
「技適マークを付与された無線機のカバーを開けた場合、技適の認証が無効になる」ということ。 登録修理業者の場合は、分解しても技適は無効にならないが、一般の人が分解すると法律上は無効になるそうです。
これは分厚い壁かもしれませんね。この法律が改正されない限り、サービスの提供は難しいのかも。

では、Macの場合はどうでしょう。Macは携帯電波は使わないとはいえ、 Wi-FiやBluetoothを使う立派な無線機です。やはり法的にカバーを開けるのは禁止されているのでしょうか。Macの内部にメモリスロットがあった頃は、ユーザーマニュアルに交換方法が記載されていました。MacBook Pro Mid 2012の場合、メモリを交換するには、裏蓋を開ける必要がありましたがユーザーの自己作業を前提として交換方法が解説されていました。また、HDDの交換方法も解説されていました。これは立派な分解です。当時のMacの裏蓋をユーザーが開けることは、なんら問題ないと言って良いでしょう。
ただし、当時のMacは本体に技適マークがついていたわけではなく、Wi-Fi/Bluetooth カードに技適が表示されていました。ということは、技適の対象は、本体ではなくWi-Fi/Bluetooth カードということでしょうか。そう解釈すると、Wi-Fi/Bluetooth カードを分解しない限り本体の分解は問題ないと考えられます。
近年のMacは、 Wi-Fi/Bluetooth カードという形では搭載されておらず、ロジックボードに直に実装されています。当然、ロジックボードに技適マークはついていません。iPhone等と同じく、画面表示になっています。「このMacについて」>「サポート」>「大切な情報」>「法規証明書」のなかに「技適マーク」が表示されています。
私の米国版MacBook Pro 2016にも技適マークは表示されていました。ということは、iPhoneと技適の対象は本体全部でしょうか。そう解釈すると、法律上は近年のMacはユーザーが裏蓋を開けることも許されないのでしょうか。
などなど考えるとハードルは高いのかもしれませんが、これまでも法律の壁を乗り越えてAppleはサービスを提供してきたので、期待したいところです。

本件の記事で、気になったのがこの部分。法律的な話以前に、「iPhoneを分解して自分で修理するのはとても無理」、だからやめた方が良いという内容です。
もちろんある程度の技量は必要ですし、壊してしまうリスクは十分理解した上で利用すべきサービスであることは言うまでもありません。そんなことは日本でも米国でも同じ話で、Appleとしても十分配慮の上でサービスの提供を行うでしょう。それを頭からやめた方が良い、というのには大きな違和感を感じました。この辺りの意識が、実は最大のハードルかもしれません。


vintagecomp at 10:39|PermalinkComments(0)Apple Rumors 

2021年11月19日

超レア、Apple II europlus

Vintage Computer らしい超レア物、久々の入荷です。Apple II europlusです。その名の通り、Apple II Plusのヨーロッパ仕様です。スタンダードなApple II との違いは、電源が230Vでビデオ出力がPAL(モノクロ)になっています。スタンダードなApple II は、電源が115V(100-120V)でビデオ出力がNTSCです。europlusのスペックだと日米の電圧では動作しませんし、日米仕様のモニターでは動作しません。本機は米国で使用されていたため、電源は米国仕様、ビデオ出力はNTSC(カラー)になっています。これにより、日本でも動作可能になっています。
これに、Apple monitor III、Disk II Driveを付けて、すぐに動作可能な状態で販売いたします。

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Apple II europlus with monitor III & Disk II Drive 120,000円

以前Vintage Computerチャンネルでも取り上げていますので、改めてご覧ください。




 

vintagecomp at 10:17|PermalinkComments(0)往年の名機/パーツ 

2021年11月18日

AppleがSelf Repair Service(自己修理サービス)を発表

これは、驚きました。AppleがSelf Repair Service を2022年より開始すると発表しています。
最初はiPhone 12 と iPhone 13 から、続いてM1 Mac について開始するとしています。まずは、米国から、2022年中に対象国を拡大するとのことです。当初はiPhoneのディスプレイ、バッテリ、カメラから開始し、2022年中に対象パーツを拡大。
ユーザーには、まずリペアマニュアルを読んでもらい、「Apple Self Service Repair Online Store」 でパーツやツールを発注、取り外したパーツを返送することで代金の一部が返金されることになります。

Appleといえば、ユーザーに中身を触らせないという方針が強化されてきたと思います。また、純正パーツは門外不出、一般ユーザーが入手するのは大変で技量はあっても修理に出すしかないということも多かったと思います。また、近年のMacは整備性が非常に悪く、ユーザー修理は全く考慮されていなかったように思います。
それが一転して、自己修理サービスの発表。まさにコペルニクス的転回だと思います。

ただよく考えてみると、パーツさえあればユーザーが自己修理しやすくなっているようにも思えます。修理でまず必要なのは、どこに故障が発生したかを見極めること。しかし、最近のMacは、交換可能なパーツが激減しています。極論すると、ロジックボード、ロアケース、ディスプレイの単位でしかパーツ交換できません。これなら、何を交換すれば良いかの判断はしやすいでしょうね。iPhoneもディスプレイの取り外しはややコツが入りますが、そこさえクリアすれば、ディスプレイ、バッテリ、カメラ、ロジックボード、ケースしかないわけです。

となると、後はパーツの価格が注目ですね。例えば保証対象外のiPhone 12/13のバッテリ交換修理は、8,140 円です。これが自分で交換すればいくらになるのか。これはお得感を得るのは難しいかも。
しかし、ディスプレイなら30,080 円〜42,680 円。これならお得に自己修理をすることができそうです。

米国は2022年早々に始まりそうですが、日本の開始は現時点では発表されていません。日本は、遅れそうな気がしますが、、、どうなりますか。

 

vintagecomp at 12:45|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2021年11月17日

USB-C 10Gbpsカード、限定特価!

現在、3種類のMac Pro用USBカードを取り扱っています。USB-Aカード(USB 3.1 Gen 1)、USB-Cカード(USB 3.1 Gen 2)、USB-A/Cカード(USB 3.1 Gen 1)の3種類です。時代はUSB-Cに移り変わりつつありますが、まだまだUSB-Aが多いのも実情だと思います。そのため、USB-A/Cカードが一番人気です。とは言え、このカードはUSB-Cでも最大速度は5Gbps。速度的にはUSB-Cカード(USB 3.1 Gen 2)10Gbps に負けています。
性能的には一番のUSB-Cカードを限定特価販売します。本体にはUSB 2.0のUSB-Aポートがありますので、低速デバイスは本体ポート、高速デバイスはUSB-Cと棲み分ければ便利に使えると思います。

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Ableconn 2 Port USB-C USB 3.1 Gen 2 カード 6,980円 4,980円
ULANSeN 7 Port USB 3.0 USB-A/C カード 5,980円
Senda 4 Port USB 3.0 PCI Express カード 3,980円

限定数ですので、お早めに!


vintagecomp at 09:24|PermalinkComments(0)Mac | Products

2021年11月16日

Mac Pro用の純正光学ドライブ

古めのMacを使い続ける理由の一つに、光学ドライブがあります。もちろん、最新Macでも外付けドライブで光学ドライブの利用は可能ですが、内蔵の使い勝手が勝ります。特に、Mac Pro タワーの場合は、以下の利点があります。

1. 2台の光学ドライブを内蔵できるため、直接ディスクからディスクへの複製が可能。
2. フルサイズドライブのため、スリムサイズドライブよりも一般に高速で、読み書きの信頼性が高い。

ここでいう信頼性とは、焼いたディスクの互換性ですね。俗に焼きが深いなどと言いますが、 ドライブによっては稀にドライブAで高速書き込みしたディスクがドライブBで読み込めないということが起きます。フルサイズドライブの場合は、そういう互換性問題が起きにくいです。

Mac Pro タワーの光学ドライブは、ドライブベゼルが純正専用品になっており、一般に販売されているドライブではドライブドアの開閉ができないため使用できません。そのため、純正ドライブまたはドライブベゼルを純正品に交換したドライブが必要です。
今回、Mac Pro Mid 2012に採用されていたGH80Nが入荷しました。 Mac Pro Mid 2010に採用されていたGH61Nは、大特価です。

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Apple純正 LG GH80N SuperDrive 2,980円
Apple純正 LG GH61N SuperDrive 1,980円
LG 16x Blu-ray ドライブ(Apple 純正ベゼル) 12,800円


vintagecomp at 07:49|PermalinkComments(7)Mac | Products

2021年11月13日

暑い暑い!

本日は暑かった💦 11月中旬というのに最高気温は31度。ロサンゼルスエリアの熱いエリアでは36度まで上がったところも。とても乾燥しており、いっそう暑く感じました。
ロサンゼルスは温暖な気候ではありますが、冬になれば最低気温は5度くらいまで下がることもあり、最近はすっかり秋も深まった感じでした。 もう夕方なのに、まだまだ暑い💦

本日は、動画の書き出しを行ったのですが、MacBook Pro Core i7 2016 はファンがかなり高速で回っていました。M1 Pro MacBook Proももうすぐ届くはずですが、動画の書き出しの速度や暑い時のファンの状況や処理速度に注目しています。

vintagecomp at 10:48|PermalinkComments(0)Mac 

2021年11月12日

macOS Montereyの文鎮化問題

10日ほど前のニュースですが、T2セキュリティチップを搭載するIntel MacでmacOS Montereyにアップデートすると文鎮化するというニュースが流れていました。これにより、macOS Montereyのインストラーは一時公開中止となりましたが、現在はT2セキュリティチップのFirmwareアップデーターを含むインストーラーが公開されており、これを使えば問題なくアップデート可能です。

さて、文鎮化してしまった場合、こちらの手順で復活が可能になるということです。 別のMacが必要となりますし、無理な場合はAppleのサポートに持ち込むこととなるでしょう。けっこう重大な不具合ですね。

対象となるのは、iMac Pro 2017以降で2020のモデルも対象です。新しめのIntel Macが対象と思ったのですが、「古めのインテルMac、、、」と見出しをつけた記事もありました。M1よりは古いですが、古めとは思わないですけどね。
また、各記事「文鎮化」という言葉を使っていますのでこのブログでも文鎮化としましたが、やっぱりMacも文鎮ですかね。スマホが動かなくなると横長長方形の物体となってしまうので、文鎮という言葉がしっくりきますが、ノートブック、デスクトップ、色んな形状のMacを文鎮化というのはちょっと違和感あります。

私のMacBook Pro 2016は T1セキュリティチップなので、該当しませんでした。とはいえ、メジャーアップデートはこんな重大不具合がつきものなので、アップデートは慎重にしておりまだアップデートしていません。M1 ProのMacBook Proが12月初旬に届く予定で、これはどの道macOS Montereyなので、これでMontereyデビューとなる予定です。

vintagecomp at 11:54|PermalinkComments(0)テクニカル | Mac

2021年11月11日

Mac mini 電源再入荷!

意外に多いMacの電源トラブル。全く電源が入らなくなったり、電源は入っても起動できなかったり、致命的なトラブルにつながります。でも、電源ユニットさえ交換すれば元気に復活!!
特価販売中で売り切れとなっていたMac mini Mid 2010〜Late 2014の電源、再入荷しました。特価販売継続します!
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Mac mini Mid 2010-Late2014 電源 7,800円 5,980円

他機種の電源も好評販売中!

Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 電源 19,800円 15,800円
電源ボード, Mac Pro Late 2013用 19,800円
185W 電源 for iMac 21.5 inch Late 2012-2019 5,800円
300W 電源, iMac 27インチ Late 2012-2019用 9,800円
205W 電源 for iMac 21.5 inch Late 2009-Mid 2011 4,980円
310W 電源 for iMac 27 inch Late 2009-Mid 2011 6,800円
 

vintagecomp at 11:31|PermalinkComments(0)Mac | Products

2021年11月10日

Apple ギフトカード、日本でも発売に

日本では、Apple ギフトカードの発売がニュースになっています。iTunes ギフトカード、App Store ギフトカード、Apple Storeギフトカードを統合したカードで、App Store, iTunes, Apple Music, Apple TV+, Apple News+, Apple Books, Apple Arcade, iCloudやApple Storeで共通利用できるようになっています。昔から共通で使えれば良いのに、と思っていたので便利になりますね。

実は、アメリカでは昨年7月31日に変更が行われており、てっきり日本でも同時に変更になったものと思っていました。 昨年からUS版を販売中です。

AppleGift












Apple Gift Card US版 6,580円より

今年になって購入いただいたお客様から「これはiTunes ギフトカードではない。iTunes ギフトカードと交換してください。」との連絡をいただきました。US iTunes Storeでも利用できiTunes ギフトカードは既に廃止されていると回答しました。しかし、「もう切り替えから半年以上も経っているのに、知らなかったのかな?」と思ったのですが、日本では切り替えされていなかったのですから無理もないですね。

 

vintagecomp at 23:44|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2021年11月09日

標準時間になりました

先日の週末、カリフォルニアは夏時間から標準時間に移行しました。日本との時差は、16時間から17時間となりました。日本の夜8時は、こちらの同日午前3時となります。
日曜日は1日25時間。ゆったりとした1日になりました。夕方5時過ぎに一気に暗くなるのは、ちょっと憂鬱ですね。やっぱり今朝も早めに目が覚めてしまいました。ちょっとした時差ぼけです。

私は日が長い夏時間が大好きです。反対に、年2回の時間の切り替えが嫌いという人も少なからずいます。2018年に夏時間の是非を問う住民投票が行われ、夏時間廃止が多数となりました。しかし、連邦政府の承認が必要とのことで、未だ具体的な廃止の時期は決まっていないようです。
夏時間大好きな私としては、もう年中夏時間にしてほしいです。おそらく、それを希望する人が一番多いんじゃないかと思うんですけどね。 

vintagecomp at 03:22|PermalinkComments(0)USA 

2021年11月06日

OS 9 なぜこんな質問が!?

長年販売しているMac OS 9.2.2のCD、以前は超人気商品でしたが、最近ではたまにしか売れなくなりました。

OS9eMac
















OS 9.2.2 英語版インストールCD (2002年前期版) 980円

実はこの商品、米国向けにも販売しておりこちらは結構売れております。古いMacの復活には必要になりますし、まだまだ需要はあります。日本語が使えるとはいえ、英語版ですし米国の方が売れるのも当然でしょう。
しかし、日本のお客様とは違って、米国のお客様から???な質問やクレームが結構あるのです。

「MacBook Pro Mid 2015で使えますか?」
 「MacBook Pro 2006で使えますか?」
商品説明は、日本語を英語になおしているだけで同じ内容です。具体的な対応機種と「2002年4月までに発売されたMac OS 9.2.2 起動対応の全機種」と表示しています。今やOS 9と聞いても古いOSという以外よくわからないという方が多いのは致し方ないですが、「2002年以前の機種」と書いてあるのに。
それでも、事前に質問をいただけるだけ良い方です。

購入いただいたお客様から、機種の連絡もなく
「インストールできなかった。不良品です💢」 
機種を聞き出すと、MacBookでした。

別のお客様からは事前に、Power Mac G3で使用できるか?と質問がありました。Power Mac G3全機種で使用できるので、その旨回答しました。購入後、
「インストールできなかった。予め質問したのにどういうことだ💢」 
こちらもよくよく聞いてみると、Power Mac 6100にG3カードをつけたものでした。それ、Power Mac G3じゃないし。

その点、日本のお客様からそのような質問や苦情はこれまで1つもなかったですね。日本のお客様は優秀です。
もし、OS 9で復活したいマシンがありましたら、これは使えますよ。ただし、対応機種をよくご確認ください。

vintagecomp at 10:00|PermalinkComments(0)Products 

2021年11月05日

iPad(無印)購入代行開始!

9月に発表された新モデルといえば、iPhone 13シリーズ、iPad mini 6th Gen., iPad 9th Gen. でした。このうち、iPhone 13シリーズとiPad mini 6th Gen.については、すぐに米国版の購入代行を開始しました。しかし、iPad 9th Gen. の購入代行取り扱いについては見合わせました。
理由としては、コロナ禍で店頭での直接購入はできず確保できる端末の台数が限られてしまうことがありました。 11月になり、購入代行の方も落ち着いてきましたので、iPad 9th Gen. の取り扱いも開始しました。

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iPad 10.2" 9th Gen 米国版 52,800円99,800円

しかし、今回気がついたのですがiPad miniの方はCellular モデルは全世界共通で技適もつくのですが、iPad 無印の方は北米版とその他地域のモデルは異なっており技適はつきません。うーん、なんんでだろう?逆だったらまだわかるんですけどね。お気をつけください。
 

vintagecomp at 09:19|PermalinkComments(0)iPad 

2021年11月04日

iMac 27 inchはiMac Proに?

一昨日、新型iMac関連の記事をアップしましたが、早速次期27 inch iMacの噂情報が出ています。
2022年前半の登場。当然ながらSoCはM1 ProとM1 Max、MacBook Pro 同様Mini LEDでProMotion対応、ダークなベゼル(おそらく黒)、HDMI, SD Card, USB-C、24 inchのようにEthernetがACアダプタに(標準)となっています。
iMac 24 inchと Pro Display XDRに似たデザインということですが、おそらく両者を融合した様な外観でしょうね。価格は$2000超より。
名前の候補は、iMac Pro。一旦消えてしまった
iMac Proですが、ここで復活でしょうか。確かに24 inchをコンシューマー向け、27 inchをプロモデルとするのがわかりやすいですね。初代iMac Proは、中途半端に終わった感じでしたが、払拭できるでしょうか。

やはり
プロモデルということで、予想通り27 inchにはカラバリはなさそうです。

M1 MaxでMacBook ProもiMac Pro?もプロモデルに相応しい高性能になりそうです。そうなると気になるのが、Mac Pro。M1 MaxではMac Proの面目が立たないと思います。やはりM1 Extremeでしょうか。
 


vintagecomp at 09:25|PermalinkComments(0)Mac 

2021年11月03日

Mac Pro 2010/2012用バックプレーンボード各種

Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用バックプレーンボード(ロジックボード)が各種揃っております。それぞれのバックプレーンボードはMid 2010, Mid 2012全機種で問題なく動作します。つまり、基本的には1種類しかありません。では各種というのは?
それは「このMacについて」のモデル名の表記です。

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こちらはMid 2012と表示されていますね。全く同じ様に動作しますが、唯一違うのがこのモデル名の表示です。また、サーバーモデルはMac Pro Serverと表示されます。Mac Pro Mid 2010, Mac Pro Mid 2012, Mac Pro Server Mid 2010の3種類が揃いました。
また、Early 2009モデルはMid 2010, Mid 2012と互換性がありませんが、こちらも在庫ありです。

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Mac Pro Mid 2012用 バックプレーンボード Mojave対応
 15,800円
Mac Pro Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 14,800円
Mac Pro Server Mid 2010用 バックプレーンボード Mojave対応 12,800円
Mac Pro Early 2009用 バックプレーンボード Mojave対応 12,800円

Mac Pro Server Mid 2010用はお買い得となっております。Mid 2012用は初めての取り扱いです。表示を変えるには、このバックプレーンボードを交換するしかありませんが、どれもそれ以外は全く同じです。


vintagecomp at 09:28|PermalinkComments(0)Mac 

2021年11月02日

なんとかとiMacは新しいのに限る!

本日は、Apple Storeに行ってきました。そこで目に止まったのがM1 iMacでした。

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あれ?なんかいい感じ。というのも、M1 iMacの外観に関してはこれまで全く評価していませんでした。今更、デスクトップにカラバリもないだろうと。シルバーとスペースグレイくらいならともかく、ポップカラーなんて、Appleは何を考えているのだろうと思いました。昔のおにぎりiMacの頃は新しいユーザーの開拓にカラバリは貢献した面はあると思いますが、今やそんなこともないだろうと。
しかし、こうやって並んでいると壮観でいい感じ。とても新しさを感じます。

27 inchはまだIntel Macがラインナップされているので、これも展示されているのですが・・・

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これまで、このiMacのデザインはとても良いと思っていたのですが・・・
あれ〜、オーナーには申し訳ないですが、なんかちょっと古臭い感じ。黒の額縁の太さが古さを感じさせますね。 
27 inch iMacも、近い将来M1に移行するはずですが、どうなるでしょうね。24 inchを大きくしたようなボディになるのでしょうが、さすがにこれはカラバリはシルバーとスペースグレイのみで良いと思います。さて、どうなることでしょう。

vintagecomp at 09:30|PermalinkComments(0)Mac 
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