2006年01月
2006年01月31日
Rosettaの実力は?
Macworldでは、「出来がよい」と開発者間でも賞賛されていたRosetta。Adobeのグラフィックスソフトや
MSのOfficeも難なく動き、これはユニバーサルバイナリ版のソフトを待たずとも、かなり使えるという印象をMacworldでは持ちました。一般の
アプリケーションは、大型の物でも問題なく使用できるケースが多いようです。問題は、システムとの関連が深いソフトやドライバーソフト。
各社のPPC版アプリケーションの検証結果が出ると、その実力が更に鮮明になってきます。先週、ジャストシステムがATOK 2005の対応について発表しました。結果は、非対応(キッパリ)。さらに、シマンテック社も対応状況を発表。こちらも、非対応(キッパリ)。
どうやらシステムに関係の深いソフトは非対応となるケースが多いようです。そんなわけで、Rosettaにはかなり期待をかけていましたが、ちょっと期待が大きすぎたという印象です。
それでも、大型のソフトがそれなりの速度で動くのはやはり立派。クラッシックよりは出来がよいと思います。でも、PPC用の68Kエミュレーションは、本 当に出来が良かったですね。システム関係でもドライバーソフトでも、ほとんど問題なく動いていました。Intel Macへの移行はやはりソフトの対応をしっかり見極める必要がありそうです。
各社のPPC版アプリケーションの検証結果が出ると、その実力が更に鮮明になってきます。先週、ジャストシステムがATOK 2005の対応について発表しました。結果は、非対応(キッパリ)。さらに、シマンテック社も対応状況を発表。こちらも、非対応(キッパリ)。
どうやらシステムに関係の深いソフトは非対応となるケースが多いようです。そんなわけで、Rosettaにはかなり期待をかけていましたが、ちょっと期待が大きすぎたという印象です。
それでも、大型のソフトがそれなりの速度で動くのはやはり立派。クラッシックよりは出来がよいと思います。でも、PPC用の68Kエミュレーションは、本 当に出来が良かったですね。システム関係でもドライバーソフトでも、ほとんど問題なく動いていました。Intel Macへの移行はやはりソフトの対応をしっかり見極める必要がありそうです。
2006年01月30日
スワップミート @ Chinese New Year
本日は月末の週末恒例のコンピュータースワップミートに行ってきました。ひと言で言えばコンピューターのフリマですが、出展者の多くはプロ。掘り出し物を見つけるとともに、取引先を見つけるのにも役立っています。写真は、Oldコンピューターの野外展示。ちなみにこれは売り物ではありません。古いコンピューターのドネーションも募っていますが、もちろん名機が条件。我らがAppleの機種としては、「Apple II 探してます!」と書いてありました。いつも人でごった返しているスワップミートですが、今日はどうも出展者も客も異常に少ない。いったいどうしたことかと思っていたら、Chinese New Year が原因でした。つまり中国の旧正月を盛大にお祝いするために、中国系の人達はスワップミートどころではないわけです。
しかし、こんなに中国系の人達が多かったのかと思うと改めてビックリです。中国パワーを改めて見せつけられた思いでした。
各国の人達の活動を肌で感じられるのも、ロス暮らしの醍醐味の一つです。
2006年01月29日
Sonnet Encore/ST G4 DUET 1.8GHz Dual をテストしてみた
急遽1.7GHzから1.8GHzに仕様変更されたSonnet Encore/ST Duet 1.8GHz。パッケージもアルミヒートシンクの1.7GHzのもので、変更が急なものだったことが伺える。スペック的に言って、最強のG4カードであることは間違いない。これまでも他社の同等スペックの製品があったわけで、Sonnet製だからと言って大きく変わることはないと思われる。
しかし、他社製では7447CPUではOS 9環境ではデュアルとしては動作せず、シングル動作となってしまう欠点があった。従って、OS 9環境に限って言えば最強のカードというのは当てはまらないことになる。Sonnetのサイトを見ても、この制限は書かれておらず、もしやOS 9でもデュアル対応では?という期待があった。そこでこの点を調査すべく、実機テストを行った。
使
用マシンはQuickSilver 867MHz。まずは、FirmwareのパッチをノーマルCPUのOS
9上で行う必要がある。パッチも完了、CPUを交換しいよいよOS
9上での起動を行う。ところが・・・ディスクトップに行き着く直前でフリーズ。実はこれは予期していた現象だった。続きを読む
2006年01月28日
ロス近郊の方へBLOG講演のお知らせ
South Bay Management セミナーという会で、2月8日に「BLOGのビジネス活用法」という講演を行うこととなりました。ロス近郊にお住まいの方で、BLOGに興味のある方はぜひご参加ください。一般の方の受講も可能です。
本来非会員は$15の受講料が必要なのですが、入会検討のために初回のお試し受講は無料となっていますので、お気軽に参加ください。受け付けで「武藤のゲストで初参加」と言っていただければ、無料で受講可能です。
会場は、Holiday Inn Torranceの2階です。多数のご参加をお待ちしております。
昨日、本屋に行ったらBLOG関連の入門書がいっぱいあったのにはビックリ。簡単に始められるのがBLOGなんで、興味を持ったら本を読むよりはまずは始 めることが肝心だと思うんですけどね。BLOGも奧は深いので、本もそう言う点では役立つとは思うのですが、始めるための入門書が多かったようです。今回 の講演では、作り方よりは見てもらうためのツボを中心に解説したいと思います。
本来非会員は$15の受講料が必要なのですが、入会検討のために初回のお試し受講は無料となっていますので、お気軽に参加ください。受け付けで「武藤のゲストで初参加」と言っていただければ、無料で受講可能です。
会場は、Holiday Inn Torranceの2階です。多数のご参加をお待ちしております。
昨日、本屋に行ったらBLOG関連の入門書がいっぱいあったのにはビックリ。簡単に始められるのがBLOGなんで、興味を持ったら本を読むよりはまずは始 めることが肝心だと思うんですけどね。BLOGも奧は深いので、本もそう言う点では役立つとは思うのですが、始めるための入門書が多かったようです。今回 の講演では、作り方よりは見てもらうためのツボを中心に解説したいと思います。
2006年01月27日
VC Podcast News 1/24収録分配信中
今回は、最近本格取り扱いを開始したGeeThree Sweet Multiport のご紹介を中心にお送りします。
番組中、とってもお得なスペシャルクーポンのお知らせもありますので、ぜひお聞きのがしなく。
ぜひiTunesに登録してください。登録の仕方は、以下のようになります。
1. iTunes を起ち上げる。
2. iTunesの左のメニューのPodcast を選ぶ。
3. このブログの右側の一番上にあるPodcasting のアイコンを iTunes にドラッグドロップする。
以上の簡単な操作で、今後週1回の放送が自動的にiTunesにダウンロードされ、iPodで持ち運ぶことが可能になります。
2006年01月26日
Sonnet Encore/ST Duet 1.8GHz デュアル登場
Sonnet からEncore/ST Duet 1.8GHz デュアルが登場です。年末に発表された1.7GHz デュアルが急遽スペック変更されました。実際にはわずかながら1.7GHz デュアルも出荷されたようなので、厳密には1.7GHz デュアルはディスコン、1.8GHz デュアルはその後継と言った方がよいのかも。1.7GHz デュアルは年末にメーカーから「本日発送します」の連絡があり、これで予約分をお約束通り発送できると一息ついたところ、同日に「やっぱり発送できなく なってしまいました。」の連絡が・・・ ドタバタの仕様変更だったようです。
お客様にお待たせすることになってしまい大変申し訳なかったのですが、結果的にはスペックも上がって良かったかも 知れません。
1.7GHzと比べて一目で違うのがヒートシンク。アルミ製から銅製に変更されています。何らかの都合によりヒートシンクの変更が必要になり、その放熱性 が優れていたので、当初予定していたクロックより高い1.8GHzにすることが可能になったのではないかと推定しています。
どうやらそのヒートシンクの入荷が少々滞っているようで、当初の入荷数は限定的になりそうです。現在、わずかに在庫ありの状態ですので、ご希望の方はお早めにお買い求めください。
しかし、この外観Gigaに似ていますね。
2006年01月25日
ディズニーがピクサー買収発表!
遂にディズニーによるピクサー買収が発表されました。このニュース、アメリカでは経済ニュースとしてこのところかなり注目
されていました。ピクサーのCEOは言わずと知れた、スティーブ・ジョブズ。この買収によりジョブズはディズニーの個人筆頭株主になるとともに、役員に就
任することになりました。このところ、iTunes Music Storeにディズニーや傘下のABCのコンテンツを提供するなど、アップルとの関係が密接になっていましたので、今後はその動きが更に加速することになりそうです。
アメリカでは、買収を確実視する向きも多かったんですが、疑問視する声もありました。それは、ジョブズが果たしてディズ ニーのナンバー2の座で満足するかと言うこと?ディズニーのCEO就任という予想もありましたが、役員ということで落ち着いたようです。ジョブズが Appleに復帰した時もトップではありませんでしたら、既にジョブズの頭の中にはトップへのシナリオが描かれているのかも知れません。
いずれにしても、エンターテーメント、メディアを手中にし、Mac とiPod を結びつけたジョブズワールドは、ますます加速していくことになりそうです。
2006年01月24日
PowerBook G4 15インチメモリスロット保証延長
"PowerBook G4 (15-inch 1.67/1.5GHz) Memory Slot Repair Extension Program"がAppleのサイトに掲載されました。日本語サイトでも、近いうちに掲載されるのではないかと思います。2005年1月から4月頃に製造された、PowerBook G4 (15-inch 1.67/1.5GHz)のメモリが突然認識されなくなるという不具合、結構周りでも体験した人がいて定番の不具合となっていたようです。特に片側のメモ リが認識しない場合が多いようですね。現在片方のスロットしか使っていない方も、できればもう一枚入れてみて問題ないか確認してみるのがよいでしょう。 ちょうど1年保証が切れる頃ですので、保証延長となったようです。
この手の情報は、今一つ目立ちませんので要注意ですね。
2006年01月21日
iWEB 使ってみたいけれど?
iLife
'06の新たな一員となったのがiWEB。簡単で美しいWEBサイトを作成できるソフトです。しかも、BLOG
とPodcastにも対応。スティーブ・ジョブズの基調講演では、アップルの噂サイトのPodcastの作成デモがありました。これは、ジョブズ自身が超
大型iPodの噂を報じるPodcastで馬鹿受け。(写真はGarageBandでPodcastを作成中のジョブズ)デモを見ていると、iWEBでたちどころに美しいBLOG が完成し、これはぜひ使いたい!って気になりました。しかし昨年からlivedoor Blogを使っているし、これ自体の使い勝手は割と満足しています。冷静になってみると、魅力的だけど使う状況にはないかな〜っと考えていました。
そこに突如起こったlivedoor ショック。今のところサービス自体は滞りなく提供されていますので、すぐにどうこうということはないのですが、今後どうなるんでしょうね。サービス自体傾 くようなことがあったら、移行を考えなければいけません。もしやこれはiWEBを使えってことなんでしょうか。
2006年01月20日
VC Podcast News 1/18収録分配信中
週一回のVC Podcast News、1/18(米国時間)収録分を配信中です。
今回は、先週開催されたMacworld SF の話題を中心にお送りします。
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2006年01月19日
ロスで餅つき初体験
昨夜は、South Bay Managemet セミナーという会の新年会でした。今回の新年会の目玉の催しが、「餅つき太鼓」。太鼓を叩きながら、餅をついて、最後にはその餅を観客に振る舞うという、一粒で3度おいしい企画でした。太鼓は大迫力、餅つきに合わせてドーンと太鼓が鳴ると振動もすごい。ホテルの会場だったのですが、宿泊客にはちょっと迷惑だったかも。
「餅つき太鼓」のメンバーはほとんどが日系アメリカ人だったようです。日本語と英語で解説が加えられましたが、日本語の方がちょっとたどたどしい。アメリカらしい、一風変わった餅つきでした。
副社長(妻)は、観客参加の餅つきにも参加して存分に楽しみました。つきたての餅もおいしかった。
考えてみると、私も妻も、日本では餅つきの経験がない。アメリカで日本の伝統行事を初体験というのも、ロスならではです。
2006年01月18日
MacBook Proについて〜Macworld SFレポート
今回のMacworld では何と言ってもIntel
Macが最大の話題だったわけだが、どちらかというとMacBook
Proの方が注目度は大きいのではないだろうか。一つは、ずっとPowerBook
G5が期待されていながら結局は実現できなかったとこと、二つ目はiMacはIntel
Macになったこと以外ほとんど変更点はないが、MacBook
Proは色々と変更点があるためだ。Intel化以外のポイントは、以下の点になるだろう。1. 名前の変更。これは評判が悪いようだ。元々68K時代からPowerBookと呼ばれていたため、PowerがPower PCを示しているわけではないことは明らかだが、やはりPowerBookの名前はPower PCを連想させてしまうので、名称変更は必要だったのかも知れない。また、今後全てのMacにはMacの名前が付くのではないかと思う。しかし、もう少し良い ネーミングはなかった物か?
2. iShightとApple Remoteレシーバーの内蔵。これは、順当な進化。
3. MagSafeの採用。これによりACアダプターケーブルを引っかけることによる事故を未然に防ぐ仕組み。会場で触ってみたが、引っ張る方向によっ ては、結構強い力でないと外れず本体が動いてしまうことがあった。あまり簡単に取れては使い勝手が悪いので、この位に落ち着いたのだろう。過信は禁 物である。
4. Firewire 800の非採用。これは仕様ダウンになるが、順当だと思う。私自身PowerBookでFirewire 400は使うが、800は使ったことがない。多分、大半の人がそうだろう。必要な方は、PCカードでどうぞ、と割り切っても良い部分ではないだろうか。
5. PCI Express PCカードスロットの採用。従来のPCカードとは物理的にも互換性がない。最近は標準機能充実で、PCカードスロットを使う機会も減っているので、これも移行にはよい機会だと思う。Firewire 800カードとSATAカードが望まれるところだ。
6. モデムの廃止。これはいただけない。確かに、モデムは使用機会も減っており、現実に使う頻度は非常に減っている。だからデスクトップでは廃止には賛 成だ。必要な人は外付けでどうぞ、で良いわけだ。しかし、モバイルに於いては、モデムは最後の砦として装備されているのは大きな安心感に繋がる。いくらコ ンパクトでも、最後の砦のために外付けモデムを持ち運ぶ気にはなれない。出先でのネットワーク環境は予測が付かないし、国によってはまだまだモデムが最有 力の環境も多いはずだ。難しいとは思うが、今後モデムを再度採用してもらいたいところだ。
2006年01月16日
iPod関係〜Macworld ブースレポート
今年も目立ったのはiPod関連。中でも面白製品を2つご紹介しましょう。まずは、myvu。ビデオiPod用のパーソナルビューワー。つまりメガネ型モニタですね。結構スリムです。ケーブルの先には小型ユニットがあるのですが、これとiPodをいっしょに納めるキャリングケースも付属しています。結構まともに見られました。ビデオiPodでビデオを見る時に、手でiPod本体を持っていないといけないのは何とも不便。これを使うと便利ですが、外で使うのはいかがなもんでしょうね。電車などでも便利とは思いますが、ちょっと異様かも。部屋で寝ころんで見るのには最適ですね。
続いて、ビデオ非対応のiPodをビデオ対応にしてしまうと言うiSee 360。ビデオ非対応のiPodをビデオ対応にしてしまうなんて、すごい技術!と一瞬驚いたが、要はiPodはストレージとして使うだけ。モニタもiSee 360側のカラーLCDを使うわけで、iPod本体はモノクロでも関係なし。iSee 360とiPodの通信はUSBで行っているので、対応するiPodはドックコネクタ付きのUSB接続iPodとなる。つまり4G以降とmini、nanoである。
iSee 360側にはアナログ入力があり、ビデオデッキやDVDなどからの録画ができる。録画された物はmp4に圧縮されてiPodに保存される仕組みだ。なるほど、なかなかの発想の転換ですね。2006年01月14日
Macworld でオートショー 〜Macworld ブースレポート
今
年のMacworld では、会場の一角になんとオートショーコーナーがありました。最近は、iPod
接続キットを搭載した車が多いので、各自動車メーカーからの出品かと思ったらさにあらず。主には、ALPINEなどのオーディオ系メーカーの出品でした。
もちろんiPod に接続して、高出力アンプとスピーカーで、迫力の音を楽しむという製品が多かったようです。
それから、Mac mini車載キットも展示されていました。こちらは、キーボードまで搭載していて、車内で普通にMac
miniが使えます。主な使い道は??? やっぱりiTunesのようです。それならiPod
の方が・・・って疑問は野暮というもの。これでネット接続ができれば色んな使い道がありますね。今は、簡単にはできませんが、そのうち普通に車からネット
接続もできるようになるでしょうから、その時こそ出番かも知れません。
VC Podcast News Macworld 会場から 配信中
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2006年01月13日
Sonnet〜Macworld ブースレポート
続
いてSonnetです。こちらの目玉はSATA-II PCI-Expressカード。Dual CoreシリーズのPower
Macに適合するPCI-Expressカードとなる。さて、Intel Macが発表されてこれが今後出てくるタワー型のIntel
Macに使えるのかという疑問が湧いてきた。答えはYes. FirmwareはIntel Mac, Power
PC両方に対応しており、テストマシンでも問題なく動いているそうだ。そして、今後の新製品についてCEOのロバートに聞いてみた。まずは、現在 製品のない、MDD用のカード。どうやらxServeと共通のカードということで登場らしい。出荷時期についてはなかなか明言しなかったが、食い下がると Q2(4-6月期)という答えが返ってきた。MDDユーザーには待ち遠しいところです。
それから、7448について。こちらは調査は続けているということだったが、どうも否定的な雰囲気がありあり。やはりAppleが採用しなかったことでOS側のサポートがないことと、CPUの価格がネックになっているとのことだった。
PowerLogix 7448はいつ!?〜Macworld ブースレポート
PowerLogixが7448 CPUのサポートを発表した。CPUアップグレードカードとしては、ずっと待ち望まれていたCPUなので期待度は高い。しかし、この発表を見る限り、製品がいつ頃出荷されるかなどの記載はなく、疑問点も多い。そこで、Macworld会場で情報を収集することにした。PowerLogix 自体は、Macworldに出展していないので、最も関係が深い会社に取材を行う。訪れたのはOWCだ。OWCは米国のMac通販ショップだが、 PowerLogix製品のディストリビューター(総卸元)でもある。PowerLogix関連の情報をもっとも握っているのが、CEOのLarry氏 (写真)だ。
まず単刀直入に、いつごろ7448のCPUカードが発売されるのか聞いてみた。これに対して
「PowerLogixの発表は 技術的な目処が立ったことの表明で、PowerLogix社の技術力の高さを示すのが狙い。実際には具体的な製品化の目処はまだ立っていない。一番のネッ クは、CPUの価格。Appleが採用しなかったことで、量産効果によるコストダウンが期待できないため、価格が非常に高い。」
とのことだった。ちょっと期待外れだが、具体的な記載がなかっただけに予想通りでもあった。それから、7447製品が軒並み品薄になっていることに関しても尋ねてみた。
「7448製品登場直前の在庫整理との噂も流れているようだが、実際は製造と販売の予測のズレによる品薄。7448製品は当分出荷されないので、7447製品の在庫整理をする理由はない。」
ディストリビューターの言葉だけに、これらを100%信じて良いかという疑問はあるが(アップルなんかはこの手の質問には平気でウソを言いますからね)、状況的に見て7448は当分先と見るのが妥当なようです。
隠し球があったFastMac〜Macworld ブースレポート
CPUカードやiPodバッテリでお馴染みのFastMacのブースを訪れた。ユーザーの変わり種改造の展示があったりと、趣向を凝らしてあったが、残念ながら新製品の発表がなかった。FastMacのスタッフとはいつも馴染みなので、「新製品は無いの?」と聞いてみたところ、こっそり新製品情報を教えてくれた。そのパーツは現在純正品が入手困難になっており、これが製品化されることは多くのG3~G4ユーザーにとって大変な朗報だ。3月に発表予定とのことで、現在はまだ機密事項で内容を皆さんにお伝えすることはできない。製品の写真も見せてもらったが、これは喉から手が出るほど欲しい!
なんとか多少でもお知らせしたいと思い食い下がってみたところ、製品写真をスタッフが手で隠す格好での撮影を許可してもらった。肝心の部分は見えないが、勘のいい方ならどんな製品かはおわかりいただけるのではないかと思う。
尚、本製品の情報はFastMacとの約束でこれ以上お伝えすることはできない。どうか、弊社およびへの問い合わせ等はお控え頂くようお願いいたします。
2006年01月12日
Intel Mac 以外の発表(基調講演速報)
基調講演は、iPodの話から始まった。iPod/iTunesの絶好調ぶりは周知の事実だが、まずはこのおさらいから。そして基調講演で最初に発表された新製品がRadio Remote。FMラジオが聴けるリモコン付きイヤーフォンだ。
続いての発表はiLife '06。iPhotoにはPhotocastingという新機能を搭載。これはPodcastの画像版だが、Podcastよりパーソナルな使い方を想定しているようだ。Photocastingに設定したアルバムは、購読者のiPhoto上に自動的に写真がダウンロードされる仕組みだ。またGarageBandにはPodcasting Recording Studioを搭載。VCのPodcasting制作も便利になりそう!
そして、噂に上っていたのがiWEB。BlogやPodcastサイトも簡単且つクールなデザインで制作できるツール。いくら機能が高くても、難しくては駄目と言っていたのが印象的でした。
iLifeはお値段据え置きで、ファミリーパックも$99とお買い得。内容から考えると、かなりリーズナブルなお値段だと思います。さらに、iWorkもアップデート。これらは、Intel Mac, Power PC両対応のユニバーサルバイナリ版として提供されます。というわけで、今年の発表はなんと言ってもIntel Macが目立ちましたが、ソフトウェアもなかなかに充実していました。
2006年01月11日
MacBook Pro 登場(基調講演速報)
Intel iMac 登場の後、お決まりの台詞が来ました。さてさて、もう一台のIntel Macとは一体?
CPUの違いによる、ワット当たりのCPU性能。なんとG5はG4よりも低い。そのためPowerBook G5は実現しなかったのだ。Yonahは、G4, G5を遙かに上回るワット当たりの性能を発揮している。
ベンチマークでは何と、PowerBook G4よりも4倍から5倍の性能を発揮する。
iMac
とは違い、CPUだけでなく機能面も充実。iSightが内蔵され、Apple
Remoteが使えるようRF受信部が追加された。順当な進化と言っていいだろう。そして、名前がPowerBook からMacBook
Proに変更。Powerの名がPower PCを連想させるための変更だろう。
さらに新しいACアダプタコネクタのMagSafeを搭載。これによりコードをひっかけてしまってもノートブックが転がり落ちることなく安全にケーブルが外れる。
最後にガレージカンパニー時代の二人のスティーブ(スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック)の写真が紹介された。ガレージカンパニー時代から数えると、30年目の今年にIntel Macという大きな変革が実現されたわけだ。というわけで、大きなサプライズとともに基調講演は終了した。
Intel iMac 登場(基調講演速報)
iPod, ソフト関連の発表の後、いよいよMac関連の発表。もちろん、Intel Macしかない。はたして、Mac miniか、iBookか? ところで、ジョブズの傍らにあるデモ機、これは実はIntel Macだった。
Intel CEO ポール・オッテリーニ氏が、煙とともに登場。「ついにIntel CPUが用意できた」という氏に対し、ジョブズは「我々も用意ができていると」応えた。Intel MacはもうReadyなのだ。
最初のIntel Macは何か。いやが上にも期待が高まる。噂では、Mac miniかiBook。登場したのは、モデルチェンジして間もないiMacだった。これは完全に裏を付かれた格好。
Dual CoreのYonahを搭載。1.83GHzと2GHzのデュアルコア。
そして、iMac G5よりベンチマークで2倍から3倍のスコアをたたき出すという。
しかも、即日発売。この発表で、基調講演は幕を閉じるかと思われたが・・・サプライズの基調講演終了、Intel iMac, MacBook Pro 登場
先ほど基調講演が終了しました。驚きがさめやらぬ中、まずは総括。噂されたIntel Mac 発表されました。しかも予想されたMac miniやiBookではなく、新型になったばかりのiMacとPowerBookがIntel Macとなって登場です。iMacは即日発売。PowerBookはMacBook Pro と名前を変えて、2月に発売です。ともにDual CoreのYonahを搭載です。早速MacBook Pro はポチッとしてしまいました。
とにかく驚きました。iSightを搭載して登場したばかりのiMacにIntel Dual CoreのYonahを搭載です。外観や機能、価格は特に変更無し。何が違うかというと、iMac G5 と比べ 2-3倍速いと言うことです。大きな発表で幕かと思われましたが、今回も出ました「One more thing!」

PowerBook改め15インチのMacBook Proの登場です。こちらはiSight内蔵や、Apple Remoteが使えるRF受信部を装備、更にMagSafeというACアダプターコネクターを装備しています。こちらは、PowerBookよりも4-5倍速いと謳っています。
他にも、iLife '06やiWEB等、充実の発表でした。それらは別エントリーで、追ってお届けします。
2006年01月10日
Macworld SF 2006 いよいよ開催
これを書いているのは、当地ではまだ1/9 午前中です。これから空港に行って、サンフランシスコ入りします。公式には本日からMacworld SF
2006 が開幕ですが、本番は明日のジョブズのキーノートから。このBlogを使って、速報をお届けますので、お楽しみに。速報には、Blog
がピッタリですね。
今回の話題の中心は、なんといってもIntel Mac が発表されるかどうか。iBook, Mac mini が有力視されていますね。私の予想としては、発表はあり、出荷は少々先(3月か4月)あたりではないかと思っています。
他にも、Leopard のプレビューや新モニタ、新型のiPod shuffle、サードパーティーの新製品など、色々と噂に上っています。
さてさて、何が飛び出すか。明日のOne more thing. にも期待ですね。
というわけで、このBlog の速報をおたのしみに!
今回の話題の中心は、なんといってもIntel Mac が発表されるかどうか。iBook, Mac mini が有力視されていますね。私の予想としては、発表はあり、出荷は少々先(3月か4月)あたりではないかと思っています。
他にも、Leopard のプレビューや新モニタ、新型のiPod shuffle、サードパーティーの新製品など、色々と噂に上っています。
さてさて、何が飛び出すか。明日のOne more thing. にも期待ですね。
というわけで、このBlog の速報をおたのしみに!
2006年01月07日
ATOK 2005を導入
日本は寒いようですが、こちらロスでは30度まで上がり夏のような暑さ!ところで、IMはずっとATOKを使っています。ATOK 8からのユーザーで、その後11, 12, 14, 16と使ってきました。今回は、ATOK 2005になりましたが、バージョン的には18となります。大体2年に一回購入していることになります。2年くらいは最新OSに対応してくれますので、自 然とこうなってきました。
遅ればせながらのATOK 2005導入ですが、これには訳があります。JUSTSYSTEMでは、誕生日前後に購入するとポイントプレゼントがあるので、それにつられて購入しちゃ うんですね。でも、良く考えるとわずかばかりのポイントと引き替えに、最新バージョンが使える期間が短くなるわけですから、あまり得策とは言えないです ね。反省。
海外に暮らす身としては、ダウンロードで購入できるのが何と言っても助かります。以前は、帰国の度にパッケージを購入していました。
とりあえず、ATOK 2005 でこのエントリーも書いていますが、ちょっと使っただけではあまり変わった感じはしませんね。新機能は、これからじっくり使ってみたいと思います。
2006年01月06日
VC Podcast News 第13回配信中
週一回のVC Podcast News、2006年最初の番組を配信中です。
今回は、来週のMacworld SF の話題を中心にお送りします。
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2006年01月05日
サイトデザインをリニューアル
もうお気づきの方も多いと思いますが、サイトデザインをリニューアルしました。
基本デザインはしばらく前にできていたのですが、試行錯誤の時間が長かったですね。昨年中にも、テストで一時的にデザインを変えたことがあったので、既に見覚えのある方もいらっしゃるかも知れません。
苦労した理由というのが、CSS。CSSでレイアウトを構築するのが現在のトレンドで有利な点が多いと言うことで、テーブルによるレイアウトから変更しまし た。これを使うと、「新しめのブラウザなら、テーブルの時のようなブラウザの違いを気にする必要もなく」って触れ込みもあったと思いますが、実際にはブラウザによってデザインが 崩れてしまう現象が続出で大苦戦。
専門家に言わせれば、それはあんたのCSSの使い方が悪いってことになるのかもしれませんが、Safari, Firefox, IE for OS X, IE for Windows を満足させようとすると難しい。特にIEで引っかかる場合が多かったです。
そんなわけで、まだ一部でデザインが少々崩れたりという部分はありますが、致命的な崩れは解消してきたので本格運用に入りました。
更新もテーブル時代よりややこしくなった感じですが、きっとこの方が正しいやり方なのだろうと言い聞かせています。
いずれにしても、新年で気分一新という意味も込めていますので、今年も頑張っていきたいと思います。
基本デザインはしばらく前にできていたのですが、試行錯誤の時間が長かったですね。昨年中にも、テストで一時的にデザインを変えたことがあったので、既に見覚えのある方もいらっしゃるかも知れません。
苦労した理由というのが、CSS。CSSでレイアウトを構築するのが現在のトレンドで有利な点が多いと言うことで、テーブルによるレイアウトから変更しまし た。これを使うと、「新しめのブラウザなら、テーブルの時のようなブラウザの違いを気にする必要もなく」って触れ込みもあったと思いますが、実際にはブラウザによってデザインが 崩れてしまう現象が続出で大苦戦。
専門家に言わせれば、それはあんたのCSSの使い方が悪いってことになるのかもしれませんが、Safari, Firefox, IE for OS X, IE for Windows を満足させようとすると難しい。特にIEで引っかかる場合が多かったです。
そんなわけで、まだ一部でデザインが少々崩れたりという部分はありますが、致命的な崩れは解消してきたので本格運用に入りました。
更新もテーブル時代よりややこしくなった感じですが、きっとこの方が正しいやり方なのだろうと言い聞かせています。
いずれにしても、新年で気分一新という意味も込めていますので、今年も頑張っていきたいと思います。
2006年01月04日
AT&T とSBCが合併
電話とネットサービスの大手、AT&T と
SBCが合併しました。日本ではSBCはあまり知られていないかも知れませんが、こちら米国ではSBCがローカル電話網をもっとも押さえている会社ですの
で、AT&Tよりもむしろ馴染みは深いかも知れません。合併も、実質的にはSBCがAT&Tを吸収した形になっています。さて、新会社名はat&t。SBCの社名は消えるようです。推測ですが、国際的に認知度の高いAT&Tの社名を引き継ぎつつ、新鮮味を出 すため小文字に換えたのだと思います。たしかに、AT&Tの名は全世界に知れ渡っていますからね。旧SBCとしては、名より実をとったということ でしょうか。
振り返って、日本の合併企業名。最近では、東京三菱銀行とUFJ銀行が合併しましたね。新しい名前は、三菱東京UFJ銀行。どうして、こんな名前しか付け られないんでしょうか。それぞれの旧銀行出身者が元の名前を消すわけにはいかん、と主張しあった末の名前なんでしょうね。もうちょっと、理念とか利便性と かを考えた名前にはできないものですかね。
2006年01月03日
明けましておめでとございます
明けましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
今年はIntel Mac元年となり、今後のMac界の大きな分水嶺となる年だと思います。Vintage Macでは関連する情報をいち早くお伝えするとともに、PPC Macを最大限活用するための製品を取り扱っていきたいと思います。
さしあたっては、来週のMacworld SF 2006ですね。もちろん、私も会場に乗り込み現地取材をしてきます。Intel Mac第一号が発表されるのではないかとの噂が高くなってきています。また、サードパーティーにも注目ですね。7448 CPU製品が出るとしたら絶好の舞台ですね。お蔵入りとなるか、絶好の舞台で登場となるのか、注目したいです。
今年も、Mac界にとって楽しみな一年になりそうです。
旧年中はご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。
今年はIntel Mac元年となり、今後のMac界の大きな分水嶺となる年だと思います。Vintage Macでは関連する情報をいち早くお伝えするとともに、PPC Macを最大限活用するための製品を取り扱っていきたいと思います。
さしあたっては、来週のMacworld SF 2006ですね。もちろん、私も会場に乗り込み現地取材をしてきます。Intel Mac第一号が発表されるのではないかとの噂が高くなってきています。また、サードパーティーにも注目ですね。7448 CPU製品が出るとしたら絶好の舞台ですね。お蔵入りとなるか、絶好の舞台で登場となるのか、注目したいです。
今年も、Mac界にとって楽しみな一年になりそうです。
