2010年04月24日

水冷ユニット付きのG5

G5LCS
某所から引き取ったPower Mac G5 2.7GHz Dual。ビデオカードが付いていませんでしたが、取り付けたところ、問題無く起動します。ファンが少々高回転気味に回る他は、快調に動作しました。G5最高クロックの2.7GHzだけに、ファンも回りやすいのかなと思いましたが、少々気になります。
内部をよ〜〜く観察してみると、ん?ちょっと濡れているような? 2.5GHz以上のCPUは水冷ユニット付きです。でも、濡れているのは、ほんのわずか。他の部位は全く乾いています。水冷ユニット付きのCPUを取りはずしてみても、液体が漏れている様子は見て取れません。そして、電源を外してみると・・・
おーっと、かなり濡れている。電源のケースはかなり錆びており、特にケースの金属部分に樹脂カバーが被せてある部分に水が溜まっています。

水冷ユニットに微細なピンホールが開いて、液漏れしていたようです。冷却水が一部抜けただけで、とりあえず正常動作していたようですが、電源に水が回っており危ないところでした。

さて、このG5の水冷ユニットの水漏れ、見たのは初めてではありません。同じトラブルが発生している個体も多いようです。初期には気がつきにくいだけに、該当のG5をお持ちの方は、時々点検した方が良いかもしれません。



vintagecomp at 09:07│Comments(0)TrackBack(0)テクニカル 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

Harry

Archives