2015年05月19日

環境移行苦戦中

メインマシンとして使用しているMacBook Pro 15インチ Early 2015が突如勝手に再起動を始めました。この機種は、GPU問題による無償修理対象の機種です。これまで、全く兆候がなかったので、不具合は出ないんじゃないかと思っていましたが、来るべきものが来たようです。
数日前まで全く元気だったのに、Flashや動画のあるサイトを閲覧すると速攻で再起動。瀕死状態です。

無償修理対象なので修理に出せば良いわけですが、修理にはどうやら一週間ほどかかるようです。仕事マシンですから、環境の移行が必須です。とりあえず、検証マシンのMacBook Pro 15インチ  Early 2013を引っ張り出してきました。
移行アシスタントで、データーを順調に移行。しかし、残り1分で全く進みません。やむを得ず、強制電源オフして起動すると・・・ 起動しません(涙)。
やり直しても、全く同じ結果。本日は、諦めました。
明日は、TimeMachineから復元してみよう。


5/20 追記
結局、移行アシスタントで「コンピュータとネットワーク設定」のチェックを外して移行したところ、無事解決しました。

vintagecomp at 14:56│Comments(4)TrackBack(0)Mac 

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この記事へのコメント

1. Posted by meitantei   2015年05月20日 00:34
武藤さん 新しいMacBook Pro Retina 15inch出ましたね。タッチパットの情報あったらお願いします。載せ替えてみたいです。
(^^)
2. Posted by Muto@VC   2015年05月20日 01:56
13インチ発売の時に調べましたが、載せ替えは現実的ではありません。15インチも同様です。
トラックパッドの交換には、バッテリの取り外しが必要ですが、バッテリは接着されており外すのは大変です。
そういう構造ですから、補修パーツは、アッパーケース、バッテリ、キーボード、トラックパッド一体の供給となっており、単体では供給されていません。
一体での交換でしたら、比較的簡単ですが、パーツ代は本体が買えてしまうくらいになってしまいます。
3. Posted by iBouncer   2015年05月20日 12:36
これまで環境移行はシステム上の不具合により行う事が多かったので,基本マニュアルで操作してますが,純正ツールでもうまくいかない事もあるのですね.
最近は(例えばYouTubeが)対応する動画のファイルの種類もFlashのみならず多いようですし,しかもHD以上だとサイズが半端ないようでブラウザの動作がけっこう重いです.Flashも相変わらず不安定になる原因ですし困ったものです.
システムではないですが,当方の環境ではFlashかJavaScriptあたりが原因と思われるFirefoxの不正終了に遭遇しますが,こちらの原因はまだ不明です.
早く次世代のH265あたりに一本化されないものかと願ってやみません.
4. Posted by Muto@VC   2015年05月21日 05:07
この罠にはまってしまった例は、検索するとかなり出てきますね。
古い技術をどこまでカバーするかは、悩みどころですよね。iOSがFlashをスパッと切り捨てたお陰で、脱Flashがかなり進みました。

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