2007年11月10日

Power Mac G5 分解組み立てのTips4

Vintage Copmuterでは、色んなMacの分解組み立てを行う機会が多いのですが、先日気がついた点をご紹介します。
Power Mac G5 Dual CPUは、プロセッサカードが独立していて、分解時は巨大なヒートシンク付きで一つずつ取りはずすことになります。この二つのCPUカードは、見た目は全く一緒。逆にしても、物理的には全く問題なく取り付いてしまいます。
この状態で、電源をONにすると・・・
普通通りに起動音が鳴り、ちゃんと立ち上がります。システムプロファイラでも、ちゃんとデュアルと認識されます。しかし・・・
ファンが全開でうなりを上げて回ってしまいます。起動音の直後から、全開となり、とてもじゃないですが、うるさくてまともに使えません。
うっかり間違えて上下のCPUカードを入れ替えて取りつけてしまったわけですが、最初は原因がわからず焦りました。元通りの位置に付け替えたら、ファンもおとなしくなりました。G5 CPUの分解・組み付けの際は、ご注意を。

ちなみに、上側のCPUスロットのみに一つだけCPUを取りつけても、シングルCPUとして普通に動作します。ところが、下側だけに取りつけても動作しません。
上下のCPUは、全く同等の扱いではないんですね。


vintagecomp at 09:42 │Comments(0)TrackBack(0)
Mac テクニカル 

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武藤 秀毅
元T自動車会社勤務。ロスに駐在中に起業を決意し、1999年にVintage Conmputer, LLCを設立。
毎日コミュニケーションズ Mac Fan誌での記事執筆多数。
好きなもの;Mac
苦手なもの;Windows
尊敬する人;スティーブ・ジョブズ(Apple社CEO)
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