2018年08月11日

Tesla Model 3で初めてのロングドライブ

この週末は、Tesla Model 3で初めて遠出の予定です。これまで、近所で自動運転 オートパイロットも試してはいますが、やはり本領を発揮するのはハイウェイ上。楽しみです。

充電についてですが、普段は満充電の80〜90%、遠出の時だけ100%にするのが良いと言われています。イーロン・マスクは90%を推奨ですが、80%説を支持する人が多いようです。
 Model 3のロンングレンジバッテリーは310mile(約500km)なので、80%なら約250mile(約400km)になります。通常は、自宅で80%まで充電しています。そこで、昨夜は80%から100%にアップ。これはiPhone上から簡単に設定可能です。

TeslaB1
















これはiPhone上の画面です。普段はここで充電完了。△印を右にスライドして、100%まで充電します。

TeslaB2












こちらは、Model 3のタッチパネル。少し走行した後に撮影しました。ここまで充電したのは初めてでした。
週末の長距離ドライブでは、初めてスーパーチャージジャーを使用する予定です。目的地の観光も楽しみですが、それよりも Model 3のドライブが楽しみです。

vintagecomp at 02:50│Comments(2)一般 | USA

この記事へのコメント

1. Posted by マサル   2018年08月13日 11:48
なんか、Apple関係よりも興味津々で読んでいます。(^^;

自動運転、機能そのものは搭載されているものの、運転する地域によって(GPSによる地域特定&制御?)、その機能が使えたり使えなかったり、というようにWebの説明だと読めます。

ロス周辺では、法令関係も問題なく、自動運転ができるということでしょうか?
2. Posted by Muto@VC   2018年08月14日 01:07
オートパイロットの機能が米国内で地域により制限されるというのは、聞いたことがないですね(知らないだけかも)。アメリカでは州により交通法規も異なりますので、制限もあるのかもしませんが、あったとしてもごく一部だと思います。
オートレーンチェンジは、ハイウェイでしか使えないのでそのことかもしれません。ハイウェイかどうか微妙な道路もありますので、当然使えると思ったオートレーンチェンジが使えないこともあります。
また、Teslaのオートパイロットはレベル2ですが、すでにレベル4の自動運転の機能が搭載されていると言われています。これは一般ドライバーには解放されていないわけですが、開発や実験には使用されているはずです。当然許可を得た車のみですが、もちろん地域も限定されているので、一部地域のみ制限が解除されているはずです。

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