Mac改造

2017年07月26日

Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット Ver.2 新発売

Mac mini Late 2014は、SATA 3 2.5" HDDと高速なPCIe SSDの2つのストレージを内蔵可能になっています。
2.5" HDDのみのモデルに、PCIe SSDを追加しようとしても、SSDだけでは増設できません。内部のケーブルやネジが用意されていないためです。そこで、以下のようなキットを販売していました。

MM2014SSDkit2














PCIe SSD用のケーブル付きのドライブマウントとSSD固定ネジです。これに交換することで、PCIe SSDが装着可能になります。しかし、PCIe SSD付きのモデルも無しのモデルも、ドライブマウント自体は同じです。PCIe SSD用のケーブルが接着されているかどうかの違いです。ドライブマウント一体となるため、どうしても価格が高くなり9,800円で販売しておりました。

これまでは、ケーブル単体の入手ができなかったのですが、単体入手が可能になり価格もお手頃になりました。

MM2014SSDkit3












Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット Ver.2
 5,800円

これを、取り外したドライブマウントに貼り付ければOKです。しかし、きっちりと正しい位置に貼れるか不安になるかと思いますが、心配ご無用です。
ドライブマウント側には位置決め凸が、ケーブルコネクター側には穴が空いており、簡単に位置決めできるようになっています。
これで、お求めやすい価格になりましたし、取り付け難易度も変わりません。PCIe SSDはこちらからお求めいただけます。Late 2014モデルをお持ちの方は、注目商品ですよ!


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2017年07月25日

Radeon HD 5770/5870 で4Kモニター

4K 表示に対応しているMac Pro 2008-2012用のRadeon HD 7950 3GB for Macが、長期入荷なしとなっています。このままディスコンか?という感じもしますが、仕入れ元によると、再入荷の可能性はあるとのことですが時期は未定。GTX 680 Mac やQuadro K5000 Macも4K対応ですが、新品は入手できません。

Windowsマシン用のビデオカードも、10.8.4以降ドライバーさえあれば動作するようにはなりましたが、起動時のアップルロゴが表示できないだけでなく、リカバリーモードやAHTの表示ができません。また、Mac用ではないだけに、動作上の問題も発生しがちで、弊社としてはお勧めしない方法です。

そんなわけで、タワー型Mac Proの4K化はなかなか難しい状況になっています。と思っていたところ、Radeon HD 5770/5870 1GBでも4K 3840x2160 30Hzでの表示が可能という情報が。こちらなど、複数報告されています。

・接続方法は、mini DisplayPort, DisplayPort, HDMI
・HDMIの場合は、mini DisplayPort to HDMI アクティブアダプターが必要
SwitchResX(標準以外のモニター解像度を選択可能にするユーティリティー)が必要。不要との情報も。
・Retina表示(HiDPI)も可能。

個人的なレポートが多く、信憑性は?とも思えましたが、何とEIZOの互換性情報にも表示されていました。Mac Pro 2010で3840x2160 30Hz が表示可能となっています。これはかなり有力な情報ですね。以下の点が気になります。

SwitchResXは必ず必要なのか?OSのバージョンにより異なってくる気もします。
・あるいは、Retina表示(HiDPI)にSwitchResXが必要?
・4096x2160 はやはり無理なのか?

こちらで実機確認できれば良いのですが、機材が揃っておらず確認できませんので、確認できる方はコメントいただけると幸いです。

というわけで、30Hzながら安価に4K表示する道が開けたようです。ちょうど、7月いっぱいRadeon HD 5770を特価販売中です。

radeon5770HD
















ATI Radeon HD 5770 1GB Graphics Card 29,800円
24,800円

お手軽に4K表示が可能になるのは嬉しいですね。



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2017年07月18日

サポート事例:Mac Pro Early 2009のFirmwareアップデート

Mac Pro Early 2009の性能を大幅にアップグレードしてくれるCPU アップグレードカード。
X5680kit-2009











3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレードキット for Mac Pro Early 2009 69,800円
3.06GHz 12 Core X5680 CPUアップグレードキット for Mac Pro Early 2009 49,800円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 32,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 24,800円

取り付けの前に、FirmwareをMid 2010相当にアップデートする必要があります。手順はこちらの通り。Mid 2010相当になるので、非対応となってしまったmacOS SierraにもFirmwareレベルで対応します。

このアップグレードカードをご購入いただいたお客様からサポート依頼。Firmwareがどうしてもアップデートできないとのことです。ロングトーンがなるところまで行くのですが、ステータスバーが表示されず、しばらくすると普通に起動してしまうとのことです。
う〜む、どうしたことでしょう。ネットで情報を探すと、同じような事例がありました。その事例では、システムクリーンインストールでアップデートできたとのこと。それをお知らせしましたが、やはり同じ。
そこで、アップグレードしているメモリとビデオカードを標準のものに取り替えてみたそうです。結果は、無事アップデートできたそうです。もちろん、その後無事CPUアップグレーヂオできました。

メモリとビデオカード、どちらが原因か。わかりませんが、ビデオカードが怪しい気がしますね。非純正だと、純正に戻してみると良いかもしれません。


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2017年06月17日

サポート事例、アンテナ端子の破損

大好評のMac Pro用内蔵802.11ac, Bluetooth 4.0 アップグレードカード。先日、お客様よりサポート依頼をいただきました。

早速、アンテナ線3本を引っ張り出し、ワイヤレスカードに取り付け始めましたが狭い空間での慣れない作業に四苦八苦している内に(Wi-Fiの)アンテナ線金具が変形し、取り付けることが出来なくなってしまいました。
アンテナ線の先端の金具を取り換えることが出来ればと考えているのですが如何でしょうか。

この作業です。
MacPro2009-11ac-5






やってしまいましたね。確かにアンテナ端子は小さいので、うまく合わせるのは少々難しいです。しかし、「あれ?入らない」というところでやり直せば通常は問題ありません。おそらく、「あれ?入らない」というところでさらに大きな力を加えてしまったのでしょう。

お客様は、アンテナの先端の金具を交換と考えられたようですが、これはかなり難しく現実的ではありません。では、アンテナ全体を交換してしまえば?と思いますが・・・

antenna














画像では見にくいですが、筐体にリベット留めされています。これも交換は困難。あえて言えば、筐体交換が現実的な方法です。
いずれにしても大変ですので、まずは端子の修復をお勧めしました。ピンセット等で変形を修正することで復活することが少なくありません。その結果・・・

1番の金具はペシャンコになっていましたが、時間をかけて根気強くピンセットで整形した結果、何とか3個とも接続することが出来ました。
その他のケーブルもオンラインマニュアルに従って接続しました。お陰さまで非常に高速に稼働しており、満足しています。

いや、良かったです。最悪、一本は接続しないということもお薦めする必要があるかもと考えておりました。アンテナ二本接続の場合、理論最大で866Mbpsとなります。3本アンテナの1300Mbpsには及びませんが、純正標準の300Mbpsよりはずっと高速です。
取り付けの際は、慎重に位置あわせを行って、「あれ?入らない」と感じたら無理をせずにやり直すのが肝心です。


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2015年12月05日

Mac改造、Mac Pro Early 2008

各モデルの特徴、お薦め改造、メインテナンスのツボを紹介するMac 改造の連載 第4回目です。第3回から、久々となってしまいました。今回は、Mac Pro Early 2008 モデルです。

MacPro















概要
 かなり古いモデルですが、Xeon プロセッサは現在でも高い性能を発揮します。初代Mac Proが32bit EFIの悲しさで早々とOS X 10.7.5で打ち切りとなったのとは対照的に、
Early 2008 モデルは64bit EFIのお陰で、最新の(2015/12現在)OS X 10.11 El Capitanにも対応しています。
拡張の注意点としては、PCI Express スロットが、1(ビデオカード用)と2がPCIe 2.0、3と4が
PCIe 1.1となっているため、性能上有利になるよう選択する必要があります。

主要スペック
販売期間 2008/1~2009/3
機種ID:MacPro3,1
製品番号:MA970LL/A
CPU: 2.8GHz Xeon E5462, 2.8GHz E5462x2, 3.0GHz
E5472x2, 3.2GHz E5482x2
メモリ:標準 2GB DDR2 800MHz FBDIMM
ストレージ:320GB/7200 rpm 3.5インチ SATA HDD
光学ドライブ:8X DL SuperDrive
グラフィックス:Radeon HD 2600 XT
Wi-Fi: 802.11n (オプション)
Bluetooth 2.0+EDR(オプション)
発売時のOS バージョン:OS X 10.5.1
最終OS:最新の10.11 El Capitanに対応(2015/12現在)


お薦め改造(難易度は1〜5、5が最難関)

メモリ
  アップルの公式スペックでは、最大メモリは4GBメモリ8枚で32GBですが、実際には8GB 8枚で64GBまで拡張可能です。ただし、8GBメモリは一般的とは言いがたく、価格も8枚で20万円超で今となってはあまり現実的とは言えないと思います。公式スペック通り、
4GBメモリ8枚で32GBがお薦めです。

難易度 1
8GBキット(4GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC
16GBキット(8GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC

グラフィックス
64bit EFI, PCI Express 2.0とEarly 2009-Mid 2012と同スペックのため、
Early 2009-Mid 2012用のビデオカードも利用可能です。Early 2009-Mid 2012用でEarly 2008は対応機種に入っていないことも多いのですが、実際には使用可能です。

難易度 1
Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro

SATA 3 SSD
3.5 インチ HDDのインターフェースはSATA 2(300MB/sec)対応。3.5インチ-2.5インチアダプタの使用で、2.5インチSSDを装着可能ですが、SATA 3の速度は発揮できずSATA 2相当の速度となってしまいます。
SATA 3の速度をフルに発揮させるために、PCI Expessカードを販売中です。

難易度 1〜2
APRICORN Velocity Solo x2 - Extreme Upgrade
APRICORN Velocity Duo - Dual SSD RAID Upgrade Kit for Mac Pro

これらのカードは、PCI Express 2.0 x2 対応。フルに速度を発揮させるためには、2番スロットに装着する必要があります。ただし、PCI Express 1.1 x2でも、理論値で500MB/secあるので他のカードとの兼ね合いによっては3番、4番スロットもありと考えらえれます。

PCIe SSD
最新のMacBook Pro Retina等で使用されている、超高速のPCIe SSDをアダプタを介して利用できます。1.5GB/sec級の超高速ストレージ環境を実現できます。これも、
フルに速度を発揮させるためには、2番スロットに装着する必要があります。3番、4番スロットに装着した場合は、速度が半減でします。

難易度 1〜2
Apple純正 Samsung 128GB〜1TB PCie SSD f(1.5GB/s 高速版)


USB 3.0カードの追加
本機で足りないインターフェースといえば、何と言ってもUSB 3.0です。ドライバ不要のタイプのカードがお薦めです。この種のカードは、大抵PCIe 2.0 x1です。従って3、4スロットに装着してしまうと、最大250MB/secとフルに性能を発揮できません。他の高速カードを利用する際は、どのスロットにするのか悩ましいところです。

難易度 1〜2
ORICO 4 Port USB 3.0 PCI Express カード

メインテナンスのツボ
電源
本機で最大の弱点は、電源といってよいでしょう。Vintage Computerでも人気商品で、故障は多いようです。


Mac Pro Early 2008用 電源



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2015年08月18日

Mac改造、MacBook Pro 15インチ Late 2008/Early 2009

各モデルの特徴、お薦め改造、メインテナンスのツボを紹介するMac 改造の連載 第3回目です。今回は、MacBook Pro 15インチ Late 2008/Early 2009。

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概要
 それまでのアルミプレスボディからアルミユニボディに変更。その後も2012年までほぼ同じボディのモデルが続きましたが、バッテリが脱着できてExpressCard スロットがあるのは本モデルのみ。
2009年3月にEarly 2009モデルが追加されていますが、機種IDも同じで、高クロックモデルの追加という形になっています。
 

主要スペック
販売期間 2008/10~2009/6
機種ID:MacBookPro5,1
製品番号:MB470J/A, MB471J/A, MC026J/A
CPU: Core 2 Duo 2.4GHz, 2.53GHz, 2.66GHz
メモリ:標準 2GB DDR3 1066MHz SODIMM
ストレージ:250GB/5400 rpm 2.5インチ SATA HDD
光学ドライブ:8X DL SuperDrive
グラフィックス:GeForce 9600GT
スクリーン:15.4インチ 1440x900
Wi-Fi: 802.11n
Bluetooth 2.1+EDR
発売時のOS バージョン:OS X 10.5.5
最終OS:最新の10.10 Yosemiteに対応(2015/8現在)


お薦め改造(難易度は1〜5、5が最難関)

メモリ
  アップルの公式スペックでは、最大メモリは4GBですが、実際には4GB 2枚で8GBまで拡張可能です。発売当初は6GB(4GB+2GB)までしか対応していませんでしたが、その後のEFI アップデートで8GBに対応しています。バッテリを外して、裏蓋を外す必要がありますが、プラスドライバのみで可能です。
また、1333MHzなど上位クロックのメモリも使えそうですが、お薦めしません。一応使えますが、相性的問題が発生しやすくなります。
難易度 1〜2

8GBキット(4GBx2) DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM


SSD
2.5 インチ HDDのインターフェースはSATA 2(300MB/sec)対応。SSDへの換装により、大幅な性能アップが望めます。一部のSATA 3 SSDは、SATA 1相当になってしまうため要注意(OWC, Intelで報告あり)。Samsung EVO 850がお薦め。
難易度 1

Samsung 850 EVO 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 500GB

光学ドライブ
SATA 9.5mm 光学ドライブだが、ドライブボディ前側にねじ止めの穴があるApple 独自仕様。汎用の光学ドライブだと、正常に固定できないため要注意。更に、Mid 2009以降の光学ドライブとは、前側ネジ1個のネジ穴位置が異なるため、こちらも注意が必要。
SuperDriveからBlu-ray ドライブへのアップグレードも可能。代表的な再生アプリMac Blu-ray Playerのシステム条件は、Core 2 Duo 2.4GHz以上で本モデルもギリギリながら満足している。実際に、若干のコマ落ちはあっても、ほぼスムースに再生できる。
難易度 2〜3

Blu-ray 6x BD-RE UJ-267 内蔵ドライブ, Late 2008, Early 2009用


光学ドライブスペースに2台目HDD/SSD
めっきり使用頻度が減った光学ドライブ。搭載しないモデルが主流となる中、搭載モデルとして使うのも良いが、光学ドライブを取り出して2台目のHDD/SSDを取り付けてしまうのも手です。取り出した光学ドライブは、外付けで使えます。

光学ドライブ交換 SSD/HDD マウンター

光学ドライブ交換 SSD/HDD マウンター 光学ドライブケース付き

ExpressCardの追加
ExpressCard スロットが搭載されている、最後のMacBook Pro 15インチです。ぜひ有効活用しましょう。最新のUSB 3.0も使えます。

USB 3.0 ExpressCard for MacBook Pro
I/Ocrest 2ポート eSATA ExpressCard

メインテナンスのツボ

ファン
古くなると、ファンノイズが大きくなり最悪ロックしてしまいます。ノイズが気になりだしたら、早めに交換しましょう。

難易度 2

MacBook Pro 15インチ 冷却ファン右
MacBook Pro 15インチ 冷却ファン左

バッテリの確保
純正メインバッテリの供給は終了しています。サードパーティー製は、信頼性に難ありの場合も少なくないので、評判の良いものを選びましょう。今後入手難になると思われますので、早めの確保をお薦めします。
難易度 1

ゴム足の交換

長年使っていると、ゴム足が欠品しがち。ゴム足がなくなると、本体がガタついて気持ちよく使えません。簡単に交換できるので、ぜひ交換しましょう。

MacBook Pro Unibody用ゴム足 2個セット



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2015年07月31日

Mac改造、MacBook Pro 15インチ Early 2008

各モデルの特徴、お薦め改造、メインテナンスのツボを紹介するMac 改造の連載 第2回目です。2008以降のモデルということで、今回はMacBook Pro 15インチ Early 2008です。

MBP15E2008










概要
 Unibody 以前ということで、旧世代という感じが否めませんが、最新のOS X Yosemiteにも対応。現在でも、アップグレードによっては使えるマシンになります。Mid/Late 2007モデルも、ほぼ同じ改造メニュが適用できます。
 

主要スペック
販売期間 2008/2~2008/10
機種ID:MacBookPro4,1
製品番号:MB133J/A, MB134J/A
CPU: Core 2 Duo 2.4GHz, 2.5GHz, 2.6GHz
メモリ:標準 2GB DDR2 667MHz SODIMM
ストレージ:200GB/5400 rpm 2.5インチ SATA HDD
光学ドライブ:8X DL SuperDrive
グラフィックス:GeForce 8600M GT
スクリーン:15.4インチ 1440x900
Wi-Fi: 802.11n
Bluetooth 2.1+EDR
発売時のOS バージョン:OS X 10.5.2
最終OS:最新の10.10 Yosemiteに対応(2015/7現在)


お薦め改造(難易度は1〜5、5が最難関)

メモリ
  アップルの公式スペックでは、最大メモリは4GBですが、実際には4GB と2GBで6GBまで拡張可能です。
また、800MHzなど上位クロックのメモリも使えそうですが、残念ながら使用できません。相性問題もおきやすいため、本機種の動作が保証されているメモリをお勧めします。
難易度 1

6GBキット(4GB+2GB) DDR2 667MHz PC2-5300 SODIMM


SSD/HDD
2.5 インチ HDDのインターフェースはSATA 1(150MB/sec)。SSD換装の効果は限定的になりますが、それでもHDD比かなりの性能アップになります。基本的には、SATA IIドライブもSATA IIIドライブもSATA 1で動作します。Samsung EVO 850がお薦め。
また、SSDの効果は限定的となるため、割り切って大容量HDDへの換装もお勧めです。
難易度 3

Samsung 850 EVO 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 500GB

ExpressCard
ExpressCardで拡張できるのが、最新モデルにはない強みです。USB 3.0を追加することも可能です。起動可能なSATAカードを追加することで、内蔵ドライブよりも高速性能を発揮することも可能です。
難易度 1

USB 3.0 ExpressCard for MacBook Pro Mid 2007以降用
2ポート eSATA ExpressCard (近日販売再開予定) 


メインテナンスのツボ

光学ドライブ
IDE 9.5mm 光学ドライブですが、本ドライブは入手困難。Vitnage Computerでは、現在でも純正、新品を販売中です。(2015年7月現在)
難易度 4

8x DL SuperDrive Apple純正品 GSA-S10N

ファン
古くなると、ファンノイズが大きくなり最悪ロックしてしまいます。ノイズが気になりだしたら、早めに交換しましょう。
新品パーツの供給が終了していますので、今後入手が難しくなると思います。
難易度 3

MacBook Pro 15インチ 冷却ファン左, Late 2006 - Early 2008用
MacBook Pro 15インチ 冷却ファン右, Early 2008用(中古品)

キーボード
新品パーツの入手が難しくなってきています。2015/7現在、Vintage Computerには在庫ありです。
難易度 3

MacBook Pro 15" Early 2008用 英語キーボード 新品

PRAM バッテリ

メインバッテリの脱着が可能な本機には、PRAMバッテリが内蔵されています。これが劣化してしまうと、起動不良、時計の狂い、各種設定がリセットされてしまうなどの問題が起きてしまいます。
難易度 3

PRAM バッテリ, MacBook Pro 15インチ Early 2008用


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2015年07月22日

Mac改造、MacBook Late 2008

各モデルの特徴、お薦め改造、メインテナンスのツボを紹介するMac 改造の連載を開始することにしました。まずは、2008モデル以降を取り上げていこうと思います。第一回は、MacBook Late 2008。

Unknown








概要
 それまでのMacBookの白/黒樹脂ボディからアルミユニボディに変更。しかし、その後の後継機種ではアルミユニボディはMacBook Pro 13インチに改名され、MacBookは白の樹脂ボディに復帰。名称的には、紛らわしい一台となってしまった。
2008年のエントリーモデルながら、最新のOS X Yosemiteにも対応。現在でも、アップグレードによっては十分使えるマシンです。
 

主要スペック
販売期間 2008/10~2009/6
機種ID:MacBook5,1
製品番号:MB466J/A, MB467J/A
CPU: Core 2 Duo 2.0GHz, 2.4GHz
メモリ:標準 2GB DDR3 1066MHz SODIMM
ストレージ:160GB/5400 rpm 2.5インチ SATA HDD
光学ドライブ:8X DL SuperDrive
グラフィックス:GeForce 9400M
スクリーン:13.3インチ 1280x800
Wi-Fi: 802.11n
Bluetooth 2.1+EDR
発売時のOS バージョン:OS X 10.5.5
最終OS:最新の10.10 Yosemiteに対応(2015/7現在)


お薦め改造(難易度は1〜5、5が最難関)

メモリ
 アップルの公式スペックでは、最大メモリは4GBですが、実際には4GB 2枚で8GBまで拡張可能です。発売当初は6GB(4GB+2GB)までしか対応していませんでしたが、その後のEFI アップデートで8GBに対応しています。バッテリを外して、裏蓋を外す必要がありますが、プラスドライバのみで可能です。
また、1333MHzなど上位クロックのメモリも使えそうですが、お薦めしません。一応使えますが、相性的問題が発生しやすくなります。
難易度 1〜2

8GBキット(4GBx2) DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM


SSD
2.5インチ HDDのインターフェースはSATA 2(300MB/sec)対応。SSDへの換装により、大幅な性能アップが望めます。一部のSATA 3 SSDは、SATA 1相当になってしまうため要注意(OWC, Intelで報告あり)。Samsung EVO 850がお薦め。
難易度 1

Samsung 850 EVO 2.5インチ SATA 3.0 6Gbps SSD 500GB

光学ドライブ
SATA 9.5mm 光学ドライブだが、ドライブボディ前側にねじ止めの穴があるApple 独自仕様。汎用の光学ドライブだと、正常に固定できないため要注意。更に、Mid 2009以降の光学ドライブとは、前側ネジ1個のネジ穴位置が異なるため、こちらも注意が必要。
SuperDriveからBlu-ray ドライブへのアップグレードも可能。Blu-rayディスクの作成等は問題ないが、
Blu-rayタイトルの再生には要注意。代表的な再生アプリMac Blu-ray Playerのシステム条件は、Core 2 Duo 2.4GHz以上。上位モデルは満足するが、下位モデルは満足しません。条件に満たない場合、再生できないわけではないですが、コマ落ち等多くなります。
難易度 2〜3

Blu-ray 6x BD-RE UJ-267 内蔵ドライブ, Late 2008, Early 2009用


メインテナンスのツボ

ファン
古くなると、ファンノイズが大きくなり最悪ロックしてしまいます。ノイズが気になりだしたら、早めに交換しましょう。

難易度 2

MacBook (Pro) 13インチ 冷却ファン Late 2008-Mid 2012用


バッテリの確保
純正メインバッテリの供給は終了しています。サードパーティー製は、信頼性に難ありの場合も少なくないので、評判の良いものを選びましょう。今後入手難になると思われますので、早めの確保をお薦めします。
難易度 1

Key Power MacBook 13インチ Late 2008 Unibody用リチウムイオンバッテリ

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