2012年06月
2012年06月30日
MagSafe ACアダプターの互換性
WWDCで発表されたニューモデルでは、MacBook Pro RetinaとMacBook AirがMagSafe 2、MacBook Pro 13/15が従来型MagSafeと、過渡期ならではの状況にあります。
さて、従来型 MagSafe ACアダプターですが、容量的には、45WのMacBook Air用、MacBook, MacBook Pro 13インチ用の60W、 MacBook Pro 15/17インチ用の85Wの3種類があります。
この互換性がどうなっているか、意外に知られていないようなので、取り上げてみたいと思います。
まず、大は小を兼ねるか? つまりMacBook Airの本体に、60Wや85W ACアダプタを付けても大丈夫かと言うことです。45Wアダプタの電圧は14.5V、60Wアダプタの電圧は16.5V、85Wアダプタの電圧は18.5V と表示されています。W数は大は小を兼ねるのが原則ですが、電圧の違いは危険な感じがします。使えたとしても、バッテリなんかを傷めてしまわないか心配される方も多いようです。
結論を言うと、全く問題ありません。アップルも公式に使用できると記載しています。
では逆に小は大を兼ねるか? アップルでは公式には使えないと記載しています。
でも、現実的には1ランク下のアダプタは、充電に時間がかかりますが、ほぼ問題無く使えるようです。2ランク下(85W本体に45Wアダプタ)は無理なようですね。
これはあくまで純正品の話で、社外品では発熱が大きくなる場合もありますので、お気を付けください。
さて、従来型 MagSafe ACアダプターですが、容量的には、45WのMacBook Air用、MacBook, MacBook Pro 13インチ用の60W、 MacBook Pro 15/17インチ用の85Wの3種類があります。
この互換性がどうなっているか、意外に知られていないようなので、取り上げてみたいと思います。
まず、大は小を兼ねるか? つまりMacBook Airの本体に、60Wや85W ACアダプタを付けても大丈夫かと言うことです。45Wアダプタの電圧は14.5V、60Wアダプタの電圧は16.5V、85Wアダプタの電圧は18.5V と表示されています。W数は大は小を兼ねるのが原則ですが、電圧の違いは危険な感じがします。使えたとしても、バッテリなんかを傷めてしまわないか心配される方も多いようです。
結論を言うと、全く問題ありません。アップルも公式に使用できると記載しています。
では逆に小は大を兼ねるか? アップルでは公式には使えないと記載しています。
でも、現実的には1ランク下のアダプタは、充電に時間がかかりますが、ほぼ問題無く使えるようです。2ランク下(85W本体に45Wアダプタ)は無理なようですね。
これはあくまで純正品の話で、社外品では発熱が大きくなる場合もありますので、お気を付けください。
2012年06月29日
Mac 2011モデルで、メモリが1600MHz動作!
MacBook Pro Early 2011, Late 2011, Mac mini Mid 2011, iMac Mid 2011のAppleの推奨メモリは、DDR3 1333MHz SODIMMです。
そして、今回登場したMacBook Pro 13/15 Mid 2012のAppleの推奨メモリは、DDR3 1600MHz SODIMMです。同じDDR3ですが、動作クロックが上がっているため、より高速動作になります。
メモリ端子の形状は全く同じで、クロックが違っても、取り付けは可能です。また、低いクロックの本体に、高いクロックのメモリを装着すると、通常本体規格クロックで問題無く動作します。(例外的に動作しない場合もあるため、注意が必要です。)
新型MacBook Pro用に1600MHzが入荷した際、互換性を確認するため、MacBook Pro Early 2011にこのメモリを取り付けてみました。予想としては、問題無く1333MHzで動作すると考えていました。
予想通り無事に起動しましたが、予想外だったのがこれ。
メモリ速度が1600MHzと表示されています。システムレポートでは・・・
AHTも確認してみましたが、やはり1600MHz表示。これは、もしや1600MHzで動作しているのか?
などと思っていたら、Mac Performance Gude に関連記事が載っていました。
MacBook Pro 2011は、Sandy Bridge アーキテクチャが採用されています。Intel の公式スペックでは、Sandy Bridge のメモリは、DDR3 1066MHz または1333MHzとなっています。しかし、実際には1600MHzもサポートしており、1600MHzメモリを装着すると1600MHzで動作するのです。
これによって、およそ2%(0〜3%)程度の性能向上が見られます。
MacBook Pro Early 2011, Late 2011, Mac mini Mid 2011, iMac Mid 2011 については、1600MHzメモリを装着すれば、わずかながら性能が向上することになります。2%程度なので、既に1333MHzでメモリアップグレードを済ませた方は、再度1600MHzに替える必要は無いと思います。しかし、これからアップグレードをされる方は、1600MHzを選ぶのも良いと思います。(下記追記をご覧ください)
16GBキット(8GBx2)DDR3 1600MHz SODIMM 19,800円
8GBキット(4GBx2) DDR3 1600MHz SODIMM 5,980円
もちろん、MacBook Pro 13/15 2012モデルの場合は、本メモリが使用できます。
2012/7/31 追記:MacBook Pro15インチ Early 2011モデルで長期テストを行っておりました。メモリテストもパスし、当初全く問題なく動作しているように思えましたが、ファン動作頻度が上がり、稀ではありますがSafariの強制終了やKernel Panicの頻度が増えたように思います。1600MHz メモリが原因かどうか確信は持てませんが、Sandy Bridge 搭載マシンでのご利用はお薦めいたしません。
そして、今回登場したMacBook Pro 13/15 Mid 2012のAppleの推奨メモリは、DDR3 1600MHz SODIMMです。同じDDR3ですが、動作クロックが上がっているため、より高速動作になります。
メモリ端子の形状は全く同じで、クロックが違っても、取り付けは可能です。また、低いクロックの本体に、高いクロックのメモリを装着すると、通常本体規格クロックで問題無く動作します。(例外的に動作しない場合もあるため、注意が必要です。)
新型MacBook Pro用に1600MHzが入荷した際、互換性を確認するため、MacBook Pro Early 2011にこのメモリを取り付けてみました。予想としては、問題無く1333MHzで動作すると考えていました。
予想通り無事に起動しましたが、予想外だったのがこれ。
メモリ速度が1600MHzと表示されています。システムレポートでは・・・
AHTも確認してみましたが、やはり1600MHz表示。これは、もしや1600MHzで動作しているのか?
などと思っていたら、Mac Performance Gude に関連記事が載っていました。
MacBook Pro 2011は、Sandy Bridge アーキテクチャが採用されています。Intel の公式スペックでは、Sandy Bridge のメモリは、DDR3 1066MHz または1333MHzとなっています。しかし、実際には1600MHzもサポートしており、1600MHzメモリを装着すると1600MHzで動作するのです。
これによって、およそ2%(0〜3%)程度の性能向上が見られます。
MacBook Pro Early 2011, Late 2011, Mac mini Mid 2011, iMac Mid 2011 については、1600MHzメモリを装着すれば、わずかながら性能が向上することになります。2%程度なので、既に1333MHzでメモリアップグレードを済ませた方は、再度1600MHzに替える必要は無いと思います。しかし、これからアップグレードをされる方は、
16GBキット(8GBx2)DDR3 1600MHz SODIMM 19,800円
8GBキット(4GBx2) DDR3 1600MHz SODIMM 5,980円
もちろん、MacBook Pro 13/15 2012モデルの場合は、本メモリが使用できます。
2012/7/31 追記:MacBook Pro15インチ Early 2011モデルで長期テストを行っておりました。メモリテストもパスし、当初全く問題なく動作しているように思えましたが、ファン動作頻度が上がり、稀ではありますがSafariの強制終了やKernel Panicの頻度が増えたように思います。1600MHz メモリが原因かどうか確信は持てませんが、Sandy Bridge 搭載マシンでのご利用はお薦めいたしません。
2012年06月28日
VC Podcast News 第334回 配信中
週一回のVC Podcast News、6/27(米国時間)収録分を配信中です。
今週は、MacBook Pro 13/15インチの隠れた新スペックと、Sandy Bridge 搭載マシンのメモリの秘密についてお送りします。
MacBook Pro Retina Display 用のパーツや、注目の新製品情報もお聴き逃し無く!
iTunes上で購読(フリー)するには、ケロログから "RSS Podcast" のアイコンをiTunes上にドラッグドロップしてください。
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2012年06月27日
Retina用SSDは、MacBook Air 2012で動作するか?
実用的には一言、Noです。形状が違うために、物理的に装着できないためです。
しかし、コネクタ形状は同じ。電気的な互換性はありそうに思えます。無理矢理装着したらどうなるか?検証してみました。
裏蓋を閉めない状態なら、なんとか挿せないかと期待しましたが、それほど甘くはなかったです。バッテリ部分に大当たりします。
そこで、バッテリのネジを外し、バッテリを浮かすと何とか装着できました。
ロジックボード上のパーツ(インダクタンス)に接触するので、細心の注意が必要です。これで起動すると、難なく認識できました。起動ももちろんOKです。
これがわかったからと言って、RetinaとAir 2012 SSD共用の外付けケースが作れそうだということくらいにしか役立ちませんが、やっぱり確かめてみたいんですよね。
この状態で動作させるのは大変危険ですので、実施される場合は自己責任でお願いいたします。
Retina用パーツ 限定数販売開始です。
Samsung 512GB SSD for MacBook Pro Retina 69,800円
512GBのモジュールタイプSSDとしてはお買い得な価格だと思いますが、正直、本体購入時に512GBを選んだ方がお買い得です。256GB SSDモデルを購入したけれども、やっぱり足りなかった!後悔!という方にお勧めです。
ロジックボードも入荷しました。
MacBok Pro Retina用 2.3GHz/16GB ロジックボード 59,800円
最新ノートマシンのロジックボードとしては、格安です。自己責任バラシで壊してしまった方や、8GBメモリから16GBメモリへのアップグレードにお勧めです。
いずれも限定数ですので、お早めにどうぞ!
しかし、コネクタ形状は同じ。電気的な互換性はありそうに思えます。無理矢理装着したらどうなるか?検証してみました。
裏蓋を閉めない状態なら、なんとか挿せないかと期待しましたが、それほど甘くはなかったです。バッテリ部分に大当たりします。
そこで、バッテリのネジを外し、バッテリを浮かすと何とか装着できました。
ロジックボード上のパーツ(インダクタンス)に接触するので、細心の注意が必要です。これで起動すると、難なく認識できました。起動ももちろんOKです。
これがわかったからと言って、RetinaとAir 2012 SSD共用の外付けケースが作れそうだということくらいにしか役立ちませんが、やっぱり確かめてみたいんですよね。
この状態で動作させるのは大変危険ですので、実施される場合は自己責任でお願いいたします。
Retina用パーツ 限定数販売開始です。
Samsung 512GB SSD for MacBook Pro Retina 69,800円
512GBのモジュールタイプSSDとしてはお買い得な価格だと思いますが、正直、本体購入時に512GBを選んだ方がお買い得です。256GB SSDモデルを購入したけれども、やっぱり足りなかった!後悔!という方にお勧めです。
ロジックボードも入荷しました。
MacBok Pro Retina用 2.3GHz/16GB ロジックボード 59,800円
最新ノートマシンのロジックボードとしては、格安です。自己責任バラシで壊してしまった方や、8GBメモリから16GBメモリへのアップグレードにお勧めです。
いずれも限定数ですので、お早めにどうぞ!
2012年06月26日
13周年記念 1万円以上お買い上げで全品10%引きは本日まで!
13周年記念の1万円以上お買い上げで全品10%引きは、本日6/26(火)いっぱいです。夜12時までですので、お忘れなく!
入手の難しい旧型ハイエンドビデオカードをご提供しているのも、Vintage Computerならではです。これらビデオカードが大幅値下げ! 更に本日限り10%引きです。
NVIDIA Quadro FX 4500 512MB G5 Late 2005用¥49,800 ¥39,800 > ¥35,820
nVIDIA GeForce 6800 GT 256MB¥24,800 ¥22,000 > ¥19,800
ATI Radeon 9800 Pro 256MB AGP¥18,000 ¥14,800 ¥13,320
真ん中が表示価格、右が10%割り引き後の価格です。
この機会にぜひどうぞ!
入手の難しい旧型ハイエンドビデオカードをご提供しているのも、Vintage Computerならではです。これらビデオカードが大幅値下げ! 更に本日限り10%引きです。
NVIDIA Quadro FX 4500 512MB G5 Late 2005用
nVIDIA GeForce 6800 GT 256MB
ATI Radeon 9800 Pro 256MB AGP
真ん中が表示価格、右が10%割り引き後の価格です。
この機会にぜひどうぞ!
2012年06月23日
新発売! OWC Mercury Aura Pro Envoy USB 3.0/2.0 外付けSSDケース for MacBook Air 2010/2011
MacBook Air 2010/2011 SSD用のスタイリッシュなUSB 3外付けケースが新発売です。
OWC Mercury Aura Pro Envoy USB 3.0/2.0 外付けSSDケース for MacBook Air 2010/2011 4,980円
コンパクトでスタイリッシュ。MacBook Air のようなくさび形ボディで、MacBook Airのお供にピッタリです。
薄くて軽いので、上着のポケットなどに入れて持ち運ぶのにも適しています。
SSDの交換時には、OSインストールやセットアップが少々面倒ですが、これがあれば取り外したSSDから起動できるので、大変便利ですね。
また、MacBook Air 2010/2011をお持ちでない方にもお勧めです。それは、USB 3.0を搭載した新型Macをお持ちの方です。MacBook Air 2010/2011用SSDと一緒にご購入いただくと、SSDの速さをいかした超高速外付けドライブとして利用可能です。USB 3.0はSATA 2.6よりも高速なので、SSDの速さを存分に発揮できます。
また、SSDとのセットも設定しました。
Samsung 256GB SSDとOWC Envoy USB 3.0ケースのセット¥28,800 ¥25,920
単品で購入するよりも1000円お買い得です。更に、創業祭で表示価格より10%引きとなります。
OWC Mercury Aura Pro Envoy USB 3.0/2.0 外付けSSDケース for MacBook Air 2010/2011 4,980円
コンパクトでスタイリッシュ。MacBook Air のようなくさび形ボディで、MacBook Airのお供にピッタリです。
薄くて軽いので、上着のポケットなどに入れて持ち運ぶのにも適しています。
SSDの交換時には、OSインストールやセットアップが少々面倒ですが、これがあれば取り外したSSDから起動できるので、大変便利ですね。
また、MacBook Air 2010/2011をお持ちでない方にもお勧めです。それは、USB 3.0を搭載した新型Macをお持ちの方です。MacBook Air 2010/2011用SSDと一緒にご購入いただくと、SSDの速さをいかした超高速外付けドライブとして利用可能です。USB 3.0はSATA 2.6よりも高速なので、SSDの速さを存分に発揮できます。
また、SSDとのセットも設定しました。
Samsung 256GB SSDとOWC Envoy USB 3.0ケースのセット
単品で購入するよりも1000円お買い得です。更に、創業祭で表示価格より10%引きとなります。
2012年06月22日
新発売、Newer Technology eSATA to USB 3.0 アダプタ
これはなかなか良い製品だと思います。
先頃発売された新型Macには、遂にUSB 3.0が搭載されました。
そして、MacBook Air とMacBook Pro Retina にはFireWire 800が付いていません。これまで、Macの外付けドライブには、FireWire 800/400 を使用されていた方が結構多かったと思います。Thunderboltを別にすれば、これまで標準でついてくる最速インターフェースでしたからね。2011モデルだと最速のThunderboltが付いていますが、Thunderbolt 機器はまだまだ高価で、ハイエンド以外の環境ではなかなかまだ利用できません。
では、これまでのFireWire ドライブを新型マシンで有効利用するにはどうすれば良いでしょう。一つの手が、Apple Thunderbolt to FireWire Adapter を利用する方法です。こちらは、先日のWWDCで発表されましたが、まだアップルストアでも販売されていないようです。
FireWire 800ドライブには、他のインターフェースが付いている場合もあります。もし、お使いのドライブにeSATA 端子が付いていたら、もっと良い方法があります。
Newer Technology eSATA to USB 3.0 アダプタ 3,280円
eSATA 端子をUSB 3.0に変換するアダプタです。
各インターフェースの最大速度を比較すると
Thunderbolt 10Gbps
USB 3.0 5Gbps
eSATA 3Gbps
FireWire 800 800Mbps(0.8Gbps)
USB 2.0 480Mbps(0.48Gbps)
このアダプタを使用してUSB 3.0に接続した場合、理論最大速度はeSATA相当の3Gbpsになります。
ハードドライブの最大速度は、3Gbpsには遠く及びませんし、高速なSSDでもSATA 2なら最大3Gbpsです。最大6GbpsのSATA 3 SSDでは帯域不足になりますが、それ以外では十分な帯域を持っていることになります。
FireWire 800 に比べて、理論最大値で3.75倍も速いわけですから、eSATAが付いているのであればこれを使わない手はないですね。
また、メーカーでは特に謳っていませんが、本アダプタを介したドライブからOS Xが起動できる事を確認しました。
これまでMacにはeSATA端子が付いていませんでしたし、拡張カードが利用可能なMac ProやMacBook Pro 17インチ以外では使い道がありませんでしたが、このアダプタでぐっと使いやすくなりますね。
先頃発売された新型Macには、遂にUSB 3.0が搭載されました。
そして、MacBook Air とMacBook Pro Retina にはFireWire 800が付いていません。これまで、Macの外付けドライブには、FireWire 800/400 を使用されていた方が結構多かったと思います。Thunderboltを別にすれば、これまで標準でついてくる最速インターフェースでしたからね。2011モデルだと最速のThunderboltが付いていますが、Thunderbolt 機器はまだまだ高価で、ハイエンド以外の環境ではなかなかまだ利用できません。
では、これまでのFireWire ドライブを新型マシンで有効利用するにはどうすれば良いでしょう。一つの手が、Apple Thunderbolt to FireWire Adapter を利用する方法です。こちらは、先日のWWDCで発表されましたが、まだアップルストアでも販売されていないようです。
FireWire 800ドライブには、他のインターフェースが付いている場合もあります。もし、お使いのドライブにeSATA 端子が付いていたら、もっと良い方法があります。
Newer Technology eSATA to USB 3.0 アダプタ 3,280円
eSATA 端子をUSB 3.0に変換するアダプタです。
各インターフェースの最大速度を比較すると
Thunderbolt 10Gbps
USB 3.0 5Gbps
eSATA 3Gbps
FireWire 800 800Mbps(0.8Gbps)
USB 2.0 480Mbps(0.48Gbps)
このアダプタを使用してUSB 3.0に接続した場合、理論最大速度はeSATA相当の3Gbpsになります。
ハードドライブの最大速度は、3Gbpsには遠く及びませんし、高速なSSDでもSATA 2なら最大3Gbpsです。最大6GbpsのSATA 3 SSDでは帯域不足になりますが、それ以外では十分な帯域を持っていることになります。
FireWire 800 に比べて、理論最大値で3.75倍も速いわけですから、eSATAが付いているのであればこれを使わない手はないですね。
また、メーカーでは特に謳っていませんが、本アダプタを介したドライブからOS Xが起動できる事を確認しました。
これまでMacにはeSATA端子が付いていませんでしたし、拡張カードが利用可能なMac ProやMacBook Pro 17インチ以外では使い道がありませんでしたが、このアダプタでぐっと使いやすくなりますね。
2012年06月21日
VC Podcast News 第333回 配信中
週一回のVC Podcast News、6/20(米国時間)収録分を配信中です。
今週は、Vintage Computerに入荷したニューマシンMacBook Air 11インチ Mid 2012のレポートをお送りします。
MacBook Air 2012用のSSDや、ニューマシンで使える新製品情報もお聴き逃し無く!
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2012年06月20日
MacBook Air Mid 2012用SSDが早くも入荷!
大創業祭セール、6月19日で一旦終了の予定でしたが、これからボーナスという方もいらっしゃるようで、多数の延長要望をいただきました。ご要望にお応えし、6/26(火)まで延長します。
期間中、1万円以上お買い上げで全品10%オフとなります。
さて、早くもMacBook Air Mid 2012用SSDの登場です。
Samsung 256GB SSD for MacBook Air 2012 ツール付き¥34,800 ¥31,320
装着時のシステムレポートです。(クリックで拡大)
純正SSD、SATA 3対応です。
既に新型MacBook Airで64GBまたは128GBを購入したのだけれど、やっぱり256GBにしておけば良かったという方には、文句なしにお勧めです。
さて、これから購入という方はどうでしょう。11インチモデルで検証してみましょう。
ベースモデルの1.7GHz 64GBが84,800円です。
これを256GBにしようとすると、94,800円+26,400円で121,200円です。
差額は、36,400円です。
現在、10%オフセールで31,320円となっているので、後からSSDを買いたしてもやはりお得ですね。
しかも、元のSSDが残りますし、ツールキットも付いてきます。元のSSDは、緊急用にとっておいても良いし、後々外付けケースが出たら有効利用できます。また、オークションで転売するのもありですね。
いくらお得でも、交換作業が大変だったら考えてしまいますが、かなり簡単です。底蓋を開けると、真ん中にSSDが見えます。
後はトルクスのネジを1本外すだけで、すんなりと脱着可能です。
今のところ入荷数が限られておりますので、早めのご購入をお勧めします。
期間中、1万円以上お買い上げで全品10%オフとなります。
さて、早くもMacBook Air Mid 2012用SSDの登場です。
Samsung 256GB SSD for MacBook Air 2012 ツール付き
装着時のシステムレポートです。(クリックで拡大)
純正SSD、SATA 3対応です。
既に新型MacBook Airで64GBまたは128GBを購入したのだけれど、やっぱり256GBにしておけば良かったという方には、文句なしにお勧めです。
さて、これから購入という方はどうでしょう。11インチモデルで検証してみましょう。
ベースモデルの1.7GHz 64GBが84,800円です。
これを256GBにしようとすると、94,800円+26,400円で121,200円です。
差額は、36,400円です。
現在、10%オフセールで31,320円となっているので、後からSSDを買いたしてもやはりお得ですね。
しかも、元のSSDが残りますし、ツールキットも付いてきます。元のSSDは、緊急用にとっておいても良いし、後々外付けケースが出たら有効利用できます。また、オークションで転売するのもありですね。
いくらお得でも、交換作業が大変だったら考えてしまいますが、かなり簡単です。底蓋を開けると、真ん中にSSDが見えます。
後はトルクスのネジを1本外すだけで、すんなりと脱着可能です。
今のところ入荷数が限られておりますので、早めのご購入をお勧めします。
2012年06月19日
創業祭セール中も超特価品をご提供
創業祭セールの1万円以上で10%引きも後僅かとなりましたが、個別商品の限定数超特価品もご提供中です。
OWC On-The-Go USB 3.0/2.0 外付けSSDケース for MacBook Air 2010/2011¥5,980 ¥4,980
MacBook Air 2010/2011に装着されていたSSDをこのケースに装着すれば、外付けで起動できますので、セットアップには大変便利です。MacBook Air 2010/2011 SSD交換の際は、必需品とも言って良いでしょう。
また、USB 3.0に対応しているので、今月発売された最新Macに接続すれば、SSD本来の超高速で動作できるのも嬉しい点です。
続いては、iPad2,新しいiPad用の人気商品。
Logitech Ultrathin Keyboard Cover¥12,800 ¥8,980
Smart Cover タイプの薄型カバーが、キーボードも兼ねているという、大変便利な製品です。
いずれも限定数の超特価です。お早めに!
OWC On-The-Go USB 3.0/2.0 外付けSSDケース for MacBook Air 2010/2011
MacBook Air 2010/2011に装着されていたSSDをこのケースに装着すれば、外付けで起動できますので、セットアップには大変便利です。MacBook Air 2010/2011 SSD交換の際は、必需品とも言って良いでしょう。
また、USB 3.0に対応しているので、今月発売された最新Macに接続すれば、SSD本来の超高速で動作できるのも嬉しい点です。
続いては、iPad2,新しいiPad用の人気商品。
Logitech Ultrathin Keyboard Cover
Smart Cover タイプの薄型カバーが、キーボードも兼ねているという、大変便利な製品です。
いずれも限定数の超特価です。お早めに!
2012年06月16日
MacBook Pro RetinaのSSD
MacBook Pro RetinaのSSDの続報です。
画像は、SAMSUNG製で256GBの品番は、MZ-DPC2560/OA です。
MacBook Air2011 2012のSSDと比べると、やや幅が広く、かなり短くなっています。面積的にはRetinaのSSDの方が、一見してかなり小さいです。よく768GB分を押し込めたなという感じがします。
コネクタが共通ですので、無理矢理取り付ければ動作する物と思われますが、大きさの違いで実際に取り付けて使用するのは、無理だと思います。
512GBと768GBは、いずれ入手可能となると思いますので、しばらくお待ちください。
画像は、SAMSUNG製で256GBの品番は、MZ-DPC2560/OA です。
MacBook Air
コネクタが共通ですので、無理矢理取り付ければ動作する物と思われますが、大きさの違いで実際に取り付けて使用するのは、無理だと思います。
512GBと768GBは、いずれ入手可能となると思いますので、しばらくお待ちください。
2012年06月15日
新型MacBook AirとMacBook Pro RetinaのSSDコネクタは?
新型MacBook AirのSSDは基調講演でも、読み込み速度が500MB/secと発表されました。この時点で、SATA 3が確定です。これまで、2010モデルはインターフェースがSATA 2, 2011モデルはインターフェースこそSATA 3ながら使用される純正SSDはSATA 2ということで、速度はSATA 2のまま。2012モデルで遂にSATA 3となったのは喜ばしいことです。また、2012モデルは512GBの容量まで設定されています。
2011モデルはインターフェースはSATA 3のため、2012モデル用の純正SSDを流用すれば、大幅性能アップ+容量アップも可能となるのでは、と期待されました。問題は、コネクタが同じなのか。
早速OWCが新旧MacBook AirとMacBook Pro Retinaのコネクタ写真を掲載していました。
う〜〜む、残念ながらコネクタが幅広になっており互換性がありません。新型はmini PCIeの形状(訂正:mini PCIeに似た形状)ですね。新型 MacBook AirとMacBook Pro Retinaのコネクタは同一です。写真でもわかるとおり、Retinaの方がカードが幅広です。物理的な互換性は無さそうです。
結局、上の写真の3機種において、それぞれ専用のSSDを用意する必要があるという、ちょっと残念な結論です。
いずれにしろ、近日中にニューマシン用のSSDの取り扱いを開始したいと考えています。
2011モデルはインターフェースはSATA 3のため、2012モデル用の純正SSDを流用すれば、大幅性能アップ+容量アップも可能となるのでは、と期待されました。問題は、コネクタが同じなのか。
早速OWCが新旧MacBook AirとMacBook Pro Retinaのコネクタ写真を掲載していました。
う〜〜む、残念ながらコネクタが幅広になっており互換性がありません。新型は
結局、上の写真の3機種において、それぞれ専用のSSDを用意する必要があるという、ちょっと残念な結論です。
いずれにしろ、近日中にニューマシン用のSSDの取り扱いを開始したいと考えています。
2012年06月14日
VC Podcast News 第332回 配信中
週一回のVC Podcast News、6/13(米国時間)収録分を配信中です。
今週は、もちろん6/11に開催されたWWDCの基調講演に関してお送りします。
新機種のVintage Computerの注目点は?
新規種用のメモリもいち早くご用意いたしました。
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今週は、もちろん6/11に開催されたWWDCの基調講演に関してお送りします。
新機種のVintage Computerの注目点は?
新規種用のメモリもいち早くご用意いたしました。
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2012年06月13日
MacBook Pro 13/15 (Retina無し)のメモリ入荷!
Retina Display 搭載MacBook Proと比較すると地味ですが、Retina Display 非搭載のMacBook Pro 13/15インチもしっかりとアップデートされています。
光学ドライブ付き、メモリやHDD/SSDのアップグレードが容易というのも従来ボディの嬉しい点ですね。
Mid 2012モデルでは、メモリがDDR3 1333MHzから1600MHzに高速化していますので、対応メモリが必要です。早速ご注文いただけます。
16GBキット(8GBx2)DDR3 1600MHz SODIMM19,800円 17,820円
8GBキット(4GBx2) DDR3 1600MHz SODIMM 5,980円
Retina DisplayのMacBook Proには使用できませんので、ご注意ください。
そして更に、大創業祭で、期間中1万円以上お買い上げで、10%オフとなります。つまり、16GBキットは17,820円となります。このチャンスにぜひご購入いただき、いち早くMacBook Pro 13/15 Mid 2012のパワーを最大限に発揮しましょう。
光学ドライブ付き、メモリやHDD/SSDのアップグレードが容易というのも従来ボディの嬉しい点ですね。
Mid 2012モデルでは、メモリがDDR3 1333MHzから1600MHzに高速化していますので、対応メモリが必要です。早速ご注文いただけます。
16GBキット(8GBx2)DDR3 1600MHz SODIMM
8GBキット(4GBx2) DDR3 1600MHz SODIMM 5,980円
Retina DisplayのMacBook Proには使用できませんので、ご注意ください。
そして更に、大創業祭で、期間中1万円以上お買い上げで、10%オフとなります。つまり、16GBキットは17,820円となります。このチャンスにぜひご購入いただき、いち早くMacBook Pro 13/15 Mid 2012のパワーを最大限に発揮しましょう。
2012年06月12日
WWDCでMacBook Pro with Retina Displayが発表
本日、注目のWWDC 2012 Keynoteが開催されました。主な内容は以下の通りでした。
・新型MacBook Airの発表、即日発売
・新型MacBook Pro 13/15インチの発表、即日発売
・MacBook Pro with Retina Displayが発表
・OS X Mountain Lion 7月発売、1,700円
・iOS 6 の発表、リリースは秋
なんといっても注目は、MacBook Pro with Retina Displayです。
噂通り、従来のMacBook Proを更に薄くしたようなデザインです。
最大の特徴Retina Displayは、2880 x 1800 の解像度。ノートブックとして、文句なしに世界最大解像度! 従来のMacBok Pro 15インチ標準モデルが1440x 900 ですから、一辺の画素数がちょうど倍、全体の画素数が4倍です。iOSデバイスのように、表示領域はそのままに、更に緻密で美しい描画が可能になります。
厚さは18mmで、重さは2.02kg。PowerBook 2400c とほぼ同じ重量。PowerBook G4 12インチよりも軽いですね。15インチノートとしては、モバイルに最適です。
さて、内部を見てみましょう。(クリックで拡大)
この薄さを実現するため、光学ドライブはなし。
真ん中に見えるのがオンボードメモリ。そう、残念ながらオンボードになってしまいました。購入時に8GB/16GBを選択できます。購入後のアップグレードはできませんので、16GBを強力にお薦めします。
また、真ん中左に見えるのがSSD。mini PCIe スロットのように見えますが、汎用品とは異なり専用形状のようです。256GB, 512GB, 768GB が選択可能です。すぐには無理かもしれませんが、512GBと768GBは、将来的にぜひ取り扱いをしたいと思います。(現時点で未定ですが、調査開始しました。)
他の新しい点としては、USB 3.0 2ポート、Thunderboltも2ポート、HDMI output付き、MagSafe 2 と言ったところですね。
これだけ先進的な内容で、184,800円〜 というのは、正直安いと思います。
ただし、ラインナップとしては、ちょっとわかりにくくなった感じは否めません。
まず、同じMacBook Pro 15インチで、全く異なる内容のモデル(Retina あり、なし)が混在してしまいます。従来ボディの正式名称は、MacBook Pro 15インチですが、誤解を避けるためには「MacBook Pro 15インチ without Retina Display」と呼ばざるを得ないでしょう。
また、どっちがよりProモデルらしいかというのも微妙です。
Retina 付きは、モバイル向きで美しいRetina Display。購入後のアップグレードが困難。
Retina 無しは、光学ドライブ付きで、1680×1050の高解像度ディスプレイを選べば、表示領域の広さでは最強。購入後のメモリやSSDのアップグレードも容易です。
結局、MacBook Pro with Retina Display は、MacBook Air 15インチ with Retina Display と捉えた方がわかりやすいと思います。
モバイル命で、15インチディスプレイが欲しい人は、このニューモデル。Retina Display 対応アプリでフル機能を使いたい方は、やはりニューモデル。それ以外の方は、従来ボディが良い選択かもしれません。
あと少々疑問なのが、近い将来外付けRetina Display が出てくるかと言うことと、出てきた場合、従来ボディのMacBook Proで使用できるかという点です。これができるのであれば、また選択も変わってきそうです。
・新型MacBook Airの発表、即日発売
・新型MacBook Pro 13/15インチの発表、即日発売
・MacBook Pro with Retina Displayが発表
・OS X Mountain Lion 7月発売、1,700円
・iOS 6 の発表、リリースは秋
なんといっても注目は、MacBook Pro with Retina Displayです。
噂通り、従来のMacBook Proを更に薄くしたようなデザインです。
最大の特徴Retina Displayは、2880 x 1800 の解像度。ノートブックとして、文句なしに世界最大解像度! 従来のMacBok Pro 15インチ標準モデルが1440x 900 ですから、一辺の画素数がちょうど倍、全体の画素数が4倍です。iOSデバイスのように、表示領域はそのままに、更に緻密で美しい描画が可能になります。
厚さは18mmで、重さは2.02kg。PowerBook 2400c とほぼ同じ重量。PowerBook G4 12インチよりも軽いですね。15インチノートとしては、モバイルに最適です。
さて、内部を見てみましょう。(クリックで拡大)
この薄さを実現するため、光学ドライブはなし。
真ん中に見えるのがオンボードメモリ。そう、残念ながらオンボードになってしまいました。購入時に8GB/16GBを選択できます。購入後のアップグレードはできませんので、16GBを強力にお薦めします。
また、真ん中左に見えるのがSSD。mini PCIe スロットのように見えますが、汎用品とは異なり専用形状のようです。256GB, 512GB, 768GB が選択可能です。すぐには無理かもしれませんが、512GBと768GBは、将来的にぜひ取り扱いをしたいと思います。(現時点で未定ですが、調査開始しました。)
他の新しい点としては、USB 3.0 2ポート、Thunderboltも2ポート、HDMI output付き、MagSafe 2 と言ったところですね。
これだけ先進的な内容で、184,800円〜 というのは、正直安いと思います。
ただし、ラインナップとしては、ちょっとわかりにくくなった感じは否めません。
まず、同じMacBook Pro 15インチで、全く異なる内容のモデル(Retina あり、なし)が混在してしまいます。従来ボディの正式名称は、MacBook Pro 15インチですが、誤解を避けるためには「MacBook Pro 15インチ without Retina Display」と呼ばざるを得ないでしょう。
また、どっちがよりProモデルらしいかというのも微妙です。
Retina 付きは、モバイル向きで美しいRetina Display。購入後のアップグレードが困難。
Retina 無しは、光学ドライブ付きで、1680×1050の高解像度ディスプレイを選べば、表示領域の広さでは最強。購入後のメモリやSSDのアップグレードも容易です。
結局、MacBook Pro with Retina Display は、MacBook Air 15インチ with Retina Display と捉えた方がわかりやすいと思います。
モバイル命で、15インチディスプレイが欲しい人は、このニューモデル。Retina Display 対応アプリでフル機能を使いたい方は、やはりニューモデル。それ以外の方は、従来ボディが良い選択かもしれません。
あと少々疑問なのが、近い将来外付けRetina Display が出てくるかと言うことと、出てきた場合、従来ボディのMacBook Proで使用できるかという点です。これができるのであれば、また選択も変わってきそうです。
2012年06月09日
WWDC 直前、新製品スペックシートが流出?
9to5MacにApple 新製品のオーストラリア向けのスペックシート流出の情報が掲載されていました。
あくまで噂情報ではありますが、過去同様の情報は正解でしたので、今回も正解かもしれません。表中の機種はあくまでも推定ですが、新型Mac Proが出るのはどうやら間違いなさそうです。
MC975, MC976は、目玉となりそうなRetina ディスプレイ搭載のMacBook Pro 15インチと予想されています。正解なら、これが今回の目玉ですね。
その下のMBP or iMacとなっている4機種ですが、これはMacBook Proが正解ではないかと思います。とすると、iMacはMac miniとともに後日アップデートとなるかもしれません。
私が、ちょっと気になっている噂情報が、以下の2つです。
・MacBook Pro 15インチは、現行デザインに近い形で薄型になり、光学ドライブは非搭載。(9to5Mac)
・MacBook Pro 13インチは、光学ドライブ付き。パッケージラベルが流出。(M.I.C. gadget)
この2つの情報、どう考えてもおかしいと思うのです。MacBook Pro 13インチが光学ドライブ付きで、MacBook Pro 15インチが光学ドライブ無しというのは、ラインナップ上あり得ないと思います。
もちろん噂情報なので、ガセネタと言うこともあるわけで、両方共に正解というのはないんじゃないかと思います。
では、どっちが正解なのか。私は、MacBook Proに関しては、13インチも15インチも光学ドライブ内蔵ではないかと思います。もし、光学ドライブ非搭載の15インチマシンがあるとすれば、それはMacBook Air 15インチなのでは? 今回のリストからは、MacBook Air 15インチというのは無さそうなので、15インチは光学ドライブ付き、というのが私の予想です。(あくまで、個人的予想です。)
あくまで噂情報ではありますが、過去同様の情報は正解でしたので、今回も正解かもしれません。表中の機種はあくまでも推定ですが、新型Mac Proが出るのはどうやら間違いなさそうです。
MC975, MC976は、目玉となりそうなRetina ディスプレイ搭載のMacBook Pro 15インチと予想されています。正解なら、これが今回の目玉ですね。
その下のMBP or iMacとなっている4機種ですが、これはMacBook Proが正解ではないかと思います。とすると、iMacはMac miniとともに後日アップデートとなるかもしれません。
私が、ちょっと気になっている噂情報が、以下の2つです。
・MacBook Pro 15インチは、現行デザインに近い形で薄型になり、光学ドライブは非搭載。(9to5Mac)
・MacBook Pro 13インチは、光学ドライブ付き。パッケージラベルが流出。(M.I.C. gadget)
この2つの情報、どう考えてもおかしいと思うのです。MacBook Pro 13インチが光学ドライブ付きで、MacBook Pro 15インチが光学ドライブ無しというのは、ラインナップ上あり得ないと思います。
もちろん噂情報なので、ガセネタと言うこともあるわけで、両方共に正解というのはないんじゃないかと思います。
では、どっちが正解なのか。私は、MacBook Proに関しては、13インチも15インチも光学ドライブ内蔵ではないかと思います。もし、光学ドライブ非搭載の15インチマシンがあるとすれば、それはMacBook Air 15インチなのでは? 今回のリストからは、MacBook Air 15インチというのは無さそうなので、15インチは光学ドライブ付き、というのが私の予想です。(あくまで、個人的予想です。)
2012年06月08日
MacBook 下部ケース交換プログラム
昨年4月、突如まさかの販売終了となったMacBook ですが、今でも愛用されている方は多いと思います。MacBook Unibody Late 2009とMid 2010モデルにおいて、下部ケースの交換プログラムがアップルより提供されています。
MacBook 下部ケース交換プログラム
不具合内容は、「一部の MacBook の下部ケースのゴム部分が特定の状況下で剥がれる」だそうですが、長年ノートを使っていると、ゴム足が取れるのもやむ無しという気もしますが、この機種ではよほど頻発するんでしょうかね。ちなみに、妻が使っているMacBook Pro 13インチ(アルミユニボディ)もゴム足が取れちゃいましたが、こっちは交換してくれないんでしょうか?
長年使っていると、ゴム足だけでなく、底面に傷や汚れがついてきますので、下部ケースだけでも新品に交換されれば、かなりリフレッシュされるのではないでしょうか。
該当機種をお持ちの方は、ゴム足の状態をチェックの上、申し込みましょう。
MacBook 下部ケース交換プログラム
不具合内容は、「一部の MacBook の下部ケースのゴム部分が特定の状況下で剥がれる」だそうですが、長年ノートを使っていると、ゴム足が取れるのもやむ無しという気もしますが、この機種ではよほど頻発するんでしょうかね。ちなみに、妻が使っているMacBook Pro 13インチ(アルミユニボディ)もゴム足が取れちゃいましたが、こっちは交換してくれないんでしょうか?
長年使っていると、ゴム足だけでなく、底面に傷や汚れがついてきますので、下部ケースだけでも新品に交換されれば、かなりリフレッシュされるのではないでしょうか。
該当機種をお持ちの方は、ゴム足の状態をチェックの上、申し込みましょう。
2012年06月07日
VC Podcast News 第331回 配信中
週一回のVC Podcast News、6/6(米国時間)収録分を配信中です。
今週は、いよいよ来週に迫ったWWDCの話題を中心にお送りします。
今回は、Macのアップデートラッシュが主役になりそうです。
Mac Pro用メモリ、SATAカードのお買い得情報もお聴き逃し無く!
iTunes上で購読(フリー)するには、ケロログから "RSS Podcast" のアイコンをiTunes上にドラッグドロップしてください。
今週は、いよいよ来週に迫ったWWDCの話題を中心にお送りします。
今回は、Macのアップデートラッシュが主役になりそうです。
Mac Pro用メモリ、SATAカードのお買い得情報もお聴き逃し無く!
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2012年06月06日
OWCのMacBook Air用SSDが限定超特価
SandForce Controller 搭載で高速性能を誇る、OWCのMacBook Air用SSDが限定数超特価です。
OWC 6G SSD 480GB for MacBook Air Mid 2011 89,800円
OWC 6G SSD 240GB for MacBook Air Mid 2011 32,000円
OWC SSD 240GB for MBA Late 2010/Mid 2011 29,800円
また、2008/2009モデル用も限定特価。
OWC SSD 240GB for MacBook Air 2008/200949,800円 39,800円
純正のSSDと比べ、大容量化だけでなく高速化も果たせるのが嬉しい点です。限定数ですので、お早めに!
OWC 6G SSD 480GB for MacBook Air Mid 2011 89,800円
OWC 6G SSD 240GB for MacBook Air Mid 2011 32,000円
OWC SSD 240GB for MBA Late 2010/Mid 2011 29,800円
また、2008/2009モデル用も限定特価。
OWC SSD 240GB for MacBook Air 2008/2009
純正のSSDと比べ、大容量化だけでなく高速化も果たせるのが嬉しい点です。限定数ですので、お早めに!
2012年06月05日
iPadのDock ケーブルにご用心
お客様から、iPad 3rd Gen が充電できなくなったとのご相談がありました。すぐにも修理に出そうというご意向でしたが、私も経験というか心当たりがあったので、Dock ケーブルの交換をお勧めしました。結果としては、無事解決、やはりケーブルの故障だったようです。
一件落着というところで、何と私のiPad 3rd Genも同様に充電できなくなってしまいました。やはりケーブルかと疑いましたが、外観は良好。これが悪いのか?と思いつつ、サードパーティーのケーブルに替えてみると問題無く充電できました。また、不具合の原因の純正ケーブルは、iPhoneやiPad 2は充電できました。
左が純正ケーブル、右がサードパーティーケーブル。純正ケーブルの方が、細くて柔軟性が高いです。その分スマートでクールな感じがしますが、耐久性に欠けるのではないでしょうか。
新品時は問題無かったので、容量不足とは言えないかもしれませんが、少々の劣化で容量不足になってしまうのではないかと思います。また、長く使っていると、被覆の破損も起きやすく、耐久性に難有りです。
特にiPad 3rd Genは、iPad 2に比べバッテリ容量が2倍になっているので、問題が顕在化しやすいのではないかと思います。充電不良が起きたら、ケーブルをチェックしてみましょう。
一件落着というところで、何と私のiPad 3rd Genも同様に充電できなくなってしまいました。やはりケーブルかと疑いましたが、外観は良好。これが悪いのか?と思いつつ、サードパーティーのケーブルに替えてみると問題無く充電できました。また、不具合の原因の純正ケーブルは、iPhoneやiPad 2は充電できました。
左が純正ケーブル、右がサードパーティーケーブル。純正ケーブルの方が、細くて柔軟性が高いです。その分スマートでクールな感じがしますが、耐久性に欠けるのではないでしょうか。
新品時は問題無かったので、容量不足とは言えないかもしれませんが、少々の劣化で容量不足になってしまうのではないかと思います。また、長く使っていると、被覆の破損も起きやすく、耐久性に難有りです。
特にiPad 3rd Genは、iPad 2に比べバッテリ容量が2倍になっているので、問題が顕在化しやすいのではないかと思います。充電不良が起きたら、ケーブルをチェックしてみましょう。
2012年06月02日
まるでペンで書いているようなiPen
iPad用のスタイラスペンは色々種類があり、書き味は微妙に異なるようで人によって好みも違うようです。しかし、このiPenは、従来のスタイラスペンとは異次元の書き味です。
従来製品のペン先は、スポンジ状の太くて柔らかいものでした。これだと、どうしても大味な書き味になってしまい、正確・繊細には書けません。
iPenは、ペン先が細くて硬く、正確に書くことができます。また、従来製品だと掌が画面に触ると反応してしまいますが、iPenだとペン先のみに反応させることができます。
なぜこんな事が可能かというと、従来品とは原理が全く異なるからです。従来品は、あくまで指の代わり。iPenは、ドックコネクタに装着するセンサで位置を感知しています。このため、利用が可能なのは対応Appのみです。
Cregle iPen デジタルスタイラスペン 9,800円
現在在庫あり、即発送可能です。
これで、iPad上で精密な絵も書けるようになり、iPadの可能性が広がりますね。
さて、文章で説明するより、一見にしかず。デモ動画をご覧ください。
従来製品のペン先は、スポンジ状の太くて柔らかいものでした。これだと、どうしても大味な書き味になってしまい、正確・繊細には書けません。
iPenは、ペン先が細くて硬く、正確に書くことができます。また、従来製品だと掌が画面に触ると反応してしまいますが、iPenだとペン先のみに反応させることができます。
なぜこんな事が可能かというと、従来品とは原理が全く異なるからです。従来品は、あくまで指の代わり。iPenは、ドックコネクタに装着するセンサで位置を感知しています。このため、利用が可能なのは対応Appのみです。
Cregle iPen デジタルスタイラスペン 9,800円
現在在庫あり、即発送可能です。
これで、iPad上で精密な絵も書けるようになり、iPadの可能性が広がりますね。
さて、文章で説明するより、一見にしかず。デモ動画をご覧ください。
2012年06月01日
Mac Pro 2009/2010用大容量メモリがウルトラ超特価!
Macのフラッグシップと言えば、何と言ってもMac Pro。最近他のMacも性能向上が著しいですが、超大容量メモリを搭載できるのが、他機種には真似のできない部分です。2009/2010モデルなら、最大で48GBまたは96GBまで搭載可能です。
せっかくMac Proでハイエンドな作業をしているのであれば、メモリはぜひとも十分に搭載しておきたいところです。これまで、大容量メモリは割高でしたが、大幅値下げでお求めやすくなりました。
Mid 2010 モデル用
48GBキット 16GBx3 DDR3 1333MHz ECC¥89,800 ¥69,800
32GBキット 8GBx4 DDR3 1333MHz ECC¥45,800 ¥38,000
8GB DDR3 1333MHz ECC(混在可)¥14,800 ¥12,000
8GB DDR3 1333MHz ECC(混在不可) ¥9,800
Early 2009 モデル用
48GBキット 16GBx3 DDR3 1333MHz ECC¥88,000 ¥69,800
32GBキット 8GBx4 DDR3 1066MHz ECC¥45,800 ¥38,000
8GB DDR3 1066MHz ECC(混在可)¥14,800 ¥12,000
8GB DDR3 1066MHz ECC(混在不可) ¥9,800
4GBメモリも含めて、この価格は他ではなかなかないない、ウルトラ超特価だと思います。
8GBメモリは、混在可のものと混在不可の物があり、これまで両方扱ってきました。混在不可の物がかなり安くなったので、混在可のメリットを活かすよりも混在不可の物をフルに搭載する方がメリットが大きいと考え、今後はこちらを主流にしていく予定です。
せっかくMac Proでハイエンドな作業をしているのであれば、メモリはぜひとも十分に搭載しておきたいところです。これまで、大容量メモリは割高でしたが、大幅値下げでお求めやすくなりました。
Mid 2010 モデル用
48GBキット 16GBx3 DDR3 1333MHz ECC
32GBキット 8GBx4 DDR3 1333MHz ECC
8GB DDR3 1333MHz ECC(混在可)
8GB DDR3 1333MHz ECC(混在不可) ¥9,800
Early 2009 モデル用
48GBキット 16GBx3 DDR3 1333MHz ECC
32GBキット 8GBx4 DDR3 1066MHz ECC
8GB DDR3 1066MHz ECC(混在可)
8GB DDR3 1066MHz ECC(混在不可) ¥9,800
4GBメモリも含めて、この価格は他ではなかなかないない、ウルトラ超特価だと思います。
8GBメモリは、混在可のものと混在不可の物があり、これまで両方扱ってきました。混在不可の物がかなり安くなったので、混在可のメリットを活かすよりも混在不可の物をフルに搭載する方がメリットが大きいと考え、今後はこちらを主流にしていく予定です。