2012年05月23日

AirLink 101 AWLL5088 USBアダプタの注意点

Vintage Computer では、純正のWi-Fiカードを各種扱っています。純正品の嬉しい点は、何と言ってもほとんど設定不要で使用できることでしょう。また、OSアップデート時も、ドライバー非対応などというのが、まず起きないのも安心です。
また、お買い得なUSB接続のWi-Fiアダプタも取り扱っています。

AWLL5088

AirLink 101 AWLL5088 150Mbps ワイヤレス mini USBアダプタ
 1,980円


純正品が内部への取り付けが必要なのに比べて、USBポートに挿すだけで取り付け完了なのが嬉しい点ですね。超小型なので、外付けといってもあまり邪魔にならないのも嬉しい点です。
そして、この種のアダプタで、PowerPC対応の物は非常に少ないですが、本品はPowerPC/Intelに対応し、OS X 10.4~10.7まで幅広く対応しています。

欠点としては、先に挙げたようにドライバーをインストールして設定が必要となる点です。先日ご購入いただいたお客様から、どうしても動作しないというサポート依頼をいただきました。
結局解決しましたが、思わぬ落とし穴がありましたので、ご紹介しておきます。

ドライバーをダウンロードしインストールを行うと、再起動が要求されます。再起動ボタンを押すと、まず電源が落ちるはずですが、しばらく壁紙が表示されたままになります。
こういうことってたまにありますよね。そこで、電源ボタンを長押しして強制的に電源を落としたくなりますが、ちょっと待ってください。
実はここが落とし穴。壁紙が表示されている間は、インストール処理を実行中です。ここで、強制電源オフにしてしまうと、正常にインストールされません。この状態で再起動すると、ネットワークポートも追加され全て正常に見えるのに、どうしても接続できません。
こうなったら、一度ドライバーをアンインストールし、再度インストールを行います。再起動時はじっと我慢。壁紙状態が1〜2分ほど続きますので、短気を起こさずに待ってください。再起動後は、Wireless Network Utilityを使用して、すぐに接続できるはずです。

ちなみに、マニュアルではシステムプレファレンスのネットワークの設定が必要というように書いてありますが、10.5以降では自動的に完了しており、必要ありません。
マニュアルはOSのバージョンの違いを微妙に無視している部分があり、不具合が起きるとマニュアル通りではないためちょっと不安になります。今回もネットワークの設定がおかしいのでは、と思えましたが、実際はこの部分の設定は不要で、インストール時の強制電源オフが原因でした。




vintagecomp at 08:17│Comments(0)TrackBack(0)テクニカル 

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