Safari 3.1がリリース

Safari 3.1がリリースされていますね。アップルのサイトでも、圧倒的なパフォーマンスと謳っています。「Firefox 2の最大3倍、Opera 9の最大5.5倍のスピードでページを読み込めます。」となっていますね。
早速使ってみましたが、確かに良い感じではあります。

しかし、一番期待した互換性の面はまだまだのようですね。身近なところでは、このブログの管理ページもSafariでは問題があって更新できないのですが、やはりそのまま。その他の問題あったサイトも、やはりそのまま。
WEBサイト側の問題でもあるのでしょうが、FireFoxでは問題ないだけに、やはりSafari にも対応してもらいたいところ。

それならFireFoxを使えばとも言えるわけですが、やはり使い勝手はSafariが一番。結局、SafariとFireFoxの両刀遣いになってしまうわけです。ぜひSafari 一本で済むように、互換性の改善を期待したいところです。