2021年03月16日

CPUをアップグレード、意外な落とし穴

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究極のアップグレードパーツ、Mac Pro 2010/2012用のDual CPUのプロセッサーボードを本日出荷しました。このパーツとCPUアップグレードキットを同時購入いただくと、無料で取り付けを行なっております。プロセッサーボード差し替えのみで、シングルCPUモデルが3.33/3.46GHz 12 Coreにアップグレードされるのですから、痛快ですね。
今回は同時購入いただいたので、CPUの交換をこちらで行います。この作業、大事なオメー時もあるかもしれませんが、意外と簡単です。取り付けを終えて早速テスト。電源投入、パワーLEDが点灯します。もし、問題があれば多く大場合ここでCPUやメモリの異常を示すLEDが点灯します。今回は異常LEDも点灯せず一安心、そして起動音・・・ のはずが鳴りません。画面も表示されず。いくら待っても表示されません。何か問題ありです。
こういう場合、メモリかCPUが原因の場合がほとんど、あるいは不適切な取り付けでプロセッサーボードを壊してしまうという最悪なこともあります。メモリはCPU交換前に正常動作を確認しています。ならば、交換したCPUか? 取り付けたばかりのCPUを取り外し、ソケットのピンに破損がないか確認しますが問題なし。交換したCPUに問題があったのか?別CPUに換えてみます。

しかし、結果は同じ?まさか、目視ではわからない状態で プロセッサーボードが故障?それは最悪!

落ち着いて、メモリを交換してみたところ、あっけなく起動。あー、良かった。しかし、4GB 8枚 CPU交換前には正常動作していたのに。再度メモリを目視確認してみると・・・ あれ?1枚だけ1066MHz、7枚は1333MHzです。これが原因でした。

Mac Pro 2010, 2012 はCPUによってメモリのクロックが1066MHzと1333MHzに分かれます。元の8 Core 2.4GHzは1066MHzです。CPU アップグレードキットのX5680, X5690は1333MHzです。
では、このクロックが違う組み合わせの場合はどうなるか。それでも適切に動作します。
8 Core 2.4GHzに1333MHzのメモリを組み付けても1066MHzで動作。12 Core 3.33/3.46GHzに1066MHzのメモリを組み付けても1066MHzで動作します。
8 Core 2.4GHzに1333MHz 7枚 1066MHz 1枚のメモリを組み付けても、1066MHzで問題なく動作していました。しかし、CPUを12 Core 3.33/3.46GHzに組み替えると、電源が入っただけで起動音が出ませんした。メモリ1066MHzで動作するのか、1333MHzになるのかどっちつかずの状態だったのかも。しかも、メモリ自体に問題はないので、異常LEDも転倒しなかったのですね。

今回、メモリは4GB 1333MHzメモリ8枚付きとして販売していましたが、見落としていました。CPUを同時購入いただいたおかげで、発送前に気づけてよかったです。確認を、きちんとせねば。
しかし、意外な落とし穴でした。

CPUアップグレードキットやメモリとの同時購入がお得です。


vintagecomp at 13:00│Comments(0)

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