2007年01月17日

Macworld で立野さんにお会いしました4

Macworld速報といいつつ、あまり情報がなくて申し訳ないです。言い訳としては、一つはMac的な話題がなかったこと。そして、もう一つは、今回予想以上に広範囲な雑誌記事を担当してしまったので、それで忙しかったのと、それに関することは書け無かったこととです。そんなわけで、今月末発売のMac Fan 3月号には私の記事が多数載りますので、ぜひご一読ください。

立野さんさて、そんなわけで、雑誌には載らないMacworld関連の話題。今回のMacworldでは、Macコレクターとして有名な立野さんに初めてお会いしました。立野さんと言えば、発売されたMacは全て保有している究極のコレクターとして有名で、数年前まで雑誌ではよく紹介された有名な方です。その後、すっかり誌面で見かけなくなったので、どうしたのかと思っていたのですが、こんなところでお会いできるとは。元々Vintage Computerを始めたのも、Old Macのコレクションがきっかけですから、立野さんはぜひお会いしたい方でした。
誌面から失踪?後は、インドネシアでビジネスをされていたり、病気で大変だったりと、波瀾万丈の人生を送られていたようです。今回は、Act 2のアドバイザーとして、女性社員2人を連れての参加。何とも、羨ましい状況でした。
食事もご一緒させてもらい、Macの昔話に花が咲きました。




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この記事へのコメント

1. Posted by とす   2007年01月19日 02:05
10年ほど前、幕張のMacWorldExpoにて立野さん所有のスケルトンClassicとか、稼動するLisaを間近で見学させてもらいました。
当時高校生だった僕はTVで見た事のある立野さんに感激、勇気を出して「Lisaは今でも十分通用できそうな操作感なんですね。」と話しかけると「そうそう、このデスクトップのコレなんか面白くて…」と、よくしゃべるしゃべる(笑)。そこへ、モンキーパンチさんもやってきてMac雑誌の座談会さながらが目の前で展開されていい思い出になりました。

Macと違い、iPodはまだ逸話らしい逸話もなく忠誠心(?)も僕はそんなに持てません。
僕がMacユーザーとして忠誠を維持できたのはコレクターの執筆という
たゆまない説得力の持続があったからかもしれません。今だけじゃなく昔から楽しいのがMac界なんですからもう少しOldMacを見直す記事が欲しいです・・・ってここで言ってもしょうがないですね(笑)
2. Posted by Muto@VC   2007年01月23日 06:20
私も、Macな話題にはワクワクするのですが、iPodなどの話題は今一つ自分の中で盛り上がりません。
私自身、何度かOld Macの記事を執筆しましたが、iPodやIntel Macで賑わう昨今、そう言う機会は減っていますね。
新しいユーザーも、いずれ歴史を知りたくなる時期が来ますので、またOld Macの話題が盛り上がるときが来ると思います。

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