2010年05月25日

Macの売上げはiPadより多い?

「iPad売上げはMacの2倍」調査結果 という記事が掲載されています。米国のiPadの販売台数は20万台/週、Macの販売台数は11万台/週。ということで、Macの2倍近くもの台数が販売されているという内容です。これを受けて、iPadはすごい勢い、これからはiPadが主役というようなコメント記事も見られるようです。

しかし、私は別の感想を持ちました。
Macってすごく売れているんだな、と。

そもそも、売り上げというのは一般に販売額のことを言います。だから、台数が2倍だから売り上げが2倍というのはおかしい。(これは、英文記事の誤訳が原因だと思います。)それは置いておくとして、本来の売上げ(販売額)で考えると、おそらくMacの方が上回っているはずです。
一番の売れ筋のMacBookの価格は、$999でiPad Wi-Fi 16GBのちょうど倍です。次の売れ筋のiMacとMacBook ProのはiPadの価格の倍以上ですので、販売台数がMacの2倍弱なら、売上高ではMacが上回っているのはまず間違いのないところ。

爆発的に売れていると評判のiPad、それでもMacより売上げが低いというのは、むしろMacってすごく売れていると再認識した次第です。

でもiPadは品薄で、需要はもっと大きいという意見もあるでしょう。その通りですが、iPadを買ったので、Mac購入はしばらく延期という人も多いと思います。また、今後iPadの使い心地に感動したPCユーザーが、次のパソコンはMacにするというハロー効果も生まれてくるでしょう。そう考えると、今後もそう簡単にMacの売り上げは抜けないんじゃないかという気がします。

いずれにしても、iPad+Macの売上げがMacのみの時の2倍くらいになったわけで、Appleとしては笑いの止まらない状況でしょうか。

そして、6/7には新型iPhoneの発表も控えていると言うことで、当分Appleの快進撃は続きそうです。


vintagecomp at 06:33│Comments(0)TrackBack(0)Apple Topics | iPad

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