2011年04月09日

Macメンテナンスの基本

Macを使っていると、何だか動作が遅いとか、アプリやOSの動作がおかしいという場合があります。再起動しても治らないようでしたら、焦りますね。

そんな時に、まずやってほしいのがこれです。

22 PM)

ディスクユーテリティを立ち上げて、「ディスクのアクセス権を修復」をやってみましょう。これで何らかのエラーが表示されたら、これが原因の可能性が高いです。

先日もお客様がMacBook Pro Mid 2010を持ってこられて、調子が悪くて仕方ないと言うことだったので、やってみました。すると、出るわ出るわ。エラーが100位出たのではないかと思えるほどでした。同時に修復もやってくれるので、不調もウソのように解消しました。
ちょっと調子が悪いと思ったら、まずディスクユーテリティですね。月に1度とか、定期的にかけてみるのも良いと思います。


vintagecomp at 10:16│Comments(2)TrackBack(0)テクニカル 

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この記事へのコメント

1. Posted by shin   2011年04月09日 21:22
ちょっと質問があります。「ディスクのアクセス権の修復」って、例えばインストールディスクや、他の起動ディスクからから起動してディスクユーティリティで修復するんですよね。起動しているディスクで、自己修復って出来るんでしょうか。
2. Posted by Muto@VC   2011年04月10日 03:30
できますよ。
右側の「「ディスクを修復」は、別ディスクから起動する必要がありますが、「ディスクのアクセス権の修復」は自己修復可能です。こちらで解決できる問題のほうが、圧倒的に多いです。

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