2011年05月10日

Mini DisplayPort to Dual-Link DVI アダプタの問題の解消方法

30インチのシネマディスプレイ(DVI接続)や、他社製の2560x1600のDVIモニタを、Mini DisplayPortの最新Macで使用したい場合は、アダプタが必要になります。

Apple Mini DisplayPort − Dual-Link DVI アダプタ

25 PM)

ところが、このアダプタ、日本でも米国でもレビューは2.5とかなり低いです。多くは、画面がちらつくという不具合です。他社製のモニタ使用時が多いような感じもしますが、純正30インチシネマでも発生しているようです。
私も実は、アダプタを純正30インチシネマとともに使っています。そして、このちらつき、起こるんですよ。常にちらつくわけではなく、たまに発生。その時は、ポートの抜き差しで復活するので、何とかごまかして使えていましたが、最近頻度が増えてきた気がします。そこで何とかならないかと調査開始。
レビューを読んでいると、米国サイト内に気になる書き込みを見つけました。
iPad 用ACアダプタで解決」
実は私も、これ考えていました。このアダプタにはUSB端子が付いていますが、これは電源供給が目的。ちらつきはUSB電源にありがちな、電源供給不足ではないか? レビュー主は、電源付きUSB ハブ、iPhone 用ACアダプタも試したそうですが、駄目。
iPad 用ACアダプタで解決したそうです。
通常のUSBは 5V 0.5A、iPhone 用ACアダプタは 5V 1A、iPad 用ACアダプタは5V 2A。Dual Linkの映像処理は、結構電力を食うんじゃないでしょうか。その証拠に結構熱を持っています。

早速私も試してみましたが、解決。やはり電力不足ですか。必ず解決するとは限りませんが、この症状に悩んでいる方は、
iPad 用ACアダプタを試してみる価値はあると思います。

尚、価格がお得なDr. Bott製のアダプタを Vintage Computerでは販売中です。

1381-DPDL

Dr. Bott Mini DisplayPort to Dual-Link DVI アダプタ
 7,800円







vintagecomp at 14:18│Comments(4)TrackBack(0)テクニカル 

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この記事へのコメント

1. Posted by あちゃ   2011年05月11日 08:59
シネマディスプレイもThunderboltダイレクト接続となるのでしょうかね・・。ところで、Thunderbolt対応ストレージって、発売されてるのでしょうか?
2. Posted by Muto@VC   2011年05月11日 11:02
27インチシネマは既にThunderbolt/Mini Display Portに直接繋ぐ仕様です。
Thunderbolt対応ストレージはSonnetから発表されています。

http://www.sonnettech.com/news/nab2011/index.html
3. Posted by ぽんのすけ   2011年05月13日 10:11
5 初代MacProに純正のRadeon HD 5770を接続するという非公式な方法で3枚の液晶パネル(Full-HDが1枚、1600x1200が2枚)を繋いで仕事に使用してたのですが、起動時や作業中にたまに液晶パネルの認識に失敗する事があってその度に再起動や再立ち上げを余儀無くされていたのですが、貴社のこの情報を見て、iPadのACアダプタを購入して試してみたところ、ほとんど問題がなくなりました。また、描出速度も心持ち上がった様な気がします。チラツキや描出の引っかかりも気にならない程度になったと感じております。貴社のブログで書かれている通りDual-Link DVIアダプタの電源不足問題だったのかも知れません。(それまでは、電源供給型のUSBハブを使用しておりました。)まあ、他の原因も考えられますので断定は出来ませんが、一体験報告としてコメントさせていただきました。御参考にされてください。ありがとうございました。
4. Posted by Muto@VC   2011年05月14日 05:14
お役に立てて良かったです。
ほとんど問題がなくなったとのことですが、実はこちらでもそうです。まだ、たまにちらつきが発生する場合がありますが、頻度は圧倒的に低くなりました。

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