2018年08月25日

防水仕様に注意!

iPhone 7以来、防水仕様になったiPhone。IP67の防塵、防水性能を持っています。 IP67の7が防水性能で、最高が8です。

30分、水深1mに水没しても内部に浸水しない。

ということになっています。これはかなり安心ですね。安心して、水中撮影されている方もいると思います。ただし、これはかなり危険な行為です。先日、お客様から以下のようなご依頼をいただきました。

この夏、防水を信じて海で使用していたところ、時折SIMを認識しない等の不具合が出るようになってしまいました。購入後1年経っていないので、米国での保証対応をVintage Computerに代行して欲しくご連絡しました。

防水を謳っており、1年以内に故障したのなら、保証対象となりそうな気がします。しかし、実は違うのです。Appleのサイトにも明記してあります。欄外の6番です。

防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります。iPhoneが濡れている場合は充電しないでください。クリーニングと乾燥の方法についてはユーザガイドをご覧ください。液体による損傷は保証の対象になりません。 

この場合の修理代金ですが、$549(+ Tax)となります。AppleCare+に加入して入れば$99(+ Tax)です。しかし、こんな重要な情報、もっと目立つように書いてほしいですね。

水没で故障した場合、以前は米や乾燥剤の中に 長時間入れておくと良いと言われていました。内部の水分を乾燥させることで、復活する場合があります。この方法、iPhone 7/8/Xでも効きそうなものですが、実はそれほど効果がありません。防水仕様になっているため、一旦水分が内部に侵入してしまうと簡単には抜けないのです。もちろん、多少の効果はあるので、ダメ元でやってみるのも良いと思います。

何はともあれ、意図的に水没させるのはかなり危険です。水中撮影やりたい場合は、覚悟の上でやってください。


vintagecomp at 05:37│Comments(0)iPhone 

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