2022年03月12日

メモリの電圧に注意

DDR3メモリは、容量とメモリクロックが主なスペックとなります。Unbuffered/Registerdもありますが、もう一つ気にすべきスペックがあります。それは、電圧。DDR3登場当初は1.5Vでしたが、その後低電圧版の1.35Vが登場しています。
MacがDDR3を使い出したのは、MacBook, MacBook Pro Late 2008から。当初は当然ながら1.5V仕様のメモリが使われてきました。 その後も多くの機種が1.5V仕様でしたが、iMac Late 2013で1.35V仕様となっています。iMac Late 2012は同じ1600MHzながら、1.5V仕様。そのため当初は混乱が起きました。今でも、電圧の違うメモリを装着してしまって動作せずに頭を悩ませてしまっていることは時々起きてしまっているようです。
そこで、Vintage Computerでは1.35V/1.5V両対応のメモリを取り扱うことでトラブルを防いでいます。

それ以前の1066MHz, 1333MHz仕様については全てのMacは1.5V仕様なので、これまでずっと1.5Vメモリを取り扱ってきました。しかし、最近1333MHzの1.5Vメモリは入手困難となってきました。そこで、1600MHzと同じく1.35V/1.5V両対応のメモリに切り替えていくこととしました。
1600MHzメモリの経験より何ら問題ないだろうとは思われますが、そこはやはり検証が必要です。MacBook Proで検証したところ、当然問題なし。あと気になるのが1.5Vメモリと1.35V/1.5V両対応のメモリを混在させても問題ないかという点。これも試しました。

Screen Shot 2022-03-08 at 09.24.40


混在させても、やはり問題なしです。今後在庫終了次第、1.35V/1.5V両対応のメモリに切り替えていきます。

vintagecomp at 11:57│Comments(3)テクニカル 

この記事へのコメント

1. Posted by 田中   2022年03月14日 02:05
すいません。こちらの記事とは関係ないのですが、Mac Pro2010 mid(対応グラボ HD5770/5870)のどちらかを使用していた状態でBootcamp中にもう1種類のグラボに交換する場合、完全シャットダウンを行った上でパーツ交換し、起動ボタンを押すだけで作動するのでしょうか?別の操作が必要な場合、同じ種類グラボを交換する際にもその操作は必要になるでしょうか?
2. Posted by Muto@VC   2022年03月15日 01:53
そのカードのドライバーが既にインストールされているのであれば、そのままで動作します。
もしインストールされていない場合は、ドライバーのインストールが必要です。インストールされていなくても、最低限の表示はされると思うので、交換後のインストールも可能だと思います。
3. Posted by 田中   2022年03月19日 10:38
ありがとうございました。

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