2021年03月04日

M1 Macに最適な外付けThunderbolt 3 SSD

高性能ぶりで評判のM1 Mac、悩むのがSSD容量をいくらにするかです。エントリーモデルの標準で256GB, 512GBで+2万円、1TBで+2万円、2TBで+4万円です。内蔵SSDを後からアップグレードするのは不可能なので、大容量モデルにしたいところですがそれなりに高い! また、当初はこれで十分と思っても、後から足りなくなるのはよくあることです。
その場合の有力な解決策として、外付けSSDがあります。 外付けSSDと言えば、Thunderbolt 3とUSB-Cがありますが、M1 Macでは現状Thunderbolt 3 SSDしか起動ドライブに使用できないという落とし穴があります。Intel Macはどちらも起動ドライブとして使用可能です。
お値段の手頃な OWC Envoy Express Thunderbolt 3 SSDの取り扱いを開始しました。
EnbvoyExpress2

OWC Envoy Express Thunderbolt 3 4TB 外付けSSD 98,000円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 2TB 外付けSSD 42,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 1TB 外付けSSD 29,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 500B 外付けSSD 22,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 外付けSSDケース 12,800円

画像のように、ディスプレイ裏に貼り付けられるプラスチックホルダーが付属しますので、持ち運び時にも常時起動ドライブとして使えるのも便利です。
もちろん、M1 Mac, Intel MacどちらもThunderblot 3 端子が付いているモデルで使用できます。

一つ弱点が、ケースの仕様として最大速度が1533MB/secであること。十分高速ではありますが、最速のThunderbolt 3 SSDは2500MB/secほど出ますので、やや物足りなくもあります。
やはり最大速度のSSDをという方は、こちらがお勧めです。

ORICOTB1


















ORICO Thunderbolt 3 SSD 2TB 49,800円


vintagecomp at 09:22│Comments(2)Mac | テクニカル

この記事へのコメント

1. Posted by ま   2021年03月04日 14:27
自分で好きなSSDを搭載できるようなケースもあったらいいですね
2. Posted by Muto@VC   2021年03月05日 01:07
ありますよ。
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 外付けSSDケース 12,800円
ケースのみです。

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