2020年05月06日

アメリカの新型コロナ支援

日本やアメリカに限らず、新型コロナウィルスで経済活動が事実上大幅に制限されています。収入が大幅に減少している世帯も多いと思います。Vintage Computerも、オンライン販売の強みで営業を続けていられるだけマシですが、やはり平時のようにはいきません。
そこで、こんな時は政府や自治体の経済的支援が望まれています。アメリカでは、いち早く一人当たり$1200の支援が決まりました。 アメリカではソーシャルセキュリティ番号があり、これが納税とダイレクトに紐づけられていて、銀行口座にも紐づけられているので何の手続きもなしに入金されます。私も4月下旬に入金されました。日本も国民一律10万円の支援の発表されており、内容自体は良いと思うのですが、申請が必要で振込先の申告が必要ということで、時間がかかりそうですね。実際の入金はいつになるのでしょう。せっかくマイナンバーを導入したのは何のため?

アメリカでは中小企業向けの支援として、PPP(Paycheck Protection Program) が提供されています。これは、その名の通り、給料を守るためのプログラムです。給料の2.5ヶ月分を提供してくれます。1%の低金利ローンなのですが、給料やレントなど事業の存続に必要不可欠な内容に使った場合は、返済が免除されるという非常に助かるプランです。
Vintage Computerも取引先の銀行を通じて、申し込み初日の4月初旬から取引先の銀行に問い合わせましたが、「今準備中」と何とも動きが遅い。数日後、手続きが開始されましたが、書類のキャッチボールで何ともスピード感がありません。なんとか申請を終えましたが、かなり出遅れてしまいました。そうこうしているうちに、アメリカの有力な有名チェーン企業がPPPを受け取ったとの報道がありました。中小企業とは思えない企業群ですが、分社化しているので条件的には合致するらしいです。しかも、一括申請で大量に受領しているとの報道です。銀行としても、わずかな手間で莫大なローン手数料が手に入るので優先して対応したとも推察されていました。このように批判的な声が上がったため、多くの大企業は一旦受け取ったPPP を返還する動きに出ています。あっという間に資金が底をついたと言われていましたが、大企業の返金と追加支援の決定でまだ望みが持てる状況になりました。しかし、先の銀行を通じた申請は、一向に音沙汰がありません。そして、銀行よりもフィンテック企業の方が対応が早く、入金も圧倒的に早いとの情報がありました。そこで、取引のあるフィンテック企業を通じて申請しなおしました。フィンテック企業は銀行業務もやっていますが、銀行の名前がついていないので、こちらから申し込めるとは思っていませんでした。さすがフィンテック企業は、オンラインフォームから申し込むだけで簡単に申請ができてしまいます。申請完了まで超スピーディーで銀行とは大違いです。これで、うまくいくと良いのですが。

vintagecomp at 11:12│Comments(0)USA 

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