2023年01月

2023年01月31日

Metal 対応ビデオカードが超特価!

少し前にMetal 対応ビデオカード特価販売のお知らせをしましたが、反響は少なめ💦
そこで、超特価販売のお知らせです。当面、これ以上の値下げは無理です。

RX580P8GB-2
















EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 49,800円 39,800円 29,800円
Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition 49,800円 39,800円 29,800円
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB 29,800円 24,800円

Mac Pro 2009-2012をMojave以降で使用する際に必須なのがMetal対応のビデオカードです。2010/2012モデルの正式対応はMojaveまでですが、それ以降もユーティリティソフトを利用してインストール可能です。しかもかなり実用的に使えます。そんな時も鍵になるのがMetal 対応ビデオカードです。
Mojave以降Mac EFI対応のカードは、種類も少なく入手困難、Mac EFI非対応でもドライバー不要の鉄板カードは入手困難です。ぜひ、この機会に!

2/1 追記  しばらく旧価格のままとなっていました。修正しました。 

vintagecomp at 12:14|PermalinkComments(0)Mac 

2023年01月28日

結果オーライのトレード・イントラブル

昨年11月にiPad 10th Gen を購入しました。それまで使っていたiPad 6th Gen は、Appleのトレード・インを利用することにしました。トレード・インの下取り価格は低めですが、何よりお手軽なので利用することに。というはずだったのですが・・・

トラブル発生で面倒なことになってしまいました。 その顛末はこちら。「iPadを探す」がオンになっているので、トレード・インを進められないとなっていました。私も初心者ではないので、ちゃんとオフにしたはずです。アカウントから確認しても、オンになっていません。その旨サポートに連絡しても埒があかず、結局返送されてきました。 戻ってきたiPadを見ても、ちゃんとオフになっています。

仕方なく、米国内のオークションにて売却しました。 トレード・イン価格の倍額以上で売れたので、結果オーライでした。私が気づかない落とし穴があるのでは?とも思いましたが、買主からも特に問い合わせはなく、問題なかったようです。結局、AppleでiPadを確認した人が、問題ないのに「iPadを探す」がオフになっているのに、誤ってオンになっていると登録してしまったのでしょう。こうなると、オフになっているはずと主張しても覆らないのが、仕組みとしておかしいですね。サポートには散々問い合わせて、時間を無駄にしてしまいました。

Appleの製品は大好きだがAppleの対応は嫌い、という話は時々耳にします。私はAppleの大ファンなのですが、そんな気持ちがちょっとわかった経験でした。

vintagecomp at 13:37|PermalinkComments(2)iPad 

2023年01月27日

運転中いきなりバキッ

本日車で走行中に、バキッと大きな音が。一体なんだ? よく見るとフロントウィンドーにクラックが。飛び石? もしやただ割れた? それなら保証対応のはず。

window














画像では見にくいですが、クラックが真っ直ぐ入っており上部に打痕が。飛び石ですね(涙)。見積もりをお願いすると、$1000。痛いですが、思ったよりは安かった。
しかし、最近物価高ですし、電気代、ガス代が高い。今月は電気代が$250、ガス代が$450。高杉!おまけに修理代は痛いですね。


vintagecomp at 12:30|PermalinkComments(0)USA 

2023年01月26日

iPadのバッテリーの状態をチェック

1/13の記事「Apple Watchのバッテリの状態」 で、Apple Watchのバッテリの状態をチェックしました。その記事でも触れましたが、iPhone, iPad, Mac, Apple Watch の中で、iPadのみがバッテリの状態をチェックできないんですね。ジーニアスに持ち込むと、バッテリの状態を確認してもらえるので、ハード上の制約ではなさそうです。
バッテリ交換の目安が80%未満となっているのですが、おそらくApple としてはこの数字iPadユーザーに見て欲しくないんじゃないかと思います。iPhoneやApple Watch は、常に持ち歩いているので、バッテリーの状態というのは特に気になります。1日持たなくなったらアウトですね。Macは普段はACアダプタに接続して使います。出先でバッテリ駆動の際は、これもバッテリーの状態は気になります。
それに比べると、iPadはバッテリーの状態が最も気にならないデバイスではないでしょうか。1日中持ち歩くわけでもないし、駆動時間も長いので、80%程度にへたってもあまり気にならない人が多いのではないかと思います。それでも数字で出てくると、これは保証交換してもらわなきゃってなるのが人情ですから、表示しないのではないかと。

そうはいっても、やっぱりiPadのバッテリー状態もチェックしたいですよね。それを可能にしてくれる「バッテリーチェッカー」 というショートカットアプリがありました。
入手と内容は、YouTubeで解説されています。

私も、チェックしてみました。

battery













昨年末に買ったばかりですから、当然まだ新品同様でした。iPadの機種によっては確認できないみたいです。

vintagecomp at 12:53|PermalinkComments(0)iPad 

2023年01月25日

Lisa OSのソースコードがダウンロード可能に

世界初の市販GUI マシン LisaのOSのソースコードがコンピュータ歴史博物館によりオープンソース化されました。
 
1983年1月に発売されたLisaは、時代を超越する先進的な機能を持っていたものの、1万ドルの価格に、翌年Macが発売されたことにより、商業的失敗が決定づけられました。Lisa 2及びMac OSが走るMacintosh XLとして延命を図ったものの、多くのマシンが不良在庫化し、埋め立てられました。悲しいエピソードですね。
Appleアカデミックライセンス規約に同意する必要があり、Apple公認の公開ということのようですね。これで、エミュレーターなどの開発も活性化するかもしれません。

Macに飲み込まれてしまったLisaですが、マルチタスクに対応し、メモリ保護など、モダンOSの条件を備えており、明らかにMac OSよりも先進性がありました。それだけに、商業的には失敗しても、歴史的価値は高いと思います。
私もLisa 2/5とLisa 2/10を1台づつ保有しています。いずれもXprofileで稼働状態にしていましたが、
Lisa 2/5は最近テストしてみたら、電源が入らなくなってしまっていました。ヴィンテージマシンのメンテはなかなか大変です。


vintagecomp at 13:13|PermalinkComments(0)往年の名機/パーツ 

2023年01月24日

1TB SSD 限定特価!

1TB SSDを限定特価です。
Mac Pro 2009-2012, 2013, MacBook Air Mid 2013-2017, MacBook Pro Retina Late 2013-Mid 2015, Mac mini Late 2014に対応です。

SN570MP







WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2009-2012 22,800円 18,000円
WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for Mac Pro 2013/Mac mini 2014 22,800円 18,000円
WD SN570 1TB NVME PCIe SSD for MBA 2013-2017, MBPR 22,800円 18,000円

限定数です。お見逃しなく! 

vintagecomp at 14:15|PermalinkComments(0)Mac | Products

2023年01月21日

Metal 対応ビデオカードが特価!

Mac Pro 2009-2012をMojave以降で使用する際に必須なのがMetal対応のビデオカードです。Mac EFI対応のカードは、種類も少なく入手困難、Mac EFI非対応でもドライバー不要の鉄板カードは入手困難です。これらのカードを、特価でご提供します。

RX580P8GB-2
















EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 49,800円 39,800円
Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition 49,800円 39,800円
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB 29,800円

今後ますます入手困難になると思われます。ぜひ、この機会に!

vintagecomp at 13:13|PermalinkComments(0)Products | Mac改造

2023年01月20日

一昨日発表された新型Macの注目モデル

一昨日発表されたMacBook ProとMac mini。基本的には、従来のM1がM2に置き換わり、性能アップを果たしている。M2はもちろん進化しているが、M1比圧倒的に高性能というわけではなく、それなりに性能アップという感じです。なので、さほど目新しさがないとも言えるわけですが、一つ毛色の違うモデルがあります。それがM2 Pro 搭載のMac mini。
従来のM1 Mac miniにM1 Proは搭載されておらず、完全にエントリーモデルの扱いでした。そのため、上位モデルとしてIntel Mac mini 2018が残っていました。M2 Proは Intel Mac mini 2018をリプレースした形です。
Intel Mac時代、プロユーザーやハイアマチュア向けのマシンと言えば、Mac ProとiMac 27 inchだったと思います。Mac Proはプロの中でも、ヘビーな動画編集等を行うスーパープロ向けと言って良かったと思います。それよりもずっと多いのが、プロデザイナー。 iMac 27 inchは性能的にちょうど良いものの、一体型故の不便さもあったと思います。Intel Mac mini 2018でCore i7にメモリ最大64GBで、プロも使える性能を持つようになりました。ただ、残念なのがGPUが内蔵で、この点はエントリーの性能。
今回のM2 Pro Mac miniはGPUも強化され、メモリも最大32GB。中堅プロにも十分使用できる性能になったと思います。
モニタも自由に選べて、価格も他のプロモデルよりもグッと安くなります。プロユーザーやハイアマチュアにとって、気になるモデルになると思います。

vintagecomp at 12:44|PermalinkComments(0)Mac 

2023年01月19日

HomePod (第2世代)を発表

昨日MacBook ProとMac miniが発表されて、当面AppleのWEBサイトのトップコンテンツはこれだろうと思っていましたが、早くも入れ替わりました。HomePod(第2世代)が発表されました。

HomePod(第1世代)は2018年2月に米国で発売。価格は$349でした。日本での発売は、半年遅れの8月でしたので、購入代行の依頼も多数いただきました。
第1世代の評価は、音質は最高!ただし、スマートスピーカーとしては機能不足といったところでした。 他のスマートスピーカーよりも圧倒的に高価格なのが災いしたのか、2021年3月にディスコンになっています。$99と安価なHomePod miniのみがラインナップに残りました。

外観は第1世代とほぼ同じですが、4mm背が低くなり、重さは2.5Kgから2.3Kgに0.2Kg軽くなっています。
4インチウーファー1つ、ツイーター5つ(第1世代は7つだった)、マイクは5つ(第1世代は7つ)を搭載とスピーカーのハードとしては、ややダウングレードした感じです。ただ、ツイーターやマイクが7つというのは、やりすぎな感じもしますから、適切な数にしたのかも。非常に評価が高かった第1世代と同等の音質を実現しているのか、気になるところです。
スマートホーム規格「Matter」をサポートしており、スマートスピーカーの機能を充実させています。

第2世代の販売価格は$299と$50下がっています。しかし、日本では為替の関係で4万4800円と第一世代の3万2800円より値上がりしていますね。

 
HomePodは第1世代がディスコンとなって、もう2度と出ることはないだろうと思っていましたが、新型が出たのはちょっと驚きですね。スマートスピーカー自体が最近は流行っていない感じなので、高音質ワイヤレススピーカーとして、市場を築けるかだと思います。

vintagecomp at 11:58|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2023年01月18日

M2 MacBook Pro, Mac mini を発表!

M2 Pro, M2 Max搭載のMacBook Pro 14"/16"とM2, M2 Pro搭載のMac mini が発表されています。既に予約受付は開始されており、こちらアメリカでは1/24リリース、日本では2/3リリースとなっています。
日米で10日の差、最近ではちょっと珍しいかも。

MacBook Proに関しては、アメリカでは価格据え置きとなっています。一時急激な円安となったものの、最近ではまた円高に触れてきています。2021年10月発売の全モデル、2022年7月に急激な円安のためモデル途中で日本価格は大きく値上げされました。当時のレートが135円ほど、現在はそれよりもやや円高に触れた129円くらい。据え置きか、もしかするとやや安くなるかと思いきや。14インチのエントリーモデルで14,000円の値上げです。これは日本の皆様には嬉しくないですね。過去、数ヶ月の平均レートから決めているのでしょうか。
私的な注目ポイントとしては、ユニファイドメモリが最大96GBまで対応した点です。スーパープロユーザーには嬉しい点だと思います。
私は、M1 Pro MacBook Pro 14インチを所有していますので気になりますが、そこまでの性能差はないようですので見送りです。

Mac mini は、アメリカではベースモデルが$699から$599に下がりました。これを受けて、ベースモデルは92,800円から84,800円に値下げされています。全体に、Mac miniはお買い得になった気がします。これに伴い、Intel Mac mini 2018はディスコンになっていますね。2018モデルは最大64GBメモリでしたので、M1を凌ぐ場合もあったのですが、今回のアップデートでそれもほぼなくなったということでしょう。
これで、Intel MacはMac Proのみとなりました。

M1からはそれほどの性能差ではないようですが、Intelからは大幅な性能アップでほぼ死角もないですね。Intel Macを使っている方は、そろそろ買い時かもしれません。

vintagecomp at 12:37|PermalinkComments(2)Mac 

2023年01月14日

1/16(月)はお休みです。

1/16(月)は、「マーティン・ルーサー・キング牧師の日」の米国祝日のため、お休みをいただきます。
ご注文は受け付けておりますので、よろしくお願いいたします。 

vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(0)USA 

2023年01月13日

Apple Watchのバッテリの状態

1/11の記事、「2023年購入しそうなApple 製品」で購入候補筆頭に上がったのが、Apple Watch。現在Series 5を使っており、そろそろ買い替え時かなとは思っています。ただ、Series 5でも特段不便を感じないし、バッテリーも十分一日持つので、購入意欲もそれほど高いわけではありません。
iPhoneではバッテリの状態が新品時と比べて何パーセントか表示してくれます。Apple Watchにはないのかなと調べたら、ありました。Apple Watchの設定/バッテリにバッテリの状態の項目がありました。

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79%。80%が交換の基準となっているので、やはり年相応にへたってますね。やはり、Series 9への買い替えは必至か。血糖値の測定が追加されれば、迷わず購入なんですけどね。
しかし、このバッテリの状態をパーセントで表示する機能、iPhoneやMacにはありますが、iPadにはないんですよね。なぜなんでしょう? 

vintagecomp at 12:13|PermalinkComments(0)Apple Watch 

2023年01月12日

MacBook の充電

MacBook AirやMacBook Pro、一時はUSB-C(Thunderbolt)ポートのみとなりましたが、今ではMagSafeが復活しています。ポートも有効利用できるので、これは嬉しい変更でした。
SNSで、あるMacユーザーの投稿を見かけました。

MagSafeで使っていましたが、たまたまUSB-CのACアダプタを差し込んだら、ななななんと!充電マークが出現。普通に充電できてます!

いや、これ当たり前と思っていたんですけどね。私の場合 MacBook ProにThunderboltの5Kディスプレイを接続しており、そこから給電しています。なので、MagSafeは一度も使っていません。MagSafe ACアダプタは、今も新品のまま元箱に収まっています。
でも、充電がUSB-C(Thunderbolt)ポートからMagSafeに変更になったと認識するのも無理ないですかね。思い込みで使えてない機能、あるかもですね。

vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(0)Mac 

2023年01月11日

2023年購入しそうなApple 製品

2022年はiPhone 14 Pro MaxとiPad 10th Genを購入しました。今年購入しそうなApple 製品を考えてみました。

Mac は2021年にMacBook Pro M1 Proを購入。まだ数年は使いますよ。
以前は毎年買い替えていたiPhoneですが、最近は2年毎。今年はパスとなりそうです。
iPadも去年買ったばかりなので、まだ数年は使います。
Apple WatchはSeries 5を使っています。そろそろ買い替えどきか。初代 Apple WatchからSeries 5に買い替えた時は、もうバッテリが1日持たなくなって、必要に迫られて買い替えました。今のところまだ余裕で1日持ちます。ここはSeries 9で是非ともほしい機能が搭載されると良いですね。
昨年バッテリが死んでしまったAirpods。しかし買い替えはしていません。自分の使い方では、ワイヤレスの遅れが、問題となる場合があるので有線を使っています。普通に聴くだけなら Airpods、遅れが許されない場合は有線と使い分けも考えられますが、使い分けも面倒なんですよね。

そんなわけで、 現時点で2023年購入しそうなApple 製品は、Apple Watch Series 9だけとなりそうです。Apple 製品に関しては、個人的には出入りの少ない年になりそうです。

vintagecomp at 13:51|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2023年01月10日

16年前の今日

現在当地は1月9日。16年前のこの日、初代iPhoneがMacworld SF 2007 で発表されました。当時私は、Mac Fan誌の記者として、現地に足を運んでいました。

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当時はジョブズも健在。自信満々に基調講演でiPhoneを発表していました。基調講演後は、別室でブリーフィングが行われた。担当は、グレッグ・ジョズウィアック氏。当時既にiPod担当のバイスプレジデントでしたが、「この人誰?」と思ったものでした。現在は、シニアバイスプレジデントでAppleの顔の一人ですね。 一般の来場者スペースでは、ケースに入れて展示されており触ることはできませんでしたが、ここでは実際に手に取って触ることができました。発売は半年先でしたが、しっかりと動作しており、ピンチの操作を試してみましたが、印象的だったのを覚えています。

いくつか質問をしましたが、改めて確認すると今となっては意外なことも。

私:iPhoneから、直接iTunes ストアでコンテンツを購入できますか?
GJ:  できません。パソコン上のiTunesでコンテンツを管理し、同期転送するやり方が最もふさわしいと考えています。

私:電話契約無しに購入することは可能ですか?
GJ そのような販売方法は考えていません。

日本では販売されなかった初代iPhoneですが、 スマホの歴史はここから始まったと言っても過言ではありませんね。

vintagecomp at 11:56|PermalinkComments(2)iPhone 

2023年01月07日

やっとVenturaにアップデート-2

昨日の続編です。Venturaにアップデートして、快調!かと思いきや、一つ問題発生。

スクリーンショット 2023-01-06 午前6.31.07
 







FileMaker Pro 18が開けなくなってしまいました。ネット上でも、同様の不具合が散見されます。Venturaには対応していないのでしょうか。長年、仕事上の管理に使っていたので、使えないのは痛い。とは言え、最近は利用頻度が減っているので、FileMaker Pro 19のサブスクに移行するのも気がすすみません。
更にネット上には、 Ventura上でFileMaker Pro 18を再インストールして解消したとの情報がありました。これはやるしかない。
ライセンスキーがなかなか見つからず焦りましたが、なんとか見つけてトライ。無事に使えました。よ良かった。
これで、 Venturaへの移行は万全です。

vintagecomp at 13:24|PermalinkComments(2)テクニカル 

2023年01月06日

やっとVenturaにアップデート

年末年始のお休みでやったのが、macOSのアップデートです。仕事で使うマシンのため、アップデートには慎重です。Venturaも13.1になったし、お休み中だと問題が出ても対処しやすいので、この機会にMontereyからアップデートしました。

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「このMacについて」の表示、シンプルになりましたね。特に問題なしと思っていたら・・・

スクリーンショット 2023-01-06 午前6.31.07
 







FileMaker Pro 18が開けなくなってしまいました。どうもVenturaには対応していないようです。新しいバージョンは、私の嫌いなサブスクのようです。
以前は仕事に欠かせない FileMaker Pro でしたが、最近は利用頻度がぐっと減っています。さて、どうすべきか。

vintagecomp at 23:39|PermalinkComments(2)Mac 

2023年01月05日

旧機種、互換性鉄板のSSD

お客様からサポート依頼がありました。

MacBook Pro Mid 2014を入手しました。SSDが欠品しています。 そこで、サードパーテイーのNVMe SSDを購入しましたが、インターネットリカバリーで認識されません。どうすれば良いでしょうか。

インターネットリカバリーでは、出荷時のOS相当の環境となります。MacBook Pro Mid 2014の出荷時のOSは、OS X 10.9 Merverickです。これでは、NVMe SSDは認識されません。色々方法はありますが、一番確実なのは、純正SSDの利用です。これで、出荷時のOS OS X 10.9 Merverickでも認識され、インストール可能です。

純正SSDを購入いただいて、 OS X 10.9 Merverickをインストールできましたが、この後もうまくいかず再びサポート依頼をいただきました。本機種は、Big Surまで対応していますので、そこまで上げていきたいわけです。過去のOSはこちらで解説しているように入手可能です。 しかし、OSをダウンロードしようとしようとアクセスしようSafariでアクセスすると、「セキュリティが確立できません。」とアラートが出てダウンロード不可です。これはAppleさん、なんとかなりませんかね? FireFoxも同様です。しかし、Chromeなら大丈夫です。SafariでChromeをダウンロードし、ChromeでアクセスするとOKです。
しかし、一足飛びにBig Surにインストールはできません。Firmwareアップデートも必要になるので、段階的なインストールが必要になります。まずは、Sierra 10.12にアップデート。それから、段階的にアップする必要があります。なかなか大変だ!

今回、キーとなったのは、純正SSDでした。旧機種との互換性が旧OS含めて鉄板ですので、お勧めです。 2023年、最初の特価完売です。

PCIeSSD2015-1TB













Apple純正 PCIe 1TB SSD
 39,800円 32,800円
Apple純正 PCIe 1TB SSD 純正放熱板付き 42,800円 34,800円
Apple純正 PCIe 512GB SSD 19,800円 14,800円


2023年01月04日

明けましておめでとうございます。

2023年が始まりました。
Vintage Computerは当地の1月3日が仕事始めです。年末年始のお休み中は、ありがたいことに予想以上のご注文をいただきました。本日、出荷作業を終えました。

日本では最低でも1月3日まで、あるいはもう少し長いお休みのところが多いと思います。アメリカでは、通常お休みは1月1日まで。今年は、1月1日と日曜日が重なったので、1月2日までお休みとなりました。

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こちらの初日の出です。
2023年も、旧機種を強力にサポートしていきますので、よろしくお願いいたします。 


vintagecomp at 10:38|PermalinkComments(0)USA 
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