2011年01月29日

Macworld 2011に行ってきます

2000年からずっと連続して通っているMacworld。今回が12回目です。以前は、初日から3~4日の日程をとっていましたが、今回は明日最終日の日帰りのみの予定です。
2009年までは、初日にジョブズのキーノートがあり、まずそれを生で観ることが最大の目的でした。そして、雑誌の取材を依頼されたり、Vintage Computerのサイト上で最新情報を流したりと、本当に密度が濃くてそれだけ大変なイベントでもありました。
昨年からは、Appleが不参加となり、ジョブズのキーノートもなくなり、一気に縮小。昨年開催された段階では、2011年は本当にあるのかなと思いましたが、無事開催されています。

今回は、リラックスして面白い商材はないかという点に絞って、見てこようと思います。収穫があると良いですね。


vintagecomp at 11:46│Comments(4)TrackBack(0)Apple Topics 

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この記事へのコメント

1. Posted by SuZ   2011年01月31日 17:21
日本でもアップル居なくても小さくても良いので、やって欲しいです。
Mac好きがワッと一同に集まるイベントが懐かしい。。。
2. Posted by Muto@VC   2011年02月01日 07:15
SuZ様
今回は昨年以上に小規模になってしまってました。近所の人はともかく、遠方から見に行く価値があるかというと、ちょっと疑問ですね。
という状況からすると、「小さくても良いので」というのは、運営側からするとなかなか難しいのかも知れません。
3. Posted by SuZ   2011年02月04日 20:46
日本のMac World Expoに小規模ながら出展させてもらってた身からすると、どんな人達がMacを支えているのかが身近に感じられる貴重なイベントだったと思います。
アップルも当時とは比べられないぐらいメジャーになりもうそんなイベントは必要ないのはわかりますが、ユーザーの顔が見えなくなってしまってなんか寂しいです。
4. Posted by Muto@VC   2011年02月05日 10:39
SuZ様も、出展されていたことがあったとは。
Vintage Computerも間借り状態ながら、2008年に一度出展させていただいたのは、とても貴重な経験でした。

アップル的には、ユーザーの顔は直営店で毎日見ているということになるのでしょう。以前は、Macコミュニティを支えているサードパーティーや販売店にも協力的でしたが、今は全部自前でやります的なところが感じられます。
アップルがメジャー化して、色々と寂しく感じる面はありますね。

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