2019年06月
2019年06月30日
1万円以上10%引きセール、本日まで!
20周年記念セールの1万円以上10%引きセール、本日いっぱいです。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
週末で忘れていた方もいらっしゃるかも。本日6/30夜12時までです。ぜひ、セール中に!
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
週末で忘れていた方もいらっしゃるかも。本日6/30夜12時までです。ぜひ、セール中に!
2019年06月29日
ジョナサン・アイブがAppleを退職
20周年記念セール中です。今週末までです。お忘れなく!
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
ジョナサン・アイブが、今年後半にAppleを退職し、デザイン会社を設立すると発表しました。Appleはその主要クライアントになるということです。
ジョナサン・アイブと言えば、ジョブズ時代もクック時代もAppleの顔として君臨してきました。Appleと言えば何と言ってもそのデザインが他社製品と一線を画するところでした。そのデザインのトップとして長年Appleをリードしてきたのがジョナサン・アイブです。
eMateでその美しいデザインが評価されますが、何と言ってもその名を轟かせたのが初代iMacのデザイン。今でこそ見慣れたデザインですが、当時のインパクトは大きかったですね。その後も、人々を驚かせる美しいデザインを連発し、コンピューターやガジェットに限らず、プロダクトデザインに大きな影響を与えたと思います。
と多大な功績を残したジョナサン・アイブですが、このところのデザインはマンネリ感が否めないと個人的には思っています。初代 MacBook AirやMacBook Pro Unibody辺りまでは素晴らしいデザインと思っていましたが、その後はMacにしろiPhoneにしろ薄型化を進めていただけのような印象があります。Proマシンについては薄型化による失ったものも多いと思います。
今後、Appleとジョナサン・アイブの会社がどういう関係で進んでいくのかわかりませんが、Appleのデザインを見直すきっかけになればと思います。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
ジョナサン・アイブが、今年後半にAppleを退職し、デザイン会社を設立すると発表しました。Appleはその主要クライアントになるということです。
ジョナサン・アイブと言えば、ジョブズ時代もクック時代もAppleの顔として君臨してきました。Appleと言えば何と言ってもそのデザインが他社製品と一線を画するところでした。そのデザインのトップとして長年Appleをリードしてきたのがジョナサン・アイブです。
eMateでその美しいデザインが評価されますが、何と言ってもその名を轟かせたのが初代iMacのデザイン。今でこそ見慣れたデザインですが、当時のインパクトは大きかったですね。その後も、人々を驚かせる美しいデザインを連発し、コンピューターやガジェットに限らず、プロダクトデザインに大きな影響を与えたと思います。
と多大な功績を残したジョナサン・アイブですが、このところのデザインはマンネリ感が否めないと個人的には思っています。初代 MacBook AirやMacBook Pro Unibody辺りまでは素晴らしいデザインと思っていましたが、その後はMacにしろiPhoneにしろ薄型化を進めていただけのような印象があります。Proマシンについては薄型化による失ったものも多いと思います。
今後、Appleとジョナサン・アイブの会社がどういう関係で進んでいくのかわかりませんが、Appleのデザインを見直すきっかけになればと思います。
2019年06月28日
20周年、昔話6
20周年記念セール中です。今週末までです。お見逃しなく。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話6回目です。
趣味で始めたOld Mac関係の個人売買、だんだん繁盛して仕事としてやれるかもしれないと思い始めました。今は駐在員の激務の合間をぬってやっているが、専業なら軽く倍以上は行けるだろうという、あまり根拠のない確信がありました。倍行ければ、取り敢えず食うには困りません。妻にも手伝ってもらっていて、賛同を得ることができました。
日本だったら、あとは実行するだけなのですが、ここはアメリカ、ビザという難関があります。駐在員としてビザをもらっている身、他の仕事はできないし、駐在員を辞めればそのビザも失効します。新しい仕事ができるビザが必要です。周りの永住している日本人はというと、以下の人が多かったです。
1. 永住権(グリーンカード)の抽選に当選
2. 働いている会社にビザや永住権をサポートしてもらう。
3. アメリカ人と結婚して永住権
1は抽選に応募はするとして、そうそう当たるものではありません。起業してT社をやめようというのですから、2もだめ。結婚しているので3もダメです。4はないのか?
起業してなんとかビザを取得できないか?と知人に聞いても
「そんなの無理に決まってるじゃん。」という人が多数。そんな中
「移民弁護士に相談してみたら?」
とのアドバイスも。確かに専門家に聞くのが一番です。早速、日系の移民弁護士に相談に行きました。その結果、提示されたのは1と2。
1は応募はするとして、当てにはできません。
2は、当地で就職活動をして永住権(グリーンカード)をサポートしてもらえというのです。
「いや就職したいのではなく、起業したいのだ」というのですが
「永住権が下りるまでは、そこでは働けない。下りたら、諸事情で働けなくなったと辞退すれば良い。」というのです。 これは人の道に外れるし、そもそもそんな条件で永住権まで面倒見てくれる就職先があるとも思えません。
やっぱり無理か〜、と落胆したのを覚えています。それでも、もう一つ別の移民弁護士に相談することにしました。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話6回目です。
趣味で始めたOld Mac関係の個人売買、だんだん繁盛して仕事としてやれるかもしれないと思い始めました。今は駐在員の激務の合間をぬってやっているが、専業なら軽く倍以上は行けるだろうという、あまり根拠のない確信がありました。倍行ければ、取り敢えず食うには困りません。妻にも手伝ってもらっていて、賛同を得ることができました。
日本だったら、あとは実行するだけなのですが、ここはアメリカ、ビザという難関があります。駐在員としてビザをもらっている身、他の仕事はできないし、駐在員を辞めればそのビザも失効します。新しい仕事ができるビザが必要です。周りの永住している日本人はというと、以下の人が多かったです。
1. 永住権(グリーンカード)の抽選に当選
2. 働いている会社にビザや永住権をサポートしてもらう。
3. アメリカ人と結婚して永住権
1は抽選に応募はするとして、そうそう当たるものではありません。起業してT社をやめようというのですから、2もだめ。結婚しているので3もダメです。4はないのか?
起業してなんとかビザを取得できないか?と知人に聞いても
「そんなの無理に決まってるじゃん。」という人が多数。そんな中
「移民弁護士に相談してみたら?」
とのアドバイスも。確かに専門家に聞くのが一番です。早速、日系の移民弁護士に相談に行きました。その結果、提示されたのは1と2。
1は応募はするとして、当てにはできません。
2は、当地で就職活動をして永住権(グリーンカード)をサポートしてもらえというのです。
「いや就職したいのではなく、起業したいのだ」というのですが
「永住権が下りるまでは、そこでは働けない。下りたら、諸事情で働けなくなったと辞退すれば良い。」というのです。 これは人の道に外れるし、そもそもそんな条件で永住権まで面倒見てくれる就職先があるとも思えません。
やっぱり無理か〜、と落胆したのを覚えています。それでも、もう一つ別の移民弁護士に相談することにしました。
2019年06月27日
20周年、昔話5
20周年記念セール中です。残り期間、少なくなってきました!
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話5回目です。
1998年初め頃に出張先でネットサーフィンしてたまたま見つけたサイト、Macや関連パーツが信じられない価格でずらりとリストされています。いや、いくらなんでもありえない価格。
実は、今では有名なeBayです。まだ、オークションを開始してそれほど経っていない頃で、急成長していた時期です。日本ではほとんど話題になっていなかったように思います。いくらなんでもあり得ない価格は、それもそのはずで、スタート価格やまだ上がっていない価格を見ていたからでした。しかし、コンピュータースワップミートでもなかなか手に入らないMacやパーツがたくさん出品されていました。今やプロストアの出品が多いですが、当時は個人のSellerが多かったです。
早速目ぼしい商品にビッド。最初は競り負けたり、無駄にせり上げて高掴みしてしまったり、失敗も多かったですが、段々とコツを掴んできました。毎晩、目ぼしい商品をリストアップしては、夜は自分で、日中は妻に終了直前に落札してもらいました。Portableなんかのレアマシンも、eBayで結構見つけました。
コンピュータースワップミートもeBayもそうですが、本体もパーツも必ずしも動くとは限りません。そこで、テストをして必要に応じて修理を行うことも必要です。週末はその作業で大変です。
こうして、あくまで趣味でやっていた個人売買ですが、 品揃えも充実し売り上げも上がっていきました。これって、もしかして仕事としてやっていける? そう思ったのが1998年の秋頃でした。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話5回目です。
1998年初め頃に出張先でネットサーフィンしてたまたま見つけたサイト、Macや関連パーツが信じられない価格でずらりとリストされています。いや、いくらなんでもありえない価格。
実は、今では有名なeBayです。まだ、オークションを開始してそれほど経っていない頃で、急成長していた時期です。日本ではほとんど話題になっていなかったように思います。いくらなんでもあり得ない価格は、それもそのはずで、スタート価格やまだ上がっていない価格を見ていたからでした。しかし、コンピュータースワップミートでもなかなか手に入らないMacやパーツがたくさん出品されていました。今やプロストアの出品が多いですが、当時は個人のSellerが多かったです。
早速目ぼしい商品にビッド。最初は競り負けたり、無駄にせり上げて高掴みしてしまったり、失敗も多かったですが、段々とコツを掴んできました。毎晩、目ぼしい商品をリストアップしては、夜は自分で、日中は妻に終了直前に落札してもらいました。Portableなんかのレアマシンも、eBayで結構見つけました。
コンピュータースワップミートもeBayもそうですが、本体もパーツも必ずしも動くとは限りません。そこで、テストをして必要に応じて修理を行うことも必要です。週末はその作業で大変です。
こうして、あくまで趣味でやっていた個人売買ですが、 品揃えも充実し売り上げも上がっていきました。これって、もしかして仕事としてやっていける? そう思ったのが1998年の秋頃でした。
2019年06月26日
20周年、昔話4
20周年記念セール中です。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話4回目です。
さて、手探りで始めたOld Macの本体やパーツの個人売買、開始してみると注文、問い合わせがドッと入りました。買いすぎとなっていた在庫商品は一気に履けました。個人売買ですからクレジットカードは使えず、支払いは銀行振込のみ。当時はネットバンキングが開始された頃でしたが、私が使っていた銀行はまだ非対応。振込連絡をお願いしていましたが、その確認は翌月以降に明細が送られてくるまでわからなかったのです。もちろん、振込連絡があればすぐに発送していましたが、よくこんな仕組みでやっていたものです。
こうなると、毎週コンピュータースワップミートに行っては買い付けです。また、たくさん買って行くので売り手の人達からも「うちの倉庫にもっとあるから、見においでよ。」と言われたり。ちょっと治安の悪い不気味な地域に行ったりもしましたが、そこでも大量買い付けしてきました。
また、お客様からのご要望や問い合わせも色々いただき、売れ筋商品もわかってきました。もちろん、ウィークエンド以外は忙しい駐在員の仕事があるので、発送などは妻が対応してくれました。
こうやって、個人売買コーナーも品揃えが豊富になっていきましたが、週末のスワップミートだけではやはり商材が限られてしまいます。そんなある日、出張で1週間ほどカナダの田舎町に出かけました。拠点には、出張者が共用で使用できるパソコンがあり、ネットに繋がっていました。そこで、休み時間にMac関係の検索をしてネットサーフィンをしていました。まだ、Googleもない頃です。そこで見つけたサイトに、驚愕しました!
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話4回目です。
さて、手探りで始めたOld Macの本体やパーツの個人売買、開始してみると注文、問い合わせがドッと入りました。買いすぎとなっていた在庫商品は一気に履けました。個人売買ですからクレジットカードは使えず、支払いは銀行振込のみ。当時はネットバンキングが開始された頃でしたが、私が使っていた銀行はまだ非対応。振込連絡をお願いしていましたが、その確認は翌月以降に明細が送られてくるまでわからなかったのです。もちろん、振込連絡があればすぐに発送していましたが、よくこんな仕組みでやっていたものです。
こうなると、毎週コンピュータースワップミートに行っては買い付けです。また、たくさん買って行くので売り手の人達からも「うちの倉庫にもっとあるから、見においでよ。」と言われたり。ちょっと治安の悪い不気味な地域に行ったりもしましたが、そこでも大量買い付けしてきました。
また、お客様からのご要望や問い合わせも色々いただき、売れ筋商品もわかってきました。もちろん、ウィークエンド以外は忙しい駐在員の仕事があるので、発送などは妻が対応してくれました。
こうやって、個人売買コーナーも品揃えが豊富になっていきましたが、週末のスワップミートだけではやはり商材が限られてしまいます。そんなある日、出張で1週間ほどカナダの田舎町に出かけました。拠点には、出張者が共用で使用できるパソコンがあり、ネットに繋がっていました。そこで、休み時間にMac関係の検索をしてネットサーフィンをしていました。まだ、Googleもない頃です。そこで見つけたサイトに、驚愕しました!
2019年06月25日
MacBook Pro 15" Mid 2015のバッテリーリコール
20周年記念セール中です。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
AppleがMacBook Pro 15" Mid 2015のバッテリーリコールを開始しています。バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があるそうです。2015年9月から2017年2月までに販売されたMacBook Pro 15" Mid 2015モデルです。安全上の問題があるというのは穏やかではないですが、この時期にバッテリーが新品になるのは、ある意味ラッキーだと思います。
このモデルは、PCIe 3.0 対応でSSD速度は現行機種に引けを取らない速度が出ます。 その上、SSDの交換が可能ですので、性能的にはなかなか有利な機種になります。下記いずれも使えます。もちろん6/30まで10%引きです。
Samsung 970 EVO 2TB NVME PCIe SSD88,000円 79,200円
Samsung 970 EVO 1TB NVME PCIe SSD45,800円 41,220円
Intel 660P 2TB NVME PCIe SSD49,800円 44,820円
Intel 660P 1TB NVME PCIe SSD24,800円 22,320円
Apple純正 Samsung 1TB PCie SSD68,000円 61,200円
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
AppleがMacBook Pro 15" Mid 2015のバッテリーリコールを開始しています。バッテリーが過熱し、防火安全上の問題が発生する可能性があるそうです。2015年9月から2017年2月までに販売されたMacBook Pro 15" Mid 2015モデルです。安全上の問題があるというのは穏やかではないですが、この時期にバッテリーが新品になるのは、ある意味ラッキーだと思います。
このモデルは、PCIe 3.0 対応でSSD速度は現行機種に引けを取らない速度が出ます。 その上、SSDの交換が可能ですので、性能的にはなかなか有利な機種になります。下記いずれも使えます。もちろん6/30まで10%引きです。
Samsung 970 EVO 2TB NVME PCIe SSD
Samsung 970 EVO 1TB NVME PCIe SSD
Intel 660P 2TB NVME PCIe SSD
Intel 660P 1TB NVME PCIe SSD
Apple純正 Samsung 1TB PCie SSD
2019年06月22日
20周年、昔話3
20周年記念セール中です。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話3回目です。
ロサンゼルスのコンピュータースワップミートに行きました。まずはその規模の大きさにびっくり。そして、古いMacも山と積まれています。
Pacintosh PlusやSE/30などのコンパクトMacがいっぱい。中には、128Kなんかも。Macintosh IIsi, IIci, IIfxなどのIIシリーズも目立ちます。GSキーボードやKeyboard Iなどのアクセサリー、NubusビデオカードやDaystarのアクセラなんかもあります。
しかも、動作保証なしジャンク扱いながら、本体$20、カードやアクセサリーは$10といった価格で販売されています。
ウォ〜〜 、これは宝の山!!
当時日本でもOld Macブームがあり、SE/30やColor ClassicなどのコンパクトMacが人気でした。私も、SE/30と Color Classic II を中古ショップで見つけて買って、アメリカにも持ってきていましました。
そもそもは自分のコレクション目的だったのですが、 あまりの珍しさと安さに、大量に購入してしまいました。とても、全部保有できません。
ちょうど妻がMacなホームページを持っていました。そこで、ホームページに売りたしコーナーを開設して、日本向けに個人売買をしてみることにしました。
妻はプログラマーで職場でMacを使っていました。私はと言えば、大のコンピューター嫌い。1995年末、世の中がWIdonws 95で沸いている頃、妻は一人でPerforma 6210を買ってきました。増設メモリと、モデムも一緒に。そして、セットアップをさっさとやって、プロバイダを契約、ホームページまで作ってしまいました。
そんな様子に影響されて、私もMacに興味を持ち、段々とはまっていったのでした。
いくら安く手に入れたとは言え、日本への送料は結構かかるし、ましてや見ず知らずの海外の相手との個人売買。果たして反応は、あるのでしょうか?
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話3回目です。
ロサンゼルスのコンピュータースワップミートに行きました。まずはその規模の大きさにびっくり。そして、古いMacも山と積まれています。
Pacintosh PlusやSE/30などのコンパクトMacがいっぱい。中には、128Kなんかも。Macintosh IIsi, IIci, IIfxなどのIIシリーズも目立ちます。GSキーボードやKeyboard Iなどのアクセサリー、NubusビデオカードやDaystarのアクセラなんかもあります。
しかも、動作保証なしジャンク扱いながら、本体$20、カードやアクセサリーは$10といった価格で販売されています。
ウォ〜〜 、これは宝の山!!
当時日本でもOld Macブームがあり、SE/30やColor ClassicなどのコンパクトMacが人気でした。私も、SE/30と Color Classic II を中古ショップで見つけて買って、アメリカにも持ってきていましました。
そもそもは自分のコレクション目的だったのですが、 あまりの珍しさと安さに、大量に購入してしまいました。とても、全部保有できません。
ちょうど妻がMacなホームページを持っていました。そこで、ホームページに売りたしコーナーを開設して、日本向けに個人売買をしてみることにしました。
妻はプログラマーで職場でMacを使っていました。私はと言えば、大のコンピューター嫌い。1995年末、世の中がWIdonws 95で沸いている頃、妻は一人でPerforma 6210を買ってきました。増設メモリと、モデムも一緒に。そして、セットアップをさっさとやって、プロバイダを契約、ホームページまで作ってしまいました。
そんな様子に影響されて、私もMacに興味を持ち、段々とはまっていったのでした。
いくら安く手に入れたとは言え、日本への送料は結構かかるし、ましてや見ず知らずの海外の相手との個人売買。果たして反応は、あるのでしょうか?
2019年06月21日
20周年、昔話2
20周年記念セール中です。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話2回目です。
ロサンゼルス赴任後、パソコンショップに行ってもMacは冷遇されているし、Macの本場と思い楽しみにしていたのにと残念に思いました。そんな中、日本人のApple ユーザーグループ虫喰いリンゴの会が存在することを聞きつけ、早速見学に行きました。駐在員というと、駐在員どうしのお付き合いが主で、なかなか永住している日本人との付き合いはないものですが、そこは会員の皆さんの多くは永住組の日本人でした。1997年当時、まだネット情報は少なく、Mac関係の情報を得るには本などの紙媒体や、詳しい人に教えを請うのがメインでした。当時虫喰いリンゴの会には精鋭のパワーユーザーが揃っており、私もMac好きが高じてかなり詳しい方でしたので、すぐに打ち解けました。
アメリカのパソコンショップのMac関連の品揃えがイマイチという話をしていると、コンピュータースワップミートが面白いよ、という話を会員から聞きました。ほぼ毎週末、ロサンゼルス近郊で、中古パソコン、パーツのスワップミートが開催されているというのです。
早速週末に足を運んでみると、広大な駐車場にたくさんのショップが連なっています。Macの本体やパーツもたくさん。ちょうどAppleの最悪期だったので、オフィスから処分されるMacも多かった時期なのだと思います。そこで、私が見たものは・・・
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年昔話2回目です。
ロサンゼルス赴任後、パソコンショップに行ってもMacは冷遇されているし、Macの本場と思い楽しみにしていたのにと残念に思いました。そんな中、日本人のApple ユーザーグループ虫喰いリンゴの会が存在することを聞きつけ、早速見学に行きました。駐在員というと、駐在員どうしのお付き合いが主で、なかなか永住している日本人との付き合いはないものですが、そこは会員の皆さんの多くは永住組の日本人でした。1997年当時、まだネット情報は少なく、Mac関係の情報を得るには本などの紙媒体や、詳しい人に教えを請うのがメインでした。当時虫喰いリンゴの会には精鋭のパワーユーザーが揃っており、私もMac好きが高じてかなり詳しい方でしたので、すぐに打ち解けました。
アメリカのパソコンショップのMac関連の品揃えがイマイチという話をしていると、コンピュータースワップミートが面白いよ、という話を会員から聞きました。ほぼ毎週末、ロサンゼルス近郊で、中古パソコン、パーツのスワップミートが開催されているというのです。
早速週末に足を運んでみると、広大な駐車場にたくさんのショップが連なっています。Macの本体やパーツもたくさん。ちょうどAppleの最悪期だったので、オフィスから処分されるMacも多かった時期なのだと思います。そこで、私が見たものは・・・
2019年06月20日
20周年、昔話1
20周年記念セール中です。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年ですので、当時の昔話を。
22年前の1997年 10月に、T社の駐在員としてロサンゼルスに赴任しました。その頃は、3年から5年で日本に帰国するものと思っていたのですが。当時からMac好きだった私は、早速最初に目についたBest Buyに行ってみました。アメリカ通の方はご存知と思いますが、Best Buyは当時から今に至るまで家電量販店のトップで、パソコン販売にも力を入れていました。その中にはMacコーナーもあったのですが・・・
展示されていたMacは、日本のパソコンショップとは違い、旧機種が3台展示されていました。その中には、なんとPower Mac 6100が。と言っても22年前のことだけに、今となってはどうすごいのかわかりにくいと思いますが、Power Mac 6100の販売期間は1994年から1995年。2年も前のマシンが、堂々と展示されていたのです。もちろん、中古コーナーではないのです。Macの本場と思って期待していたのに、場末感に大いに落胆したものです。
Power Mac G3の発売が1997年の11月、初代iMacの発売が1998年の5月です。スティーブ・ジョブズのアップル復帰が1997年の7月ですから、内部ではアップルは生まれ変わりつつあったのでしょうが、外からみればまさに最悪の時期でした。そんな中、販売店のMacの扱いも酷いものだったわけです。
ジョブズ復帰後、多くの量販店との販売店契約を打ち切ります。量販店はComp USAのみとの契約となりました。確かStore in Store の名前で、充実したMacコーナーを設置しMacに精通した販売員を置くことを義務付けました。もちろん、Apple Storeはまだ存在しない頃。こうして、化石のようなMac販売コーナーは一掃され、Power Mac G3やiMacの発売もあり、急速にAppleは息を吹き返して行きました。
ロサンゼルスに赴任した頃は、ちょうどそんな時期でした。
期間 6月19日(水)〜6月30日(日)(日本時間)
内容 商品総額1万円以上お買い上げで全商品10%引き
20周年ですので、当時の昔話を。
22年前の1997年 10月に、T社の駐在員としてロサンゼルスに赴任しました。その頃は、3年から5年で日本に帰国するものと思っていたのですが。当時からMac好きだった私は、早速最初に目についたBest Buyに行ってみました。アメリカ通の方はご存知と思いますが、Best Buyは当時から今に至るまで家電量販店のトップで、パソコン販売にも力を入れていました。その中にはMacコーナーもあったのですが・・・
展示されていたMacは、日本のパソコンショップとは違い、旧機種が3台展示されていました。その中には、なんとPower Mac 6100が。と言っても22年前のことだけに、今となってはどうすごいのかわかりにくいと思いますが、Power Mac 6100の販売期間は1994年から1995年。2年も前のマシンが、堂々と展示されていたのです。もちろん、中古コーナーではないのです。Macの本場と思って期待していたのに、場末感に大いに落胆したものです。
Power Mac G3の発売が1997年の11月、初代iMacの発売が1998年の5月です。スティーブ・ジョブズのアップル復帰が1997年の7月ですから、内部ではアップルは生まれ変わりつつあったのでしょうが、外からみればまさに最悪の時期でした。そんな中、販売店のMacの扱いも酷いものだったわけです。
ジョブズ復帰後、多くの量販店との販売店契約を打ち切ります。量販店はComp USAのみとの契約となりました。確かStore in Store の名前で、充実したMacコーナーを設置しMacに精通した販売員を置くことを義務付けました。もちろん、Apple Storeはまだ存在しない頃。こうして、化石のようなMac販売コーナーは一掃され、Power Mac G3やiMacの発売もあり、急速にAppleは息を吹き返して行きました。
ロサンゼルスに赴任した頃は、ちょうどそんな時期でした。
2019年06月19日
2019年06月18日
Mac mini Late 2014に内蔵SSDを追加する一番簡単な方法
Mac mini Late 2014は2.5インチHDDとPCIe SSDを1台ずつ内蔵できるようになっています。HDDモデルにSSDを追加しようとすると、2.5インチHDDをSSDに交換する方法と、PCIe SSDを追加する方法があります。
2.5インチHDDをSSDに交換するのは、簡単そうで実は結構大変です。ほぼ全バラシが必要になります。PCIe SSDを追加するには必要なケーブルが内蔵されていないので、増設キットが必要ですが、作業は実に簡単です。裏蓋を開ければ、そこからケーブルやSSDの追加ができます。初心者でも十分に可能な内容です。
Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット Ver.2 5,800円
PCIe SSDは2.5インチSSDより高価ですが、より高性能ですのでその価値はあると思います。Mojave以降でしたら、割安なIntel 660P SSDもあります。
Intel 660P (High Sierra以上、Mojave以降推奨)
2TB 49,800円
1TB 24,800円
Apple 純正(全てのOSバージョンに対応)
1TB 68,000円
512GB 38,000円
256GB 24,800円
128GB 12,800円
放熱板 1,980円
2.5インチHDDをSSDに交換するのは、簡単そうで実は結構大変です。ほぼ全バラシが必要になります。PCIe SSDを追加するには必要なケーブルが内蔵されていないので、増設キットが必要ですが、作業は実に簡単です。裏蓋を開ければ、そこからケーブルやSSDの追加ができます。初心者でも十分に可能な内容です。
Mac mini Late 2014用 PCIe SSD増設キット Ver.2 5,800円
PCIe SSDは2.5インチSSDより高価ですが、より高性能ですのでその価値はあると思います。Mojave以降でしたら、割安なIntel 660P SSDもあります。
Intel 660P (High Sierra以上、Mojave以降推奨)
2TB 49,800円
1TB 24,800円
Apple 純正(全てのOSバージョンに対応)
1TB 68,000円
512GB 38,000円
256GB 24,800円
128GB 12,800円
放熱板 1,980円
2019年06月15日
Apple WEB Storeで旧Safariが使えなくなった
Apple WEB Storeの使用条件が、Safari 10.1.2, OS X Yosemite 10.10.5 以上になったとMac お宝鑑定団さんが伝えています。
理由は明記されいませんが、互換性問題のほか、セキュリティ上の理由が大きいのではないかと思います。Apple のソフトのダウンロードも、古いブラウザでは対応していません。これを機に、Yosemite以前を使用されている方は、新環境の導入を考えた方が良いかもしれません。
Yosemiteなんてまだ使っているの?と思う方も多いでしょうが、使用ソフトの関係から、アップデートできずにいる方も意外と多いものです。かく言う私も、メインマシンはHigh Sierraを使用中で、Mojaveにアップデートできずにいます。
どうしても古い環境が必要な場合は、それを保持したまま、別ドライブに新しい環境を用意しておくのが良いと思います。 1つのドライブでパーティションを分けて複数の起動ディスクにすることも可能ですが、やはりドライブを分けていた方がトラブル対応もしやすくお勧めです。
2ドライブ以上内蔵できるマシンは、内蔵ドライブで対応するのが良いと思いますが、ノートマシンや最近のマシンは、1ドライブしか内蔵できないマシンが多いです。この場合は、外付けに頼るしかありませんが、起動ディスクとするならなるべく速いドライブを用意したいところですね。高速な外付けSSDを用意しています。
USB-Cで最大速度950MB/sec。USB 3.0でも使用できます。
JEYI 2TB USB-C/3.1 外付けSSD 48,000円
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 25,800円
これよりも高性能を求める方は、やはりThunderbolt 3です。
Thunderbolt 3 2.5GB/sec!
Envoy Pro EX + 2TB Thunderbolt 3 SSD 98,000円
Envoy Pro EX + 1TB Thunderbolt 3 SSD 59,800円
理由は明記されいませんが、互換性問題のほか、セキュリティ上の理由が大きいのではないかと思います。Apple のソフトのダウンロードも、古いブラウザでは対応していません。これを機に、Yosemite以前を使用されている方は、新環境の導入を考えた方が良いかもしれません。
Yosemiteなんてまだ使っているの?と思う方も多いでしょうが、使用ソフトの関係から、アップデートできずにいる方も意外と多いものです。かく言う私も、メインマシンはHigh Sierraを使用中で、Mojaveにアップデートできずにいます。
どうしても古い環境が必要な場合は、それを保持したまま、別ドライブに新しい環境を用意しておくのが良いと思います。 1つのドライブでパーティションを分けて複数の起動ディスクにすることも可能ですが、やはりドライブを分けていた方がトラブル対応もしやすくお勧めです。
2ドライブ以上内蔵できるマシンは、内蔵ドライブで対応するのが良いと思いますが、ノートマシンや最近のマシンは、1ドライブしか内蔵できないマシンが多いです。この場合は、外付けに頼るしかありませんが、起動ディスクとするならなるべく速いドライブを用意したいところですね。高速な外付けSSDを用意しています。
USB-Cで最大速度950MB/sec。USB 3.0でも使用できます。
JEYI 2TB USB-C/3.1 外付けSSD 48,000円
JEYI 1TB USB-C/3.1 外付けSSD 25,800円
これよりも高性能を求める方は、やはりThunderbolt 3です。
Thunderbolt 3 2.5GB/sec!
Envoy Pro EX + 2TB Thunderbolt 3 SSD 98,000円
2019年06月14日
Vintage Computer チャンネル第202回〜Mac Pro Mid 2010の分解〜
Vintage Computer チャンネル、今回は第202回です。ぜひチャンネル登録をお願いします。
先日のWWDCでNew Mac Proが発表されました。すごいマシンですが、その価格からまだまだ旧タワー型Mac Proを使うぞ!と心に決めた方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はMac Pro Mid 2010の分解を取り上げます。以前Early 2009の分解を取り上げました。内容はほぼ一緒なのですが、だいぶ前のことなので改めて取り上げます。
先日のWWDCでNew Mac Proが発表されました。すごいマシンですが、その価格からまだまだ旧タワー型Mac Proを使うぞ!と心に決めた方もいらっしゃると思います。
そこで、今回はMac Pro Mid 2010の分解を取り上げます。以前Early 2009の分解を取り上げました。内容はほぼ一緒なのですが、だいぶ前のことなので改めて取り上げます。
番組中、9月にNew Mac Pro発売と言ってしまいました。そういう噂もありますが、公式には秋となっています。
2019年06月13日
MagSafe - MagSafe 2コンバータって?
最新機種ではUSB-Cに移行したため使用されくなったMagSafeですが、長年使用されてきました。MagSafeは大きく分けて2種類、オリジナルのMagSafeとより新しくて薄型のMagSafe 2です。
さて、うちの副社長なのですが、 なぜかよくACアダプターのケーブルやLightning ケーブルを破損させます。私は壊したことないのに、使い方が荒いようです。
先日も、MacBook Pro Retina Late 2013の充電ができなくなったと言ってきました。コネクタ部のケーブルが破損しています。なんでこうなる?
そこで、手元にあったMagSafe AC アダプターとMagSafe - MagSafe 2コンバータを渡して充電可能になりました。これで一応解決です。MagSafe - MagSafe 2コンバータは、1,000円で今でも販売されています。
古いタイプのACアダプターが1000円で使用可能になるのは嬉しいですし、さらなるメリットもあります。MagSafe 2はなぜか磁力がMagSafeよりも弱く、ポロポロと外れがち。MagSafe AC アダプター+MagSafe - MagSafe 2コンバータなら磁力も強いので、ポロポロと外れることはありません。
ところがしばらくしたら、また副社長が充電不能と訴えてきました。またケーブルを破損させたのかと思いましたが、外観は綺麗。旧型のMacBookを充電させると問題無しです。つまり、MagSafe - MagSafe 2コンバータの問題のようです。
思い返すと、同様のことが何度かありました。しばらく使っていると充電不能になったこと、これで3回目かも。 そこでレビュー欄を見ると・・・
同じ現象がいくつも報告されています。米アップルサイトにも。新し目の書き込みもあり、長年問題があるのに対策されず販売し続けているのではないでしょうか。
MagSafe 2 ACアダプターが必要になったら、MagSafe - MagSafe 2コンバータを使わずに MagSafe 2 ACアダプターを入手した方が良いかもしれません。
さて、うちの副社長なのですが、 なぜかよくACアダプターのケーブルやLightning ケーブルを破損させます。私は壊したことないのに、使い方が荒いようです。
先日も、MacBook Pro Retina Late 2013の充電ができなくなったと言ってきました。コネクタ部のケーブルが破損しています。なんでこうなる?
そこで、手元にあったMagSafe AC アダプターとMagSafe - MagSafe 2コンバータを渡して充電可能になりました。これで一応解決です。MagSafe - MagSafe 2コンバータは、1,000円で今でも販売されています。
古いタイプのACアダプターが1000円で使用可能になるのは嬉しいですし、さらなるメリットもあります。MagSafe 2はなぜか磁力がMagSafeよりも弱く、ポロポロと外れがち。MagSafe AC アダプター+MagSafe - MagSafe 2コンバータなら磁力も強いので、ポロポロと外れることはありません。
ところがしばらくしたら、また副社長が充電不能と訴えてきました。またケーブルを破損させたのかと思いましたが、外観は綺麗。旧型のMacBookを充電させると問題無しです。つまり、MagSafe - MagSafe 2コンバータの問題のようです。
思い返すと、同様のことが何度かありました。しばらく使っていると充電不能になったこと、これで3回目かも。 そこでレビュー欄を見ると・・・
同じ現象がいくつも報告されています。米アップルサイトにも。新し目の書き込みもあり、長年問題があるのに対策されず販売し続けているのではないでしょうか。
MagSafe 2 ACアダプターが必要になったら、MagSafe - MagSafe 2コンバータを使わずに MagSafe 2 ACアダプターを入手した方が良いかもしれません。
2019年06月12日
懐かしいケーブル、アダプターがなんと100円!
Vintage Computer は、他店ではとっくに入手不可能になっているものも色々と販売しております。その種のものも時々思い出したように売れたりするのですが、懐かしのケーブル、アダプタ類がほぼ全く売れなくなってしまいまいました。処分特価で、お届けします。
FireWire ケーブル、アダプタ各種 全品100円
USB 2.0 ケーブル 各種 全品100円
Griffin USB Dock ケーブル 90cm 100円
古い外付け機器からデーターを取り出す必要が出たがケーブルがない、DVcam で録画したものを今のうちにパソコンに取り込んでおきたいとか、古いiPhoneをもらったがケーブルがなく充電もできないとか、今だから必要ということもあると思います。
送料がかかってしまうので、他の商品購入のついでの購入をお勧めします。
FireWire ケーブル、アダプタ各種 全品100円
USB 2.0 ケーブル 各種 全品100円
Griffin USB Dock ケーブル 90cm 100円
古い外付け機器からデーターを取り出す必要が出たがケーブルがない、DVcam で録画したものを今のうちにパソコンに取り込んでおきたいとか、古いiPhoneをもらったがケーブルがなく充電もできないとか、今だから必要ということもあると思います。
送料がかかってしまうので、他の商品購入のついでの購入をお勧めします。
2019年06月11日
不思議な日米のApple サイトの差
Apple のWEBサイトは、日本、アメリカとも言語の違いはあるのもの、基本的に内容は一緒です。新情報に関しては、多少アメリカの方が先行することがありますが、そう間をおかず日本側もアップデートされるのが通常です。もちろん、アメリカで販売されているものの日本では未発売のHomePodのような製品は別です。HomePodの情報は日本版にはありません。
さて、WWDC19で発売されたNew Mac Pro、 注目の製品です。高すぎて変えないという方も、スペックなど気になる人は多いでしょう。そこで、日本のAppleのサイトを確認しても、Macコーナーに表示されているのはゴミ箱型Mac Pro Late 2013。従来型が今も販売されています。ここ以外にも、どこにもNew Mac Pro 2019の情報はないようです。
本家アメリカの方には、Macコーナーに表示されているのはMac Pro 2019です。スペックを含め詳細な情報が表示されています。逆に、 Mac Pro Late 2013の販売ページは無くなっており、オンラインでの購入はできなくなっています。
それだけでなく、Pro Display XDRもアメリカ側のみです。他の主要国のサイトも確認して見ましたが、日本と同様Mac Pro Late 2013の情報のみでした。
これは一体どういうことなんでしょうか。もしかすると、Mac Pro 2019 当初は米国のみの販売なのでしょうか。これは時々あることなので、そうなのかもしれません。短期間の差なら、こんな差をつけなくても良いでしょうから、意外に大きな差になるかも? 気になりますね。
さて、WWDC19で発売されたNew Mac Pro、 注目の製品です。高すぎて変えないという方も、スペックなど気になる人は多いでしょう。そこで、日本のAppleのサイトを確認しても、Macコーナーに表示されているのはゴミ箱型Mac Pro Late 2013。従来型が今も販売されています。ここ以外にも、どこにもNew Mac Pro 2019の情報はないようです。
本家アメリカの方には、Macコーナーに表示されているのはMac Pro 2019です。スペックを含め詳細な情報が表示されています。逆に、 Mac Pro Late 2013の販売ページは無くなっており、オンラインでの購入はできなくなっています。
それだけでなく、Pro Display XDRもアメリカ側のみです。他の主要国のサイトも確認して見ましたが、日本と同様Mac Pro Late 2013の情報のみでした。
これは一体どういうことなんでしょうか。もしかすると、Mac Pro 2019 当初は米国のみの販売なのでしょうか。これは時々あることなので、そうなのかもしれません。短期間の差なら、こんな差をつけなくても良いでしょうから、意外に大きな差になるかも? 気になりますね。
2019年06月08日
macOS Catalinaの対応機種
コメント欄で話題になっている件ですが、ここにまとめておきたいと思います。
macOS Catalinaの対応機種は以下のようになっています。
Mojaveと比べると、Mac Pro Mid 2010, Mid 2012が抜けています。
MacRumorsには ”These are all of the same Macs that were able to run macOS Mojave, with the exception of the mid-2010 and mid-2012 Mac Pro models, which will not be getting the update. " の記載がaありました。冒頭に「Mojave対応機種の全てが対応」という表現があったので誤解もあったようですが、その後に「Mac Pro Mid 2010, Mid 2012以外」の表記があるので残念ながらMac Pro Mid 2010, Mid 2012は非対応です。
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012のMojaveの条件はMetal対応のグラボに交換することですが、交換済みであれば他の2012モデルと比べ性能的に引けを取ることはありません。おそらく、インストーラーで制限しているだけではないかと思われましたが、やはりそうだったようです。
MacRumorsのForumにCatalina ベーター版のインストーラーの制限を書き換えて、Mac Pro Mid 2010, Mid 2012にインストールし動作していることが報じられていました。 標準のWi-Fiカードはサポートされていないということですが、BCM94360CD と BCM943602CDなら動作するとのことです。
こちらのワイヤレスアップグレードを使えば対応ですね。
Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 アップグレードカード 15,800円
Mac Pro Early 2008-Mid 2012用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 PCIeカード 12,000円
インストーラーの制限を書き換えるのは一般ユーザーには敷居が高いと思いますが、それを簡単に実現するツールも出てきそうですね。正式版までに変わってきますし、制限事項や問題も出てくるかもしれませんので、それまでは静観したほうが良いかもしれません。
New Mac Proはすごいマシンですが、旧Mac Pro タワーもまだまだ行けそうです。
macOS Catalinaの対応機種は以下のようになっています。
MacBook (early 2015 or later)
MacBook Air (mid 2012 or later)
MacBook Pro (mid 2012 or later)
Mac mini (late 2012 or later)
iMac (late 2012 or later)
iMac Pro (all models)
Mac Pro (late 2013 or later)Mojaveと比べると、Mac Pro Mid 2010, Mid 2012が抜けています。
MacRumorsには ”These are all of the same Macs that were able to run macOS Mojave, with the exception of the mid-2010 and mid-2012 Mac Pro models, which will not be getting the update. " の記載がaありました。冒頭に「Mojave対応機種の全てが対応」という表現があったので誤解もあったようですが、その後に「Mac Pro Mid 2010, Mid 2012以外」の表記があるので残念ながらMac Pro Mid 2010, Mid 2012は非対応です。
Mac Pro Mid 2010, Mid 2012のMojaveの条件はMetal対応のグラボに交換することですが、交換済みであれば他の2012モデルと比べ性能的に引けを取ることはありません。おそらく、インストーラーで制限しているだけではないかと思われましたが、やはりそうだったようです。
MacRumorsのForumにCatalina ベーター版のインストーラーの制限を書き換えて、Mac Pro Mid 2010, Mid 2012にインストールし動作していることが報じられていました。 標準のWi-Fiカードはサポートされていないということですが、BCM94360CD と BCM943602CDなら動作するとのことです。
こちらのワイヤレスアップグレードを使えば対応ですね。
Mac Pro Early 2009-Mid 2012用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 アップグレードカード 15,800円
Mac Pro Early 2008-Mid 2012用 Wi-Fi 802.11ac Bluetooth 4.0 PCIeカード 12,000円
インストーラーの制限を書き換えるのは一般ユーザーには敷居が高いと思いますが、それを簡単に実現するツールも出てきそうですね。正式版までに変わってきますし、制限事項や問題も出てくるかもしれませんので、それまでは静観したほうが良いかもしれません。
New Mac Proはすごいマシンですが、旧Mac Pro タワーもまだまだ行けそうです。
2019年06月07日
New Mac Proで思い出すマシン
New Mac Pro 事前に外観を言い当てていた噂情報もなかったので、発表時にはなかなか斬新に思えました。早速SNS界隈では、チーズおろしとか、おろし金とか言われています。
また、当然ながらあのマシンを思い出すという意見も色々出ています。
まずは、フロント、リアにパンチ穴が多数開いているという共通点から、Power Mac G5, 旧タワー型Mac Proを思い出すという声が高いようです。拡張性の高い本格タワーという点でも共通していますね。
おろし金というイメージから、Power Mac G4 MDDを思い出すという声もあります。確かに、MDDの穴もおろし金っぽい。外側の穴から更に穴が覗くという点では同じですね。
それから、取っ手を回してカバーを引き抜く構造が、G4 Cubeに似ているという声もあります。
私が個人的に思い出したのが、Power Mac 9500です。拡張性の高いフルタワー、12基のメモリスロット、6基のPCI スロットと、これまで歴代Macで最高の拡張性だったと言えるかもしれません。Power Mac 9500の最大メモリが1.5GB、16MBくらいが普通の当時これは当時としては驚きでした。New Mac Pro は1.5TB、16GBが普通の今、ちょうど同じくらいの凄さと言えるかもしれません。
こうして見ると、歴代Macの名機の要素をふんだんに取り入れたのが、New Mac Pro と言えるかもしれません。Macの歴史に残る名機の一つになりそうです。
また、当然ながらあのマシンを思い出すという意見も色々出ています。
まずは、フロント、リアにパンチ穴が多数開いているという共通点から、Power Mac G5, 旧タワー型Mac Proを思い出すという声が高いようです。拡張性の高い本格タワーという点でも共通していますね。
おろし金というイメージから、Power Mac G4 MDDを思い出すという声もあります。確かに、MDDの穴もおろし金っぽい。外側の穴から更に穴が覗くという点では同じですね。
それから、取っ手を回してカバーを引き抜く構造が、G4 Cubeに似ているという声もあります。
私が個人的に思い出したのが、Power Mac 9500です。拡張性の高いフルタワー、12基のメモリスロット、6基のPCI スロットと、これまで歴代Macで最高の拡張性だったと言えるかもしれません。Power Mac 9500の最大メモリが1.5GB、16MBくらいが普通の当時これは当時としては驚きでした。New Mac Pro は1.5TB、16GBが普通の今、ちょうど同じくらいの凄さと言えるかもしれません。
こうして見ると、歴代Macの名機の要素をふんだんに取り入れたのが、New Mac Pro と言えるかもしれません。Macの歴史に残る名機の一つになりそうです。
2019年06月06日
ある意味Mac ProよりもPro仕様なPro Display XDR
New Mac Pro、欲しいです。実際のところそこまでのパワーは必要ないし、値段を考えると躊躇します。でも、その性能と拡張性の高さにはロマンが感じられるのですね。うーん、やっぱり欲しい!
また、ある意味それ以上にヤバイのがPro Display XDRだと思います。
32インチ6K、お値段はスタンダードガラスで$4,999、ナノテキスチャガラスで$5,999です。ナノテキスチャガラスなら、Mac Pro本体と同じ価格じゃないですか。でも、内容的には決して高くないと思います。
しかし!、この価格にはスタンドは含まれていないのです。それは良いとして、スタンド単体の価格が$999!
アームの構造は独特な気もしますが、これはiMac G4のアームにそっくり。なんでこんなに高いのでしょう。VESAマウント対応なので、XDR用のサードパーティーのスタンドも出てきそうですね。
私は大画面志向が強く、30” Cinema Displayも使ってましたし、今はLG UltraFine 5K DisplayとApple 27" Cinema Display 2台を使っています。
しかし、さすがにこれは憧れだけになりそうです。
また、ある意味それ以上にヤバイのがPro Display XDRだと思います。
32インチ6K、お値段はスタンダードガラスで$4,999、ナノテキスチャガラスで$5,999です。ナノテキスチャガラスなら、Mac Pro本体と同じ価格じゃないですか。でも、内容的には決して高くないと思います。
しかし!、この価格にはスタンドは含まれていないのです。それは良いとして、スタンド単体の価格が$999!
アームの構造は独特な気もしますが、これはiMac G4のアームにそっくり。なんでこんなに高いのでしょう。VESAマウント対応なので、XDR用のサードパーティーのスタンドも出てきそうですね。
私は大画面志向が強く、30” Cinema Displayも使ってましたし、今はLG UltraFine 5K DisplayとApple 27" Cinema Display 2台を使っています。
しかし、さすがにこれは憧れだけになりそうです。
2019年06月05日
macOS 10.15はCatalina
macOS 10.15の名称がCatalinaと、WWDC19で発表されました。
このこところ、macOSの名前はカリフォルニアの地名となっています。画像のように、Catalina島です。日本の方にはあまりおなじみではないかもしれませんが、私のようにロサンゼルス在住の人には、大変馴染みのある島です。
地図に示されるように、ロサンゼルスの南に浮かぶ島です。ロングビーチ港から高速船で1時間程度。ロサンゼルスから気軽に行ける観光地になっています。
私も何度か訪れたことがありますが、それ以上に馴染み深い島なんです。実は、Catalina島は私の自宅から見えるので、ほぼ毎日眺めています。
これまで、MojaveやHigh Sierraの場所には、実際に足を運んでOS画像の場所を探し当ててきました。毎日眺めているCatalina島ですが、デスクトップ画像の場所は、あまり人がいかない島の西端のようです。こちらもいずれ行ってみたいと思います。
このこところ、macOSの名前はカリフォルニアの地名となっています。画像のように、Catalina島です。日本の方にはあまりおなじみではないかもしれませんが、私のようにロサンゼルス在住の人には、大変馴染みのある島です。
地図に示されるように、ロサンゼルスの南に浮かぶ島です。ロングビーチ港から高速船で1時間程度。ロサンゼルスから気軽に行ける観光地になっています。
私も何度か訪れたことがありますが、それ以上に馴染み深い島なんです。実は、Catalina島は私の自宅から見えるので、ほぼ毎日眺めています。
これまで、MojaveやHigh Sierraの場所には、実際に足を運んでOS画像の場所を探し当ててきました。毎日眺めているCatalina島ですが、デスクトップ画像の場所は、あまり人がいかない島の西端のようです。こちらもいずれ行ってみたいと思います。
2019年06月04日
WWDC19でMac Pro 2019発表!
ついに発表されました、Mac Pro 2019!
拡張性が確保されているという触れ込みでしたが、モジュールユニットによる拡張という噂があり、どの程度自由な拡張が可能なのか懸念されていました。良い意味で、期待は裏切られましたね。
モジュールを積み重ねて拡張する独自構造というような噂がありましたが、割とオーソドックスなタワー型です。スペックがすごい。(記事執筆時点で、情報は日本サイトには掲載されていません)
CPU
拡張性が確保されているという触れ込みでしたが、モジュールユニットによる拡張という噂があり、どの程度自由な拡張が可能なのか懸念されていました。良い意味で、期待は裏切られましたね。
モジュールを積み重ねて拡張する独自構造というような噂がありましたが、割とオーソドックスなタワー型です。スペックがすごい。(記事執筆時点で、情報は日本サイトには掲載されていません)
CPU
3.5GHz Intel Xeon W 8 core が標準で12 core, 16 core, 24 core, 28 core 2.5GHz Intel Xeon W まで選べます。
メモリ
12スロット、最大1.5TB!
1.5TBまで拡張できるのは 24 core, 28 core のみ。他のモデルは、758GBまでのようです。
拡張スロット
PCIe スロットが8基です。
ダブル幅、フルレングスのPCIe 3.0 16x スロット4基。うち2基はMPX モジュール用を兼ねます。
(外部電源8pin コネクタ2基 150Wx2)
メモリ
12スロット、最大1.5TB!
1.5TBまで拡張できるのは 24 core, 28 core のみ。他のモデルは、758GBまでのようです。
拡張スロット
PCIe スロットが8基です。
ダブル幅、フルレングスのPCIe 3.0 16x スロット4基。うち2基はMPX モジュール用を兼ねます。
(外部電源8pin コネクタ2基 150Wx2)
シングル幅、フルレングスのPCIe 3.0 16x スロット1基
シングル幅、フルレングスのPCIe 3.0 8x スロット2基
(外部電源 75W 6pinコネクタ?)
シングル幅、ハーフレングスのPCIe 3.0 4x スロット1基
噂されていたモジュールというのは、MPX モジュールでした。完全にアップルの独自モジュール用ではなく、通常のPCIe 3.0 16x スロットとしても使用可能。MPX モジュール用に拡張スロットが設けてあり、これによりMPX モジュールには500Wの電源供給が可能になります。
MPX モジュール
ハイエンドGPU用の専用モジュールです。3つのタイプが用意されています。
Radeon Pro 580X 8GB
Radeon Pro Vega II 32GB
Radeon Pro Vega II Duo 64GB
580Xはハーフハイトで、隣のPCIe スロットを利用できます。他の2つはフルハイトで隣のスロットを使用できません。標準モデルでは、Radeon Pro 580X 8GBのMPX モジュールが装着され、PCIe スロット7つが空きになるなると思われます。
Radeon Pro Vega II Duoはその名の通りGPUを2つ搭載しており、モジュールを2つ搭載すれば4GPUとなります。
SSD
スロットは2つ。最大4TBで、1TB以上はSSD 2基でRAID 構成。最大 Read 2.6GB/sec, Write 2.7GB/sec。
おそらくスロット、スペックともiMac Proと同じと思われます。
(外部電源 75W 6pinコネクタ?)
シングル幅、ハーフレングスのPCIe 3.0 4x スロット1基
噂されていたモジュールというのは、MPX モジュールでした。完全にアップルの独自モジュール用ではなく、通常のPCIe 3.0 16x スロットとしても使用可能。MPX モジュール用に拡張スロットが設けてあり、これによりMPX モジュールには500Wの電源供給が可能になります。
MPX モジュール
ハイエンドGPU用の専用モジュールです。3つのタイプが用意されています。
Radeon Pro 580X 8GB
Radeon Pro Vega II 32GB
Radeon Pro Vega II Duo 64GB
580Xはハーフハイトで、隣のPCIe スロットを利用できます。他の2つはフルハイトで隣のスロットを使用できません。標準モデルでは、Radeon Pro 580X 8GBのMPX モジュールが装着され、PCIe スロット7つが空きになるなると思われます。
Radeon Pro Vega II Duoはその名の通りGPUを2つ搭載しており、モジュールを2つ搭載すれば4GPUとなります。
SSD
スロットは2つ。最大4TBで、1TB以上はSSD 2基でRAID 構成。最大 Read 2.6GB/sec, Write 2.7GB/sec。
おそらくスロット、スペックともiMac Proと同じと思われます。
T2 セキュリティチップにより暗号化されているという面はありますが、単純に性能的にはNVMe SSD 1基と比較して同等またはやや落ちるレベルです。
SSDは最低容量にして、PCI スロットによる増設の方がコスト、性能的には有利と思われます。
I/O端子
USB 3 (USB-A) 2基
Thunderbolt 3 2基
10Gb Ethernet 2基
Thunderbolt 3 が2基とは、意外に少ないですね。外付けよりも内部拡張重視が伺えます。
この秋の発売で、気になるお値段ですが$5,999より。 かなり高くなってしまいましたが、内容を見れば致し方ないところでしょうか。全部乗せすると3万ドルは優に超えるんじゃないでしょうか。もっと行くかも。
Mac Pro 2019発売までもう少しありますが、なんと現行のMac Pro Late 2013の米国のオンライン販売は終了してしまったようです。おそらく、日本もすぐに終了するのでは? Mac Pro 2019は高すぎで手が出ないので、Mac Pro Late 2013をという方もいるかもしれませんが、店頭在庫を探す必要があるかもしれません。
SSDは最低容量にして、PCI スロットによる増設の方がコスト、性能的には有利と思われます。
I/O端子
USB 3 (USB-A) 2基
Thunderbolt 3 2基
10Gb Ethernet 2基
Thunderbolt 3 が2基とは、意外に少ないですね。外付けよりも内部拡張重視が伺えます。
この秋の発売で、気になるお値段ですが$5,999より。 かなり高くなってしまいましたが、内容を見れば致し方ないところでしょうか。全部乗せすると3万ドルは優に超えるんじゃないでしょうか。もっと行くかも。
Mac Pro 2019発売までもう少しありますが、なんと現行のMac Pro Late 2013の米国のオンライン販売は終了してしまったようです。おそらく、日本もすぐに終了するのでは? Mac Pro 2019は高すぎで手が出ないので、Mac Pro Late 2013をという方もいるかもしれませんが、店頭在庫を探す必要があるかもしれません。
2019年06月01日
WWDC19 来週開幕
6月3日から6月7日まで、WWDC19が開催されます。世界開発者会議ですが、やはり注目は初日のキーノートですね。このところは、秋にリリースされる新OSの発表の場となるのが恒例となっています。macOS 10.15、iOS 13、watchOS 6が発表されるでしょう。
WWDCでは最近ではハードの発表がないこともありますが、Mac Proの発表が期待できます。何しろ現行のMac ProはLate 2013。6年間もアプデートしていないわけで、超革新的なマシンを期待したいですね。Late 2013は拡張性に乏しい構造で、これについてApple幹部自身が失敗だったと認めています。おかげで、拡張性に優れるタワー型Mac Proが今でも人気です。
拡張性については、モジュラー化により自由度の高い拡張性を実現していると言われています。モジュールユニットを追加して拡張する構造とのことですが、一体どんな構造になるのでしょう。モジュールユニットはサードパーティーの参入も容易になっているのか、あるいはモジュールユニットの内部パーツの交換でのアップグレードも可能なのか、今のところは謎ばかりですので発表が楽しみです。
できるだけオープンな構造を期待したいところです。
WWDCでは最近ではハードの発表がないこともありますが、Mac Proの発表が期待できます。何しろ現行のMac ProはLate 2013。6年間もアプデートしていないわけで、超革新的なマシンを期待したいですね。Late 2013は拡張性に乏しい構造で、これについてApple幹部自身が失敗だったと認めています。おかげで、拡張性に優れるタワー型Mac Proが今でも人気です。
拡張性については、モジュラー化により自由度の高い拡張性を実現していると言われています。モジュールユニットを追加して拡張する構造とのことですが、一体どんな構造になるのでしょう。モジュールユニットはサードパーティーの参入も容易になっているのか、あるいはモジュールユニットの内部パーツの交換でのアップグレードも可能なのか、今のところは謎ばかりですので発表が楽しみです。
できるだけオープンな構造を期待したいところです。