2010年08月05日

今日のランチ

今日のランチは、Habit Burgerというハンバーガーショップで食べました。ここのハンバーガーは、個人的には一番のお勧めです。

ピクチャ 3

とそんな話はどうでも良いのですが、隣に座っていたおじいさん達の会話がとても濃かった。二人組の白人のおじいさん達です。リタイヤした65~70歳くらいとお見受けしました。
一人がiPhoneを手に持って、いかにiPhoneが素晴らしいかを熱弁していました。もう一人も、その熱弁にかなり熱く反応していました。内容も、ゲーム、人気App、応用編の使い方となかなか濃い。思わず、耳がダンボになってしまいました。
それを、適当に受け流すのではなく、熱心に聞いていた相棒のおじいさん。きっと、買いますね、これは。

しかし、こんな光景はアメリカでは割とある事だと思いますが、日本ではなかなか見られない気がしますね。年配の方とiPhoneというのが、あまり結びつかない気がします。(ご年配のAppleファンの方、ごめんなさい。あくまで、比較的、一般的にということで。)

世代間のデジタルデバイドは、アメリカの方が小さいようですね。


vintagecomp at 11:48│Comments(2)TrackBack(0)USA | iPhone

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この記事へのコメント

1. Posted by SuZ   2010年08月09日 01:52
日本には、お年寄りの味方「らくらくホン」がありますよ。
別に日本のお年寄りがデジタル機器を避けているわけではなくて、お年寄りに優しいケータイがあるから使わないだけじゃないですかね。
私の父母(70代後半)ですが、iPhoneの文字は小さすぎて全然読めないって言ってましたが、「らくらくホン」は文字も大きくて読めるのでちゃんと使いこなしてますよ。

ちょっと古いですが、こんな記事もご紹介。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20100426/347481/
2. Posted by Muto@VC   2010年08月10日 07:32
なるほど、らくらくホンがiPhoneの入り口になっている面もあるんですね。
米国でもiPhoneに熱狂しているお年寄りは少数派だと思いますが、その割合は日本より大分多い気がします。
逆に、携帯すら縁の無い人も、日本よりも大分多いんですけどね。

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