2022年06月

2022年06月30日

創業23周年記念セール 最終日!

6/30まで創業23周年記念セールを開催中!本日限りです!
商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください

1997年に駐在員として渡米。アメリカに来て、日本では入手困難だったVintage Mac, Appleの本体やパーツが、大量に手に入ることに感動しました。そこで、1998年にネットを通じて日本向けに個人売買として販売すると、思いのほか好評。これは仕事にできるのではないかと、ビザの取得に動きました。
1999年6月に無事Eビザが下りて前職を退職、個人売買として運営していたコーナーを、ネットショップにリニューアルしてVintage Computer 業務を開始しました。

Appleの動きとしては、1998年8月に初代iMacを発表、1999年7月にクラムシェルの初代iBookを発表。Appleの本格的な再躍進が始まった頃でした。
あの頃、Appleがこうなるとは思いもしませんでしたね。それに、Vintage Computerが23年も続くとは!皆様のお陰です。

vintagecomp at 09:50|PermalinkComments(0)起業 

2022年06月29日

MagSafe Charger が壊れた!

6/30まで創業23周年記念セールを開催中!あと2日間!
商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください。

iPhoneのMagSafe Charger、ベッドサイドで重宝していましたが購入後1年半で壊れてしまいました。充電しなくなってしまいました。

magsafe















円盤の方のケーブルの付け根をギュッと抑えると一瞬復活することがあるので、その部分の断線で間違い無いです。この部分に力を加えてしまったことはあるにしても、目立った損傷がないのに断線してしまうとは。
今は有線充電で凌いでいます。大変重宝していたので再購入を考えていますが、今回の故障を考えると...  同じものを買うか、サードパーティーにするか、有線で我慢するか、どうしよう。

vintagecomp at 12:02|PermalinkComments(0)iPhone 

2022年06月28日

UnbufferedとRegisteredの見分け方

6/30まで創業23周年記念セールを開催中!あと3日間!
商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください。

Mac Pro Early 2009をご利用のお客様から、メモリのご相談です。デュアルCPUで現在、メモリは4GB 4枚の16GB。既存の16GBを活かして増設したいとのことです。
ここで問題となるのがメモリの種類、 UnbufferedかRegisteredです。メモリ交換可能なMacのほとんどはUnbufferedメモリです。しかし、Mac Pro Early 2009からLate 2013では、UnbufferedもRegisteredも使用できます。注意点は、UnbufferedとRegisteredは混在できない点です。混在させると起動すらしません。
従って、ご利用のメモリが UnbufferedかRegisteredか確認する必要があります。4GBまではUnbuffered、8GB以上はRegisteredが多いのですが、そうでない場合もあります。

お客様もわからないとのことで、メモリの画像を送ってもらいました。

registered






真ん中の他より大きいチップがRegistered チップです。従って、これは多分Registeredなのですが、実は100%確定ではありません。EPROMでソフトウェア的にRegistered チップの働きを無効にすることもできるのです。Registered チップをつけると製造コストも上がるので普通はそんなことはしません。しかし、先に説明した通り8GB以上はほとんどRegisteredメモリ。ほぼ生産されていない8GBのUnbufferedを作るより、8GB Registeredメモリをソフト的にUnbufferedにしてしまった方が手っ取り早いわけです。
そこで、手がかりになるのがラベル表示です。

registered2








10600Rと記されていますが、このRはもちろんRegisteredのR。Unbufferedの場合は、10600Eまたは10600Uと記されています。
4GBはUnbufferedが多いのですが、これはRegistered。ちゃんと確認して良かったです。

UnbufferedとRegisteredの見分け方は落とし穴がある上、間違うとまるで動作しませんので、注意が必要です。

vintagecomp at 13:36|PermalinkComments(0)テクニカル 

2022年06月25日

Apple ProFile 10MB

6/30まで創業23周年記念セールを開催中! 商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください。

Old Apple ファンならProFile HDDのことはご存知でしょう。Lisaの外付けHDDとして登場しました。

Lisa










Lisaの上に乗っかっているのがProFile HDD、登場時の容量は5MB。インターフェースはSCSIでもなくParallel接続でした。それで、ProFile HDDと言えば5MBと思っている方が多いの思うのですが、10MBバージョンもあります。モデルナンバーは以下の通り。

5MB   A9M0005
10MB A9M0100

Profile2








10MBの方が圧倒的にレアで、現在も10MB版は希少価値が出ています。ProFile HDDお持ちの方、もし10MBだったら、不動品でも結構な値が付きますよ。
 

vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(0)往年の名機/パーツ 

2022年06月24日

GTX 680 Mac Edition が再入荷!

このところ、入荷の度にすぐに売れているGTX 680 Mac Edition が再入荷です。6/30まで1万円以上10%引きのセール中ですので、更にお買い得!

GTX680













大人気!
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 49,800円 44,820円

以下もお勧め!NVIDIA Quadro K5000 for Mac 4GB  59,800円 53,820円
PNY nVIDIA Quadro 4000 2GB 19,800円 17,820円 
ATI Radeon HD 5870 1GB  19,800円 17,820円 
ATI Radeon HD 5770 1GB 12,800円 11,520円 

左価格が表示価格、割引額がお会計画面で表示されます。

vintagecomp at 23:43|PermalinkComments(0)Products 

2022年06月23日

Internet Explorer が終焉

6/30まで創業23周年記念セールを開催中! 商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください。

Internet Explorer のサポートが6/15日をもって終了したことが報じられています。サポートが終了しただけでなく、今後Windows アップデートを行うことで、Internet Explorer を起動してもEdgeにリダイレクトされるということで、大半の環境では実際に使えなくなります。
もちろん、これはWindows上の話。「なんで急に」なんて声も上がっているようですが、Vintage Computerで1台だけあるWindowsマシンも、何年も前にEdgeに移行しています。積極的に移行したわけではなく、MSが移行を随分前から呼びかけていたので仕方なくやった形でした。今更、「なんで急に」とは。

最近のApple ユーザーは知らないかもしれませんが、以前は Internet Explorer for Macが提供されており、Macでも一時はシェアナンバーワンでした。私が実質最初に使ったのが、Netscape Navigator 2.0。MS嫌いのMacユーザーも多かったのですが、Internet Explorer 3.0 for MacはNetscape よりも色んな面で優れており、私はすぐに移行しました。これが、1997年頃のお話。Mac OS 8.1からはデフォルトのWebブラウザとなっていました。その後、Internet Explorer 5.x for Macまで順調にアップデートされ、デフォルトのWebブラウザの地位は安泰かと思われました。ところが、2003年6月に開発終了を発表。サポートも2005年いっぱいで終了しました。
そして変わって登場したのがApple 謹製のSafari。そのレンダリングの速さは当時驚いたもので、 Internet Explorer for Mac終了のショックはすぐに癒えたのを覚えています。 Internet Explorer for Mac終了がSafariの開発を加速させたのは間違いなく、それがiOSのSafariの展開を容易にしたのは間違いないですね。 Internet Explorer for Macの開発終了は、MS痛恨のエラーではなかったでしょうか。

vintagecomp at 09:09|PermalinkComments(3)往年の名機/パーツ 

2022年06月22日

M2 Macは買いか?

6/30まで創業23周年記念セールを開催中! 商品合計1万円以上で、全品10%引き! この機会に是非ご利用ください。

さて、満を持して登場したM2 MacBook AirとMacBook Pro 13 inch。 これらの機種は買いでしょうか?
まず、M1 Pro MacBook Pro 14 inchを使っている私としては、M1とM2の性能さに興味大でした。もしM2無印がM1 Proに匹敵する、あるいは凌駕する性能を誇っていたら、M1 Proユーザーとしてはかなりがっかりです。M1とM1 Pro、M1 ProとM1 Max、M1 MaxとM1 Ultraはかなり性能差があり、数字が変わらなくても新しい上位SoCはかなり高性能なので、数字がアップした新SoCはM1の上位チップをも凌ぐのでは?という期待というか心配がありました。しかし、これは杞憂でした。
M1とM2の性能差は CPUマルチスレッド性能で18%差、GPUは同じ電力レベルでは処理性能が最大25%、最大電力レベルでは最大35%増加しているということです。GPUは最大コア数が8コアが10コアになっているので、より性能アップしています。とは言え、これはよくあるマイナーチェンジの性能差レベル。M1とM2の性能差は正常進化レベルで、画期的な性能アップではなかったことになります。もちろん、M2よりもM1 Proの方が性能は十分に上、個人的には良かった。
もちろん性能アップしているので、Intel Macからの買い換えを狙っている方には魅力的なモデルになりますが、M1 Macからの買い換えは無しでしょう。価格差からM1 Macを今から買うのもありだと思います。

M2 MacBook Airは新筐体で、なかなか魅力的なモデルだと思います。しかし、M2 MacBook Pro 13 inchは筐体は同じで、従ってMagSafeも無し。これで、エントリーモデルはM2 MacBook Pro 13 inchの方が高い(同じスペックでは同価格)。
 M2 MacBook Pro 13 inchの方が優れている点は、筐体の熱容量が高いため、高負荷高発熱時に有利という点に尽きると思います。それ以外は、M2 MacBook Airの方が多くの点で有利。正直、 M2 MacBook Pro 13 inchはお勧めできないと思います。なぜ、こんなスペックにしたのか疑問です。




vintagecomp at 09:45|PermalinkComments(0)Mac | テクニカル

2022年06月21日

究極のアップグレードパーツを10%引きで!

6/30まで創業23周年記念セールを開催中! 商品合計1万円以上で、全品10%引き! 高額商品ほどお得です。Mac Pro Early 2009, Mid 2010/2012を究極までアップグレードできるプロセッサーボードはいかがでしょうか。シングルプロセッサーモデルも生まれ変わります。
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究極仕様のプロセッサーボード
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 128GB 98,000円 88,200

他の改造ベースのプロセッサーボードも特価販売中
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 2.4GHz 8 Core 34,800円 31,320
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.26GHz 8 Core 24,800円 22,320

プロセッサーボードをサクッと入れ替えるのみで、シングルプロセッサモデルも最強仕様に生まれ変わります。消線価格が表示価格です。お会計画面で10%の割引額が表示されます。


vintagecomp at 10:30|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月18日

創立23周年記念セール

Vintage Computerは1999年のこの季節に業務を開始しました。お陰様で23周年。ご愛顧に感謝して、創立23周年記念セールを開催します。6/30まで、1万円以上お買い上げで全商品10%引きとなります。

期間:6月18日(土) 9時AM 〜 6月30日(土)まで(日本時間)
お買い上げ商品総額1万円以上で、全品 10%引きとなります。

同様のセールの際、時々いただくのが、こちらのお問合せ。
「10%引きが適用されていません」 

 スクリーンショット 2022-06-17 午後5.26.05
















ショッピングカートに入れた時点ではディスカウントは表示されず、お会計画面の7の「ディスカウント」に反映されます。

このタイプのセールはよく実施しておりますが、今回はなかなか大変。空前の急激な円安で商品のドル価格が急落。一部、円価格を値上げしておりますがまだまだ据え置き商品が大半。値上げしてなかった利幅の小さな商品は赤字!なんてことも最近発生しております。
そんな中のセールは厳しいものもあるのですが、23年間の感謝ということで今年もやります!


vintagecomp at 09:46|PermalinkComments(0)一般 

2022年06月17日

レアグラフィックボード、各種入荷

入手困難なレアグラフィックボード、各種入荷!
これまでの在庫品も特価販売中!

GTX680













Metal対応ビデオカード!
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 49,800円
NVIDIA Quadro K5000 for Mac 4GB  69,800円 59,800円
msi RADEON RX 580 8GB OC バルク品+ Mac Pro用電源ケーブル 39,800円 

各種ビデオカード特価!
PNY nVIDIA Quadro 4000 2GB 19,800円 
ATI Radeon HD 5870 1GB  19,800円 
ATI Radeon HD 5770 1GB 12,800円 

ATI Radeon HD 4870 512MB 9,800円

nVIDIA Geforce GT 120 512MB Mac Pro 2008-2012 7,800円 4,980円
nVIDIA Geforce 7300 GT 256MB Mac Pro 2006/2007 6,800円 4,980円
 

vintagecomp at 08:07|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月16日

Mac Pro 2009-2012用超特価NVME PCIe SSD

Mac Pro Early 2009-Mid 2012で使えるNVMe PCIe SSD 特価品の情報です。
SSD本体は、信頼性に定評のあるIntel 660P。macOS High Sierra以降のOS起動対応です。(要macOS Mojaveに含まれるFirmware アップデート)


vintagecomp at 10:00|PermalinkComments(0)Mac | Products

2022年06月15日

macOS Ventura の由来

先日発表されたmacOS 13 Ventura。その新機能も楽しみですが、私が毎回注目しているのが名前の由来。現行macOS 12はMonteley。風光明媚な美しい海岸線で有名な場所です。OS X時代は最初はネコ科の動物でしたが、OS X 10.9 Mervericsからカリフォルニアの風光明媚な場所や観光地になっています。
Venturaはどこにあるかというと 

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ロサンゼルスの西側。Vintage Computerからは150kmの実走行距離にあります。 海沿いのCityなので、それなりに美しい場所はあるのですが、正直、風光明媚や観光地といった印象はありません。しかし、ロサンゼルスエリアの住民にとってVenturaはとても有名です。それはSales Tax 税率の低さ。以前はカリフォルニア最安でした。つまり、お買い物の街です。
ロサンゼルシティ初め多くのSales Taxは、9.5%。これは州の6%の他County(郡)、シティの税率が加わって9.5%になります。ちなみに有名なサンタモニカは10.25%。つまり、お隣のシティでは税率が違っており、ちょっと足を伸ばせばSales Taxが安くなったりするわけです。
長い間、VenturaのSales Taxは、カリフォルニアの税金分のみでカリフォルニア最安でした。しかし、今では郡と市の税率も加わって、7.75%となっています。今ではカリフォルニア最安ではなくなっていますが、当時の印象は大きいですね。それでもロサンゼルスシティとは1.75%差。大きな買い物ならばかなりの差が出ます。
例えば、$3000(約40万円)のApple製品を買うと、1.75%差で$52.5(約7千円)。これは馬鹿になりませんね。以前は、有名なアウトレットモールがあるので、時々足を運んでいました。今は、もっぱらオンラインショッピングになってしまいましたが。
この後のmacOSの名称は、風光明媚な場所以外も選ばれるようになってくるのでしょうか。



vintagecomp at 23:29|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月14日

iMac 用純正VHBテープ再入荷

iMac Late 2012以降を分解する際に必ず必要なのが、ディスプレイを筐体に接着しているVHBテープです。ディスプレイの取り外しには、元のテープをカットしないといけないので、再利用はできません。

この専用のVHBテープ、Vintage Computerでは純正品を取り扱っております。各年式に共通のテープが売っていたりしますが、実は年式により細かく異なっていますので、各機種用のものをお選びださい。
また、純正品そっくりのコピー品が出回っていますので要注意です。外観はほぼ同じで、見分けがつきにくいのですが、明らかに違うのが厚みです。コピー品は、純正品よりも薄くなっています。コピー品も一応組み付け可能ですが、薄さが災いして専用ツールを使っても取り外しが困難になってしまいます。やはり純正品を使いたいですね。
それぞれ品切れまたは品薄となっておりましたが、再入荷です。
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iMac 27インチ Late 2012-Late 2013用 1,200円
iMac 27インチ Late 2014-Late 2015用 1,200円
iMac 27インチ 5K 2017-2019用 1,200円
iMac 21.5インチ Late 2012-Late 2015用 1,200円
iMac 4K 21.5インチ 2017-2019用 1,200円

また、純正の専用ツールも扱っています。

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iMac Late 2012以降 ディスプレイ分解用純正ツール 2,480円

社外品でも作業は可能ですが、剛性が全く違うので、純正品の方がかなり作業しやすいです。


vintagecomp at 09:00|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月11日

macOS Ventura の対応機種

WWDC 22で発表されたmacOS Ventura、「ステージマネージャ」「連係カメラ」などの新機能が楽しみです。
毎度新OSで気になるのが対応機種。macOS Montereyが概ね2015モデル以降でしたので、macOS Venturaは2016モデル以降くらいになるのかなと思っていました。実際の対応機種はこちらです。

スクリーンショット 2022-06-11 午前12.48.10




















概ね2017モデル以降ですね。
MacBook Pro 2016は、筐体を一新しUSB-C/Thunderbolt 3を搭載した新しいアーキテクチャーでしたので、ここはサポートすると思ったのですが。厳しいですね。2016と2017モデルの違いは僅かなのですが。
また、Mac Pro Late 2013が外れたのも意外でした。さすがに2013モデルでは仕方がないだろうとも思えますが、 Late 2013は2019年まで販売していたモデルです。発売が古いとはいえ、新品で買ったハイエンドモデルが3年で新OSに対応できないというのは辛いですね。性能的にはまだ十分高いわけですし。

というわけで、今回は機種の個別事情は抜きにしてバッサリと年式で切ってきた感じです。 M1以降専用になるのは案外早いかもしれません。

vintagecomp at 17:06|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月10日

MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017用SSD 最終特価!?

昨今のMacは、内部をいじることがほとんどできなくなってしまっています。ノートブックで、SSD交換が可能な最後のモデルが MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017です。SSDはスロットに刺さっており、交換が可能。しかし、SSDは本モデルの専用品で、なかなか取り扱っているところがありません。
純正品に交換という手もありますが、最大1TBまで。Vintage Computerでは最大2TBのSSDを取り扱っています。
このSSD、それなりに人気ですが、昨今の円安で値上げが待ったなしの状況になりました。現在の在庫品を最後に、大幅値上げとなります。値下げはしていないものの、最終特価です!?


MBP2016SRSSD1











Sabrent 2TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 49,800円
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 29,800円
Sabrent 512MB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 16,500円

速度も、MacBook Proでの実測でRead 2.0GB/sec, Write 1.8GB/secと純正と同等です。銅製ヒートプレート、熱伝導パッド付きで発熱対策も万全です。
取り付け比較的簡単で、1番のハードルは裏蓋の取り外しですね。 裏蓋を外したら、作業は8割がた終わったようなものです。
MacBook Pro 13” Function Keys 2016/2017ユーザーの方で、ストレージが不足している方、純正SSDが不調の方、ぜひご検討ください。 


vintagecomp at 08:50|PermalinkComments(0)Mac改造 

2022年06月09日

久々入荷、純正放熱板付き1TB PCIe SSD

人気の純正PCIe SSD、機種により厚めの放熱板のついたSSDと放熱板なしのSSDがあります。厚めの放熱板付きはMac Pro Late 2013用です。他にもMac mini Late 2014やPCIe アダプタを介してタワー型Mac Pro 2008-2012でも使用可能です。
放熱板付きの純正SSD、しばらく品切れとなっていましたが、久々に入荷しました。

PCIeSSD1TBHS1















Apple純正 Samsung 1TB PCie SSD for Mac Pro 2013 純正放熱板付き 42,800円

2018年末以降製造で、実使用僅かのうちに取り外されたSSDです。MacBook Pro Retina Late 2013-Mid 2015には、放熱板の厚みのため取り付けできません。放熱板を剥がせば利用可能ですが、強力に接着されているため、お薦めはできません。
急激な円安のため、最低限の値上げをさせていただきました。この価格もいつまで頑張れるか。お早めに!



vintagecomp at 08:48|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月08日

「自動運転の今と未来」Zoomセミナー講師担当します

ロサンゼルスエリアに、South Bay Management Seminarというセミナーを主催する日本人の会があります。今月のセミナーは、私が講師を務めることになりました。
これまで数回、Appleやネット関連のセミナー講師を務めたことがあります。今回は、これまでと違ってTeslaの自動運転をメインにしたセミナーになります。

202204180211560














従来は、ロサンゼルスエリアのホテルを会場にして開催しておりましたが、コロナ禍ではZoomで開催しております。従来は有料セミナーでしたが、Zoomセミナーは無料で開催しております。つまり、日本からでも、無料で参加可能です。興味のある方はぜひ参加ください。

「自動運転の今と未来 (自動運転は運転弱者の味方か?)」 
日時
日本時間  6/9(木) 10:30AM〜12:30
西海岸時間 6/8(水) 6:30PM〜8:30

セミナー紹介 
参加申し込み

Meeting ID : 690 919 1883
Password: 542937

興味のある方はぜひ参加ください。
 


vintagecomp at 09:54|PermalinkComments(0)一般 

2022年06月07日

M2 MacBook AirとMacBook Pro 13 inch が発表

WWDC22 が開幕し、基調講演で Apple Silocone M2 を搭載したMacBook AirとMacBook Pro 13 inch が発表されました。発売は7月から。
メモリは従来の最大16GBから24GBに、ストレージは従来通り最大2TBです。M2チップと最大メモリの増加により、かなりヘビーなタスクにも対応できるようになりそうです。

同じM2 チップを採用したということで、同じようなアップデートかなという印象を持ちますが、実はかなり違います。
MacBook Airは新筐体、スクリーンサイズは13.3 inchから13.6 inchにサイズアップ。Thunderbolt 3/USB 4 ポートが2つというのは変わりありませんが、Magsafeが復活しています。これで、充電用にThunderbolt 3/USB 4 を使う必要がないので、端子不足はかなり解消されるでしょう。
対して MacBook Pro 13 inch は、外観に変化なし。スクリーンサイズは13.3"のまま、Magsafeなし。なんと私が大嫌いなTouch Barまで残りました。これは予想外。なぜ私が Touch Barが嫌いかと言えば、まず役に立たないギミック。役に立つという意見もあるでしょうが、それなら14"や16"に残るはず。私の所有していたMacBook Pro 2016にも付いていましたが、役に立たないだけでなく、数年で壊れてしまいました。使わないので、点かなくなったのなら良いのですが、常時眩しく点滅。修理には多額の費用がかかり、お陰で手放す時も安値になってしまいと良い思い出がありません。

MacBook AirとMacBook Pro 13 inch は同じM2搭載ですから基本性能は同じ、ただし、筐体の熱容量が大きい分、負荷大で発熱が大きい場合のみMacBook Pro 13 inch が有利となります。この状況は非常に限られると思います。そうなると使い勝手はMacBook Airがかなり良いと思いますし、それでいてMacBook Airの方が安いのですから、MacBook Airで決まりですね(買わないけど)。

日本で話題となっているのが、やはり値上げについてです。MacBook Pro 13 inch の場合、M1は148,280円(税込み)より、M2では178,800円(税込み)よりとなっています。ちなみに米国価格は共に$1299(税別)よりと据え置きです。日本だけ、3万円も高くなってひどい!って声も上がっていますが、むしろ逆です。税別価格ではレート125円/$の価格になっています。本日のレートは132円/$程度になっていますから、米国よりもずっと安いことになります。

予想外だったのが、本日より14"や16"の既存モデルも日本では値上げしていることですね。さすがに、この急激な円安では値上げせざるを得なかったのでしょう。
実はVintage Computerも同じ悩みを抱えています。急激な円安により、円価格の値上げが待ったなしとなってきており、タイミングを伺っている状況です。ぜひ、早めのご購入を! 

vintagecomp at 13:53|PermalinkComments(0)イベント情報 | Mac

2022年06月04日

iMac 2017のワイヤレスカードがLate 2015のアップグレードに!

iMac 21.5"/27" のLate 2015と2017モデルでは、ワイヤレスの仕様が少々異なっています。Wi-Fiは同じ802.11acですが、Bluetoothは4.0と4.2の違いがあります。
4.2は省電力化が進み、転送速度もアップしています。ただし、macOS上でできることに差があるわけではありません。地味な性能アップと言っても良いでしょう。ただ、カードの差し替えのみで性能アップするので、分解の機会があればついでにアップグレードしてはいかがでしょう。

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ワイヤレスカード 802.11ac/Bluetooth 4.2, iMac 2017 9,800円

ちょっとややこしいのがBroadcom品番は、どちらもBCM943602CDPで同じです。それなのに、スペックが異なります。Broadcom品番は、他にも同様のケースがありますね。
なお、iMac Late 2012~Mid 2014モデルと端子形状は同じです。それなら、これらのモデルにも装着できそうですが、残念ながらサイドが放熱板に干渉して取り付けできません。これは残念!
 

vintagecomp at 08:00|PermalinkComments(0)テクニカル | Mac

2022年06月03日

iMac 27" Late 2012以降のパーツ各種

vintagecomp at 06:24|PermalinkComments(0)Mac 

2022年06月02日

フルチューン Mac Pro プロセッサーボードが超特価!

改造によって大幅に性能アップできるのが、Mac Pro Early 2009, Mid 2010/2012の醍醐味です。CPUは3.46GHz 12 Coreまで、メモリは128GBまでアップグレード可能です。それぞれ購入すると、以下のようになります。

Early 2009用
3.46GHz 12 Core CPU アップグレード 44,800円
128GBメモリ(16GB x8) 69,800円
8 Core プロセッサーボード 24,800円
合計 139,400円

Mid 2010/2012用
3.46GHz 12 Core CPU アップグレード 34,800円
128GBメモリ(16GB x8) 69,800円
8 Core プロセッサーボード 34,800円
合計 139,400円

これらを組み込んだプロセッサーボードが合計額で4万円以上も安い98,000円です。税込で考えると、4万5千円以上お得です!
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Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 128GB 98,000円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 128GB 98,000円

他の改造ベースのプロセッサーボードも特価販売中
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 2.4GHz 8 Core 34,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 2.4GHz 8 Core 傷あり 24,800円
Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 2.66GHz 12 Core 39,800円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.26GHz 8 Core 24,800円

プロセッサーボードをサクッと入れ替えるのみで、シングルプロセッサモデルも最強仕様に生まれ変わります。


vintagecomp at 08:45|PermalinkComments(0)Mac改造 

2022年06月01日

iMac Late 2012〜2019用のHDD 増設キット

本商品、しばらく売れてなかったですが、ここ数日で立て続けに売れていますので、改めてご紹介。

iMac Late 2012-2019は、ブレードタイプのSSDとHDDがそれぞれ内蔵できるようになっています。HDDは27インチは3.5インチ、21.5インチは2.5インチです。
仕様としてはブレードSSDのみもありますが、この場合後からHDDまたはSSDの増設が可能です。ただし、ケーブルやマウンタが内蔵されていないので、SSD以外にそれらを用意する必要があります。このキットを販売中です。
27インチのLate 2012〜Late 2013用とLate 2014〜2019用は、ブラケット形状が異なります。

iMac2015HDDkit












iMac 27インチ HDD増設キット Late 2012-Late 2013 6,980円
iMac 27インチ 5K HDD増設キット Late 2014-2019 6,980円

これで3.5インチHDDは増設できますが、2.5インチSSDを増設したい場合、こちらのアダプタが必要です。

ICY DOCK 2.5 to 3.5 SATA ハードドライブ/SSD コンバーターケース 2,800円

21.5インチの場合は、こちらのキットが必要です。あとは2.5インチHDD/SSDを用意するだけです。
iMac212013HDDkit












iMac 21.5” HDD/SSD 増設キット Late 2012-2019 5,800円

ブレードタイプのSSDのみで容量不足にお悩みの方、是非ご検討ください。

vintagecomp at 09:31|PermalinkComments(0)Mac改造 
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