2019年01月
2019年01月31日
Apple 2019 Q1 決算発表の意外な結果
Apple が2019年第一四半期(2018/10〜12)の決算を発表しました。
iPhone XS, XRの不調が鮮明となり、大幅な減益が予想され、このところ株価も低迷していました。しかし、実態は少々違ったようで。
iPhoneの売上高は、予想通り前年同期比15% の大幅減でした。しかし、その他は予想以上に好調だったと言ってよいでしょう。
Macは 8%増、iPadは15%増、Apple Watch等の他のデバイス、アクセサリーがなんと33%の大幅増です。確かに、iPadやApple Watchは周りを見ても、購入した人が多く好調さが実感できます。
iPhoneの不調がたたって売上高は40億ドルの減少だったものの、純利益は200.65億ドルから199.65億ドルとわずかな減少に留まりました。
各種報道は、iPhone不調と売上高減にフォーカスしてAppleの不調ぶりを伝えていますが、むしろAppleの強さを示した決算結果とも言えると思います。 iPhone 頼みのように伝えられる事が多いわけですが、実際は他の製品がしっかりとカバーしているわけで、かなり強力な製品群であることを改めて示しました。
後は、iPhoneの巻き返しですね。
iPhone XS, XRの不調が鮮明となり、大幅な減益が予想され、このところ株価も低迷していました。しかし、実態は少々違ったようで。
iPhoneの売上高は、予想通り前年同期比15% の大幅減でした。しかし、その他は予想以上に好調だったと言ってよいでしょう。
Macは 8%増、iPadは15%増、Apple Watch等の他のデバイス、アクセサリーがなんと33%の大幅増です。確かに、iPadやApple Watchは周りを見ても、購入した人が多く好調さが実感できます。
iPhoneの不調がたたって売上高は40億ドルの減少だったものの、純利益は200.65億ドルから199.65億ドルとわずかな減少に留まりました。
各種報道は、iPhone不調と売上高減にフォーカスしてAppleの不調ぶりを伝えていますが、むしろAppleの強さを示した決算結果とも言えると思います。 iPhone 頼みのように伝えられる事が多いわけですが、実際は他の製品がしっかりとカバーしているわけで、かなり強力な製品群であることを改めて示しました。
後は、iPhoneの巻き返しですね。
2019年01月30日
超大容量メモリの効果
昨日の1月いっぱいのスペシャル特価のビデオカード、もう一点追加しました。
Radeon HD 5870 1GB, Mac Pro 2006-201229,800円 24,800円
あと2日ですので、お見逃しなく!
さて、今回は超大容量メモリについてです。まずメモリ増設の効果についてですが、一般にメモリ増設をすれば速くなると言われますが、必ずしも正しくはありません。
メモリ不足を防ぎ、本来の性能を発揮させるためというのが正しい表現だと思います。
メモリ容量が少なくても、その容量で十分足りている処理をしている場合は、マシン本来の性能を発揮しています。ところが、メモリ容量を使い切ってしまうと、ストレージにスワップ領域を確保します。いわゆる仮想メモリで、ストレージにメモリの役目を肩代わりさせるわけです。このおかげで、メモリが足りなくなってもクラッシュせずに処理は続くわけですが、処理速度はガタ落ちになります。OSの進化で、この速度低下は少なくなったとも言われますが、ガタ落ちには変わりありません。処理の最中にレインボーマークが出てしますのは、大体この状態です。
そこでメモリを増設すると、メモリ不足が解消されてレインボーマークも出なくなり、快速で動作します。レインボーマークでまくりの時と比べると断然速くなったわけですが、速くなったというよりは本来の速度で処理ができるようになったというのがより適切だと思います。
さて、4GBや8GBだと割と簡単にメモリ不足が発生するので、どんな方でも増設がお勧めですが、すでにある程度大容量メモリを搭載している場合はどうでしょう。これは使い方次第で、それでもメモリ不足が発生するようなヘビーな使い方をしているなら増設が望ましいでしすし、メモリ不足が発生していない状態なら増設してもあまり意味はありません。
さて、プロユーザーからのお客様からのご相談です。マシンはMac Pro Late 2013 6 Core で、すでに64GBメモリを搭載し、SSDも1TBにアップされています。これにより、オリジナル状態よりもかなり速くなったとのことです。 オリジナルの容量では、多ページの画像ファイルを開こうとすると、レインボーマークがグルグル回るばかりでなかなか開かなかったのが、64GBへの増設で素早く開くようになったとのこと。ところが今回のお仕事では、50ページ以上の画集で64GBメモリでも、「えいっしょっ!」という感じでもたついてしまうとのことです。
そこで、128GBへの増設を検討されるわけですが、価格も高くどの程度効果があるか心配されていました。また、このマシンの場合、128GB化するとメモリクロックが1866MHzから1066MHzに落ちるためその点も気にされていました。
メモリのクロックが落ちる点は、アクセススピードが落ちるため、全体に処理速度は落ちます。ただし、その影響は若干といったところです。メモリ増設の効果は、先に説明した通り64GBで足りているのなら効果はありませんし、不足しているのであれば圧倒的に速くなります(というより圧倒的に遅くなるのが防げます)。
お客様にはご購入いただき、動作報告をいただきました。
ご満足いただけて、嬉しい限りです。ヘビーなプロのお仕事には超大容量メモリは強い味方になります。
128GBキット 32GBx4 DDR3 1333MHz Mac Pro Late 2013 179,800円
128GBキット 16GBx8 DDR3 1333MHz Mac Pro 2009-2012 118,000円
64GBキット(32GBx2)DDR4 2666MHz Mac mini 2018 109,800円
Radeon HD 5870 1GB, Mac Pro 2006-2012
あと2日ですので、お見逃しなく!
さて、今回は超大容量メモリについてです。まずメモリ増設の効果についてですが、一般にメモリ増設をすれば速くなると言われますが、必ずしも正しくはありません。
メモリ不足を防ぎ、本来の性能を発揮させるためというのが正しい表現だと思います。
メモリ容量が少なくても、その容量で十分足りている処理をしている場合は、マシン本来の性能を発揮しています。ところが、メモリ容量を使い切ってしまうと、ストレージにスワップ領域を確保します。いわゆる仮想メモリで、ストレージにメモリの役目を肩代わりさせるわけです。このおかげで、メモリが足りなくなってもクラッシュせずに処理は続くわけですが、処理速度はガタ落ちになります。OSの進化で、この速度低下は少なくなったとも言われますが、ガタ落ちには変わりありません。処理の最中にレインボーマークが出てしますのは、大体この状態です。
そこでメモリを増設すると、メモリ不足が解消されてレインボーマークも出なくなり、快速で動作します。レインボーマークでまくりの時と比べると断然速くなったわけですが、速くなったというよりは本来の速度で処理ができるようになったというのがより適切だと思います。
さて、4GBや8GBだと割と簡単にメモリ不足が発生するので、どんな方でも増設がお勧めですが、すでにある程度大容量メモリを搭載している場合はどうでしょう。これは使い方次第で、それでもメモリ不足が発生するようなヘビーな使い方をしているなら増設が望ましいでしすし、メモリ不足が発生していない状態なら増設してもあまり意味はありません。
さて、プロユーザーからのお客様からのご相談です。マシンはMac Pro Late 2013 6 Core で、すでに64GBメモリを搭載し、SSDも1TBにアップされています。これにより、オリジナル状態よりもかなり速くなったとのことです。 オリジナルの容量では、多ページの画像ファイルを開こうとすると、レインボーマークがグルグル回るばかりでなかなか開かなかったのが、64GBへの増設で素早く開くようになったとのこと。ところが今回のお仕事では、50ページ以上の画集で64GBメモリでも、「えいっしょっ!」という感じでもたついてしまうとのことです。
そこで、128GBへの増設を検討されるわけですが、価格も高くどの程度効果があるか心配されていました。また、このマシンの場合、128GB化するとメモリクロックが1866MHzから1066MHzに落ちるためその点も気にされていました。
メモリのクロックが落ちる点は、アクセススピードが落ちるため、全体に処理速度は落ちます。ただし、その影響は若干といったところです。メモリ増設の効果は、先に説明した通り64GBで足りているのなら効果はありませんし、不足しているのであれば圧倒的に速くなります(というより圧倒的に遅くなるのが防げます)。
お客様にはご購入いただき、動作報告をいただきました。
先程128gbのメモリが届きまして、無事認識いたしました。開く速度も圧倒的に速くなりました。
本当にいつもVintage Computer様のおかげのおかげです! ありがとうございました。
ご満足いただけて、嬉しい限りです。ヘビーなプロのお仕事には超大容量メモリは強い味方になります。
128GBキット 32GBx4 DDR3 1333MHz Mac Pro Late 2013 179,800円
128GBキット 16GBx8 DDR3 1333MHz Mac Pro 2009-2012 118,000円
64GBキット(32GBx2)DDR4 2666MHz Mac mini 2018 109,800円
2019年01月29日
1月末のスペシャル特価品
1/31までのビデオカード限定特価です。
Radeon HD 5870 1GB, Mac Pro 2006-201229,800円 24,800円
Radeon HD 5770 1GB, Mac Pro 2006-201224,800円 19,800円
NVIDIA GT 120 512MB, Mac Pro 2008-201214,800円 12,000円
NVIDIA Geforce 7300 GT 256MB, Mac Pro 2006-20077,980円 4,980円
日本時間の1/31いっぱい、3日間のみのスペシャル特価です。ぜひこの機会に!
Radeon HD 5870 1GB, Mac Pro 2006-2012
Radeon HD 5770 1GB, Mac Pro 2006-2012
NVIDIA GT 120 512MB, Mac Pro 2008-2012
NVIDIA Geforce 7300 GT 256MB, Mac Pro 2006-2007
日本時間の1/31いっぱい、3日間のみのスペシャル特価です。ぜひこの機会に!
2019年01月26日
Tesla Model 3チャンネルを開設
Apple製品が大好きな私ですが、最近特に気に入っているのがTesla Model 3。昨年の7月に購入したのですが、想像と期待以上の車の良さにすっかりファンになってしまいました。
所有して、運転して、本当にワクワクする車です。また、ソフトウェアアップデートで、どんどん機能が充実する点など、Apple 製品に共通の感動があると思います。
Vintage Computer チャンネルでも2回 Tesla Model 3を取り上げたのですが、なんとこれが 閲覧数が大変多くApple関連を上回る人気でした。これはこれでちょっと複雑ですが、そんなに人気ならと新たに、Tesla Model 3チャンネルを開設しました。
これまでアップした動画は5つ。ちょっと更新頻度が低いですが、今後はペースをあげて行きたいと思っています。EVやTeslaに興味のある方は、ぜひ一度除いてみてください。
所有して、運転して、本当にワクワクする車です。また、ソフトウェアアップデートで、どんどん機能が充実する点など、Apple 製品に共通の感動があると思います。
Vintage Computer チャンネルでも2回 Tesla Model 3を取り上げたのですが、なんとこれが 閲覧数が大変多くApple関連を上回る人気でした。これはこれでちょっと複雑ですが、そんなに人気ならと新たに、Tesla Model 3チャンネルを開設しました。
これまでアップした動画は5つ。ちょっと更新頻度が低いですが、今後はペースをあげて行きたいと思っています。EVやTeslaに興味のある方は、ぜひ一度除いてみてください。
2019年01月25日
初めてのApple The Americana at Brand
ロサンゼルスエリアには、20店舗ほどのApple Storeがあります。そのほぼ全てに行ったことのある私ですが、1店舗だけ行ったことがなかった店舗がありました。
それが、Apple The Americana at Brand 。比較的新しい店舗というのも一つの理由ですが、最大の理由はApple Glendale Galleriaとあまりに近すぎたからです。何しろ、道を一本挟んで向かい側のモールにあるのです。
今回、出かけ先の近くということで Apple Glendale Galleriaに買い物に行ったのですが、必要な商品はたまたま売り切れ。そこで、初めてのApple The Americana at Brand に行ってきました。もちろん、徒歩ですぐです。
Apple Glendale Galleriaは、Apple Storeの一号店でもあり私は開店時に取材した思い出の場所でもあります。しかし、こんなに近くに出店するとはどう意味があるのか、常々疑問に思っていました。
行ってみて何となく理由がわかった気しました。 Apple Glendale Galleriaは、昔からの歴史あるショッピングモールにあります。今も人気のモールですが、それだけにやや古臭いイメージは逃れません。
対して Apple The Americana at Brandは、最近流行りの屋外型のオープンモール。各店舗が独立した建物で、屋外を歩くスタイルです。噴水の広場があってとても解放的です。
これだけタイプの違うモールですので、客層も異なってそれぞれ繁盛しているんじゃないかと思いました。実際両店舗とも、お客さんでいっぱいでした。
それが、Apple The Americana at Brand 。比較的新しい店舗というのも一つの理由ですが、最大の理由はApple Glendale Galleriaとあまりに近すぎたからです。何しろ、道を一本挟んで向かい側のモールにあるのです。
今回、出かけ先の近くということで Apple Glendale Galleriaに買い物に行ったのですが、必要な商品はたまたま売り切れ。そこで、初めてのApple The Americana at Brand に行ってきました。もちろん、徒歩ですぐです。
Apple Glendale Galleriaは、Apple Storeの一号店でもあり私は開店時に取材した思い出の場所でもあります。しかし、こんなに近くに出店するとはどう意味があるのか、常々疑問に思っていました。
行ってみて何となく理由がわかった気しました。 Apple Glendale Galleriaは、昔からの歴史あるショッピングモールにあります。今も人気のモールですが、それだけにやや古臭いイメージは逃れません。
対して Apple The Americana at Brandは、最近流行りの屋外型のオープンモール。各店舗が独立した建物で、屋外を歩くスタイルです。噴水の広場があってとても解放的です。
これだけタイプの違うモールですので、客層も異なってそれぞれ繁盛しているんじゃないかと思いました。実際両店舗とも、お客さんでいっぱいでした。
2019年01月24日
高速外付けSSD各種大幅値下げ!
USB-CやThunderbolt 3の高速SSD各種を大幅値下げです!
Thunderbolt 3 2.5GB/sec!
Envoy Pro EX + 2TB Thunderbolt 3 SSD120,000円 99,800円
Envoy Pro EX + 1TB Thunderbolt 3 SSD62,800円 59,800円
USB-C/A 最大950MB/sec!
JEYI 2TB USB-C/3.1 外付けSSD 89,800円
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD35,800円 29,800円
JEYI 500GB USB-C/3.1 外付けSSD 19,800円JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD14,800円 12,000円
Thunderbolt 3 2.5GB/sec!
Envoy Pro EX + 2TB Thunderbolt 3 SSD
Envoy Pro EX + 1TB Thunderbolt 3 SSD
USB-C/A 最大950MB/sec!
JEYI 2TB USB-C/3.1 外付けSSD 89,800円
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD
JEYI 500GB USB-C/3.1 外付けSSD 19,800円JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD
QNINE 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 12,000円 9,800円
USB-C/A 最大530MB/sec!
Wavlink 2TB USB-C/3.1 外付けSSD64,800円 52,800円
Wavlink 1TB USB-C/3.1 外付けSSD29,800円 24,800円
Wavlink 500GB USB-C/3.1 外付けSSD19,800円 14,800円
最近のMacは内蔵ストレージを交換できないものが多いので、外付けでの拡張を考える必要があります。いずれも小型・高性能ですので、持ち運びにも最適です。
USB-C/A 最大530MB/sec!
Wavlink 2TB USB-C/3.1 外付けSSD
Wavlink 1TB USB-C/3.1 外付けSSD
Wavlink 500GB USB-C/3.1 外付けSSD
最近のMacは内蔵ストレージを交換できないものが多いので、外付けでの拡張を考える必要があります。いずれも小型・高性能ですので、持ち運びにも最適です。
2019年01月23日
Apple Watch 心電図機能はすんなり使える?
Apple Watch Series 4 米国版、購入いただいたお客様から続々と動作報告をいただいております。いずれも、無事心電図機能が使えたというものでしたが、最初からすんなりいったかというと必ずしもそうではなかったようです。
まず、開封した時点ではwatchOSが心電図対応の5.1.2になっておらず、ECG Appが表示されません。国内版と同じ内容になるため、「え〜っ?』となる場合があります。それでも通常は、watchOSのアップデートを促すアラートが表示されるので、「そういうことか」となるのですが、バッテリー残量が少ない場合はアラートは表示されないため、「???」となってしまうこともあります。これは心臓に悪い!
そんな時は、落ち着いて充電の上アップデートしてください。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
この点以外は、皆様に問題なくご利用いただいております。もちろん、Felica, Suicaの利用も問題なしです。安心して使えますね。
まず、開封した時点ではwatchOSが心電図対応の5.1.2になっておらず、ECG Appが表示されません。国内版と同じ内容になるため、「え〜っ?』となる場合があります。それでも通常は、watchOSのアップデートを促すアラートが表示されるので、「そういうことか」となるのですが、バッテリー残量が少ない場合はアラートは表示されないため、「???」となってしまうこともあります。これは心臓に悪い!
そんな時は、落ち着いて充電の上アップデートしてください。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
この点以外は、皆様に問題なくご利用いただいております。もちろん、Felica, Suicaの利用も問題なしです。安心して使えますね。
2019年01月19日
値下げのお知らせ
値下げのお知らせです。
2.7GHz 12 Core E5-2697 v2 CPUアップグレードキット for Mac Pro Late 201388,000円 78,000円
上記は通常の値下げですが、次は在庫処分特価です。
Roxio Toast 16 Titanium5,980円 3,800円
1/21(月)は米国祝日ためお休みをいただきます。
2.7GHz 12 Core E5-2697 v2 CPUアップグレードキット for Mac Pro Late 2013
上記は通常の値下げですが、次は在庫処分特価です。
Roxio Toast 16 Titanium
1/21(月)は米国祝日ためお休みをいただきます。
2019年01月18日
純正高速SSDを値下げ!
幅広い機種で使用可能なアップル純正のブレードタイプSSD。以下の機種で使用可能です。
MacBook Air Mid 2013-2017
MacBook Pro Retina 13/15 Late 2013-Mid 2015
Mac mini Late 2014
MacBook Air Mid 2013-2017
MacBook Pro Retina 13/15 Late 2013-Mid 2015
Mac mini Late 2014
iMac Late 2013-Mid 2015
Mac Pro Late 2013 (要放熱版)
Mac Pro Early 2008-Mid 2012(要PCIeカード)
速度も、MacBook Airでは最大1.5GB/secと超高速です。もちろん、純正品だけに互換性も最高です。128GB〜512GBについて、値下げです!
純正 Samsung 512GB SSD 1.5GB/sec54,800円 49,800円
Mac Pro Late 2013 (要放熱版)
Mac Pro Early 2008-Mid 2012(要PCIeカード)
速度も、MacBook Airでは最大1.5GB/secと超高速です。もちろん、純正品だけに互換性も最高です。128GB〜512GBについて、値下げです!
純正 Samsung 512GB SSD 1.5GB/sec
純正 Samsung 256GB SSD 1.5GB/sec 34,800円 29,800円
純正 Samsung 128GB SSD 1.5GB/sec19,800円 16,500円
純正 Samsung 1TB SSD 1.5GB/sec 98,000円
1TBは先行値下げしていたので、価格据え置きです。1TBはMacBook Airでは使えませんので、ご注意ください。
2015年以降のモデルには同じSSDが 採用されていますが、2013/2014のモデルにはこれよりずっと遅いSSD が使用されていますので、性能面でも大幅向上します。
純正 Samsung 128GB SSD 1.5GB/sec
純正 Samsung 1TB SSD 1.5GB/sec 98,000円
1TBは先行値下げしていたので、価格据え置きです。1TBはMacBook Airでは使えませんので、ご注意ください。
2015年以降のモデルには同じSSDが 採用されていますが、2013/2014のモデルにはこれよりずっと遅いSSD が使用されていますので、性能面でも大幅向上します。
2019年01月17日
Mac mini 2018用メモリの64GBキット販売開始!
お待たせしました。Mac mini 2018用メモリの64GBキットを販売開始しました。Mac mini 2018の最大メモリは64GB(32GBx2)となっておりましたが、これまで32GBキットまでしかご提供できておりませんでした。満を持して、遂に販売開始です。
32GBキット(16GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM
64GBキット(32GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM 109,800円
32GBキット(16GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM 41,800円 39,800円
16GBキット(8GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM 15,800円
109,800円は安いとは言えないかもしれませんが、アップルのオプションを選ぶと154,000円(税別)です。個人輸入なら税率も低くなるので、税込価格は5万円以上安くなります。交換は中上級の技量が必要ですが、これならプロに交換を依頼してもお買い得になります。
また。32GBキットも少し値下げしました。
Mac mini 2018はかなり高性能なので、メモリを十分に積めばプロ用マシンとしても使えそうですね。
2019年01月16日
処分特価!Nifty MiniDrive Retina 15
Nifty MiniDriveは、ノートマシンのSDカードスロットにMicro SDカードをスッポリと搭載し、内蔵ドライブのように第二のドライブを増設できる製品です。発売してしばらくは、大人気の製品でした。類似品も出てきて、人気は収束して行きましたが、本体との一体感は同様の製品の中でも一番だと思います。在庫品を処分特価で販売します。
Nifty MiniDrive Retina 15 シルバー3,980円 1,980円
Late 2013〜Mid 2015に対応します。パッケージには128GBまでのMicro SDカードに対応と書いてありますが、これは当時128GBが最大容量だったから。今や512GBまでのMicro SDカードを利用できます。この機種のSDカードスロットはUSB接続ではなくPCIe接続なので、高速動作が可能です。最近では、100MB/secを超えるMicro SDカードもありますので、2.5" HDDよりも高速なアクセスが可能です。
512GBまでの大容量を、見栄え良く手軽に追加できるのはなかなかの優れものだと思います。
在庫限りですので、お早めに!
Nifty MiniDrive Retina 15 シルバー
Late 2013〜Mid 2015に対応します。パッケージには128GBまでのMicro SDカードに対応と書いてありますが、これは当時128GBが最大容量だったから。今や512GBまでのMicro SDカードを利用できます。この機種のSDカードスロットはUSB接続ではなくPCIe接続なので、高速動作が可能です。最近では、100MB/secを超えるMicro SDカードもありますので、2.5" HDDよりも高速なアクセスが可能です。
512GBまでの大容量を、見栄え良く手軽に追加できるのはなかなかの優れものだと思います。
在庫限りですので、お早めに!
2019年01月15日
Apple Watch Series 4 米国版心電図機能の動作報告
1/3のエントリーで、 Apple Watch Series 4 米国版で日本等米国外でも心電図機能が使用できることをご紹介し、購入代行を開始しました。
この時点では、米国版がカナダ、イギリス、ブラジル等米国外で心電図機能が使用できたとの報告を確認し、確信を持って販売を開始しました。とは言え、日本での動作実績はまだない状態でした。
販売開始早々にご注文いただいたお客様から、動作報告をいただきました。当然ながら、問題なく心電図機能を利用できるとのことでした。また、Suicaの登録ももちろん問題なく利用できるとの報告をいただきました。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
もちろん、言語と地域は、日本語/日本で問題なく動作します。また、GPS版はモデルナンバーが40mm A1977, 44mm A1988 で日米共通です。つまり米国版でも技適付きになっておりますので、安心して日本でご利用いただけます。お客様から、技適画像いただきました。
なお、セルラー版は日本とモデルが異なり、技適はつきませんのでご注意ください。
お客様からは、クレジットカードやSuicaの登録が最初できずに焦ったとのコメントもいただきました。復元で、無事登録できるようになったそうです。うまくいかない時は、ペアリングを解除して復元ですね。
この時点では、米国版がカナダ、イギリス、ブラジル等米国外で心電図機能が使用できたとの報告を確認し、確信を持って販売を開始しました。とは言え、日本での動作実績はまだない状態でした。
販売開始早々にご注文いただいたお客様から、動作報告をいただきました。当然ながら、問題なく心電図機能を利用できるとのことでした。また、Suicaの登録ももちろん問題なく利用できるとの報告をいただきました。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
もちろん、言語と地域は、日本語/日本で問題なく動作します。また、GPS版はモデルナンバーが40mm A1977, 44mm A1988 で日米共通です。つまり米国版でも技適付きになっておりますので、安心して日本でご利用いただけます。お客様から、技適画像いただきました。
なお、セルラー版は日本とモデルが異なり、技適はつきませんのでご注意ください。
お客様からは、クレジットカードやSuicaの登録が最初できずに焦ったとのコメントもいただきました。復元で、無事登録できるようになったそうです。うまくいかない時は、ペアリングを解除して復元ですね。
2019年01月12日
2019年期待の製品
2019年もAppleからは新型iPhone、新型iPad等出てくることでしょう。ただVintage Computerとして期待しているのは、新型Mac。その中でも特に注目しているのは新型Mac Proです。
現行モデルがLate 2013年ですから、すでに6年目に突入。 そろそろ期待しても良いことですが、Apple幹部がインタビューの中で2019年の発売であることを言及しています。
注目なのは、 現行のLate 2013モデルが拡張性の乏しい構造にしたことは失敗だったと認め、新型については拡張性を確保していると表明していることです(関連情報)。これは、改造派には嬉しい仕様になりそうです。
思い返すと、歴代のMacのフラッグシップモデルは、アップグレードパーツについて盛況と不盛況を繰り返しています。
Power Macintosh G1 (Power Mac 6100/7100/8100)
販売終了後かなり経ってからG3カードなど出ましたが、時すでに遅し。アップグレードパーツは盛り上がりに欠けました。
Power Macintosh G2
G3カードによるCPUアップグレードが活況。メモリやグラフィックボードも多種の製品が。
Power Macintosh G3
G3/G4カードも出たものの、性能向上もあまり高くなく盛り上がらず。グラフィックボードも限られた製品のみに。
Power Mac G4
G4 CPUアップグレードが活況。多種多様な製品で人気に。メモリやグラフィックボードも大人気。
Power Mac G5
CPUのアップグレードは不可。グラフィックボードも限られた製品のみに。
Mac Pro タワー型
CPUの交換可能で、今でも一線級の性能に。 メモリやグラフィックボード、ワイヤレスカードも大人気。今でもVintage Computerの主力製品です。
Mac Pro Late 2013
CPUの交換は可能なものの、 最大でも純正のトップモデル仕様まで。他のパーツも限られた製品のみに。
というわけで、順番的に次のMac Proは改造派には期待大だと思います。昨今は、アップグレードが困難なモデルばかりになってきているので、特に期待したいですね。
現行モデルがLate 2013年ですから、すでに6年目に突入。 そろそろ期待しても良いことですが、Apple幹部がインタビューの中で2019年の発売であることを言及しています。
注目なのは、 現行のLate 2013モデルが拡張性の乏しい構造にしたことは失敗だったと認め、新型については拡張性を確保していると表明していることです(関連情報)。これは、改造派には嬉しい仕様になりそうです。
思い返すと、歴代のMacのフラッグシップモデルは、アップグレードパーツについて盛況と不盛況を繰り返しています。
Power Macintosh G1 (Power Mac 6100/7100/8100)
販売終了後かなり経ってからG3カードなど出ましたが、時すでに遅し。アップグレードパーツは盛り上がりに欠けました。
Power Macintosh G2
G3カードによるCPUアップグレードが活況。メモリやグラフィックボードも多種の製品が。
Power Macintosh G3
G3/G4カードも出たものの、性能向上もあまり高くなく盛り上がらず。グラフィックボードも限られた製品のみに。
Power Mac G4
G4 CPUアップグレードが活況。多種多様な製品で人気に。メモリやグラフィックボードも大人気。
Power Mac G5
CPUのアップグレードは不可。グラフィックボードも限られた製品のみに。
Mac Pro タワー型
CPUの交換可能で、今でも一線級の性能に。 メモリやグラフィックボード、ワイヤレスカードも大人気。今でもVintage Computerの主力製品です。
Mac Pro Late 2013
CPUの交換は可能なものの、 最大でも純正のトップモデル仕様まで。他のパーツも限られた製品のみに。
というわけで、順番的に次のMac Proは改造派には期待大だと思います。昨今は、アップグレードが困難なモデルばかりになってきているので、特に期待したいですね。
2019年01月11日
Vintage Computer チャンネル第199回〜快速外付け SSD〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第199回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
今回も外付けSSDを取り上げています。USB-C接続のSSDです。お馴染みのDisk Speed Test で計測してみました。
今回も外付けSSDを取り上げています。USB-C接続のSSDです。お馴染みのDisk Speed Test で計測してみました。
950MB/secオーバーの速度が出ました。価格も抑えめなので、コスパ抜群です。
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 35,800円
JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 14,800円
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 35,800円
JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 14,800円
2019年01月10日
コスパ抜群のMojave対応グラフィックカード
Mac Pro 2010/2012は、グラフィックカードがMetal対応の条件付きでmacOS Mojaveに対応しています。本体販売時の純正カードでMetal 対応のカードの設定はなかったので、純正のままの場合は必ずアップグレードが必要になります。
Appleのサイトには、グラフィックカードの条件が掲載されています。これによると、銘柄指定で対応が明記されているのは、以下の5つです。
他にも対応しているGPUが掲載されていますが、Radeon RX Vega 56以降は、電源容量的にMac Proでは不足してしまいます。電源不足でも使えるかもしれませんが、高負荷時に電源が落ちてしまったり不安定になったり故障の原因になったりします。外部電源を投入するような魔改造をしない限りお勧めできません。
やはり一番安心なのは、銘柄指定されているカードですね。Quadro K5000とGTX 680はずっと以前にディスコン。Radeon HD 7950は、つい最近ディスコンになってしまいました。まだ、最後の在庫品を販売中です。
電源に問題ないカードでは、 Radeon PULSE RX 580 8GBが最高性能となるため、これまではこちらを扱ってきました。個人的にハイエンド志向なのでこちらを扱ってきましたが、ほどほどの性能で良いから安価にMojaveにアップデートしたいという需要もあると思います。そこで、もう一つの指定銘柄カードMSI Gaming Radeon RX 560も取り扱うことにしました。
MSI Gaming Radeon RX 560 128-bit 4GB GDRR5 24,800円
大きな特徴は、外部電源端子がないこと。つまりPCIeスロットからの電源供給のみで動作する低消費電力です。それだけに発熱も少なめでファン騒音も低めです。
性能的にはRX 580 8GBよりも落ちるわけですが、それでも最新GPUと4GBのVRAMでそこそこ高性能を発揮します。
利用できるのはHigh Sierra以降、OS上以外の表示ができなという弱点はありますが、コスパ的に優れたカードです。
Appleのサイトには、グラフィックカードの条件が掲載されています。これによると、銘柄指定で対応が明記されているのは、以下の5つです。
・MSI Gaming Radeon RX 560 128-bit 4GB GDRR5
・NVIDIA Quadro K5000 for Mac
・NVIDIA GeForce GTX 680 Mac Edition 他にも対応しているGPUが掲載されていますが、Radeon RX Vega 56以降は、電源容量的にMac Proでは不足してしまいます。電源不足でも使えるかもしれませんが、高負荷時に電源が落ちてしまったり不安定になったり故障の原因になったりします。外部電源を投入するような魔改造をしない限りお勧めできません。
やはり一番安心なのは、銘柄指定されているカードですね。Quadro K5000とGTX 680はずっと以前にディスコン。Radeon HD 7950は、つい最近ディスコンになってしまいました。まだ、最後の在庫品を販売中です。
電源に問題ないカードでは、 Radeon PULSE RX 580 8GBが最高性能となるため、これまではこちらを扱ってきました。個人的にハイエンド志向なのでこちらを扱ってきましたが、ほどほどの性能で良いから安価にMojaveにアップデートしたいという需要もあると思います。そこで、もう一つの指定銘柄カードMSI Gaming Radeon RX 560も取り扱うことにしました。
MSI Gaming Radeon RX 560 128-bit 4GB GDRR5 24,800円
大きな特徴は、外部電源端子がないこと。つまりPCIeスロットからの電源供給のみで動作する低消費電力です。それだけに発熱も少なめでファン騒音も低めです。
性能的にはRX 580 8GBよりも落ちるわけですが、それでも最新GPUと4GBのVRAMでそこそこ高性能を発揮します。
利用できるのはHigh Sierra以降、OS上以外の表示ができなという弱点はありますが、コスパ的に優れたカードです。
2019年01月09日
快速スリムサイズ外付けSSD
先月超高速のOWC Envoy Pro EX Thunderbolt 3 SSDを発売しました。2500MB/secの超高速は魅力ですが、対応はThunderbolt 3搭載機種に限られますし、お値段もはります。サイズもやや大きめになります。
そこで、今回発売したのが 快速小型外付けSSDです。
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 35,800円
JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 14,800円
102x31x9mmの超スリムサイズ、USB-C, USB-Aのケーブルが付属し、ほとんどの機種に対応します。気になる速度ですが、USB-C接続で900MB/sec以上。OWC Envoy Pro EXには及びませんが、これはかなりの高速です。
また、取り扱い検討で入手した類似品も特価販売します。
QNINE 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 12,000円
最近のMacは内蔵ストレージのアップグレードが不可能のものが多いので、外付けSSDも要検討ですね。
そこで、今回発売したのが 快速小型外付けSSDです。
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 35,800円
JEYI 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 14,800円
102x31x9mmの超スリムサイズ、USB-C, USB-Aのケーブルが付属し、ほとんどの機種に対応します。気になる速度ですが、USB-C接続で900MB/sec以上。OWC Envoy Pro EXには及びませんが、これはかなりの高速です。
また、取り扱い検討で入手した類似品も特価販売します。
QNINE 250GB USB-C/3.1 外付けSSD 10Gbps 12,000円
最近のMacは内蔵ストレージのアップグレードが不可能のものが多いので、外付けSSDも要検討ですね。
2019年01月08日
iOS上のカーソル移動
今回は、iOSのちょっとしたTipsをお届けします。
iOS上でテキストを修正するために、カーソルを修正場所に移動させるにはどうしているでしょうか。
・テキストの必要な箇所にタップして、移動する。
これが基本ですが今ひとつ狙った場所に入らない場合がありますね。
・テキストの必要な箇所付近をタップしてホールドし、その後必要な場所にスライドする。
これで、大体自在に動かせます。とは言え、トラックパッドのようにもっと自在に動けばいいと思いませんか? その方法があるんです。
・ソフトウェアキーボードのスペースキーを長押しすると、カーソルがをトラックパッドのように自在に動かせる。
英語キーボードはもちろんですが、フリック入力のキーボードでも使えます。フリック入力の場合は、スペースキーが端にあるので、少々使いにくいですけどね。
最近知ったのですが、結構便利です。皆様は知っていましたか? ぜひ試してみてください。
iOS上でテキストを修正するために、カーソルを修正場所に移動させるにはどうしているでしょうか。
・テキストの必要な箇所にタップして、移動する。
これが基本ですが今ひとつ狙った場所に入らない場合がありますね。
・テキストの必要な箇所付近をタップしてホールドし、その後必要な場所にスライドする。
これで、大体自在に動かせます。とは言え、トラックパッドのようにもっと自在に動けばいいと思いませんか? その方法があるんです。
・ソフトウェアキーボードのスペースキーを長押しすると、カーソルがをトラックパッドのように自在に動かせる。
英語キーボードはもちろんですが、フリック入力のキーボードでも使えます。フリック入力の場合は、スペースキーが端にあるので、少々使いにくいですけどね。
最近知ったのですが、結構便利です。皆様は知っていましたか? ぜひ試してみてください。
2019年01月05日
Mac Pro Early 2009 発売から10年!
2019年になりました。Mac Pro Early 2009が発売されて、もうすぐ10年です。改造次第では今だに一線級の性能を発揮できるのはすごいことですね。
Mac Pro Early 2009は、macOS Sierraまで対応ですが、Mid 2010相当にFirmwareをアップデートすることにより最新のMojaveをインストールすることも可能です。最新OSを使わないにしても、Firmware アップデートにより6 Core, 12 Coreの強力なCPUが使用可能になります。
多くの方がこのアップデートを実施されていますが、時折どうしてもFirmwareのアップデートができないというご相談をいただきます。多くは手順の間違いですが、何らかの不具合があるのかどうしてもアップデートできない場合があるようです。
そんな場合は、アップデート済みのバックプレーンボード(ロジックボード)に交換するという手もあります。
Backplane Board, Mac Pro Early 2009 18,000円
Backplane Board, Mac Pro Mid 2010 19,800円
Mid 2010用のバックプレーンボードは、Early 2009では使えませんが、プロセッサーボードまで交換すれば使用できます。こうなると、完全にMid 2010仕様になります。
もちろん、単純に故障交換用としても重宝します。
満10年を迎えるMac Pro Early 2009、まだまだ高性能マシンとして活躍できます。
Mac Pro Early 2009は、macOS Sierraまで対応ですが、Mid 2010相当にFirmwareをアップデートすることにより最新のMojaveをインストールすることも可能です。最新OSを使わないにしても、Firmware アップデートにより6 Core, 12 Coreの強力なCPUが使用可能になります。
多くの方がこのアップデートを実施されていますが、時折どうしてもFirmwareのアップデートができないというご相談をいただきます。多くは手順の間違いですが、何らかの不具合があるのかどうしてもアップデートできない場合があるようです。
そんな場合は、アップデート済みのバックプレーンボード(ロジックボード)に交換するという手もあります。
Backplane Board, Mac Pro Early 2009 18,000円
Backplane Board, Mac Pro Mid 2010 19,800円
Mid 2010用のバックプレーンボードは、Early 2009では使えませんが、プロセッサーボードまで交換すれば使用できます。こうなると、完全にMid 2010仕様になります。
もちろん、単純に故障交換用としても重宝します。
満10年を迎えるMac Pro Early 2009、まだまだ高性能マシンとして活躍できます。
2019年01月04日
新年最初の究極のアップグレードパーツ
究極のアップグレードパーツとして毎回好評のパーツが、新年早々入荷しました。
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 8 Core 6GB 69,800円
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 4GB 48,000円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.66GHz 8 Core 8GB 49,800円
何が究極かというと、Dual CPUのプロセッサーボードなら、CPUは3.46GHz 12 Coreまで、メモリは128GBまで搭載可能になるので、これは究極ですね。また、プロセッサーボードをサクッと入れ替えるだけでアップグレード完了するのが嬉しいですね。改造に自信のない方でも、簡単に交換可能です。
1番目は、 3.33GHz 8 Coreに既にアップグレードされているので、CPUはこのままでもかなり速いです。これまでは 2.4GHz 8 Coreが多かったので、改造ベースに最適だったのですが、これなら交換だけでCPUも速くなって簡単アップグレードできます。
2番目はシングル最速の3.46GHz 6 Coreに交換済み。
3番目は、なかなか出ないEarly 2009用のDual CPU プロセッサーボードです。Early 2009用のCPU交換はちょっと大変ですが、3.33GHz 12 Core、3.46GHz 12 Core CPUアップグレードカードを同時購入の場合、工賃なしで取り付け可能です。
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 3.33GHz 8 Core 6GB 69,800円
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 6 Core 4GB 48,000円
Mac Pro Early 2009用 プロセッサーボード 2.66GHz 8 Core 8GB 49,800円
何が究極かというと、Dual CPUのプロセッサーボードなら、CPUは3.46GHz 12 Coreまで、メモリは128GBまで搭載可能になるので、これは究極ですね。また、プロセッサーボードをサクッと入れ替えるだけでアップグレード完了するのが嬉しいですね。改造に自信のない方でも、簡単に交換可能です。
1番目は、 3.33GHz 8 Coreに既にアップグレードされているので、CPUはこのままでもかなり速いです。これまでは 2.4GHz 8 Coreが多かったので、改造ベースに最適だったのですが、これなら交換だけでCPUも速くなって簡単アップグレードできます。
2番目はシングル最速の3.46GHz 6 Coreに交換済み。
3番目は、なかなか出ないEarly 2009用のDual CPU プロセッサーボードです。Early 2009用のCPU交換はちょっと大変ですが、3.33GHz 12 Core、3.46GHz 12 Core CPUアップグレードカードを同時購入の場合、工賃なしで取り付け可能です。
2019年01月03日
Apple Watch Series 4 米国版で心電図機能
明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。
1/2より2019年の発送を開始しました。
早速ですが、 Apple Watch Series 4 米国版の購入代行を開始します。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
もちろん、現状米国版のみ対応のECG 心電図機能のためです。watchOS 5.1.2が12月にリリースにより心電図機能が利用可能になりましたが、米国版でしか利用できないことが報じられました。中には、「米国と米国領のみでしか使用できない」といった報道もありました。文字通り読むと、米国モデルでも米国外では使えなさそうに思えます。以下のような条件が予想されました。
1. Apple Watchが米国版
2. GPSで、米国内に所在する場合のみ利用可能
3. 「言語と地域」が米国
4. ペアリングするiPhoneも米国版
リリース後1ヶ月ほど経って、情報が集まってきました。
正解は1のみでした。
Apple Watch Series 4 が米国版であれば、米国外でも利用できますし、「言語と地域」は米国外にも設定可能。もちろん日本語もOK。ペアリングするiPhoneも米国版以外、つまり日本版でも問題無しです。
なお、セルラー版は米国4大キャリアのみしか利用できないため、GPS版のみを掲載しています。この点を承知の上でセルラー版をご希望の方は、個別にお問い合わせください。
1/2より2019年の発送を開始しました。
早速ですが、 Apple Watch Series 4 米国版の購入代行を開始します。
Apple Watch Series 4 GPS 米国版(心電図機能対応) 59,800円〜
もちろん、現状米国版のみ対応のECG 心電図機能のためです。watchOS 5.1.2が12月にリリースにより心電図機能が利用可能になりましたが、米国版でしか利用できないことが報じられました。中には、「米国と米国領のみでしか使用できない」といった報道もありました。文字通り読むと、米国モデルでも米国外では使えなさそうに思えます。以下のような条件が予想されました。
1. Apple Watchが米国版
2. GPSで、米国内に所在する場合のみ利用可能
3. 「言語と地域」が米国
4. ペアリングするiPhoneも米国版
リリース後1ヶ月ほど経って、情報が集まってきました。
正解は1のみでした。
Apple Watch Series 4 が米国版であれば、米国外でも利用できますし、「言語と地域」は米国外にも設定可能。もちろん日本語もOK。ペアリングするiPhoneも米国版以外、つまり日本版でも問題無しです。
なお、セルラー版は米国4大キャリアのみしか利用できないため、GPS版のみを掲載しています。この点を承知の上でセルラー版をご希望の方は、個別にお問い合わせください。