2019年01月15日

Apple Watch Series 4 米国版心電図機能の動作報告

1/3のエントリーで、 Apple Watch Series 4 米国版で日本等米国外でも心電図機能が使用できることをご紹介し、購入代行を開始しました。
この時点では、米国版がカナダ、イギリス、ブラジル等米国外で心電図機能が使用できたとの報告を確認し、確信を持って販売を開始しました。とは言え、日本での動作実績はまだない状態でした。

販売開始早々にご注文いただいたお客様から、動作報告をいただきました。当然ながら、問題なく心電図機能を利用できるとのことでした。また、Suicaの登録ももちろん問題なく利用できるとの報告をいただきました。

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Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応)  59,800円

もちろん、言語と地域は、日本語/日本で問題なく動作します。また、GPS版はモデルナンバーが40mm A1977, 44mm A1988 で日米共通です。つまり米国版でも技適付きになっておりますので、安心して日本でご利用いただけます。お客様から、技適画像いただきました。

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なお、セルラー版は日本とモデルが異なり、技適はつきませんのでご注意ください。

お客様からは、クレジットカードやSuicaの登録が最初できずに焦ったとのコメントもいただきました。復元で、無事登録できるようになったそうです。うまくいかない時は、ペアリングを解除して復元ですね。 

vintagecomp at 06:32│Comments(3)Apple Watch 

この記事へのコメント

1. Posted by うっちゃん   2019年02月21日 16:21
セルラー版飯店技適が付かないだけで、心電図等の動作自体は問題ないのですよね?あるいは日本のdocomo等のe-SIMは使えないと言うことでしょうか?
2. Posted by Muto@VC   2019年02月21日 23:42
ECG機能は問題ありません。
セルラー機能はは、日本のキャリアは使用できず、米国4キャリアのみです。ローミングにも対応しておりません。
日本で使用する場合は、GPSモデルと同じになってしまいます。それをご承知の上でスレンレスモデルを欲しいという場合は、個別対応は可能ですので、メールでご要望ください。
3. Posted by うっちゃん   2019年02月22日 00:26
>>2
なるほどセルラーはダメなんですか。ステンレスはGPSモデルはなかったんでしたかね。今使っているのが日本仕様の4のセルラーですが、心電図が使えないのでアメリカ版をと考えたのですが、日本で対応するまで待ちます。

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