2021年09月03日

iOSのWalletで運転免許証携帯が可能に

Appleが発表しています。
iOS 15からiPhoneとApple WatchのWalletに運転免許証やState IDを入れて携帯、提示が可能になります。これはかなり便利です。最初に可能になるのは、アメリカの以下の州です。

Connecticut, Iowa, Kentucky, Maryland, Oklahoma, Utah

残念ながら、私の住むカリフォルニアはまだお預けです。Appleのお膝元でもあり、テック企業の総本山でもあるだけに、このニュースを見た時にはきっとカリフォルニアも、と思ったのですが最初の週からは漏れてしまいました。関係あるかどうかは分かりませんが、共和党が強い州から始まっているようにも見えます。
とは言え、実際に動き出せば他州にも早晩広がるのではないかと思います。日本は?? 役所の認可が必要な事案では、日本はかなり時間がかかるので、当面先ではないかと思います。

アメリカでは、運転免許証がIDとして絶大なポジションを得ています。ほぼ 身分証明書=運転免許証 という感じです(もちろん例外あり)。そのため、アメリカで生活するにはまずは運転免許証の取得が第一。もちろん、国内線飛行機に登場する際も、通常運転免許証を提示します。ところが、運転免許証の取得の際に提示するIDがあまり厳格でなかったこともあり、アメリカの国内線飛行機の搭乗の際にはReal IDの提示が必要となりました。Real IDは厳格なID提示により発行された新たな免許証の他、パスポートやグリーンカードなどが該当します。私もつい先日Real IDの運転免許証への書き換えを行いました。
ID確認の厳格化が目的ですから、iPhoneやApple Watchに表示された免許証で有効になるのか?と思いましたが、Appleの発表を見る限り対応するようです。この辺りは、Appleの政治的な突破力は見事だと思います。
カリフォルニアでの早期の対応を期待したいです。そして、日本も。 いずれは、パスポートも対応するようになるかもしれませんね。

vintagecomp at 14:16│Comments(0)Apple Topics | USA

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