往年の名機/パーツ

2008年04月16日

Quadraと言えば・・・3

Quadra 950最近のMacユーザーの方には、Quadraと言ってもピンと来ないかもしれないですね。Old Macファンなら、思い出すのはMacのQuadraシリーズ。68K Mac時代、ハイエンドモデルとして君臨しました。写真のQuadra 950はどでかい筐体で、大きさ的にはMac Proに似たものがありました。ちなみにQuadraの名前の由来は、Quadの4。当時最速CPUの68040 通称040 CPUの4にちなんだものです。


Lacie d2 Quadra随分脱線しましたが、これを思い出したのが、Lacie d2 Quadra 320GB eSATA/FW400 /FW800/USB 2.0 外付けハードドライブの取り扱いを開始したからです。こちらのQuadraも4インターフェースの4から来ています。
本ドライブを数量限定で
14,800円の大特価で販売中です。


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2007年08月25日

Performa 466 + 純正12インチモニタ3

7aff4f02.jpg久々の往年の名機シリーズです。
LCを初代とするピザボックス筐体、とてもコンパクトで人気がありました。そして、その筐体にピッタリとフィットしたのが、Apple 12インチカラーモニタ。まるで、一体型化のように、ピッタリとマッチするんですね。
この頃の中古品は、本体にしろ、モニタにしろ、筐体にかなり日焼けが入っているものですが、本品は奇跡的に日焼けもなくとても綺麗な状態を保っています。モニタは元箱に入れられて長期間保存、本体も押し入れで保存と、保存状態が最高だったようです。
極上のピザボックスPerforma 466 + 純正モニタ
を手に入れてみませんか?

ちなみにVintage Computerのスタッフに商品登録を任せたところ、迷わず一体型に分類していました。わかっていながらそうしてしまうのも、無理のないことだと思います。

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2007年08月03日

Macintosh Hard Disk 204

HD20さて、久々に往年の名機のご紹介です。今回は、Macintosh Hard Disk 20。これは、Plus用に販売された外付けハードディスクドライブです。昔の外付けハードディスクドライブといえば、SCSIと大体決まっていますが、これはSCSIではなくフロッピ端子に接続するタイプです。Plusでは、起動ディスクとして使用できます。128K、512Kでは、起動フロッピにInitを追加することによって、データーディスクとして使えます。起動ディスクとしては使えません。20Mの容量は、当時としては巨大でとても使い切れないと感じた人も多かったようです。独特の動作音はコミカルで、古き良き時代を思い起こさせます。
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2007年01月30日

JackHammer Nubus SCSIカードを発掘!4

ef82b998.jpg考古学者が遺跡を発見した時は、こんな気分でしょうか。
Nubus時代のMacでは、最強化のアイテムの最終兵器的なカードとなっていたFWB JackHammer Nubus SCSIカード
が入荷しました。しかも、何と未使用新品(バルク)!!
性能的には、20MB/secと今となっては何でもない数字ですが、当時はMacの内蔵SCSIの速度は5MB/secが一般的でしたから、これと高速SCSIドライブの組み合わせで、一気に性能アップした物です。

今になって、未使用品を手に入れることができるとは思いませんでしたね。しかも、ある程度まとまった数手に入りました。いわゆるデッドストック品なわけですが、持ち主はその昔相当な額で仕入れした物ですから、交渉は難航しました。何とか、双方納得できる額に落ち着きました。
Nubus Macの最強化アイテム、Nubus Mac ファンはぜひ入手しておきたい一品です。

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2006年04月01日

Apple 30周年4

30周年本日4月1日で、Appleは30周年を迎えます。まだ米国時間では3月31日ですが、ここまでAppleからは特にイベント等の発表はありません。近所のAppleストアからイベントのお知らせはありましたが、通常のイベントで特に30周年記念ではないようです。
1976年4月1日に、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、ロン・ウェインの3人でApple社は設立されました。ウォッズの設計したApple 1が最初の製品で、$666.66で販売されました。Apple社が本当の意味で注目されるのは、翌年のApple IIの登場まで待たねばなりません。そんなわけで、Apple 1は元々販売量も少なく、その後Apple IIへのアップグレードサービスで回収されたこともあって、現存数は非常に少ないです。おかげで、たまに販売されると数万ドルの値がついています。スミソニアン博物館にも展示されている、人類の遺産とも言うべきマイコンですね。
実物のApple 1は、現物を見るだけでも貴重な体験ですが、その機能を忠実に再現したReplica I
でApple 1の世界を体験することができます。Apple 30周年の今年、Apple 1の動作を体験してみるのも一興ではないでしょうか。
さて、もうすぐ米国も4月1日。何か特別な発表はあるでしょうか?

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2006年02月19日

Macのデザイン4

IIciGMOの熊谷社長が珍しくMacのデザインについて、BLOGに書かれています。熊谷社長と言えば、「一冊の手帳で必ず夢はかなう」の著者と言った方が有名ですね。この本は、私も読んで共感しました。特に心に残ったのが、「自分に解決できない問題は発生しない」という部分。名言ですね。
さ て、その熊谷社長がMacについて語った内容ですが、IT業界の人はデザイン好きな人が多い。これはデザイナーの多くがMacを使っており、Macのデザ インが美しいので、周りも美しいデザインの物を置きたくなる、その結果デザイン好きの人が多くなったのではないか、と述べています。
勝手な想像と 言われていますが、これは言うまでもなく正解でしょう。しかし、ちょっと見逃せない部分がありました。「初期のマックはそれほどデザインが優れていたとは 思えません。」とされています。デザイナー層の囲い込みのために、後のMacではデザインを美しくしてきたのでしょう、という意見です。
例えば、 写真のIIcx。確かに今の感覚からすると、アップルらしいと言うよりただの箱と思えるかもしれません。しかし、冷却用のスリット、フロッピーの挿入口、 写真では見えませんが上部のスリットなど、きっちりデザインされています。また、一見ただの四角ですが、角は緩やかなRが取ってあります。この時代の他の PCも多少はRが取ってありますが、単に怪我しない程度でデザインを考慮した結果ではありません。何より、コスト的に有利な金属筐体ではなく、デザイン的 な自由度の高い樹脂筐体にしているところが当時他のPCではあり得ないところです。
また、このIIcxを初め多くの初期のMacはフロッグデザイ ン社がデザインを担当しています。(初代Macはアップル社のデザイン)今的な目ではただの箱でも、当時としては非常に高いデザインセンスを持ったパソコ ンでした。それは同時代のPCと並べてみると一目瞭然です。
このように、初期のMacいやApple IIの時代から、アップルはデザインにこだわり多くのマンパワーとコストをかけてきました。その結果が、Macユーザーがデザインが好きな人が多いという当然の結果に繋がっていったのだと思います。

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2006年02月18日

往年のパーツ;JackHammer とATTO SE IV4

往年の名機/パーツシリーズ、今回はNubus SCSI カードです。
JackHammerと言えば、Old Mac 通なら真っ先に思い浮かぶのがこれ。FWB SCSI JackHammer for Nubus Mac です。WIDE SCSI ドライブの威力をフルに発揮する、超高性能のSCSIカードです。最大転送速度は、20MB/secと今の常識で言えばなんでもない数字ですが、当時の MacのSCSIの速度が5MB/secですから、激速でした。ハイエンドシステムには、必ずと言っていいほど使用されたカードでした。それだけに気難し いなんてよく言われましたが、最終ドライバでは、あまりトラブルもなく使いやすいカードになっています。
ATTO SE IVもう一つ忘れてはいけないのが、ATTO Silicone Express IV Nubus SCSI card。こちらも20MB/secとNubus SCSIカードとしては、最強。ただ、030 Macには非対応とかSonnetのG3とは相性が悪いなど、JackHammerには一歩譲る点があります。
ATTOは現在でもSCSIのスペシャリストとしてお馴染みですが、FWBはPCIのSCSIカードも出していたのですがいつの間にか消えてしまいましたね。
当時はSCSIカードは、
激速パーツとしての憧れと、気難しいというイメージがありました。
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2005年12月29日

Apple IIgs upgrade from IIe4

ff8f75e4.jpg久々の往年の名機シリーズです。今回は、超レアなApple IIgs upgrade from IIe。一見ごくありふれたApple IIeですが・・・と書きかけてIIeももはやありふれていないですね。そこでApple IIシリーズのおさらいを少々。Apple Computer初の画期的なマシンがApple IIです。Apple 1だろうという話もあるでしょうが、これはガレージカンパニーの頃のキット製品。Apple Computer Inc.として初のコンピューターがApple IIです。その後、ROMをアップグレードしたのがApple II plus。そしてCPUとメモリを強化して売れに売れたのがApple IIeです。そして筐体を一新して16bit化されたのがIIgs。16bit化により、性能は格段に上がりました。
そこで、IIeユーザー用にIIgsのアップグレードが用意されました。ところが元々両者は筐体もロジックボードも全く異なります。まるで同じ流れにない んですね。そこで、実際に流用するのは、筐体とキーボードと電源。IIeの方が遙かに大きいので、筐体的にはまるで違うIIgsのロジックボードを入れら れるわけです。もっとも、バックパネルも交換になります。しかも、ロジックボードはIIgs用そのままではなく、電源とキーボードを流用するために、なん と専用品になっています。そこまでして、アップグレードする必要があるのか?新しくIIgsを買った方が良いのではないかという疑問満載のアップグレード です。
おそらくそういうこともあって、あまり売れなかったのでしょう。超レアな一品になっています。IIeと書いてあるはずのマークにIIgsと書いてあるの は、目を疑います。MacでもQuadra 840 AVから、Power Macへのアップグレードもありましたが、これらは同じ流れの筐体ですからね。全く違う外観の機種でのアップグレードと言うことで、とても珍しいと思いま す。


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2005年12月14日

往年の名機シリーズ UltraDock 16sce4

16sceVintage Computerには、昔懐かしい名機や名周辺機器などの情報が色々とありますので、これから時々ご紹介しようと思います。

さて問題です。歴代のPowerBook, iBookで最軽量のモデルはどれでしょう。PowerBook 2400cやPowerBook G4 12インチなどの答えが返ってきそうですが、正解はモノクロDuoのDuo 210, 230, 250, 280です。重量は1.9KgでPowerBook 2400c/180の1.98kgよりも軽い最軽量PoewrBookです。
技術の進歩で大幅な軽量化が進んではいますが、Duoの場合機能を削っても軽量化するという割り切ったコンセプトで作られていますので、今もって最軽量PoewrBookの称号は譲っていないんですね。
それだけに、単体で使えるポートはモデムとシリアルポートのみ。マウスさえ使えません。これではさすがに不便なので、DuoにはDuo Dockと呼ばれるドッキングステーションが用意されていました。Duo Dockと併用することによって、デスクトップにも劣らないフルポートのマシンとして使えたわけです。これも、完全にデスクトップとして使うためのフル Dockと、持ち運んでも使えるmini Dockがありました。やはり持ち運びが可能なmini Dockが人気で、純正のmini Dock
も用意されていました。


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武藤 秀毅
元T自動車会社勤務。ロスに駐在中に起業を決意し、1999年にVintage Conmputer, LLCを設立。
毎日コミュニケーションズ Mac Fan誌での記事執筆多数。
好きなもの;Mac
苦手なもの;Windows
尊敬する人;スティーブ・ジョブズ(Apple社CEO)
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