2006年10月05日

OS X 10.4.8がリリース3

昨日は、OS X 10.4.8対応版のCPU Director の話題でしたが、本家について触れていませんでしたね。
10.4.8のアップデートがPPC版では22.3MBで最近にしては小さめですね。ところが、Intel版は200MB超。なぜにそんなに違うのか?最近のマイナーアップデートは、脆弱性の解決などあまり実感できない部分の改良が多いのですが、今回ははっきりとわかる改良がありました。
Intel Mac ユーザーにとって嬉しいのが、Rosettaの高速化。まだ、ちょっと使っただけですが、体感的にもPPCソフトの動作は目立って速くなったようです。まだまだPPCソフトは多数使いますので、嬉しい改良でした。


vintagecomp at 10:01│Comments(0)TrackBack(0)Apple Topics | テクニカル

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