2016年08月
2016年08月31日
8月限りのスペシャルクーポン最終日!
8月いっぱいのスペシャルクーポン、本日8/31が最終日です。しかも、この土壇場で人気のPCIe SSD2点を追加しました。
Apple 純正 PCIe SSD 1TB 高速版1.5GB/s118,000円 113,000円
Apple 純正 PCIe SSD 512GB 高速版1.5GB/s62,800円 57,800円
1TBは、Late 2013以降のMacBook Pro Retina, iMac, Mac miniで使えます。
Mac Pro Late 2013で使用する場合は放熱板が、Mac Pro Early 2008-Mid 2012で使用する場合はPCIeアダプタが必要となります。
会計画面のクーポン欄に「201608-5000」と入力ください。表示価格より5千円%引きとなります。以下は、その他の対象商品です。すでに、完売御礼も出ています。
64GB キット 8GBx8 DDR3 PC3-10600 1333MHz ECC Registered Micron純正38,000円 33,000円
128GBキット 32GBx4 DDR3 PC3-10600 1333MHz for Mac Pro Late 2013159,800円 154,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 完売御礼
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro34,800円 29,800円
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2010/201129,800円 24,800円 在庫わずか
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2012 完売御礼
Apple II 後期型 with Disk II Drive99,800円 94,800円
本日8/31(日本時間)限りで終了です。お急ぎください。
Apple 純正 PCIe SSD 1TB 高速版1.5GB/s
Apple 純正 PCIe SSD 512GB 高速版1.5GB/s
1TBは、Late 2013以降のMacBook Pro Retina, iMac, Mac miniで使えます。
Mac Pro Late 2013で使用する場合は放熱板が、Mac Pro Early 2008-Mid 2012で使用する場合はPCIeアダプタが必要となります。
会計画面のクーポン欄に「201608-5000」と入力ください。表示価格より5千円%引きとなります。以下は、その他の対象商品です。すでに、完売御礼も出ています。
64GB キット 8GBx8 DDR3 PC3-10600 1333MHz ECC Registered Micron純正
128GBキット 32GBx4 DDR3 PC3-10600 1333MHz for Mac Pro Late 2013
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 完売御礼
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2010/2011
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2012 完売御礼
Apple II 後期型 with Disk II Drive
本日8/31(日本時間)限りで終了です。お急ぎください。
9/7 アップルスペシャルイベント
メディアに招待状が送られるととともに、アップルのサイトにアップルスペシャルイベントがドドーンと出ています。
この画像に、毎回発表内容のヒントが隠されています。アップルロゴをカラフルな円で形作っています。一体何のメッセージか?
1. まずわかりやすいのが、「See you on the 7th.」(7日にお会いしましょう)ですね。これは、もちろんiPhone 7を表しているに違いありません。あまり変わり映えがしないため、iPhone 6 SEになるなんて噂もありましたが、7で確定でしょう。
2. カラフルな模様ということで、カラーバリエーションの追加が考えられます。現在の4色から5色のバリエーションになるという噂もありますが、それにしては色が多すぎるような。
ケースやヘッドフォンのカラーバリエーションを表しているのかも知れません。特に、ヘッドホンは3.5mm端子が廃止になるというもっぱらの噂ですので、大変更は必至。今回の発表の目玉にもなりそうですので、ヘッドホンのカラーバリエーションも可能性が高そうです。
あと、カラーバリエーションで可能性がありそうなのが、Apple watch 2。こちらも同時発表されるのか?
3. どうしても気になるのがうっすらと左上に一つだけ離れている円。円でアップルロゴを作っていますが、それとは関係ない円が一つ。これはきっと、One more thing があるということではないでしょうか。
しかも、なんだかうっすらとしていて影が薄い。これは、最近すっかり影が薄い、MacBook Proシリーズの発表があるというのは、飛躍しすぎでしょうか。
4. 右の明るいグリーンがぶれて写っています。左の薄いグリーンも少しぶれていますね。iPhone 7はカメラ機能が進化しているようですので、ブレ補正の新機能が搭載されるのでしょうか。
というわけで、9/7 当地の10時(日本時間 9/8 2時AM)は、超注目ですね。私はもちろん、ライブストリーミングでじっくり観ます。
この画像に、毎回発表内容のヒントが隠されています。アップルロゴをカラフルな円で形作っています。一体何のメッセージか?
1. まずわかりやすいのが、「See you on the 7th.」(7日にお会いしましょう)ですね。これは、もちろんiPhone 7を表しているに違いありません。あまり変わり映えがしないため、iPhone 6 SEになるなんて噂もありましたが、7で確定でしょう。
2. カラフルな模様ということで、カラーバリエーションの追加が考えられます。現在の4色から5色のバリエーションになるという噂もありますが、それにしては色が多すぎるような。
ケースやヘッドフォンのカラーバリエーションを表しているのかも知れません。特に、ヘッドホンは3.5mm端子が廃止になるというもっぱらの噂ですので、大変更は必至。今回の発表の目玉にもなりそうですので、ヘッドホンのカラーバリエーションも可能性が高そうです。
あと、カラーバリエーションで可能性がありそうなのが、Apple watch 2。こちらも同時発表されるのか?
3. どうしても気になるのがうっすらと左上に一つだけ離れている円。円でアップルロゴを作っていますが、それとは関係ない円が一つ。これはきっと、One more thing があるということではないでしょうか。
しかも、なんだかうっすらとしていて影が薄い。これは、最近すっかり影が薄い、MacBook Proシリーズの発表があるというのは、飛躍しすぎでしょうか。
4. 右の明るいグリーンがぶれて写っています。左の薄いグリーンも少しぶれていますね。iPhone 7はカメラ機能が進化しているようですので、ブレ補正の新機能が搭載されるのでしょうか。
というわけで、9/7 当地の10時(日本時間 9/8 2時AM)は、超注目ですね。私はもちろん、ライブストリーミングでじっくり観ます。
2016年08月30日
Mac Pro 2009-2012 シングルCPUのネジ
Mac Pro用のCPUアップグレードが好評です。
シングルCPUの作業をされたことがある方に、お伺いしたいことがあります。
この画像のように、シングルCPUのヒートシンクはネジ5本で固定されています(デュアルは4本)。一番左側のネジについてです。これらのネジは、3mmのHexネジで固定されています。放熱板は高さがあるので、ある程度長いレンチが必要になります。他の4本は普通の3mmのHexネジですが、左側のネジはいじり防止の突起が付いていたことがあるのです。
そのため、通常のレンチでは取り外しできず、セキュリティホール付きのレンチで外すことができました。そこで、現在シングルCPUのレンチは、セキュリティホール付きを付属させています。
しかし、これまで何台か作業した中で、いじり防止の突起が付いていたのは1台のみです。他の情報を見ても、いじり防止の突起はないようです。果たして、たまにそのような個体があるのか、それともたまたま私が扱った個体のネジが交換されていたのか。
現在シングルに付属しているセキュリティホール付きのレンチよりも、デュアルに付属しているセキュリティホール無しのレンチの方がサイズ的にも扱いやすいので、可能ならば切り替えたいと考えています。
(Early 2009 突起無し)のように、機種と突起の有無をお知らせいただければ幸いです。
8/31追記
コメントにも指摘がありましたので、説明を加えます。確かに、よくわかっている方にしかわからなかったかもしれません。いじり防止の突起とは、以下のようなものです。
六角穴の中に突起があります。これだと、普通の六角レンチは差込めません。レンチの先端の真ん中に、穴が開いているレンチでないと使えないわけです。メーカーがユーザーにいじってほしくない場所に使用されています。
なので、これが使われているかどうかは、通常の3mm HEXまたはT15のレンチを刺してみて、回せる手応えがあるかどうかでわかります。本キットをご購入いただいたお客様の場合、セキュリティホール付きのレンチが付属していますので、セキュリティホール無しのレンチをお持ちでないとチェックできません。
シングルCPUの作業をされたことがある方に、お伺いしたいことがあります。
この画像のように、シングルCPUのヒートシンクはネジ5本で固定されています(デュアルは4本)。一番左側のネジについてです。これらのネジは、3mmのHexネジで固定されています。放熱板は高さがあるので、ある程度長いレンチが必要になります。他の4本は普通の3mmのHexネジですが、左側のネジはいじり防止の突起が付いていたことがあるのです。
そのため、通常のレンチでは取り外しできず、セキュリティホール付きのレンチで外すことができました。そこで、現在シングルCPUのレンチは、セキュリティホール付きを付属させています。
しかし、これまで何台か作業した中で、いじり防止の突起が付いていたのは1台のみです。他の情報を見ても、いじり防止の突起はないようです。果たして、たまにそのような個体があるのか、それともたまたま私が扱った個体のネジが交換されていたのか。
現在シングルに付属しているセキュリティホール付きのレンチよりも、デュアルに付属しているセキュリティホール無しのレンチの方がサイズ的にも扱いやすいので、可能ならば切り替えたいと考えています。
(Early 2009 突起無し)のように、機種と突起の有無をお知らせいただければ幸いです。
8/31追記
コメントにも指摘がありましたので、説明を加えます。確かに、よくわかっている方にしかわからなかったかもしれません。いじり防止の突起とは、以下のようなものです。
六角穴の中に突起があります。これだと、普通の六角レンチは差込めません。レンチの先端の真ん中に、穴が開いているレンチでないと使えないわけです。メーカーがユーザーにいじってほしくない場所に使用されています。
なので、これが使われているかどうかは、通常の3mm HEXまたはT15のレンチを刺してみて、回せる手応えがあるかどうかでわかります。本キットをご購入いただいたお客様の場合、セキュリティホール付きのレンチが付属していますので、セキュリティホール無しのレンチをお持ちでないとチェックできません。
2016年08月27日
8月ラストのお買い得品
8/12に今月いっぱいの10%引きクーポンを開始したMac Pro Mid 2010 8 Core 2.4GHz。ついに残り1台となりました。完売間近ですのでお早めに!
クーポンコードは、「macpro2010」です。お会計画面のクーポン欄に入力いただくと、表示価格より10%引きとなります。
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz Radeon 5870129,800円 116,820円
8月は、例年売り上げが厳しい月となります。お盆やレジャーの季節ですし、新型iPhone 発売の前月で財布の紐が固くなるのかもしれません。今年はオリンピックもあったため、さらに厳しくなるのでは思っていましたが、意外に8月としては好調でした。しかも、オリンピック期間が好調。日本勢の大活躍で、イケイケムードになったのでしょうか。
とは言え、オリンピックが終了するとその勢いも息切れしてきました。ラストスパートということで、もう一つ8月31日まで(日本時間)の特価クーポンです。
クーポンコードは、「201608-5000」です。お会計画面のクーポン欄に入力いただくと、以下の商品が表示価格より5,000円引きとなります。
5,000円引きクーポン対象商品です。超特価から、さらに5,000円引きです。
64GB キット 8GBx8 DDR3 PC3-10600 1333MHz ECC Registered Micron純正38,000円 33,000円
128GBキット 32GBx4 DDR3 PC3-10600 1333MHz for Mac Pro Late 2013159,800円 154,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-201225,800円 20,800円
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro34,800円 29,800円
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2010/201129,800円 24,800円
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 201229,800円 24,800円
Apple II 後期型 with Disk II Drive99,800円 94,800円
メモリ以外は、在庫限りです。お早めに!
クーポンコードは、「macpro2010」です。お会計画面のクーポン欄に入力いただくと、表示価格より10%引きとなります。
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz Radeon 5870
8月は、例年売り上げが厳しい月となります。お盆やレジャーの季節ですし、新型iPhone 発売の前月で財布の紐が固くなるのかもしれません。今年はオリンピックもあったため、さらに厳しくなるのでは思っていましたが、意外に8月としては好調でした。しかも、オリンピック期間が好調。日本勢の大活躍で、イケイケムードになったのでしょうか。
とは言え、オリンピックが終了するとその勢いも息切れしてきました。ラストスパートということで、もう一つ8月31日まで(日本時間)の特価クーポンです。
クーポンコードは、「201608-5000」です。お会計画面のクーポン欄に入力いただくと、以下の商品が表示価格より5,000円引きとなります。
5,000円引きクーポン対象商品です。超特価から、さらに5,000円引きです。
64GB キット 8GBx8 DDR3 PC3-10600 1333MHz ECC Registered Micron純正
128GBキット 32GBx4 DDR3 PC3-10600 1333MHz for Mac Pro Late 2013
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2010/2011
Samsung 850 EVO 500GB SSD for MacBook Air 2012
Apple II 後期型 with Disk II Drive
メモリ以外は、在庫限りです。お早めに!
2016年08月26日
MacBook Proは9月発表?
iPhone 7とiPhone 7 Plusは、9月7日に発表され9月23日に発売との噂が高まっています。発売は、9月16日説もありますが、年中行事でもあり、大きく外れることはないでしょう。
さて、iPhoneの時期は読めますが、ここまで読めないのがNew MacBook Proの発売時期。個人的にはこれまで2、3年でメインマシンを買い換えてきましたが、今のメインマシンMacBook Pro 15" Early 2011はもう5年半も使っています。魅力的なマシンが出たら、即購入とずっと決めているのですが、今年の春やWWDCで発表の噂もありましたが、ずっと裏切られっぱなしです。
ここにきて、iPhone 発表の9/7に同日発表されるという噂が上ってきています。いよいよ満を持しての発表か? 電源ボタンにTouch ID、有機ELタッチバー、USB 3.1 Gen 2、新色などが噂されおり、待ち遠しいです。
iPhoneは今やAppleのメインプロダクト。過去も、iPhone発売時にはiPhoneオンリーとなっています。早く発表して欲しいところですが、そんな話題が分散される発表会にしてしまうのか?
私としては、やはり話題の分散を避けて、iPhoneとの同時発表は避けると見ています。それよりも10月の発表会で、iPadやApple Watchと共に発表されるのが本命じゃないかと思っています。
さて、iPhoneの時期は読めますが、ここまで読めないのがNew MacBook Proの発売時期。個人的にはこれまで2、3年でメインマシンを買い換えてきましたが、今のメインマシンMacBook Pro 15" Early 2011はもう5年半も使っています。魅力的なマシンが出たら、即購入とずっと決めているのですが、今年の春やWWDCで発表の噂もありましたが、ずっと裏切られっぱなしです。
ここにきて、iPhone 発表の9/7に同日発表されるという噂が上ってきています。いよいよ満を持しての発表か? 電源ボタンにTouch ID、有機ELタッチバー、USB 3.1 Gen 2、新色などが噂されおり、待ち遠しいです。
iPhoneは今やAppleのメインプロダクト。過去も、iPhone発売時にはiPhoneオンリーとなっています。早く発表して欲しいところですが、そんな話題が分散される発表会にしてしまうのか?
私としては、やはり話題の分散を避けて、iPhoneとの同時発表は避けると見ています。それよりも10月の発表会で、iPadやApple Watchと共に発表されるのが本命じゃないかと思っています。
2016年08月25日
Vintage Computer チャンネル第113回〜Apple II を実際に使って見る〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第113回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回は先週に引き続きApple IIのご紹介です。先週は、Apple IIの初期モデルと後期モデルの違いなどを見ていきましたが、今回は実際に使ってみます。Apple IIは有名なマシンですが、実際に使ったことのある方は少ないと思いますので、雰囲気が伝わればと思います。
歴史上大変貴重な Apple II 後期型 with Disk II Drive 販売中です。
今回は先週に引き続きApple IIのご紹介です。先週は、Apple IIの初期モデルと後期モデルの違いなどを見ていきましたが、今回は実際に使ってみます。Apple IIは有名なマシンですが、実際に使ったことのある方は少ないと思いますので、雰囲気が伝わればと思います。
歴史上大変貴重な Apple II 後期型 with Disk II Drive 販売中です。
2016年08月24日
Macコレクションのオークション、最終価格は?
New YorkのTekserveというApple製品を扱うショップ、29年の歴史に幕を降ろすことになりました。ストアに展示されていた35台のMacを始めとするApple 製品をオークションにかけることになりました。
スティーブ・ウォズニアックのサイン入りの128Kもあります。オークションのスタートは$8,000。主催者による推定価値は$12,000〜$14,000。妥当じゃないでしょうか。
展示品だけに、外観は良いようですが、動作状況は全くわかりません。一昨日チェックしたとろ$29,000になっていました。これは上がりすぎでは?と思っていたところ、落札価格はなんと$41,000(約410万円)!
Wozのサイン入りとはいえ、これは高すぎじゃないでしょうかね。閉店の餞別でしょうか。
ちなみに、私、このコレクションのほとんどを保有しています。一番手前の列に抜けはありますが、他は揃っています。オークションに出したら、いくらになるでしょう?
スティーブ・ウォズニアックのサイン入りの128Kもあります。オークションのスタートは$8,000。主催者による推定価値は$12,000〜$14,000。妥当じゃないでしょうか。
展示品だけに、外観は良いようですが、動作状況は全くわかりません。一昨日チェックしたとろ$29,000になっていました。これは上がりすぎでは?と思っていたところ、落札価格はなんと$41,000(約410万円)!
Wozのサイン入りとはいえ、これは高すぎじゃないでしょうかね。閉店の餞別でしょうか。
ちなみに、私、このコレクションのほとんどを保有しています。一番手前の列に抜けはありますが、他は揃っています。オークションに出したら、いくらになるでしょう?
2016年08月23日
Radeon HD 5870 を大特価販売中!
Macの性能に大きな影響があるのが、CPU、メモリ、ストレージ、ビデオカードです。タワー型Mac Proはいずれも大幅に性能アップが可能なのが嬉しいところです。
ビデオカードのアップグレードも、忘れずに行いたいところです。特に3D、動画編集、モーショングラフィックス、画像エフェクトといった分野では、特にビデオカードの性能が効いてきます。
現在入手できるMac Pro用ビデオカードの最高峰は、nVIDIA Quadro K5000 ですが、価格が桁違い。比較的お求めやすい価格でとなると、Radeon HD 7950 3GB。
これも、お手頃な価格とは言えませんので、次に来るのが純正オプションに採用されていたRadeon HD 5870 になります。
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card39,800円 34,800円
本日より、限定特価販売中です。
Mid 2010とMid 2012の高性能オプションに設定されていました。当時としては、かなりの高性能でした。最新のGPUにはかないませんが、純正の安心感とコストパフォーマンスが嬉しいところです。
Mac Proのビデオカードの互換性は、2006/2007モデルとEarly 2008-Mid 2012に大きく分かれます。EFIが32bit仕様と64bit仕様で異なるので、それぞれビデオカード側のROM対応が必要なため、通常は互換性がないのです。ところが、純正のRadeon 5770, 5870については、なぜかROMが両対応しており、全てのタワー型Mac Proで利用可能です。初代Mac Pro用には屈指の高性能カードになります。
初代Mac ProからMac Pro Mid 2012まで、標準のビデオカードをお使いの方には、特にお薦めです。
ビデオカードのアップグレードも、忘れずに行いたいところです。特に3D、動画編集、モーショングラフィックス、画像エフェクトといった分野では、特にビデオカードの性能が効いてきます。
現在入手できるMac Pro用ビデオカードの最高峰は、nVIDIA Quadro K5000 ですが、価格が桁違い。比較的お求めやすい価格でとなると、Radeon HD 7950 3GB。
これも、お手頃な価格とは言えませんので、次に来るのが純正オプションに採用されていたRadeon HD 5870 になります。
ATI Radeon HD 5870 1GB Graphics Card
本日より、限定特価販売中です。
Mid 2010とMid 2012の高性能オプションに設定されていました。当時としては、かなりの高性能でした。最新のGPUにはかないませんが、純正の安心感とコストパフォーマンスが嬉しいところです。
Mac Proのビデオカードの互換性は、2006/2007モデルとEarly 2008-Mid 2012に大きく分かれます。EFIが32bit仕様と64bit仕様で異なるので、それぞれビデオカード側のROM対応が必要なため、通常は互換性がないのです。ところが、純正のRadeon 5770, 5870については、なぜかROMが両対応しており、全てのタワー型Mac Proで利用可能です。初代Mac Pro用には屈指の高性能カードになります。
初代Mac ProからMac Pro Mid 2012まで、標準のビデオカードをお使いの方には、特にお薦めです。
2016年08月20日
Apple IIとApple II Plus
先日のYoutube Chanelでも取り上げたApple IIとApple II Plus。色々と調べましたので、ここでまとめておきたいと思います。
過去に何度か、PlusではないApple IIを販売していますが、「この仕様はおかしい。Apple IIの皮を被ったplusだ。」といったご指摘を頂くことがあります。
Apple IIは1977年発売。後継のApple II Plusは1979年発売です。とりわけApple IIは、コンピューター史上大変重要なマシンです。それ以前にApple 1がありましたが、これはガレージカンパニー時代の製品。しかも、基盤のみの製品です。Apple社初の本格的製品といえば、間違いなくApple IIでしょう。それだけに、ネット上にもスペックに関する情報も多いです。しかし、このほとんどは発売時のスペックです。 IIとPlusの違いで、以下のように言われることがあります。
Apple II
1. ROMはInteger Basic
2. 電源ONでリセットされず、ユーザーによるリセットが必要。
3. オートスタートしない。
4. キーボードのパワーランプはキートップ形状
5. ボディの角が丸みを帯びている
Apple II Plus
1. ROMはApplesoft Basic
2. 起動時は自動的にリセット
3. 起動時はオートスタート。FDがセットされていればフロッピーから、セットされていなければApplesoft Basicが立ちあがる。
4. キーボードのパワーランプはフラット形状
5. ボディの角はIIよりも丸みが少ない。
Apple IIのロジックボード Revisionですが、以下があります。
Rev. 0 発売時のRevision。生産台数は約6000台で超レア。
Rev. 1 Rev. 0より大幅変更。オートリセットに対応。メモリーブロックがソケットになり、4kb, 16kbのメモリチップをユーザーが選択して変更可能に。
Rev. 2 小変更?
Rev. 3 小変更?
Rev. 4 メモリーブロックは16K用が半田付けされ、事実上固定に。
Rev. 7 メモリーブロック廃止。16K専用に。
Apple II Plusでは、主にRev. 4, Rev. 7, RFI のRevisionがあります。ごく初期のApple II PlusにはRev. 3が採用されたという情報もあります。
上記は、発売時のスペックとしては正しいですが、Apple IIは1981年まで販売されていたロンクセラーです。そのため、多数のRevisionがあります。特にApple II Plus発売後は、共通化が図られています。
まず、Integer BasicかApplesoft Basicかですが、Integer BasicはApple IIの生みの親ウォッズ自身が書いたソフトです。浮動小数点が扱えません(つまり整数しか使えない)が、この要望はかなり強かったようです。それを可能にしたのがApplesoft Basic。浮動小数点の扱いが可能です。これはMicrosoft からライセンスを受けています。このためライセンス料がかかってしまう欠点はありますが、Applesoft Basicの方が高機能です。過去のソフト資産のためという需要はあったと思いますが、基本的にApplesoft Basicの方が好まれたはずです。
また、もう一つキーとなるのがDisk IIです。Apple II発売時は、フロッピードライブは使えず、自分でプログラムを打ち込むか、カセットテープから読み込む必要がありました。カセットテープから読み込む、書き込むのは、手打ちよりはるかにましですが、決して快適とは言えません。それを解決したのが1979年発売のDisk IIです。これによって、Apple IIのセールスは飛躍的に増大したと思われます。
そうなると、オートスタートしないApple II発売時の仕様は不便でしかありません。自ずと、Applesoft Basicとオートスタートが標準的になっていったと思います。
この辺り、正確な資料が見つけられませんが、Apple II Plusと併売されたRev. 4以降は、Applesoft Basicにオートスタートの仕様が標準的になっていたようです。もしかすると、購入時に選べた可能性はありますが、多くのユーザーはApplesoft Basicにオートスタートの仕様を選択したと思われます。
他の違いも、Apple II Plus発売までに共通化されているようです。
こうなると、後期型のApple IIとApple II Plusの違いは何かと疑問が湧いてきます。もちろん、エンブレムと底面ラベルの表示は異なりますが、それ以外の違いは何だろうと。
オプションの違いなどあったかもしれませんが、実質的な差はメモリー容量ではなかったかと思います。後期 Apple IIの底面のラベルには、16KB、32KB、48KBのモデルナンバーが付いています。しかし、これまで確認した限り、ほとんどが16KBです。対してApple II Plusはほとんどが48KBです。
この容量の違いが、標準的なモデルの実質的な違いではなかったかと思います。ただし、16KBでは動作しないフロッピー供給のソフトも多いため、多くのApple IIは48KBまたはLanguage Cardを使って64KBまで拡張されています。
かなり長々と書いてしまいましたが、結論は、Apple II Plusと併売されていた後期型のApple IIは、外観の違いのみで、ほとんどPlusと同じというのが私の結論です。
ただ、外観やモデルナンバーがApple IIであること、ROMの差し替えやROMカードの使用により、発売時のApple IIの動作環境をほとんど再現可能なことから、やはり貴重なマシンなことに変わりはないと思います。
やはりRev. 0のApple IIが良いという方も多いと思いますが、大変にレアです。通常の取引価格は、100万円を下ることはないようです。後期型もやはり貴重な歴史的一台だと思います。
Apple II 後期型 with Disk II Drive 99,800円
過去に何度か、PlusではないApple IIを販売していますが、「この仕様はおかしい。Apple IIの皮を被ったplusだ。」といったご指摘を頂くことがあります。
Apple IIは1977年発売。後継のApple II Plusは1979年発売です。とりわけApple IIは、コンピューター史上大変重要なマシンです。それ以前にApple 1がありましたが、これはガレージカンパニー時代の製品。しかも、基盤のみの製品です。Apple社初の本格的製品といえば、間違いなくApple IIでしょう。それだけに、ネット上にもスペックに関する情報も多いです。しかし、このほとんどは発売時のスペックです。 IIとPlusの違いで、以下のように言われることがあります。
Apple II
1. ROMはInteger Basic
2. 電源ONでリセットされず、ユーザーによるリセットが必要。
3. オートスタートしない。
4. キーボードのパワーランプはキートップ形状
5. ボディの角が丸みを帯びている
Apple II Plus
1. ROMはApplesoft Basic
2. 起動時は自動的にリセット
3. 起動時はオートスタート。FDがセットされていればフロッピーから、セットされていなければApplesoft Basicが立ちあがる。
4. キーボードのパワーランプはフラット形状
5. ボディの角はIIよりも丸みが少ない。
Apple IIのロジックボード Revisionですが、以下があります。
Rev. 0 発売時のRevision。生産台数は約6000台で超レア。
Rev. 1 Rev. 0より大幅変更。オートリセットに対応。メモリーブロックがソケットになり、4kb, 16kbのメモリチップをユーザーが選択して変更可能に。
Rev. 2 小変更?
Rev. 3 小変更?
Rev. 4 メモリーブロックは16K用が半田付けされ、事実上固定に。
Rev. 7 メモリーブロック廃止。16K専用に。
Apple II Plusでは、主にRev. 4, Rev. 7, RFI のRevisionがあります。ごく初期のApple II PlusにはRev. 3が採用されたという情報もあります。
上記は、発売時のスペックとしては正しいですが、Apple IIは1981年まで販売されていたロンクセラーです。そのため、多数のRevisionがあります。特にApple II Plus発売後は、共通化が図られています。
まず、Integer BasicかApplesoft Basicかですが、Integer BasicはApple IIの生みの親ウォッズ自身が書いたソフトです。浮動小数点が扱えません(つまり整数しか使えない)が、この要望はかなり強かったようです。それを可能にしたのがApplesoft Basic。浮動小数点の扱いが可能です。これはMicrosoft からライセンスを受けています。このためライセンス料がかかってしまう欠点はありますが、Applesoft Basicの方が高機能です。過去のソフト資産のためという需要はあったと思いますが、基本的にApplesoft Basicの方が好まれたはずです。
また、もう一つキーとなるのがDisk IIです。Apple II発売時は、フロッピードライブは使えず、自分でプログラムを打ち込むか、カセットテープから読み込む必要がありました。カセットテープから読み込む、書き込むのは、手打ちよりはるかにましですが、決して快適とは言えません。それを解決したのが1979年発売のDisk IIです。これによって、Apple IIのセールスは飛躍的に増大したと思われます。
そうなると、オートスタートしないApple II発売時の仕様は不便でしかありません。自ずと、Applesoft Basicとオートスタートが標準的になっていったと思います。
この辺り、正確な資料が見つけられませんが、Apple II Plusと併売されたRev. 4以降は、Applesoft Basicにオートスタートの仕様が標準的になっていたようです。もしかすると、購入時に選べた可能性はありますが、多くのユーザーはApplesoft Basicにオートスタートの仕様を選択したと思われます。
他の違いも、Apple II Plus発売までに共通化されているようです。
こうなると、後期型のApple IIとApple II Plusの違いは何かと疑問が湧いてきます。もちろん、エンブレムと底面ラベルの表示は異なりますが、それ以外の違いは何だろうと。
オプションの違いなどあったかもしれませんが、実質的な差はメモリー容量ではなかったかと思います。後期 Apple IIの底面のラベルには、16KB、32KB、48KBのモデルナンバーが付いています。しかし、これまで確認した限り、ほとんどが16KBです。対してApple II Plusはほとんどが48KBです。
この容量の違いが、標準的なモデルの実質的な違いではなかったかと思います。ただし、16KBでは動作しないフロッピー供給のソフトも多いため、多くのApple IIは48KBまたはLanguage Cardを使って64KBまで拡張されています。
かなり長々と書いてしまいましたが、結論は、Apple II Plusと併売されていた後期型のApple IIは、外観の違いのみで、ほとんどPlusと同じというのが私の結論です。
ただ、外観やモデルナンバーがApple IIであること、ROMの差し替えやROMカードの使用により、発売時のApple IIの動作環境をほとんど再現可能なことから、やはり貴重なマシンなことに変わりはないと思います。
やはりRev. 0のApple IIが良いという方も多いと思いますが、大変にレアです。通常の取引価格は、100万円を下ることはないようです。後期型もやはり貴重な歴史的一台だと思います。
Apple II 後期型 with Disk II Drive 99,800円
2016年08月19日
ビンテージなカタログ画像
ビンテージなAppleのカタログ画像が目に付いたのでご紹介します。
Apple IIの時代があって、その後にLisa、その後にMacと思いがちですが、実際には同時に販売されていたのが実感できる画像です。
最前列がLisaですが、実際はMacintosh XLですね。LisaでMac OSが使えるようにした製品で、ハードとしてはLisa 2/10ですが、Macintosh XLとして販売されていました。
前左がMacintosh Plus。しかし、Macintosh XLとPlusを比較すると、CPUは5MHzと8MHzでPlusの勝ち。フロッピードライブも400KB対800KBでPlusの勝ち。メモリーも最大2MB対4MBでPlusの勝ち。唯一Macintosh XLが勝っているのが内蔵HDD 10MBです。これも、Plus用に20MBの外付けHDDが用意されていましたから、勝っているのか微妙ですね。そんなこんなで、Macintosh XLは売れずにかなりの数が廃棄処分となったようです。もったいない!
右側がApple IIc、その左がApple IIe、一番後ろがApple IIIです。Apple IIeのモニターがApple IIIと同じくMonitor IIIです。Apple IIe用のモニターとしてMonitor IIIが公式に使われているのは初めて知りました。
それから、Lisa 2/10ことMacintosh XLのマウスがMac用になっています。互換性はあるのですが、公式には初めて見た!と思ったのですが、PlusのマウスがLisa用になっており入れ替わっています。撮影の時に、間違えてしまったんでしょうね。
Vintage Computerでは、他ではまず手に入らないビンテージ品も扱っております。
Apple II 後期型 with Disk II Drive 99,800円
Apple 純正一体型Macキャリングケース 14,800円
また近日、以下を販売予定。
Lisa 2/10 with X/Profile
Monitor III
LisaはLisa OSとMac OS両方が動く動作品です。それだけにお値段は張りますが、今後の入手は難しいのではないかと思います。
Monitor IIIは、この画像のようにApple IIにもApple IIIにも合います。ご期待ください。
Apple IIの時代があって、その後にLisa、その後にMacと思いがちですが、実際には同時に販売されていたのが実感できる画像です。
最前列がLisaですが、実際はMacintosh XLですね。LisaでMac OSが使えるようにした製品で、ハードとしてはLisa 2/10ですが、Macintosh XLとして販売されていました。
前左がMacintosh Plus。しかし、Macintosh XLとPlusを比較すると、CPUは5MHzと8MHzでPlusの勝ち。フロッピードライブも400KB対800KBでPlusの勝ち。メモリーも最大2MB対4MBでPlusの勝ち。唯一Macintosh XLが勝っているのが内蔵HDD 10MBです。これも、Plus用に20MBの外付けHDDが用意されていましたから、勝っているのか微妙ですね。そんなこんなで、Macintosh XLは売れずにかなりの数が廃棄処分となったようです。もったいない!
右側がApple IIc、その左がApple IIe、一番後ろがApple IIIです。Apple IIeのモニターがApple IIIと同じくMonitor IIIです。Apple IIe用のモニターとしてMonitor IIIが公式に使われているのは初めて知りました。
それから、Lisa 2/10ことMacintosh XLのマウスがMac用になっています。互換性はあるのですが、公式には初めて見た!と思ったのですが、PlusのマウスがLisa用になっており入れ替わっています。撮影の時に、間違えてしまったんでしょうね。
Vintage Computerでは、他ではまず手に入らないビンテージ品も扱っております。
Apple II 後期型 with Disk II Drive 99,800円
Apple 純正一体型Macキャリングケース 14,800円
また近日、以下を販売予定。
Lisa 2/10 with X/Profile
Monitor III
LisaはLisa OSとMac OS両方が動く動作品です。それだけにお値段は張りますが、今後の入手は難しいのではないかと思います。
Monitor IIIは、この画像のようにApple IIにもApple IIIにも合います。ご期待ください。
2016年08月18日
Vintage Computer チャンネル第112回〜Appleの原点 Apple II〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第112回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回はAppleの原点とも言えるApple IIのご紹介です。その名の通りApple 2番目の製品ですが、1番目はガレージカンパニーでごく少数手作業で作られたApple 1です。Apple IIこそが、Apple Computer 社の正式な最初の製品ということもできます。
というわけで、歴史上大変重要なApple IIですが、その情報は錯綜しています。Apple IIは1977年から1981年まで販売されており意外なほどロングセラーです。ところが、Apple IIのスペックとして紹介される多くが発売時のものです。何度も仕様変更が行われており、ロジックボードだけでも6つのRevisionがあります。今回は、誤解を受けやすいこれらの仕様について解説します。
歴史上大変貴重な Apple II 後期型 with Disk II Drive 販売中です。
今回はAppleの原点とも言えるApple IIのご紹介です。その名の通りApple 2番目の製品ですが、1番目はガレージカンパニーでごく少数手作業で作られたApple 1です。Apple IIこそが、Apple Computer 社の正式な最初の製品ということもできます。
というわけで、歴史上大変重要なApple IIですが、その情報は錯綜しています。Apple IIは1977年から1981年まで販売されており意外なほどロングセラーです。ところが、Apple IIのスペックとして紹介される多くが発売時のものです。何度も仕様変更が行われており、ロジックボードだけでも6つのRevisionがあります。今回は、誤解を受けやすいこれらの仕様について解説します。
歴史上大変貴重な Apple II 後期型 with Disk II Drive 販売中です。
2016年08月17日
Mac Pro CPUアップグレードキット、特価品と新製品
先月末に発売したMac Pro CPUアップグレードキット、大変好評です。ある程度予想を持って販売するわけですが、蓋を開けてみると予想と異なる部分もありました。
シングルCPUもデュアルCPUも換装可能な最速クロックは3.46GHzです。ついで高クロックが3.33GHz。性能差はそれほど大きくはありません。シングルCPUでは、価格差はそれほど大きくはないので両方ラインナップしました。5千円の価格差で性能差は少々ですから、売れ筋は3.33GHzと考えました。ところが蓋を開けてみると、3.46GHzが大人気! 3.33GHzが売れ筋と見込んで在庫を用意しておりましたが、完全に外しました。やはり、最速の魅力でしょうか。
そこで、在庫分限定数で3.33GHzを特価販売します。
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-201229,800円 25,800円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 35,800円
続いてデュアルCPUですが、こちらは3.46GHzと3.33GHzの価格差がかなりあるので、当初3.33GHzオンリーとしました。これは今も正解と思っています。しかし、シングルの3.46GHz人気もありますので、ラインナップすることにしました。
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2010-2012 78,000円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2010-2012 54,800円
こちらはかなり価格差がありますので、最速狙いの方のみにお勧めです。
シングルCPUもデュアルCPUも換装可能な最速クロックは3.46GHzです。ついで高クロックが3.33GHz。性能差はそれほど大きくはありません。シングルCPUでは、価格差はそれほど大きくはないので両方ラインナップしました。5千円の価格差で性能差は少々ですから、売れ筋は3.33GHzと考えました。ところが蓋を開けてみると、3.46GHzが大人気! 3.33GHzが売れ筋と見込んで在庫を用意しておりましたが、完全に外しました。やはり、最速の魅力でしょうか。
そこで、在庫分限定数で3.33GHzを特価販売します。
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2009-2012 35,800円
続いてデュアルCPUですが、こちらは3.46GHzと3.33GHzの価格差がかなりあるので、当初3.33GHzオンリーとしました。これは今も正解と思っています。しかし、シングルの3.46GHz人気もありますので、ラインナップすることにしました。
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2010-2012 78,000円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレードキット for Mac Pro 2010-2012 54,800円
こちらはかなり価格差がありますので、最速狙いの方のみにお勧めです。
2016年08月16日
救出できました
お客様の声をご紹介します。
先日そちらでSATA LIF HDD/SSD USB 2.0 ケース for MacBook Air Late 2008/Mid 2009を購入しました。
7年使ったMacBook Airの電源が突然入らなくなり、何とか中身だけでも救出したい、とあれこれ調べていました。
幸い、Macに詳しい友人が貴サイトを見つけて教えてくれたので、藁にもすがる思いで購入した次第です。
おかげ様で何とか無事、SSDをつなぐことができ、別のPCから立ち上げることができました。
本当に助かりました。国内ではもうどこも扱っている所がなく、AppleStoreでも7年前では・・・と取りつく島もない状態で、アドバイス一つももらえませんでした。
2、3年で消耗してしまうような使い方ばかりの中でも、「古い」とされるMacを大事に使っているユーザーは少なくないと思います。
今後も様々なMacユーザーのニーズに応えていただければ幸いです。
お役に立てて良かったです。Vintage Computerの面目躍如といったところです。
Vintage Computerでも、本品は一度販売終了となった後、お客様からのご要望で販売を再開した経緯があります。本品をご購入いただいたお客様からは、同様の声をいただくことが多いです。
しかし、Apple Storeも「7年前までは」とはいかがなものでしょう。7年前といえば、2009年、Mid 2009の発売時期じゃないですか。アップルでは製造終了後5年でサポート終了としていますが、内容によっては製造終了を持ってサポート終了ということですかね。
Vintage Computerでは5年と言わず、可能な限りサポートしてまいります。
先日そちらでSATA LIF HDD/SSD USB 2.0 ケース for MacBook Air Late 2008/Mid 2009を購入しました。
7年使ったMacBook Airの電源が突然入らなくなり、何とか中身だけでも救出したい、とあれこれ調べていました。
幸い、Macに詳しい友人が貴サイトを見つけて教えてくれたので、藁にもすがる思いで購入した次第です。
おかげ様で何とか無事、SSDをつなぐことができ、別のPCから立ち上げることができました。
本当に助かりました。国内ではもうどこも扱っている所がなく、AppleStoreでも7年前では・・・と取りつく島もない状態で、アドバイス一つももらえませんでした。
2、3年で消耗してしまうような使い方ばかりの中でも、「古い」とされるMacを大事に使っているユーザーは少なくないと思います。
今後も様々なMacユーザーのニーズに応えていただければ幸いです。
お役に立てて良かったです。Vintage Computerの面目躍如といったところです。
Vintage Computerでも、本品は一度販売終了となった後、お客様からのご要望で販売を再開した経緯があります。本品をご購入いただいたお客様からは、同様の声をいただくことが多いです。
しかし、Apple Storeも「7年前までは」とはいかがなものでしょう。7年前といえば、2009年、Mid 2009の発売時期じゃないですか。アップルでは製造終了後5年でサポート終了としていますが、内容によっては製造終了を持ってサポート終了ということですかね。
Vintage Computerでは5年と言わず、可能な限りサポートしてまいります。
2016年08月13日
Mac Pro Mid 2010がスペシャルクーポンでスペシャル特価!
最強マシンにも仕上げられるMac Pro Mid 2010モデル。本体が10%引きとなるスペシャルクーポンをご提供中です。
お会計画面のクーポン欄に以下のコードを入力ください。表示価格より10%引きとなります。
macpro2010
Mac Pro 2010 12 Core 3.33GHz 12GB/1TB Radeon 5870180,000円 162,000円
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/1TB Radeon 5870129,800円 116,820円
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/1TB Radeon 5770120,000円 108,000円
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/250GB ビデオカードなし98,000円 88,200円
3.33GHz 12 Coreの最速CPUも魅力的ですし、ビデオカードなしのベースマシンも改造派には魅力ですね。
クーポンの有効期限は8月いっぱいですが、在庫限りのご提供ですのでお早めに!
お会計画面のクーポン欄に以下のコードを入力ください。表示価格より10%引きとなります。
macpro2010
Mac Pro 2010 12 Core 3.33GHz 12GB/1TB Radeon 5870
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/1TB Radeon 5870
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/1TB Radeon 5770
Mac Pro 2010 8 Core 2.4GHz 12GB/250GB ビデオカードなし
3.33GHz 12 Coreの最速CPUも魅力的ですし、ビデオカードなしのベースマシンも改造派には魅力ですね。
クーポンの有効期限は8月いっぱいですが、在庫限りのご提供ですのでお早めに!
2016年08月12日
Vintage Computer チャンネル第111回〜Mac Pro 2009 Dual CPUアップグレードキットはなぜ高い?〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第111回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
大人気のMac Pro Early 2009-Mid 2012のCPUアップグレードキット。Early 2009用 Dual CPU用は、2010/2012用よりもお高くなっています。なぜ?という2009ユーザーのお客様の声が聞こえそうです。今回は、その理由について解説します。
協力店の取り付けサービスもご利用いただけます。
大人気のMac Pro Early 2009-Mid 2012のCPUアップグレードキット。Early 2009用 Dual CPU用は、2010/2012用よりもお高くなっています。なぜ?という2009ユーザーのお客様の声が聞こえそうです。今回は、その理由について解説します。
協力店の取り付けサービスもご利用いただけます。
2016年08月11日
トレイだけでOKです!
発売して間もないMac Pro 2009-2012用 CPU用アップグレードキット、お陰様で好評です。取り付けも意外なほどに簡単です。取り付け動画(シングルCPU、デュアルCPU)もご覧ください。
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2010-12 54,800円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2009 68,000円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット 2009-2012 34,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット 2009-2012 29,800円
意外なほどに簡単、とは言っても、自分で取り付けるのは不安という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、協力店での取り付けサービスをご利用いただけます。しかし、大きく重いMac Proを持ち込んだり発送するのは大変すぎますよね。
安心してください!
トレイだけでOKですよ。
この状態で、持ち込みや発送していただければOKです。もちろん取り付けだけでなく、協力店のマシンで動作確認を行います。
Spirica
おなじみのSpiricaです。東京都世田谷区での持ち込みも可能です。
Next Innovation
担当の垣内氏は前職のショップ勤務時代、Mac Proの改造を多数手がけていたそうです。大阪で出張サポートをされています。
作業料金は、通常価格の10%引きとなります。具体的な価格については、直接お問い合わせください。
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2010-12 54,800円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2009 68,000円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット 2009-2012 34,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット 2009-2012 29,800円
意外なほどに簡単、とは言っても、自分で取り付けるのは不安という方もいらっしゃるでしょう。そんな方には、協力店での取り付けサービスをご利用いただけます。しかし、大きく重いMac Proを持ち込んだり発送するのは大変すぎますよね。
安心してください!
トレイだけでOKですよ。
この状態で、持ち込みや発送していただければOKです。もちろん取り付けだけでなく、協力店のマシンで動作確認を行います。
Spirica
おなじみのSpiricaです。東京都世田谷区での持ち込みも可能です。
Next Innovation
担当の垣内氏は前職のショップ勤務時代、Mac Proの改造を多数手がけていたそうです。大阪で出張サポートをされています。
作業料金は、通常価格の10%引きとなります。具体的な価格については、直接お問い合わせください。
2016年08月10日
Legally Blode、今なら更に完璧!
先日、近所のシアターにLegally Blode(邦題 キューティー・ブロンド)の舞台を見に行きました。映画で見たことがありましたが、かなり面白くて楽しめました。
Mac ファンとして映画で見逃せないシーンがこちらです。
旧友たちが皆黒のWinラップトップを持っている中で、おしゃれな主人公エルがタンジェリンのiBookを教室に持ち込んでいました。
しかしエルのイメージカラーはピンク。服から文房具まですべてピンクで統一していましたが、さすがにラップトップはオレンジで妥協していました。ん!? ピンクのラップトップ?
今ならありましたね。ぜひ、リメーク版でMacBookを使ってほしいです。Macって映画映えしますよね。
Mac ファンとして映画で見逃せないシーンがこちらです。
旧友たちが皆黒のWinラップトップを持っている中で、おしゃれな主人公エルがタンジェリンのiBookを教室に持ち込んでいました。
しかしエルのイメージカラーはピンク。服から文房具まですべてピンクで統一していましたが、さすがにラップトップはオレンジで妥協していました。ん!? ピンクのラップトップ?
今ならありましたね。ぜひ、リメーク版でMacBookを使ってほしいです。Macって映画映えしますよね。
2016年08月09日
続・iPhoneのアクティベーション
最近のエントリーで特に反響が大きかったのが、こちらです。
iPhoneのアクティベーションにご注意
iPhone SE Sprint版で、付属のSprint SIMでアクティベーションしてしまったらロックしてしまったという内容です。以前から、キャリアのSIMでアクティベーションの際にロックされると言われていましので、改めて付属SIMではアクティベーションは避けるように呼びかけました。
しかし、付属SIMでロックしてしまうというのには少々疑問を持っています。2年契約のSIMでアクティベーションすればその通りなのでしょうが、フルプライスで購入しキャリアとの契約がなければそうならないはずだと考えておりました。また、お客様からも以前付属SIMでアクティベーションし、問題なかったとの報告もいただいておりました。
この答えですが、意外なところにありました。iPhone SEの販売ページのFAQ欄です。
When I buy iPhone from apple.com, is it tied to a carrier or does it come “unlocked”?
Nearly all iPhone models sold on apple.com are “unlocked” — which means your iPhone isn’t tied to a single carrier. Your iPhone will be locked to your carrier only if you choose carrier financing from AT&T or Sprint.
apple.com からiPhoneを購入した場合、キャリアに縛られるのでしょうか、それともアンロックされているのでしょうか?
apple.com で販売されている大半のiPhoneはアンロックされています。つまり、一つのキャリアに縛られることはありません。AT&TかSprintのファイナンスを選択した場合のみロックされます。
これ、iPhone SEの発売時にはなかった記載です。新たに追加されています。つまり、AT&TとSprintの割賦販売以外は、アンロックのまま。一括払いで購入した場合は、キャリアのSIMを使ってもロックされないということです。公式な記載ですから、間違いないでしょう。
ではなぜ、件のiPhoneはロックされてしまったのか。弊社の購入品ではありませんが、コメント欄にもう一件、Sprint版で付属SIMでアクティベーションしロックされた事例が報告されていました。推測となりますが、以下のようなことが考えられます。
1. Sprint 2年縛りだとロックされる、2年縛りでなければロックされない仕様なわけだが、何らかのエラーで2年縛りのSIMと認識されてしまいロックされてしまった。
2. アクティベーションサーバーに、何らかの誤データーが登録されてしまい、ロックされてしまった。
ロックされた2件がいずれもSprint SIMであったことから、1が濃厚とも思えます。しかし、もう一件の事案が発生しました。
弊社のお客様で、docomoのSIMでアクティベーションしようとしたところ、「SIMが無効です」の表示。別のSIMを使ってもダメ。やむを得ず、Sprint SIMを使ったらアクティベーションできたということでした。これはSprintにロックされています。購入いただいたばかりでしたので、すぐに返送いただきました。こちらで確認しても、やはりロックされています。
米国では、2週間以内でしたらキャリアと契約して使い始めた場合でも返品が可能です。使ってみたら、全く電波が悪くて使い物にならないという場合を保護するための法律があるからのようです。そこで、アップルストアに返品に行きました。
一応理由を聞かれるので、正直に
「アンロックのはずなのに、SprintのSIMにロックされてしまったため。」
と答えました。店員さんの答えは、
「Sprint版なんだから、それが仕様です。」
う〜〜ん、まあ、そんなところまで知らないでしょうね。ここで言い争っても仕方ないので、
「とにかく返品します。」
と言って返品しました。そして、新たに同仕様を購入。購入後、アクティベーションしてみましたが、当然ならがロックされることはなくアンロック状態でアクティベーションできました。
今回の原因は、2でしょうか。
弊社のお客様で、もしもこの現象が発生しましたら速やかにご連絡ください。また、受領後は速やかにアクティベーションしてください。返品期間内にご返送いただけないと、解決が困難になります。
iPhoneのアクティベーションにご注意
iPhone SE Sprint版で、付属のSprint SIMでアクティベーションしてしまったらロックしてしまったという内容です。以前から、キャリアのSIMでアクティベーションの際にロックされると言われていましので、改めて付属SIMではアクティベーションは避けるように呼びかけました。
しかし、付属SIMでロックしてしまうというのには少々疑問を持っています。2年契約のSIMでアクティベーションすればその通りなのでしょうが、フルプライスで購入しキャリアとの契約がなければそうならないはずだと考えておりました。また、お客様からも以前付属SIMでアクティベーションし、問題なかったとの報告もいただいておりました。
この答えですが、意外なところにありました。iPhone SEの販売ページのFAQ欄です。
When I buy iPhone from apple.com, is it tied to a carrier or does it come “unlocked”?
Nearly all iPhone models sold on apple.com are “unlocked” — which means your iPhone isn’t tied to a single carrier. Your iPhone will be locked to your carrier only if you choose carrier financing from AT&T or Sprint.
apple.com からiPhoneを購入した場合、キャリアに縛られるのでしょうか、それともアンロックされているのでしょうか?
apple.com で販売されている大半のiPhoneはアンロックされています。つまり、一つのキャリアに縛られることはありません。AT&TかSprintのファイナンスを選択した場合のみロックされます。
これ、iPhone SEの発売時にはなかった記載です。新たに追加されています。つまり、AT&TとSprintの割賦販売以外は、アンロックのまま。一括払いで購入した場合は、キャリアのSIMを使ってもロックされないということです。公式な記載ですから、間違いないでしょう。
ではなぜ、件のiPhoneはロックされてしまったのか。弊社の購入品ではありませんが、コメント欄にもう一件、Sprint版で付属SIMでアクティベーションしロックされた事例が報告されていました。推測となりますが、以下のようなことが考えられます。
1. Sprint 2年縛りだとロックされる、2年縛りでなければロックされない仕様なわけだが、何らかのエラーで2年縛りのSIMと認識されてしまいロックされてしまった。
2. アクティベーションサーバーに、何らかの誤データーが登録されてしまい、ロックされてしまった。
ロックされた2件がいずれもSprint SIMであったことから、1が濃厚とも思えます。しかし、もう一件の事案が発生しました。
弊社のお客様で、docomoのSIMでアクティベーションしようとしたところ、「SIMが無効です」の表示。別のSIMを使ってもダメ。やむを得ず、Sprint SIMを使ったらアクティベーションできたということでした。これはSprintにロックされています。購入いただいたばかりでしたので、すぐに返送いただきました。こちらで確認しても、やはりロックされています。
米国では、2週間以内でしたらキャリアと契約して使い始めた場合でも返品が可能です。使ってみたら、全く電波が悪くて使い物にならないという場合を保護するための法律があるからのようです。そこで、アップルストアに返品に行きました。
一応理由を聞かれるので、正直に
「アンロックのはずなのに、SprintのSIMにロックされてしまったため。」
と答えました。店員さんの答えは、
「Sprint版なんだから、それが仕様です。」
う〜〜ん、まあ、そんなところまで知らないでしょうね。ここで言い争っても仕方ないので、
「とにかく返品します。」
と言って返品しました。そして、新たに同仕様を購入。購入後、アクティベーションしてみましたが、当然ならがロックされることはなくアンロック状態でアクティベーションできました。
今回の原因は、2でしょうか。
弊社のお客様で、もしもこの現象が発生しましたら速やかにご連絡ください。また、受領後は速やかにアクティベーションしてください。返品期間内にご返送いただけないと、解決が困難になります。
2016年08月06日
最強のiPhone SE Sprint 、値下げ!
iPhone の販売台数の失速が伝えられる中、一人気を吐くのがiPhone SE。4月〜6月の決算でも前年同月比減少しているものの、アナリストの予想は上回りました。これは、予想以上にiPhone SEが好調だったからとみられています。
この傾向は、iPhoneの購入代行を行っているVintage Computerでも顕著に感じています。とにかく、4月〜6月は入手困難。7月になり、在庫は潤沢になってきたものの依然として高い人気です。
そんな人気の最強のiPhone SE Sprint 、値下げです!
iPhone SE Sprint 64GB72,800円 69,800円
iPhone SE Sprint 16GB59,800円 58,000円
iPhone SEは、「小ささこそが価値」という積極派と、「ベーシックなiPhoneが欲しい。でも旧型の継続販売はちょっと・・・」という二つの層に見事にハマったと思います。また、5の基本デザインは優れているので、色やラインが変わるだけで新しく見えていると思います。
この傾向は、iPhoneの購入代行を行っているVintage Computerでも顕著に感じています。とにかく、4月〜6月は入手困難。7月になり、在庫は潤沢になってきたものの依然として高い人気です。
そんな人気の最強のiPhone SE Sprint 、値下げです!
iPhone SE Sprint 64GB
iPhone SE Sprint 16GB
iPhone SEは、「小ささこそが価値」という積極派と、「ベーシックなiPhoneが欲しい。でも旧型の継続販売はちょっと・・・」という二つの層に見事にハマったと思います。また、5の基本デザインは優れているので、色やラインが変わるだけで新しく見えていると思います。
2016年08月05日
MacBook Air 2010-2012 モデルの廉価版SSDを発売
MacBook Air Late 2010/Mid 2011用SSD、MacBook Air Mid 2012用SSDをそれぞれ販売しており、好評です。これまで500GBと1TBの容量を販売しておりました。速度的にも容量的にもアップグレードとなるので、改造派のお客様の評判も高いです。
以前は250GBの容量も販売しておりましたが、正直あまり人気は高くなく販売終了しております。
SSDを交換する動機は主に2つあると思います。1つはアップグレード。容量や性能をレベルアップしたいという動機です。もう一つは、故障対応。SSDやHDDの記憶装置は、時折壊れてしまうことがあるので、復活にはSSDを購入する必要があります。これを機にアップグレードをということもあるでしょうが、とりあえず復活を、というケースもあるでしょう。その場合は、なるべく少ない費用で復活させたいのが人情というもの。
そういう意味で、250GBはどっちつかずで中途半端だったのかなと思います。
そんなわけで、価格を抑えた128GB SSDを発売しました。
SanDisk X400 128GB SSD for MacBook Air 2010/2011 12,000円
SanDisk X400 128GB SSD for MacBook Air Mid 2012 12,000円
これなら、セカンドマシンとしての復活に最適ですね。
以前は250GBの容量も販売しておりましたが、正直あまり人気は高くなく販売終了しております。
SSDを交換する動機は主に2つあると思います。1つはアップグレード。容量や性能をレベルアップしたいという動機です。もう一つは、故障対応。SSDやHDDの記憶装置は、時折壊れてしまうことがあるので、復活にはSSDを購入する必要があります。これを機にアップグレードをということもあるでしょうが、とりあえず復活を、というケースもあるでしょう。その場合は、なるべく少ない費用で復活させたいのが人情というもの。
そういう意味で、250GBはどっちつかずで中途半端だったのかなと思います。
そんなわけで、価格を抑えた128GB SSDを発売しました。
SanDisk X400 128GB SSD for MacBook Air 2010/2011 12,000円
SanDisk X400 128GB SSD for MacBook Air Mid 2012 12,000円
これなら、セカンドマシンとしての復活に最適ですね。
2016年08月04日
Vintage Computer チャンネル第110回〜Mac Pro 2009-2012 8/12 CoreのCPUアップグレード〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第110回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
前回に続いてMac Pro Early 2009-Mid 2012のCPUアップグレードについて取り上げます。先週は、シングル CPUのアップグレードでした。今回は予告通り、デュアル CPUモデルのアップグレードです。
これで、Mid 2012 最高峰と同じ、12 Core 3.33GHzになります。このスペックなら、Mac Pro Late 2013 モデルにも引けを取りません。
12 Core 3.33GHz 2010-2012 アップグレードキットと、12 Core 3.33GHz 2009 アップグレードキット 好評販売中です。
前回に続いてMac Pro Early 2009-Mid 2012のCPUアップグレードについて取り上げます。先週は、シングル CPUのアップグレードでした。今回は予告通り、デュアル CPUモデルのアップグレードです。
これで、Mid 2012 最高峰と同じ、12 Core 3.33GHzになります。このスペックなら、Mac Pro Late 2013 モデルにも引けを取りません。
12 Core 3.33GHz 2010-2012 アップグレードキットと、12 Core 3.33GHz 2009 アップグレードキット 好評販売中です。
2016年08月03日
モデル一覧表示
5月末のサイトリニューアルから2ヶ月あまり経ちました。
いろいろとご意見をいただきましたが、中でも一番多くいただいたのが、
「モデル一覧表は、廃止ですか? ぜひ復活してください。」
でした。
そんなに見てくださる方が多かったとは!
実は廃止のつもりはなく、サイトデザインにあったものにした上でさらに内容を充実させようと作り直しているところでした。それで近日復活のつもりだったのですが、他にやるべきことも多くついつい後回しに。また、全面見直しとなるとすぐにできるものでもありません。
そんなわけで、以前のものを暫定的に再掲載しました。
Mac デスクトップモデル一覧表
Mac ノートブックモデル一覧表
ただし、一覧表内のリンクは有効ではありません。当面はこちらをご利用ください。
やっぱり正式版を早く作らなきゃ!
いろいろとご意見をいただきましたが、中でも一番多くいただいたのが、
「モデル一覧表は、廃止ですか? ぜひ復活してください。」
でした。
そんなに見てくださる方が多かったとは!
実は廃止のつもりはなく、サイトデザインにあったものにした上でさらに内容を充実させようと作り直しているところでした。それで近日復活のつもりだったのですが、他にやるべきことも多くついつい後回しに。また、全面見直しとなるとすぐにできるものでもありません。
そんなわけで、以前のものを暫定的に再掲載しました。
Mac デスクトップモデル一覧表
Mac ノートブックモデル一覧表
ただし、一覧表内のリンクは有効ではありません。当面はこちらをご利用ください。
やっぱり正式版を早く作らなきゃ!
2016年08月02日
Mac Pro 2009-2012のCPUアップグレードキット絶賛販売中!
すでにYouTube チャンネルでもご紹介しているMac Pro 2009-2012のCPUアップグレードキット。本格販売を始めましたので、改めてご紹介します。
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2010-12 54,800円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2009 68,000円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット 2009-2012 34,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット 2009-2012 29,800円
デュアルCPUの8 Core モデルを12 Core 3.33GHzにアップグレードします。シングルCPUの4 Coreモデルを3.33GHz/3.46GHzの6 Core にアップグレードします。コア数もクロックもアップされれば、かなりの高性能化が期待できますね。
もちろん、6 Core, 12 Core モデルもアップグレード可能ですが、これらはコア数は変わらないので、クロックのみのアップグレードとなります。
シングルCPUは、2009-2012モデルまで共通ですが、デュアルCPUでは2009用と2010/2012用で別製品となっています。これは2009 デュアルCPUのみ、ヒートスプレッダー無しのCPUが使われているためです。通常CPUはヒートスプレッダー付きで販売されていますので、ヒートスプレッダーの取り外しが必要となります。いわゆる殻割り作業なのですが、熱伝導剤とシール剤で接着されているのみのCPUの場合、ご自分でやられる改造派の方も多いです。ところが、Xeonは放熱性を高めるためコアにヒートスプレッダーが半田付けされていますので、個人でやるにはかなり危険な作業になります。
2009用のキットは、ヒートスプレッダー無しのCPUが付属しますので、そのような心配はありません。
また殻割りを避けるため、2009モデルでもヒートスプレッダー付きのままCPUを装着する方法も考案されています。殻割りの危険性を考えれば、良いアイディアのようにも思えますが、あまり良い方法とは言えません。ヒートスプレッダー分で2mm以上も高さが変わってくるので、温度センサのコネクタがその分半挿しの状態になってしまいます。放熱板はCPUだけでなくチップ部分も熱伝導シートを介して冷却していますが、これも2mm以上浮いてしまいます。これを避けるためさらに熱伝導シートを二階建て構造にしないといけません。また、ネジのかかりが薄くなってしまうのも不安要因です。かなりトリッキーな方法になってしまうので、ヒートスプレッダー無しのCPU使用を断然お勧めします。
なんだか大変そうなCPU交換ですが、意外と簡単です。先週のYouTube チャンネルでご紹介しましたが、意外に簡単なのがわかると思います。中級者なら楽勝ですね。自信のない方は、協力店にご依頼ください。
今週は、YouTube チャンネルでデュアルCPUの交換作業を取り上げる予定です。
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2010-12 54,800円
3.33GHz 12 Core X5680 CPUアップグレード Mac Pro 2009 68,000円
3.46GHz 6 Core W3690 CPUアップグレードキット 2009-2012 34,800円
3.33GHz 6 Core W3680 CPUアップグレードキット 2009-2012 29,800円
デュアルCPUの8 Core モデルを12 Core 3.33GHzにアップグレードします。シングルCPUの4 Coreモデルを3.33GHz/3.46GHzの6 Core にアップグレードします。コア数もクロックもアップされれば、かなりの高性能化が期待できますね。
もちろん、6 Core, 12 Core モデルもアップグレード可能ですが、これらはコア数は変わらないので、クロックのみのアップグレードとなります。
シングルCPUは、2009-2012モデルまで共通ですが、デュアルCPUでは2009用と2010/2012用で別製品となっています。これは2009 デュアルCPUのみ、ヒートスプレッダー無しのCPUが使われているためです。通常CPUはヒートスプレッダー付きで販売されていますので、ヒートスプレッダーの取り外しが必要となります。いわゆる殻割り作業なのですが、熱伝導剤とシール剤で接着されているのみのCPUの場合、ご自分でやられる改造派の方も多いです。ところが、Xeonは放熱性を高めるためコアにヒートスプレッダーが半田付けされていますので、個人でやるにはかなり危険な作業になります。
2009用のキットは、ヒートスプレッダー無しのCPUが付属しますので、そのような心配はありません。
また殻割りを避けるため、2009モデルでもヒートスプレッダー付きのままCPUを装着する方法も考案されています。殻割りの危険性を考えれば、良いアイディアのようにも思えますが、あまり良い方法とは言えません。ヒートスプレッダー分で2mm以上も高さが変わってくるので、温度センサのコネクタがその分半挿しの状態になってしまいます。放熱板はCPUだけでなくチップ部分も熱伝導シートを介して冷却していますが、これも2mm以上浮いてしまいます。これを避けるためさらに熱伝導シートを二階建て構造にしないといけません。また、ネジのかかりが薄くなってしまうのも不安要因です。かなりトリッキーな方法になってしまうので、ヒートスプレッダー無しのCPU使用を断然お勧めします。
なんだか大変そうなCPU交換ですが、意外と簡単です。先週のYouTube チャンネルでご紹介しましたが、意外に簡単なのがわかると思います。中級者なら楽勝ですね。自信のない方は、協力店にご依頼ください。
今週は、YouTube チャンネルでデュアルCPUの交換作業を取り上げる予定です。