2014年10月
2014年10月31日
Vintage Computer チャンネル第30回〜旧マシンをHandoff対応に〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第30回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回は、昨日のブログでご紹介した、MacBook Pro 2011モデルの Bluettoh 4.0 キットの組み付けをご紹介します。これにより、Yosemiteの新機能Handoffに非対応の2011モデルが、見事対応になります。
組み付けは、手順を踏まえれば難しくはありません。キットには、詳しいマニュアルも付いていますので、安心です。
MacBook Pro 13/15/17インチ Early 2011, Late 2011 モデルをお持ちの方は必見ですよ。
今回は、昨日のブログでご紹介した、MacBook Pro 2011モデルの Bluettoh 4.0 キットの組み付けをご紹介します。これにより、Yosemiteの新機能Handoffに非対応の2011モデルが、見事対応になります。
組み付けは、手順を踏まえれば難しくはありません。キットには、詳しいマニュアルも付いていますので、安心です。
MacBook Pro 13/15/17インチ Early 2011, Late 2011 モデルをお持ちの方は必見ですよ。
2014年10月30日
MBP 2011モデル用Bluetooth 4.0 アップグレードキット発売!
私のメインマシンは、MacBook Pro 15インチ Early 2011です。もう、3年半も経っているんですね。これまで、2〜3年で買い換えていたんですが、まだまだこれで行こうと考えています。
CPU Core i7 2.2GHz、メモリ 16GB、SSD 1TBと、最新マシンと比べても遜色ないスペック。Retinaではないわけですが、Retinaコンテンツを作成しなければ、MacでRetinaはあまり必要ないと思っています。おまけに、光学ドライブが付いているのも捨てがたい。
Yosemiteにアップグレードしても、快調です。しかし、旧機種の悲しさ、Yosemiteの目玉機能、Handoffに対応していません。システム情報でBluetoothの欄を確認すると、
全て「いいえ」(涙)。HandoffにもInstant Hotspotにも対応していません。最初のBLEは、Bluetooth Low Energy の略で、Bluetoothの省電力動作が可能な仕様で、Bluetooth 4.0で対応になります。2011モデルはBluetooth 2.1+EDRで、Mid 2012 モデルはBluetooth 4.0 対応です。
そして、HandoffにはBluetooth 4.0が必要との情報がありました。Mid 2012モデルはBluetooth 4.0 対応ですので、2012モデル用のカード BCM94331PCIEBT4CAX に交換すれば、Bluetooth 4.0にアップグレード可能です。早速やってみました。
右が取り外した2011用のBCM94331PCIEBT4AX、左がBCM94331PCIEBT4CAXです。最後が4CAXとC付きになっています。交換すると、システム情報の表示は、こうなりました。
BLE対応になり、Blueotooth 4.0にアップグレードできたことが確認できます。しかし、Handoffには未だ非対応。これは先の情報にも書いてあるとおり、システム側のkextの対応が必要です。そして、kextを自動的に書き換えてくれるありがたいツール「Continuity Activation Tool」が公開されています。
早速試してみましたが、途中で止まってしまう。4回くらいやり直して、ようやく書き換え完了しました。このツールは、まだ完全ではないようですね。手動の方法も公開されています。ここは自己責任でお願いします。
そして、遂に・・・
Handoff、Instant Hotspot 対応です。早速Macで電話を受けています。これ、夢でした。
というわけで、MacBook Pro 13/15/17インチ Early 2011, Late 2011モデルをBluetooth 4.0にアップグレードするキットを発売しました。
MacBook Pro 13/15/17 2011 Bluetooth 4.0 アップグレードキット 12,800円
交換の難易度は中級程度。決して難しくはないのですが、手順が分からないと難しい部分があるので、 図解入りのマニュアルを付けました。また、どこかで本カードを単品入手すると、画像にある熱伝導材が付いていない場合が多いと思います。なしのまま組み付けると、オーバーヒートで動作不安定のおそれがありますので、お気を付けください。
旧マシンで、最新機能を堪能。気持ちいいですね。
CPU Core i7 2.2GHz、メモリ 16GB、SSD 1TBと、最新マシンと比べても遜色ないスペック。Retinaではないわけですが、Retinaコンテンツを作成しなければ、MacでRetinaはあまり必要ないと思っています。おまけに、光学ドライブが付いているのも捨てがたい。
Yosemiteにアップグレードしても、快調です。しかし、旧機種の悲しさ、Yosemiteの目玉機能、Handoffに対応していません。システム情報でBluetoothの欄を確認すると、
全て「いいえ」(涙)。HandoffにもInstant Hotspotにも対応していません。最初のBLEは、Bluetooth Low Energy の略で、Bluetoothの省電力動作が可能な仕様で、Bluetooth 4.0で対応になります。2011モデルはBluetooth 2.1+EDRで、Mid 2012 モデルはBluetooth 4.0 対応です。
そして、HandoffにはBluetooth 4.0が必要との情報がありました。Mid 2012モデルはBluetooth 4.0 対応ですので、2012モデル用のカード BCM94331PCIEBT4CAX に交換すれば、Bluetooth 4.0にアップグレード可能です。早速やってみました。
右が取り外した2011用のBCM94331PCIEBT4AX、左がBCM94331PCIEBT4CAXです。最後が4CAXとC付きになっています。交換すると、システム情報の表示は、こうなりました。
BLE対応になり、Blueotooth 4.0にアップグレードできたことが確認できます。しかし、Handoffには未だ非対応。これは先の情報にも書いてあるとおり、システム側のkextの対応が必要です。そして、kextを自動的に書き換えてくれるありがたいツール「Continuity Activation Tool」が公開されています。
早速試してみましたが、途中で止まってしまう。4回くらいやり直して、ようやく書き換え完了しました。このツールは、まだ完全ではないようですね。手動の方法も公開されています。ここは自己責任でお願いします。
そして、遂に・・・
Handoff、Instant Hotspot 対応です。早速Macで電話を受けています。これ、夢でした。
というわけで、MacBook Pro 13/15/17インチ Early 2011, Late 2011モデルをBluetooth 4.0にアップグレードするキットを発売しました。
MacBook Pro 13/15/17 2011 Bluetooth 4.0 アップグレードキット 12,800円
交換の難易度は中級程度。決して難しくはないのですが、手順が分からないと難しい部分があるので、 図解入りのマニュアルを付けました。また、どこかで本カードを単品入手すると、画像にある熱伝導材が付いていない場合が多いと思います。なしのまま組み付けると、オーバーヒートで動作不安定のおそれがありますので、お気を付けください。
旧マシンで、最新機能を堪能。気持ちいいですね。
2014年10月29日
本日の即納iPhone 6 10/28
本日は、約2週間ぶりにiPhone 6 128GB シルバー Sprint が入荷しました。予約のお客様には2週間お待たせしましたが、やっと発送できます。
本日入手できたのは、この仕様だけでしたので、ご予約分以上に確保しました。これで、iPhone 6 128GB Sprint は、全色即納可能です。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
もちろん、在庫僅少で未だに入手困難ですので、お早めにどうぞ。
今回、128GBはそれなりに入手できていますが、64GBは極度の入手難です。5sと6を比べると、16GBは価格据え置き、64GBは$100値下げなので、64GBに人気が集まっているんじゃないでしょうか。
このように、発売から1ヶ月以上経ってもiPhoneは入手難が続いていますが、新型iPadは在庫潤沢のようです。
本日入手できたのは、この仕様だけでしたので、ご予約分以上に確保しました。これで、iPhone 6 128GB Sprint は、全色即納可能です。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
もちろん、在庫僅少で未だに入手困難ですので、お早めにどうぞ。
今回、128GBはそれなりに入手できていますが、64GBは極度の入手難です。5sと6を比べると、16GBは価格据え置き、64GBは$100値下げなので、64GBに人気が集まっているんじゃないでしょうか。
このように、発売から1ヶ月以上経ってもiPhoneは入手難が続いていますが、新型iPadは在庫潤沢のようです。
2014年10月28日
アップルストア でApple Pay
昨日アップルストアで買い物した際に、Apple Payを使ってみました。Apple Pay 開始の初日に、Walgreensで既に体験済みでしたが、さすが本家、店員もノリノリでした。
Walgreensでは少額なのにサインが必要でしたが、アップルストアでは高額なのにサインは不要。本当に簡単でした。本人以外使えない仕組みですから、サインは本来不要なはずですね。しかも、セキュリティ面も安心ですから、普及すればどんどん使っちゃいそうです。
店員に尋ねたところ、なんと彼自身Apple Payで支払いを受けるのは初めてだったそう。まだ始まったばかりとは言え、普及はまだまだですね。ぜひ、普及してほしいです。
Walgreensでは少額なのにサインが必要でしたが、アップルストアでは高額なのにサインは不要。本当に簡単でした。本人以外使えない仕組みですから、サインは本来不要なはずですね。しかも、セキュリティ面も安心ですから、普及すればどんどん使っちゃいそうです。
店員に尋ねたところ、なんと彼自身Apple Payで支払いを受けるのは初めてだったそう。まだ始まったばかりとは言え、普及はまだまだですね。ぜひ、普及してほしいです。
2014年10月26日
本日の即納 iPhone 6 Plus
本日は、iPhone 6, 6 Plus ともに入荷しました。考えてみると、両方同日に入荷したのは、初めてです。こう言うと、在庫潤沢になってきたように思われるかもしれませんが、それにはほど遠い状況です。
6 Plus は、1店舗のみに在庫表示されていたので緊急発進。私が購入したところで在庫終了でした。
6も6 Plusも、128GBはそれなりに入手できておりますが、64GBの方はさっぱりです。弊社のお客様は128GB狙いの方が多いので助かっていますが、64GBをご希望のお客様には、お待たせしてしまっております。64GBは今回お得感があるので、人気が高いのかもしれません。
というわけで、即納品です。
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー シルバー 即納 135,800円
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー ゴールド 即納 135,800円
iPhone 6 128GB Sprint SIMフリー グレイ 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint SIMフリー ゴールド 即納 122,800円
尚、予約でお待ちいただいているお客様も、上記の即納品に差額精算の上、変更可能です。変更対応前に、他のお客様の注文が入ってしまった場合は、ご対応できませんのでご容赦ください。変更ご希望の場合は、お早めにご連絡ください。
6 Plus は、1店舗のみに在庫表示されていたので緊急発進。私が購入したところで在庫終了でした。
6も6 Plusも、128GBはそれなりに入手できておりますが、64GBの方はさっぱりです。弊社のお客様は128GB狙いの方が多いので助かっていますが、64GBをご希望のお客様には、お待たせしてしまっております。64GBは今回お得感があるので、人気が高いのかもしれません。
というわけで、即納品です。
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー シルバー 即納 135,800円
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー ゴールド 即納 135,800円
iPhone 6 128GB Sprint SIMフリー グレイ 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint SIMフリー ゴールド 即納 122,800円
尚、予約でお待ちいただいているお客様も、上記の即納品に差額精算の上、変更可能です。変更対応前に、他のお客様の注文が入ってしまった場合は、ご対応できませんのでご容赦ください。変更ご希望の場合は、お早めにご連絡ください。
2014年10月25日
本日の即納 iPhone 6 10/25
このところ、入手難の中、3日連続iPhone 6が入荷しております。各店舗の在庫の有無がアップルのサイトに表示されますが、狙いのSprintはほとんどのストアで在庫無し。しかし、やや遠くの1店舗のみ在庫あり、というパターンが3日間続いております。iPhone 6は10/8以来入荷がなかったので、遠くのストアでもスクランブル発進。そして、無事ゲットすると、間もなく在庫表示が消えるという具合です。
そんな状況ですので、予約分以上に入手できるものは確保しております。
iPhone 6 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。iPhone 6 Plusは,10/16以来入荷がございません。
そんな状況ですので、予約分以上に入手できるものは確保しております。
iPhone 6 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。iPhone 6 Plusは,10/16以来入荷がございません。
2014年10月24日
Yosemiteの互換性
10/22のエントリーで書いたとおり、Yosemiteにアップデートして、個人的には快適です。自分が使っている古いソフトは問題無いし、不便だった不具合は解消しているし、新機能も面白い。数日経ちましたが、個人的にはこれだけ満足度の高いOS Xのメジャーアップデートもなかったかもしれません。
さて、アップデートにはこれはちゃんと使えるの?って不安が常にありますね。先日もBBSにビデオカードの、EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition は大丈夫?という質問をいただきました。これは、メーカーサイトにYosemite 対応のドライバーが公開されていますので、問題無しでしょう。メーカーサイトに情報があると、確実で安心です。しかし、メーカーサイトに情報が無いケースも多い物。
USRobotics 56k USB Fax モデム, OS X対応 5,980円
今更Fax モデム?って方もいると思いますが、まだまだビジネスでファックスって使うケースは多いですよね。Macで作った書類を直接Faxで送れるのは魅力です。この種の製品はほとんどなくなってしまったので、ロングセラー商品になっています。
さて、この製品、Yosemiteに対応しているでしょうか? ずっとメジャーアップデートも、問題無く使えていたので、大丈夫じゃないかと思いますが、実機の確認結果がほしいところです。
試された方、コメント欄にて教えていただきますと助かります。
また、他の製品やソフトの互換性情報も、ぜひコメント欄にお願いします。
さて、アップデートにはこれはちゃんと使えるの?って不安が常にありますね。先日もBBSにビデオカードの、EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition は大丈夫?という質問をいただきました。これは、メーカーサイトにYosemite 対応のドライバーが公開されていますので、問題無しでしょう。メーカーサイトに情報があると、確実で安心です。しかし、メーカーサイトに情報が無いケースも多い物。
USRobotics 56k USB Fax モデム, OS X対応 5,980円
今更Fax モデム?って方もいると思いますが、まだまだビジネスでファックスって使うケースは多いですよね。Macで作った書類を直接Faxで送れるのは魅力です。この種の製品はほとんどなくなってしまったので、ロングセラー商品になっています。
さて、この製品、Yosemiteに対応しているでしょうか? ずっとメジャーアップデートも、問題無く使えていたので、大丈夫じゃないかと思いますが、実機の確認結果がほしいところです。
試された方、コメント欄にて教えていただきますと助かります。
また、他の製品やソフトの互換性情報も、ぜひコメント欄にお願いします。
2014年10月23日
本日の即納 iPhone 6
このところ、iPhone 6, 6 Plus の入手難が深刻になっておりました。6 Plusは10/17から入荷無し、6に至っては、10/12から入荷無しとなっておりました。本日は、久々にiPhone 6 128GB ゴールドを入手できました。
入手できたのは、この仕様のみ。予約は1台のみでしたが、予約分以外も確保しました。
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。
久々の入荷を皮切りに、他の仕様も入荷してくれると良いのですが。
入手できたのは、この仕様のみ。予約は1台のみでしたが、予約分以外も確保しました。
iPhone 6 128GB Sprint ゴールド SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。
久々の入荷を皮切りに、他の仕様も入荷してくれると良いのですが。
Vintage Computer チャンネル第29回〜SSD換装とYOSEMITEを一気に〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第29回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
久々の、バラシ、アップグレードネタです。
久々の、バラシ、アップグレードネタです。
OS X Yosemiteにもうアップグレードされましたか? アップグレードしようと思ったら、SSD/HDDの容量が足りない!って方もいるのではないでしょうか。
ここは、一気にSSD換装、Yosemiteへのアップデートまでやってしまいましょう。
思いの外簡単なSSD換装。データー転送の方がずっと時間がかかります。段取りを考えて、スムースにやりましょう。
ここは、一気にSSD換装、Yosemiteへのアップデートまでやってしまいましょう。
思いの外簡単なSSD換装。データー転送の方がずっと時間がかかります。段取りを考えて、スムースにやりましょう。
2014年10月22日
Yosemiteにアップデート
いつもOSのアップデートの際は、メインマシンについてはしばらく様子を見てからアップデートするのですが、今回は我慢できずにアップデートしてしまいました。
なぜアップデートに慎重かというと、やはり古いソフトの互換性です。
懸案は以下の点。
・Filemaker Pro 10は動くのか。これは使用頻度が大なので、重大。
・Dreamwerer, Fireworks CS4は動くのか。これも結構重要。
・MS Office 2008は動くのか。 使用頻度は少ないので、重要度小。駄目なら、iWorksで頑張るか最新版を買っても良いかも。
・ATOK 2011は動くのか。 駄目なら、最新版を買っても良いかも。
さて、移行後の結果としては、全て大丈夫でした。まだ使い始めて間もないので、不具合が隠されているかもしれませんが、取りあえずは大丈夫なようです。
それから、10.9でメールの文字化け問題がありました。以前から問題があったのですが、文字コードを変更すれば文字化けは解消していました。ところが、10.9から文字コード変更の機能が削除されてしまったので、対処のしようがなくなってしまいました。特に、タイトルのみ文字化けのケースが散発していました。
ところが、Yosemiteではこれが解消したようです。以前のメールの文字化けも解消しています。 文字コード変更が復活したわけではなく、最初から文字化けしません。これは嬉しいですね。
Yosemite、 まずは好印象です。
なぜアップデートに慎重かというと、やはり古いソフトの互換性です。
懸案は以下の点。
・Filemaker Pro 10は動くのか。これは使用頻度が大なので、重大。
・Dreamwerer, Fireworks CS4は動くのか。これも結構重要。
・MS Office 2008は動くのか。 使用頻度は少ないので、重要度小。駄目なら、iWorksで頑張るか最新版を買っても良いかも。
・ATOK 2011は動くのか。 駄目なら、最新版を買っても良いかも。
さて、移行後の結果としては、全て大丈夫でした。まだ使い始めて間もないので、不具合が隠されているかもしれませんが、取りあえずは大丈夫なようです。
それから、10.9でメールの文字化け問題がありました。以前から問題があったのですが、文字コードを変更すれば文字化けは解消していました。ところが、10.9から文字コード変更の機能が削除されてしまったので、対処のしようがなくなってしまいました。特に、タイトルのみ文字化けのケースが散発していました。
ところが、Yosemiteではこれが解消したようです。以前のメールの文字化けも解消しています。 文字コード変更が復活したわけではなく、最初から文字化けしません。これは嬉しいですね。
Yosemite、 まずは好印象です。
2014年10月21日
Apple Payを使ってみた!
本日より米国で開始されたApple Pay。早速登録して使ってみました。
登録は、設定のPasbook & Apple Payから行います。
早速Bank of Americaのカードを登録してみましたが・・・
対応していないと言われてしまいました。Bank of Americaは、対応しているはずなんですが、カードの種類に寄っては駄目なんでしょうか。
続いて、Chaseのカードをやってみましたが、こちらも駄目。よく見ると、ChaseはVISAのみ。MCだったので駄目でした。結局AMEXのカード2枚登録しました。
登録すると、Pasbookにカードが登録されます。
利用履歴も表示されるので、これだけでも便利です。こうなると、用がなくても使いたくなるのが人情。Apple Payに対応しているWalgreens(薬局チェーン)に行ってみました。レジには、「Apple Pay始めました。」なんていう表示があるかなと思いましたが、そんなものはなし。店員さんに
「Apple Pay使えますか?」
と聞いてみましたが
「よくわかりません。」
って答え。それらしいリーダーがあったので、iPhoneを近づけてみました。すると、iPhoneの画面が、指紋認証に切り替わりました。Touch IDを使って、ほぼ完了。ただし、サインは必要でした。
店員さんも、初めてだったみたいで感心していました。
通常のカードだったら、財布からカードを取り出して、スワイプ。そして店員にカードを渡すと、店員がコードを入力。そして、IDを提示してやっとサインとなります。これはかなり便利ですね。しかも、この間、店員や店側に、カード情報が漏れる心配がありません。
これは、ぜひ普及してほしいです。
登録は、設定のPasbook & Apple Payから行います。
早速Bank of Americaのカードを登録してみましたが・・・
対応していないと言われてしまいました。Bank of Americaは、対応しているはずなんですが、カードの種類に寄っては駄目なんでしょうか。
続いて、Chaseのカードをやってみましたが、こちらも駄目。よく見ると、ChaseはVISAのみ。MCだったので駄目でした。結局AMEXのカード2枚登録しました。
登録すると、Pasbookにカードが登録されます。
利用履歴も表示されるので、これだけでも便利です。こうなると、用がなくても使いたくなるのが人情。Apple Payに対応しているWalgreens(薬局チェーン)に行ってみました。レジには、「Apple Pay始めました。」なんていう表示があるかなと思いましたが、そんなものはなし。店員さんに
「Apple Pay使えますか?」
と聞いてみましたが
「よくわかりません。」
って答え。それらしいリーダーがあったので、iPhoneを近づけてみました。すると、iPhoneの画面が、指紋認証に切り替わりました。Touch IDを使って、ほぼ完了。ただし、サインは必要でした。
店員さんも、初めてだったみたいで感心していました。
通常のカードだったら、財布からカードを取り出して、スワイプ。そして店員にカードを渡すと、店員がコードを入力。そして、IDを提示してやっとサインとなります。これはかなり便利ですね。しかも、この間、店員や店側に、カード情報が漏れる心配がありません。
これは、ぜひ普及してほしいです。
2014年10月19日
本日の即納 iPhone 6 Plus
通常当地の土曜日(日本時間の日曜日)は、ブログはお休みにしておりますが、号外です。
数日前から、やっと入手できるようになってきたiPhone 6 Plus Sprint SIMフリー。しかし、入手できるのは一部の仕様で、まだまだ入手しやすいというにはほど遠い状況です。
そんなわけで、購入しに行ったものの、ご予約分の仕様は手に入らず、そうでない仕様なら手に入るということは、よく起こります。それが、人気の仕様ならば、とりあえず確保しております。
というわけで、初の即納iPhone 6 Plusです。
iPhone 6 Plus 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 135,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。
128GBは入手できるようになってきていますが、64GBは未だ入手できません。
なお、一時入手が容易になってきていたiPhone 6ですが、再びほとんど入手できなくなっております。
数日前から、やっと入手できるようになってきたiPhone 6 Plus Sprint SIMフリー。しかし、入手できるのは一部の仕様で、まだまだ入手しやすいというにはほど遠い状況です。
そんなわけで、購入しに行ったものの、ご予約分の仕様は手に入らず、そうでない仕様なら手に入るということは、よく起こります。それが、人気の仕様ならば、とりあえず確保しております。
というわけで、初の即納iPhone 6 Plusです。
iPhone 6 Plus 128GB Sprint スペースグレイ SIMフリー 即納 135,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。
128GBは入手できるようになってきていますが、64GBは未だ入手できません。
なお、一時入手が容易になってきていたiPhone 6ですが、再びほとんど入手できなくなっております。
2014年10月18日
Vintage Computer チャンネル第28回〜Apple Special Event 注目ポイント〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第28回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回のApple Special Eventは、iPad AIr 2, iPad mini 3, iMac 5K with Retina Display, Mac mini, OS X Yosemite, iOS 8.1, Apple Pay と盛りだくさんでした。
そんな中での、注目ポイントをお伝えします。
iPad AIr 2, iPad mini 3 早速予約受け付け開始されました。このところ、西海岸時間の午前0時が恒例で、私も待ち構えていましたが一向に始まりませんでした。結局開始されたのは、朝の8時でした。
今回のApple Special Eventは、iPad AIr 2, iPad mini 3, iMac 5K with Retina Display, Mac mini, OS X Yosemite, iOS 8.1, Apple Pay と盛りだくさんでした。
そんな中での、注目ポイントをお伝えします。
iPad AIr 2, iPad mini 3 早速予約受け付け開始されました。このところ、西海岸時間の午前0時が恒例で、私も待ち構えていましたが一向に始まりませんでした。結局開始されたのは、朝の8時でした。
2014年10月17日
iPad Air 2, iPad mini 3 登場!
今回のApple Special Eventでは、iPad 2, iPad mini 2, iMac with Retina 5K display, Mac miniが登場しました。Apple Payは10/20より、Apple Pay対応のiOS 8.1も10/20より、OS X Yosemiteは本日リリースとなりました。
キャッチコピーの It's been way too long.(超お待たせしました)の真意は何だったのか、イベントでは明示されませんでしたが、やはりiMac with Retina 5K display でしょうね。10/15のエントリーの予想が正解でしたが、直前の昨日のエントリーで、やっぱりApple Payじゃないかと予想しましたが、こっちは外れでした。
Mac miniも地味にアップデートしましたが、ストレージが2.5インチドライブとPCIe SSDの2つになりました。このPCIe SSDは、MacBook Pro Retinaと同じか?多分同じじゃないかと思います。
また、11ac対応になり、これが旧型Mac miniに使えるか、個人的には一番興味深いアップデートです。
さて、iMac with Retina 5K displayも目玉の一つでしたが、やはり主役はより薄くなったiiPad Air 2だったと思います。iPad miniもアップデートされてiPad mini 3となりました。
これまで、初代iPadからSIMフリーiPadを販売してきました。日本版は、SIMロックされていたので、大変好評でした。しかし、今年の7月より日本でもSIMフリーのiPadが発売されました。これにより、米国版SIMフリー iPadのご要望はほぼなくなったのではないかと考えています。
しかし、同じくSIMフリー仕様が発売されたiPhone 6でも需要がなくなるかと思いきや、シャッター音の消音と音量調整が可能ということで、予想に反して根強いご要望がありました。
iPadでも、日本版はシャッター音が最大音量で鳴りますし、米国版は消音可能です。とは言え、iPhoneはカメラの役割がとても大きいですが、iPadはカメラの役割はオマケ程度と考えている方が多いのではないでしょうか。SIMフリーを狙っている方は、シャッター音が気にならなければ、率直に日本版のSIMフリーを購入するのが良いと思います。
ということで、やはりiPad SIMフリー米国版のご要望は、やはりほぼないんじゃないかと考えています。しかし、新型はカメラ機能はかなり充実していますし、iPhoneで予想を外した経験もあるので、念のため販売ページを用意しました。
iPad Air 2 6米国版 SIMフリー 予約販売
iPad mini 3 米国版 SIMフリー 予約販売
10/16発表で、予約開始は10/17,発売は来週末です。予約は翌日といっても、実際は半日後ですね。これ書いている時点で、あと5時間半です。もし、欲しい方がいらっしゃいましたら、すぐにご予約いただければ、オンライン発注で確実に発売日に入荷します。
しかし、実際欲しい方、いるのかな〜?
キャッチコピーの It's been way too long.(超お待たせしました)の真意は何だったのか、イベントでは明示されませんでしたが、やはりiMac with Retina 5K display でしょうね。10/15のエントリーの予想が正解でしたが、直前の昨日のエントリーで、やっぱりApple Payじゃないかと予想しましたが、こっちは外れでした。
Mac miniも地味にアップデートしましたが、ストレージが2.5インチドライブとPCIe SSDの2つになりました。このPCIe SSDは、MacBook Pro Retinaと同じか?多分同じじゃないかと思います。
また、11ac対応になり、これが旧型Mac miniに使えるか、個人的には一番興味深いアップデートです。
さて、iMac with Retina 5K displayも目玉の一つでしたが、やはり主役はより薄くなったiiPad Air 2だったと思います。iPad miniもアップデートされてiPad mini 3となりました。
これまで、初代iPadからSIMフリーiPadを販売してきました。日本版は、SIMロックされていたので、大変好評でした。しかし、今年の7月より日本でもSIMフリーのiPadが発売されました。これにより、米国版SIMフリー iPadのご要望はほぼなくなったのではないかと考えています。
しかし、同じくSIMフリー仕様が発売されたiPhone 6でも需要がなくなるかと思いきや、シャッター音の消音と音量調整が可能ということで、予想に反して根強いご要望がありました。
iPadでも、日本版はシャッター音が最大音量で鳴りますし、米国版は消音可能です。とは言え、iPhoneはカメラの役割がとても大きいですが、iPadはカメラの役割はオマケ程度と考えている方が多いのではないでしょうか。SIMフリーを狙っている方は、シャッター音が気にならなければ、率直に日本版のSIMフリーを購入するのが良いと思います。
ということで、やはりiPad SIMフリー米国版のご要望は、やはりほぼないんじゃないかと考えています。しかし、新型はカメラ機能はかなり充実していますし、iPhoneで予想を外した経験もあるので、念のため販売ページを用意しました。
iPad Air 2 6米国版 SIMフリー 予約販売
iPad mini 3 米国版 SIMフリー 予約販売
10/16発表で、予約開始は10/17,発売は来週末です。予約は翌日といっても、実際は半日後ですね。これ書いている時点で、あと5時間半です。もし、欲しい方がいらっしゃいましたら、すぐにご予約いただければ、オンライン発注で確実に発売日に入荷します。
しかし、実際欲しい方、いるのかな〜?
2014年10月16日
It's been way too long.
大変長らくお待たせしました。
いえ、Apple Special Eventのキャッチコピーではないのです。iPhone 6 Plus SIMフリーの予約販売で、大変長らくお待たせしておりましたが、遂に本日iPhone 6 Plus Sprint 128GB SIMフリーを、しかも全カラー手に入れることができました。10/9のエントリーで「10/14〜10/21頃に出回るのでは」と予想していましたが、ビンゴ!でした。
発売日より1ヶ月近くお待ちいただいていたお客様には、明日発送させていただきます。
残念ながら64GBはまだ入手できておりません。これも、いずれ出回ってくると思いますので、今しばらくお待ちください。
まだ予断は許しませんが、店頭で本日iPhone 6 Plus Sprintが確保できたということは、今後出回ってくると思われます。そこで、iPhone 6 Plus Sprint SIMフリーの受付を再開します。
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー 133,800円
iPhone 6 plus 64GB Sprint SIMフリー 119,800円
本日入手できたとは言え、今後いつ入手できるかについては、お約束はできません。早期入手に全力を尽くしますので、何卒ご理解ください。
ところで、Apple Special Eventはいよいよ明日に迫りましたが、It's been way too long. の意味、もしかするとApple Payのことかも、と思い始めました。
iPhone 発表時、iPhone 6発売と同時に始まるのかと思いきや、10月中とのこと。10月になってすぐに使えるかと思いきやまだ使用できません。10月18日にサービススタートと噂が出ていますので、これのことかも。日本では当面サービスが始まらないので、注目度が低いかもしれませんが、こちら米国では注目度が高いです。確かに、1ヶ月でも
It's been way too long.(大変長らくお待たせしました。)かもしれません。
いえ、Apple Special Eventのキャッチコピーではないのです。iPhone 6 Plus SIMフリーの予約販売で、大変長らくお待たせしておりましたが、遂に本日iPhone 6 Plus Sprint 128GB SIMフリーを、しかも全カラー手に入れることができました。10/9のエントリーで「10/14〜10/21頃に出回るのでは」と予想していましたが、ビンゴ!でした。
発売日より1ヶ月近くお待ちいただいていたお客様には、明日発送させていただきます。
残念ながら64GBはまだ入手できておりません。これも、いずれ出回ってくると思いますので、今しばらくお待ちください。
まだ予断は許しませんが、店頭で本日iPhone 6 Plus Sprintが確保できたということは、今後出回ってくると思われます。そこで、iPhone 6 Plus Sprint SIMフリーの受付を再開します。
iPhone 6 plus 128GB Sprint SIMフリー 133,800円
iPhone 6 plus 64GB Sprint SIMフリー 119,800円
本日入手できたとは言え、今後いつ入手できるかについては、お約束はできません。早期入手に全力を尽くしますので、何卒ご理解ください。
ところで、Apple Special Eventはいよいよ明日に迫りましたが、It's been way too long. の意味、もしかするとApple Payのことかも、と思い始めました。
iPhone 発表時、iPhone 6発売と同時に始まるのかと思いきや、10月中とのこと。10月になってすぐに使えるかと思いきやまだ使用できません。10月18日にサービススタートと噂が出ていますので、これのことかも。日本では当面サービスが始まらないので、注目度が低いかもしれませんが、こちら米国では注目度が高いです。確かに、1ヶ月でも
It's been way too long.(大変長らくお待たせしました。)かもしれません。
2014年10月15日
10/16 Apple Special イベント
が開催されます。招待状はこちら。
このイベントでは、新型のiPad Air, iPad mini Retinaの発表が確実視されています。iPad Airは更に薄くなりTouch IDが追加、iPad mini Retinaは外観上の変更は無くTouch IDの追加と若干のスペックアップ程度のようです。OS X Yosemitについても、触れられることでしょう。
それより気になるのが、招待状の一文。
It's been way too long. (大変長らくお待たせしました。)
iPadについては、恒例の1年毎のアップデートですし、Yosemiteだってそんなに待たされた感はありません。
まる2年アップデートがないMac miniとの予想もありますが、Mac miniの新型を待ち望んでいる方も一部だと思います。Thuderbolt 4K Displayも考えられますが、これも待ち望んでいたのは一部だと思いますので、本命視できません。
ということで、本命はRetina Display 搭載のiMacではないでしょうか。MacBook Pro Retina Displayが出て以来、次はiMacと思われていましたが、ずっとお預けでした。これだと、「大変長らくお待たせしました。」に相応しいと思います。
最近の発表会は、事前にリークしまくりってパターンが多いですが、今回は何が出てくるか楽しみですね。
このイベントでは、新型のiPad Air, iPad mini Retinaの発表が確実視されています。iPad Airは更に薄くなりTouch IDが追加、iPad mini Retinaは外観上の変更は無くTouch IDの追加と若干のスペックアップ程度のようです。OS X Yosemitについても、触れられることでしょう。
それより気になるのが、招待状の一文。
It's been way too long. (大変長らくお待たせしました。)
iPadについては、恒例の1年毎のアップデートですし、Yosemiteだってそんなに待たされた感はありません。
まる2年アップデートがないMac miniとの予想もありますが、Mac miniの新型を待ち望んでいる方も一部だと思います。Thuderbolt 4K Displayも考えられますが、これも待ち望んでいたのは一部だと思いますので、本命視できません。
ということで、本命はRetina Display 搭載のiMacではないでしょうか。MacBook Pro Retina Displayが出て以来、次はiMacと思われていましたが、ずっとお預けでした。これだと、「大変長らくお待たせしました。」に相応しいと思います。
最近の発表会は、事前にリークしまくりってパターンが多いですが、今回は何が出てくるか楽しみですね。
2014年10月12日
本日の即納 iPhone 6
通常当地の土曜日(日本時間の日曜日)は、ブログはお休みにしておりますが、号外です。
ここ数日、近隣のアップルストアにiPhone 6が全く在庫無しとなっています。どのストアもほぼ同じ状況なのですが、かなり遠くにはわずかに在庫ありと表示されてるストアがあります。なかなか、遠いストアまでは行けないのですが、本日は別の用事で遠くまで足を運びましたので、ついでに在庫ありのストアに行ってきました。
結果、うまくiPhone 6 Sprint 128GB ゴールドをゲットできました。本当は複数台ほしかったのですが、在庫は一台のみ。かろうじて、ゲットできました。
遠出したついでとは言え、そこから更に寄り道。1台のみの収穫ではもったいないので、予約分以外のスペックも確保しました。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。尚、10/13はたまたまですが、日本と同じく米国も祝日ですので、発送は10/14以降となります。ただいま、入手が非常に困難な状況になっていますので、即納は魅力だと思います。
なお、iPhone 6 Plus は、未だ全く入手できません。この状況、早く何とかならないものでしょうか。そんな状況ですので、予約は中止しております。
ここ数日、近隣のアップルストアにiPhone 6が全く在庫無しとなっています。どのストアもほぼ同じ状況なのですが、かなり遠くにはわずかに在庫ありと表示されてるストアがあります。なかなか、遠いストアまでは行けないのですが、本日は別の用事で遠くまで足を運びましたので、ついでに在庫ありのストアに行ってきました。
結果、うまくiPhone 6 Sprint 128GB ゴールドをゲットできました。本当は複数台ほしかったのですが、在庫は一台のみ。かろうじて、ゲットできました。
遠出したついでとは言え、そこから更に寄り道。1台のみの収穫ではもったいないので、予約分以外のスペックも確保しました。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
お支払い後、1営業日以内に発送可能です。尚、10/13はたまたまですが、日本と同じく米国も祝日ですので、発送は10/14以降となります。ただいま、入手が非常に困難な状況になっていますので、即納は魅力だと思います。
なお、iPhone 6 Plus は、未だ全く入手できません。この状況、早く何とかならないものでしょうか。そんな状況ですので、予約は中止しております。
2014年10月11日
米国版iPhoneは、シャッター消音だけでなく音量調整が可能
SIM フリーのiPhone 6, 6 Plusは予想を大きく超えるご依頼をいただいております。
iPhone 5s の発売時には、日本版のSIMフリーがなく、大変多くのご依頼をいただきました。しかし、後に日本版のSIMフリーが追加。iPhone 6, 6 Plusは、発売時よりSIMフリーが設定されていましたので、ご依頼はほとんどなくなるのではないかと予想していました。もちろん、5sの時よりは大幅に少ないのですが、それでも数多くのご依頼をいただいております。
日本版のSIMフリーは、こちらでも解説しているように、使用できるキャリア数では最強。ただし、弱点はシャッター消音ができないことです。しかし、正直シャッター音だけの弱点で、これほどご依頼をいただけるということに、驚きとともに不思議さを感じていました。
私自身、米国版iPhoneを使っているわけですが、普段はシャッター音を消していません。それでも、それほど気になることはなく、逆に撮影できたことがはっきりわかって便利なくらいです。わざわざ消音するのは、ネコ写真を撮る時くらい。もちろん、消音できるに越したことはありませんが、できなくてもそれほど大きな欠点ではないんじゃないかと思っていました。
先日、nobiさんが来訪されて、日本版iPhone 6 Plusで撮影されていました。その時、気がついたのは、なんだかシャッター音がやたらに大きいこと。教会での撮影時は、特に気になってしまいました。
そこで、やっと気がつきました。
日本版のiPhoneは、シャッター音は常に最大なんですね。米国版の場合、Ringerの設定音量に合わせて音量を調整できます。従って、通常の設定だと、日本版よりもかなり控えめなシャッター音になります。
なるほど、これだと周りに人がいる時は、マナー的に写真撮影をするのは憚られます。今やカメラはiPhoneの大きな魅力ですので、撮影の邪魔になるのは大きな欠点ですね。
Sprint版SIMフリーの人気の秘密がやっとわかったと思いました。何事も、経験して初めて実感できるものです。
iPhone 6 SIMフリー(予約販売)
iPhone 6 Plusは極度の入手難のため、現在受付を中止しております。
iPhone 6 については、数日前まで入手しやすくなっておりましたが、ここにきて再度在庫切れ状態となっております。残念ながら、入手日はお約束できませんが、できるだけ早期に入手できるよう最大限の努力をしております。
iPhone 5s の発売時には、日本版のSIMフリーがなく、大変多くのご依頼をいただきました。しかし、後に日本版のSIMフリーが追加。iPhone 6, 6 Plusは、発売時よりSIMフリーが設定されていましたので、ご依頼はほとんどなくなるのではないかと予想していました。もちろん、5sの時よりは大幅に少ないのですが、それでも数多くのご依頼をいただいております。
日本版のSIMフリーは、こちらでも解説しているように、使用できるキャリア数では最強。ただし、弱点はシャッター消音ができないことです。しかし、正直シャッター音だけの弱点で、これほどご依頼をいただけるということに、驚きとともに不思議さを感じていました。
私自身、米国版iPhoneを使っているわけですが、普段はシャッター音を消していません。それでも、それほど気になることはなく、逆に撮影できたことがはっきりわかって便利なくらいです。わざわざ消音するのは、ネコ写真を撮る時くらい。もちろん、消音できるに越したことはありませんが、できなくてもそれほど大きな欠点ではないんじゃないかと思っていました。
先日、nobiさんが来訪されて、日本版iPhone 6 Plusで撮影されていました。その時、気がついたのは、なんだかシャッター音がやたらに大きいこと。教会での撮影時は、特に気になってしまいました。
そこで、やっと気がつきました。
日本版のiPhoneは、シャッター音は常に最大なんですね。米国版の場合、Ringerの設定音量に合わせて音量を調整できます。従って、通常の設定だと、日本版よりもかなり控えめなシャッター音になります。
なるほど、これだと周りに人がいる時は、マナー的に写真撮影をするのは憚られます。今やカメラはiPhoneの大きな魅力ですので、撮影の邪魔になるのは大きな欠点ですね。
Sprint版SIMフリーの人気の秘密がやっとわかったと思いました。何事も、経験して初めて実感できるものです。
iPhone 6 SIMフリー(予約販売)
iPhone 6 Plusは極度の入手難のため、現在受付を中止しております。
iPhone 6 については、数日前まで入手しやすくなっておりましたが、ここにきて再度在庫切れ状態となっております。残念ながら、入手日はお約束できませんが、できるだけ早期に入手できるよう最大限の努力をしております。
2014年10月10日
Vintage Computer チャンネル第27回〜nobiさん登場〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第27回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
昨日予告しましたスペシャルゲストは、nobiさんこと林信行さんでした。トップITジャーナリストとして大活躍されており、新型iPhoneが出た時など、必ずテレビ出演もされていますので、皆様お馴染みですね。
nobiさんとは、毎年Macworld SFでお会いしておりました。Appleの参加がなくなってしまい、2009年を最後にお会いしておりませんでした。この度、ロサンゼルスに取材でいらっしゃった機会に、出演いただきました。
nobiさんならではの鋭い視点で、AdobeMax, iPhone, Apple Watch, Appleの革新性などについて、お話しいただきました。
昨日予告しましたスペシャルゲストは、nobiさんこと林信行さんでした。トップITジャーナリストとして大活躍されており、新型iPhoneが出た時など、必ずテレビ出演もされていますので、皆様お馴染みですね。
nobiさんとは、毎年Macworld SFでお会いしておりました。Appleの参加がなくなってしまい、2009年を最後にお会いしておりませんでした。この度、ロサンゼルスに取材でいらっしゃった機会に、出演いただきました。
nobiさんならではの鋭い視点で、AdobeMax, iPhone, Apple Watch, Appleの革新性などについて、お話しいただきました。
2014年10月09日
明日はスペシャルゲストが登場!?
本日のVintage Computer チャンネルは、都合により明日に延期させていただきます。もしかすると、超スペシャルゲストが登場するかも!?
iPhone 6, 6 Plus SIMフリーですが、iPhone 6の方はお待ちいただいていたお客様のご予約は全て完了し、一区切り尽きました。一時入手しやすくなっておりましたが、再び入手難になってきており、良いタイミングで完了できたと思います。
iPhone 6 Plusは、全く入手できない状態が続いております。オンラインで手配分が、10/14〜10/21に到着予定となっているので、この位に出回ってくるのではないかと期待しています。
iPhone 6, 6 Plus SIMフリーですが、iPhone 6の方はお待ちいただいていたお客様のご予約は全て完了し、一区切り尽きました。一時入手しやすくなっておりましたが、再び入手難になってきており、良いタイミングで完了できたと思います。
iPhone 6 Plusは、全く入手できない状態が続いております。オンラインで手配分が、10/14〜10/21に到着予定となっているので、この位に出回ってくるのではないかと期待しています。
2014年10月08日
Apple Payは誰のためのサービスなのか?
9/12のエントリー「スペシャルイベントの本当の主役は?」で、今回最も重要な発表は、Apple Payだったのではないかと私見を述べました。
日本ではサービスが当面始まらないことや、おサイフケータイが普及していることなどから、あまり注目度は高くないようです。しかし、この仕組みが普及すれば、大きなインパクトがあると思います。
さて、今回はAppleが誰のために、何のためにApple Payを始めるのかと言うことについて、考えてみたいと思います。
決済を牛耳ることによって、多大なる手数料収入を得ることができますし、マーケットで優位な地位を得ることも容易になるでしょう。もちろん、これが第一目的と考えられますが、アップルにはもっと直接的な動機があったのではないかと思います。
忘れてはならないのは、Apple Payはクレジットカードを安全に使用するための仕組みだと言うことです。なぜこんな事が必要になるかというと、クレジットカードのセキュリティがザルだからです。実店舗でもオンラインストアでも、カード詐欺には大変悩まされています。そして、詐欺に遭った場合、状況にもよりますが大半は店舗側の損失になります。
カード決済のセキュリティを高める方法は色々あって、ストア側は、状況に応じて対策しています。しかし、セキュリティを高めれば高めるほど、正規のお客様までも弾いてしまう事態が発生しています。痛し痒しで、結局はあまり強力な対策を実行できないわけです。こんな大欠陥があるなら、別の方法にすればと思いますが、世界中にあまりにも普及してしまったため、そういうわけにもいきません。
そんな状況でのApple Pay。一番喜んでいるのは、販売店だと思います。米国での開始時に一気に22万店が参加というのも頷けます。
そんなカード詐欺被害に、一番頭を悩ませているのがApple Storeではないかと思います。Apple Storeは、上記の対策を最も取っていないストアの一つです。商品は高額なものが多いですし、換金性の高い人気商品が豊富、さらにカード詐欺対策があまりされていないとなれば、ターゲットとなるのも当然です。
先日、友人がApple Storeから買った覚えのないカード請求が来ていたと話をしていました。もちろん、実際には使っていないので、手続きの結果本人への請求は取り消されました。おそらく、Apple Storeの損失になったはずです。このような詐欺が蔓延していると思います。
そこで、カードのセキュリティが低いんなら、自分の手で何とかしてやろうというのが、Apple Pay開発の大きな動機になったんじゃないでしょうか。
さて、iPhone 6の即納品、本日現時点で1台のみとなりました。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
銀行振り込みで、お支払いいただければ即発送します。
Vintage Computerは、クレジットカード、銀行振り込み、代引きのお支払をお選びいただけますが、本品に関しては、銀行振り込みのみ対応です。実は昨年、iPhone 5s販売の際に、中国系クレジットカード詐欺のターゲットとなってしまい、大きな損害を出してしまいました。そのため、今回は銀行振り込みとさせていただいています。
Apple Payが利用できる環境が整ったら、ぜひ採用したいと思います。
日本ではサービスが当面始まらないことや、おサイフケータイが普及していることなどから、あまり注目度は高くないようです。しかし、この仕組みが普及すれば、大きなインパクトがあると思います。
さて、今回はAppleが誰のために、何のためにApple Payを始めるのかと言うことについて、考えてみたいと思います。
決済を牛耳ることによって、多大なる手数料収入を得ることができますし、マーケットで優位な地位を得ることも容易になるでしょう。もちろん、これが第一目的と考えられますが、アップルにはもっと直接的な動機があったのではないかと思います。
忘れてはならないのは、Apple Payはクレジットカードを安全に使用するための仕組みだと言うことです。なぜこんな事が必要になるかというと、クレジットカードのセキュリティがザルだからです。実店舗でもオンラインストアでも、カード詐欺には大変悩まされています。そして、詐欺に遭った場合、状況にもよりますが大半は店舗側の損失になります。
カード決済のセキュリティを高める方法は色々あって、ストア側は、状況に応じて対策しています。しかし、セキュリティを高めれば高めるほど、正規のお客様までも弾いてしまう事態が発生しています。痛し痒しで、結局はあまり強力な対策を実行できないわけです。こんな大欠陥があるなら、別の方法にすればと思いますが、世界中にあまりにも普及してしまったため、そういうわけにもいきません。
そんな状況でのApple Pay。一番喜んでいるのは、販売店だと思います。米国での開始時に一気に22万店が参加というのも頷けます。
そんなカード詐欺被害に、一番頭を悩ませているのがApple Storeではないかと思います。Apple Storeは、上記の対策を最も取っていないストアの一つです。商品は高額なものが多いですし、換金性の高い人気商品が豊富、さらにカード詐欺対策があまりされていないとなれば、ターゲットとなるのも当然です。
先日、友人がApple Storeから買った覚えのないカード請求が来ていたと話をしていました。もちろん、実際には使っていないので、手続きの結果本人への請求は取り消されました。おそらく、Apple Storeの損失になったはずです。このような詐欺が蔓延していると思います。
そこで、カードのセキュリティが低いんなら、自分の手で何とかしてやろうというのが、Apple Pay開発の大きな動機になったんじゃないでしょうか。
さて、iPhone 6の即納品、本日現時点で1台のみとなりました。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
銀行振り込みで、お支払いいただければ即発送します。
Vintage Computerは、クレジットカード、銀行振り込み、代引きのお支払をお選びいただけますが、本品に関しては、銀行振り込みのみ対応です。実は昨年、iPhone 5s販売の際に、中国系クレジットカード詐欺のターゲットとなってしまい、大きな損害を出してしまいました。そのため、今回は銀行振り込みとさせていただいています。
Apple Payが利用できる環境が整ったら、ぜひ採用したいと思います。
2014年10月07日
最近のデスクトップMacのPRAMバッテリ
Vintage Computerでは、Mac用PRAMバッテリを各種お取り扱いしており、Vintage Computer チャンネル第25回でも、ご紹介しました。
それに関連して御質問いただいたのが、最近のデスクトップMacのPRAMバッテリです。
2005年以降のデスクトップMacは、お馴染みのコイン型バッテリが使用されております。コイン型バッテリは、一般の電気屋さんなどでも容易に入手できるため、これまで取り扱っておりませんでした。ところが、必ずしもそうではなかったのです。
バッテリの型番は、CR2032またはBR2032です。2009年以降のモデルにはBR2032が使用されています。BR2032は、そこら辺のお店では取り扱っておらず、入手は簡単ではありません。そこで、Vintage Computerでも、取り扱いを開始しました。
デスクトップMac用PRAM バッテリ BR2032 1,480円
2005年〜2008年のモデルでは、CR2032が使用されています。CR2032とBR2032は、同じ形状です。一体何が違うのか。
・BRは、高音での性能に優れる。
使用温度:
BR2032: -30℃〜80℃
CR2032: -30℃〜60℃
・CRに比べBRは、放電電圧の変化が少なく安定した性能を示す。
・BRは長期信頼性に優れメモリーバックアップ等に使用される。
・CRは、大電流での使用、低音での放電性能に優れ、カメラ・電卓・ゲームなどの一般機器に使用される。
というわけで、PRAMバックアップバッテリには、BR2032が最適です。2009年モデル以降は、BR2032が指定されているので、BR2032を使いましょう。
2005年〜20087年モデルは、CR2032でも大丈夫なわけですが、なぜ2009年モデルから切り替えられたかと考えると、より高い信頼性を考慮したためでしょう。2005年〜20087年モデルでも、BR2032はもちろん使用可能ですし、より高い信頼性が期待できます。
それに関連して御質問いただいたのが、最近のデスクトップMacのPRAMバッテリです。
2005年以降のデスクトップMacは、お馴染みのコイン型バッテリが使用されております。コイン型バッテリは、一般の電気屋さんなどでも容易に入手できるため、これまで取り扱っておりませんでした。ところが、必ずしもそうではなかったのです。
バッテリの型番は、CR2032またはBR2032です。2009年以降のモデルにはBR2032が使用されています。BR2032は、そこら辺のお店では取り扱っておらず、入手は簡単ではありません。そこで、Vintage Computerでも、取り扱いを開始しました。
デスクトップMac用PRAM バッテリ BR2032 1,480円
2005年〜2008年のモデルでは、CR2032が使用されています。CR2032とBR2032は、同じ形状です。一体何が違うのか。
・BRは、高音での性能に優れる。
使用温度:
BR2032: -30℃〜80℃
CR2032: -30℃〜60℃
・CRに比べBRは、放電電圧の変化が少なく安定した性能を示す。
・BRは長期信頼性に優れメモリーバックアップ等に使用される。
・CRは、大電流での使用、低音での放電性能に優れ、カメラ・電卓・ゲームなどの一般機器に使用される。
というわけで、PRAMバックアップバッテリには、BR2032が最適です。2009年モデル以降は、BR2032が指定されているので、BR2032を使いましょう。
2005年〜20087年モデルは、CR2032でも大丈夫なわけですが、なぜ2009年モデルから切り替えられたかと考えると、より高い信頼性を考慮したためでしょう。2005年〜20087年モデルでも、BR2032はもちろん使用可能ですし、より高い信頼性が期待できます。
2014年10月04日
本日の即納品とiPhone 6 サポート事例
本日は、なかなか入手できなかったiPhone 6 64GB シルバーを1台入手できました。しかし、Sprint 64GBはまだまだ入手難です。Sprint 128GBは一時潤沢となりましたが、また入手しにくくなってきました。6 Plusは依然として、全く手に入りません。
そんな状況ですので、店頭で並んだものの、ご予約分の仕様は無く、他の仕様なら手に入ると言うことが起きます。他の仕様も、また手に入らなくなるかもしれませんので、そんな時は売れ筋のスペックを確保しております。本日の即納品です。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint グレイ SIMフリー 即納 122,800円
これ以外、予約も承っております。即納の方が少々高くなっておりますが、すぐに手に入るのは魅力だと思います。
今回は、iPhone 6のサポート事例をご紹介したいと思います。
このお客様は、以前 iPhone 5 香港版SIMフリーを購入されたものの、docomo でLTEで通信できず3Gのみのため、大変不便を感じておられました。そこで、iPhone 6 の米国版SIMフリーで、LTE接続できるのか度々質問をいただきました。これまでの情報から、可能である旨回答いたしました。
そして、Verizon版をご購入いただきお客様が受領されてから、以下の連絡をいただきました。
本日docomoSIMカードにてアクティベートしてみたところ、電話は出来るもののインターネットは繋がらず、どうしたものかと困っております。(Wi-Fiは使えます)
画面左上に3Gのマークは出るもののネットワークには接続出来ず、LTEももちろん使えておりません。
かなり、落胆の色が感じられました。しかし、ピン!と来ました。電波は掴めているのに、通信できないと言うことは、APN設定がされていないことが考えられます。spモードならAPN設定無しで行けるはずですが、mopera契約ならAPN設定が必要です。以前は、iPhone 上でAPN設定できましたが、iPhone 構成ユーティリティでAPNを設定する必要があります。
設定方法をお伝えしたところ、ビンゴ!でした。
ご指摘頂きました方法でAPNプロファイルをiPhoneにインストールしましたところ、mopera通信にて無事にdocomoのLTEを掴むことが出来ました!
3Gも同様です。WiFiも使えております。
最初から最後までお手数おかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
でも本当に嬉しいです!!
本当にありがとうございました
こういう時は、ショップ冥利に尽きるというか、やってて良かったと思いますね。代行専門ショップなど、十分なサポートが受けられない(サポート能力がない)場合もあると思いますので、ショップ選びは大切だと思います。
APN設定方法は、別記事でまた取り上げたいと思います。
そんな状況ですので、店頭で並んだものの、ご予約分の仕様は無く、他の仕様なら手に入ると言うことが起きます。他の仕様も、また手に入らなくなるかもしれませんので、そんな時は売れ筋のスペックを確保しております。本日の即納品です。
iPhone 6 128GB Sprint シルバー SIMフリー 即納 122,800円
iPhone 6 128GB Sprint グレイ SIMフリー 即納 122,800円
これ以外、予約も承っております。即納の方が少々高くなっておりますが、すぐに手に入るのは魅力だと思います。
今回は、iPhone 6のサポート事例をご紹介したいと思います。
このお客様は、以前 iPhone 5 香港版SIMフリーを購入されたものの、docomo でLTEで通信できず3Gのみのため、大変不便を感じておられました。そこで、iPhone 6 の米国版SIMフリーで、LTE接続できるのか度々質問をいただきました。これまでの情報から、可能である旨回答いたしました。
そして、Verizon版をご購入いただきお客様が受領されてから、以下の連絡をいただきました。
本日docomoSIMカードにてアクティベートしてみたところ、電話は出来るもののインターネットは繋がらず、どうしたものかと困っております。(Wi-Fiは使えます)
画面左上に3Gのマークは出るもののネットワークには接続出来ず、LTEももちろん使えておりません。
かなり、落胆の色が感じられました。しかし、ピン!と来ました。電波は掴めているのに、通信できないと言うことは、APN設定がされていないことが考えられます。spモードならAPN設定無しで行けるはずですが、mopera契約ならAPN設定が必要です。以前は、iPhone 上でAPN設定できましたが、iPhone 構成ユーティリティでAPNを設定する必要があります。
設定方法をお伝えしたところ、ビンゴ!でした。
ご指摘頂きました方法でAPNプロファイルをiPhoneにインストールしましたところ、mopera通信にて無事にdocomoのLTEを掴むことが出来ました!
3Gも同様です。WiFiも使えております。
最初から最後までお手数おかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。
でも本当に嬉しいです!!
本当にありがとうございました
こういう時は、ショップ冥利に尽きるというか、やってて良かったと思いますね。代行専門ショップなど、十分なサポートが受けられない(サポート能力がない)場合もあると思いますので、ショップ選びは大切だと思います。
APN設定方法は、別記事でまた取り上げたいと思います。
2014年10月03日
米国4大キャリアについて
iPhone 関連の情報は、これまでほとんどが日本向けが主体でしたが、今回は時々御質問を受ける米国キャリアの事情について、解説したいと思います。
米国には、AT&T, Verizon, Sprint, T-Mobileの4大キャリアがあります。iPhone 6にも、4大キャリア仕様がそれぞれ設定されています。4大キャリアの他に、様々なキャリアがありますが、それらは4大キャリアのネットワークを利用したMVNOです。4大キャリアと言っても、実態は2強2弱で、AT&T, VerizonとSprint, T-Mobileの間には、歴然とした差があります。
AT&T (GSM)
Verizonとトップ争いをしていますが、ネットワークのカバー率では、Verizonに一歩譲ります。
プリペイドプランもあり、旅行者でもAT&T Store 店頭でSIM単体を購入できます。
契約済みのSIMは、SIMフリー端末で問題無く使用できます。
iPhone 6では、Apple Store 店頭でデバイスオンリーで購入すると、SIMフリーとなります。2年契約付きの場合は、SIMロックされます。SIMフリーのデバイスオンリーは、オンラインでは購入できません。
Verizon (CDMA)
ネットワークのカバー率は圧倒しており、最も繋がりやすいキャリアと言って良いと思います。LTEのカバーマップでも、他社を圧倒しています。
SIMフリーユーザーにとって、残念なのが、他社端末向けにプリペイドSIMを販売していないことです。Verizon端末持ち込みで、プリペイドSIMを購入できますが、iPhoneについてはiPhone 5以前しか対応していません。
また、契約済みSIMについては、Verizon端末では使用できますが、他社端末には使用できません。
Verizonで嬉しいのが、iPhone 6を2年縛り契約で購入しても、完全にSIMフリーであることです。これは、他のキャリア版にはない特徴で、米国外に出かける時には大変便利です。日本で、一時帰国時にデータープランのSIMを購入して利用することもできます。日本では、旅行者は通話対応のSIMを購入できませんが、ハナセルのSIMで通話にも対応することができます。
Sprint (CDMA)
一応全米3位のキャリアですが、T-Mobileの追い上げが激しく苦戦しています。
iPhone 5s, iPhone 6となぜかSprintだけが日本仕様と同じモデルですが、確証はありませんが、ソフトバンク傘下に入ったためではないかと推定しています。
ソフトバンクでは、iPhone 6より「アメリカ放題」のサービスを開始していますが、これももちろん傘下のSprintネットワークを使用しています。
アメリカ在住者としては、逆に「Japan 放題」を開始してもらいたいところですが、今のところその種の発表はありません。
プリペイドSIMは販売しておらず、また契約済みのSIMについても、端末に紐付けられており、SIMの入れ替えはできません。(例えば5sで使用していたSIMを6に入れても、通信できない。)
iPhone 6では、デバイスオンリーで購入しても、米国キャリアロックで海外キャリアのみSIMフリーとなります。
T-Mobile (GSM)
4大キャリア中最下位ながら、様々なキャンペーンや独自サービスでユーザー数を伸ばしています。
iPhone 6 の販売でも異彩を放っており、お約束の2年縛りは存在しません。端末代金は、購入時にフルプライスで払うか、2年ローンで購入することになります。あくまでローンで、通信契約とは完全に切り離されています。
プリペイドSIMの販売も積極的で、スーパーなどでもSIMを購入可能です。全米でのカバー率はやや弱いですが、カリフォルニアなど大都市圏ではかなり健闘しています。
契約済みのSIMは、SIMフリー端末で問題無く使用できます。
Apple StoreでのiPhone 6の販売は、デバイスオンリーのみ。自動的に、SIMフリーになります。Apple Store オンラインで購入できる、唯一のキャリア版デバイスオンリーになります。
米国には、AT&T, Verizon, Sprint, T-Mobileの4大キャリアがあります。iPhone 6にも、4大キャリア仕様がそれぞれ設定されています。4大キャリアの他に、様々なキャリアがありますが、それらは4大キャリアのネットワークを利用したMVNOです。4大キャリアと言っても、実態は2強2弱で、AT&T, VerizonとSprint, T-Mobileの間には、歴然とした差があります。
AT&T (GSM)
Verizonとトップ争いをしていますが、ネットワークのカバー率では、Verizonに一歩譲ります。
プリペイドプランもあり、旅行者でもAT&T Store 店頭でSIM単体を購入できます。
契約済みのSIMは、SIMフリー端末で問題無く使用できます。
iPhone 6では、Apple Store 店頭でデバイスオンリーで購入すると、SIMフリーとなります。2年契約付きの場合は、SIMロックされます。SIMフリーのデバイスオンリーは、オンラインでは購入できません。
Verizon (CDMA)
ネットワークのカバー率は圧倒しており、最も繋がりやすいキャリアと言って良いと思います。LTEのカバーマップでも、他社を圧倒しています。
SIMフリーユーザーにとって、残念なのが、他社端末向けにプリペイドSIMを販売していないことです。Verizon端末持ち込みで、プリペイドSIMを購入できますが、iPhoneについてはiPhone 5以前しか対応していません。
また、契約済みSIMについては、Verizon端末では使用できますが、他社端末には使用できません。
Verizonで嬉しいのが、iPhone 6を2年縛り契約で購入しても、完全にSIMフリーであることです。これは、他のキャリア版にはない特徴で、米国外に出かける時には大変便利です。日本で、一時帰国時にデータープランのSIMを購入して利用することもできます。日本では、旅行者は通話対応のSIMを購入できませんが、ハナセルのSIMで通話にも対応することができます。
Sprint (CDMA)
一応全米3位のキャリアですが、T-Mobileの追い上げが激しく苦戦しています。
iPhone 5s, iPhone 6となぜかSprintだけが日本仕様と同じモデルですが、確証はありませんが、ソフトバンク傘下に入ったためではないかと推定しています。
ソフトバンクでは、iPhone 6より「アメリカ放題」のサービスを開始していますが、これももちろん傘下のSprintネットワークを使用しています。
アメリカ在住者としては、逆に「Japan 放題」を開始してもらいたいところですが、今のところその種の発表はありません。
プリペイドSIMは販売しておらず、また契約済みのSIMについても、端末に紐付けられており、SIMの入れ替えはできません。(例えば5sで使用していたSIMを6に入れても、通信できない。)
iPhone 6では、デバイスオンリーで購入しても、米国キャリアロックで海外キャリアのみSIMフリーとなります。
T-Mobile (GSM)
4大キャリア中最下位ながら、様々なキャンペーンや独自サービスでユーザー数を伸ばしています。
iPhone 6 の販売でも異彩を放っており、お約束の2年縛りは存在しません。端末代金は、購入時にフルプライスで払うか、2年ローンで購入することになります。あくまでローンで、通信契約とは完全に切り離されています。
プリペイドSIMの販売も積極的で、スーパーなどでもSIMを購入可能です。全米でのカバー率はやや弱いですが、カリフォルニアなど大都市圏ではかなり健闘しています。
契約済みのSIMは、SIMフリー端末で問題無く使用できます。
Apple StoreでのiPhone 6の販売は、デバイスオンリーのみ。自動的に、SIMフリーになります。Apple Store オンラインで購入できる、唯一のキャリア版デバイスオンリーになります。
2014年10月02日
Vintage Computer チャンネル第26回〜iPhone 6 登場〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第26回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
先週は、告知無くお休みしてしまいました。申し訳ございません。
それというのも、iPhone 6の登場で、テストや情報収集や情報公開、端末の買い付けで大忙しになっていたためでした。
今週は、そんなiPhone 6のお話しです。iPhone 6 Plusが登場します。
どうも、日本よりもこちらアメリカの方が、入手難のようです。人気のSprint SIMフリーを狙っている方は、こちらをご確認ください。
先週は、告知無くお休みしてしまいました。申し訳ございません。
それというのも、iPhone 6の登場で、テストや情報収集や情報公開、端末の買い付けで大忙しになっていたためでした。
今週は、そんなiPhone 6のお話しです。iPhone 6 Plusが登場します。
どうも、日本よりもこちらアメリカの方が、入手難のようです。人気のSprint SIMフリーを狙っている方は、こちらをご確認ください。
2014年10月01日
iPhone 6 SIMフリーモデルの選び方
日本版SIMフリーの発売により、米国版iPhone 6 SIMフリーの需要はわずかになるかと考えておりましたが、予想以上のご依頼をいただいております。
このブログでも、各モデルの特徴などお知らせしていますが、お問い合わせも多いので改めてポイントを絞ってまとめてみます。
日本版iPhone 6/6 Plus
モデルナンバー:A1586(CDMA), A1524(CDMA)
・iPhone 6シリーズの中で周波数対応的には最強。世界中で利用可能。
・CDMA, GSM, TD-LTEに対応
・技適あり
・シャッター音は消せない
米国Sprint版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1586(CDMA), A1524(CDMA)
・iPhone 6シリーズの中で周波数対応的には最強。
・米国キャリアに対しSIMロックされており、米国内は実質ローミング以外使用できない(Sprintにはプリペイドプラン無し)。米国以外世界中で利用可能。
・CDMA, GSM, TD-LTEに対応
・技適あり
・シャッター音は消せる。
香港・アジア・欧州版 iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1586(GSM), A1524(GSM)
・CDMA非対応のため、各国のCDMAキャリア(au等)では使用できない。
・技適あり
・ACアダプタプラグ形状は、日本と異なる。
・シャッター音は消せる。
米国Verizon版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1549(CDMA), A1522(CDMA)
・CDMA, GSMに対応しており、世界中で利用可能。
・TD-LTEに非対応で、一部の高速通信は利用できない。(au WiMAX 2+, softbank 4Gなど)
・技適無し
・シャッター音は消せる。
米国 AT&T, T-Mobile版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1549(GSM), A1522(GSM)
・CDMA非対応と考えられていましたが、対応しているそうです。Verizon版と同じことになります。
条件により、どのモデルが最適か、以下で決まりです。
1. シャッター音は消せなくても問題無い。
日本版が最強です。
2. シャッター音は消したい。米国では使用しない、またはローミングでOK。
Sprint版が最強です。
3. シャッター音は消したい。米国を含む世界中のGSM/CDMAキャリアで使いたい。技適は無くても可。
Verizon版, T-Mobile版, AT&T版が最強です。
4. シャッター音は消したい。世界中のGSMキャリアで使いたい。CDMAキャリア(au等)は使えなくても可。技適は必須。
香港、アジア、欧州版が有力です。
もうこれで迷う必要はありませんね。
あと、周波数と各キャリア対応状況は、ブログ「アメリカより」のこちらの記事が大変参考になります。
このブログでも、各モデルの特徴などお知らせしていますが、お問い合わせも多いので改めてポイントを絞ってまとめてみます。
日本版iPhone 6/6 Plus
モデルナンバー:A1586(CDMA), A1524(CDMA)
・iPhone 6シリーズの中で周波数対応的には最強。世界中で利用可能。
・CDMA, GSM, TD-LTEに対応
・技適あり
・シャッター音は消せない
米国Sprint版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1586(CDMA), A1524(CDMA)
・iPhone 6シリーズの中で周波数対応的には最強。
・米国キャリアに対しSIMロックされており、米国内は実質ローミング以外使用できない(Sprintにはプリペイドプラン無し)。米国以外世界中で利用可能。
・CDMA, GSM, TD-LTEに対応
・技適あり
・シャッター音は消せる。
香港・アジア・欧州版 iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1586(GSM), A1524(GSM)
・CDMA非対応のため、各国のCDMAキャリア(au等)では使用できない。
・技適あり
・ACアダプタプラグ形状は、日本と異なる。
・シャッター音は消せる。
米国Verizon版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1549(CDMA), A1522(CDMA)
・CDMA, GSMに対応しており、世界中で利用可能。
・TD-LTEに非対応で、一部の高速通信は利用できない。(au WiMAX 2+, softbank 4Gなど)
・技適無し
・シャッター音は消せる。
米国 AT&T, T-Mobile版iPhone 6/6 Plus SIMフリー
モデルナンバー:A1549(GSM), A1522(GSM)
・CDMA非対応と考えられていましたが、対応しているそうです。Verizon版と同じことになります。
条件により、どのモデルが最適か、以下で決まりです。
1. シャッター音は消せなくても問題無い。
日本版が最強です。
2. シャッター音は消したい。米国では使用しない、またはローミングでOK。
Sprint版が最強です。
3. シャッター音は消したい。米国を含む世界中のGSM/CDMAキャリアで使いたい。技適は無くても可。
Verizon版, T-Mobile版, AT&T版が最強です。
4. シャッター音は消したい。世界中のGSMキャリアで使いたい。CDMAキャリア(au等)は使えなくても可。技適は必須。
香港、アジア、欧州版が有力です。
もうこれで迷う必要はありませんね。
あと、周波数と各キャリア対応状況は、ブログ「アメリカより」のこちらの記事が大変参考になります。