2021年03月

2021年03月31日

年度末セール最終日!

2020年度最後の日です。思えば、2020年度は新型コロナ一色の1年でした。2021年度は、新型コロナ問題解消の1年となってほしいものです。
さて、年度末セールも3月31日(日本時間)で最後となりました。 2020年度の鬱憤を晴らすべく、最後のお買い物はいかがでしょうか。

お買い上げ商品総額1万円以上で、全商品10%引きとなります。
お会計画面で、商品総額の10%分がディスカウントされます。

最終日、お見逃しなく! 


vintagecomp at 06:55|PermalinkComments(0)一般 

2021年03月30日

我が家にも5Gがやってきた

日本の5Gエリアはどの程度広がっているでしょう。すでに結構広がっているのではないかと思いましが、エリアマップを確認してみたら、まだ都市部の一部のようですね。
私が使っているT-Mobileのエリアはこんな状況です。

Screen Shot 2021-03-29 at 1.00.23 PM










すでにかなりカバーされていますね。とは言え、ほとんどの場合速度は200Mbps程度。日本では、500Mbpsほども出ているようですので、この点は日本の方が優秀です。
我が家は郊外の方にあり、携帯電波はこれまであまりよく入りませんでした。先日家の近くでアンテナ工事をやっていたので、これは改善されたかと思って確認したら、5Gがきていました。やった!
速度を測ってみると・・・

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これはアメリカ的にはまずまずの速度ですね。私の行動範囲では、ほとんどの場所で5Gがキャッチできるようになってきました。後は、速度アップですね。



vintagecomp at 05:13|PermalinkComments(0)iPhone 

2021年03月27日

iMac用の純正VHBテープ

iMac Late 2012以降、ディスプレイは専用の両面テープで接着されており、分解はこの両面テープを剥がすところから始まります。もちろん、再組み付け時は新品のVHBテープを用意する必要があります。
 テープを剥がすのは、専用ツールがあればそれほど難しくありませんので、中級以上の方ならぜひ内部にアクセスしてストレージ等のアップグレードにチャレンジしてみてください。

この専用のVHBテープ、Vintage Computerでは iMac Late 2012発売後からずっと純正品を取り扱っております。年式によりテープには違いがありますので、iMac 純正パーツから各機種用のものをお選びださい。880円です。
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テープには番号や品番がついていますが、それをそっくり再現したコピー品が出回っていますので要注意です。外観はほぼ同じで、見分けがつきにくいのですが、唯一違うのが厚みです。コピー品は、純正品よりも薄くなっています。
コピー品も一応正常に組み付け可能ですが、薄さが災いして専用ツールを使っても取り外しが困難になってしまいます。やはり純正品を使いたいですね。
Apple純正と明記していない製品は疑った方が良いでしょう。Apple純正と表示しているコピー品もあるでしょうから、信頼できるショップから購入することが大切です。

また、純正の専用ツールも扱っています。

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iMac Late 2012以降 ディスプレイ分解用純正ツール 2,980円

これは、一目でわかる社外品が出回っています。社外品でも作業は可能ですが、剛性が全く違うので、純正品の方がかなり作業しやすいですね。




vintagecomp at 07:42|PermalinkComments(8)Mac 

2021年03月26日

カリフォルニアで新型コロナのワクチン対象者が拡大へ

自粛効果も限界で、1年以上続くコロナ禍。
そんな中、期待されるのがワクチンによる感染拡大の鎮静化。日本ではまだ摂取が進んでいませんが、カリフォルニアでは進んできています。現在は医療関係者、65歳以上の人、生活必需品事業関連者と摂取が広がってきました。4/1より50歳以上の希望者、4/15より16歳以上の希望者と拡大されると報道されています。

もう少し先かと思いましたが、 私ももう少しで受けることができそうです。
ワクチン摂取については、懐疑派、絶対反対派もいますが、それぞれ自身の考えで判断すれば良いと思います。私自身は、早く打って新型コロナの脅威を早く終わらせたい派です。

65歳以上の摂取が開始された頃は、色々と混乱があったようですが、現在は落ち着いておりそれほど待たずに摂取できるようです。
いい加減、コロナ禍を終わらせましょう! 

vintagecomp at 09:27|PermalinkComments(0)USA 

2021年03月25日

ADB キーボード各種販売中!

懐かしいADB キーボード各種の整備を行いましたので、蔵出しします。今じゃ滅多に見かけなくなったADB キーボード。オークション等で出会えたとしても、一部のキーが無反応だったり、日焼けが酷かったりと程度が悪いものがほとんど。整備済みで、程度の良いもののみを販売中です。もちろん、年度末セール中で、3/31まで1万円以上で10%引きです。

AdjustKB-1














Apple Adjustable キーボード(英語) 19,800円 17,820円
Apple II GSキーボード(英語)  19,800円 17,820円
AppleDesign キーボード 未使用ミント品 14,800円 13,320円
Apple Keyboard II(英語) 9,800円

実は、このブログに取り上げる前に既に2つ売れました。 程度良好、入手困難だけに、早い者勝ちです!

vintagecomp at 07:16|PermalinkComments(0)往年の名機/パーツ 

2021年03月24日

iMac Proの販売終了

今月上旬から、「在庫がなくなり次第終了」と表示されていたiMac Proですが、在庫も終了したようでApple Storeの販売が終了しています。
発売時には、史上最高性能のMacとして注目されましたが、それもMac Pro Late 2013がずっと刷新されずにいたからこそ。Mac Pro 2019の登場でその役目は終わったと思います。

また、プロモデルらしからぬ実質的な拡張性の低さが不人気の一因だったと思います。メモリやSSDの交換は一応可能ですが、バラシが必要。この高価なモデルを分解するユーザーは、なかなかいなかったのではないかと思います。プロに頼むにしてもマシンを預ける必要があり、アップグレードには不便なマシンでした。この点は、簡単にメモリ交換ができるiMac 27”にも劣る仕様だったと思います。

iMac 27" 5K 2019/2020なら簡単に128GBまでメモリ増設可能です。

今後、Mシリーズ iMac Proは出るのか? 出ないと予想しますが、もし出すのならメモリやSSDの交換が簡単にできる仕組みにしてほしいですね。
 

vintagecomp at 09:35|PermalinkComments(0)Mac 

2021年03月23日

Mac mini 2018用パーツ

高速と評判のM1 Macですが、ほぼ改造の余地がないのが残念なところ。Mac mini 2018は、メモリの増設ができるのが、新しめのMacとしては貴重な点です。しかも、64GBまで可能なのはM1に対して有利な点ですね。年度末セールで、3/31まで10%引きです。

DDR4SO-2
















64GBキット(32GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM 44,000円 39,600円
32GBキット(16GBx2)DDR4 2666MHz PC4-21300 SODIMM 21,000円 18,900円

内部パーツでは、内部ファンの依頼をボチボチいただいております。

923-02434












冷却ファン, Mac mini 2018 7,800円
 

vintagecomp at 14:30|PermalinkComments(0)Mac 

2021年03月20日

Mac Po タワーの光学ドライブシャッター問題

Mac Po タワーの光学ドライブシャッター、問題が起きている個体も多いようです。その症状は主に2つ。1つは、開かない、そしてもう1つは閉まらない。

開かない方については、Vintage Computerチャンネルで以前取り上げました。 閉まらない方なのですが、これも原因は同じかなと思っていましたが、この対策をしても閉まらない問題は解消しませんでした。と思っていたら、解決した方がいらっしゃいました。

MacPro 光学ドライブのシャッターが閉まらない問題
続:MacPro 光学ドライブのシャッターが閉まらない問題 

記事を書いた方は、弊社の記事も読んでいただいたものの解決せず、自己解決されたようです。シャッター部分、分解されていますね。素晴らしい。
閉まらない方、自己責任となりますが、試してみてはいかがでしょうか。 


vintagecomp at 07:48|PermalinkComments(2)テクニカル 

2021年03月19日

今週から夏時間

今週日曜からカリフォルニアは夏時間になっています。夏時間というのは通称で、正式にはDaylight Saving Timeです。これまで、日本との時差は17時間でしたが、16時間となりました。
周りの人は、時間の切り替えが煩わしくて、夏時間は大嫌いという人もいます。「今週は時差ぼけが辛い」という人も。時間の切り替えが煩わしいというのはわかりますが、私は日暮れが遅くなって気分上々です。夏時間大好きです。
夏時間は好きだけど 時間の切り替えが煩わしいという意見は多くて、それなら年中夏時間にすれば良いという意見がありました。カリフォルニアでは数年前にこれに関する住民投票があり、年中夏時間が支持されました。これで年中夏時間かと思いましたが、結局議会承認されずお流れになったようです。何だったんだ〜!

弊社からの連絡、お知らせで当地XX日とお知らせする場合がありますし、トラッキングの表示も現地時間となっています。当地3/19 16時発送 3日間で到着予定といった場合、日本時間では3/20 8時発送な訳です。3日後に到着の場合、3/22ではなく3/23到着予定となりますので、 お気をつけください。

vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(0)USA 

2021年03月18日

半導体不足の折のMetal対応グラボ

巣篭もり需要により、世界的な半導体不足となっています。こんな時に一番影響を受けるのが、アップグレードパーツ。それはそうでしょう。パーツメーカーは、iPhoneやMacBook向けの半導体パーツが供給できなくなるのを防ぐため、まずはアップグレードパーツの製造を止めてしまうわけです。
Mac Pro 2010/2012用のグラフィックボードは、Radeon RX 580 8GBがAppleのお墨付きで使えるようになっています。Mac EFIに対応していないため使用上の不便はありますが、OSが立ち上がってしまえば圧倒的な高性能を発揮します。Vintage Computerでも多数販売してきました。
しかし、この半導体不足の影響で今年になって供給がなくなってしまい、再開の目処も立ちません。わずかに残る流通在庫や中古品も、以前では考えられない高値となっています。

Mojave運用で必須なのが、Metal対応のグラフィックボード。新品が無理なら、Mac版の中古の出番です。Radeon RX 580には性能は譲るものの、Mac EFI対応のため使い勝手は最高。私としては、こちらがお勧めです。


GTX680











EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 59,800円 53,820円
Sapphire Radeon HD 7950 3GB Mac Edition  58,000円 52,200円

貴重なMac版のMetal対応のグラフィックボードが、年度末セールで10%引きです。入荷はごく限られています!

vintagecomp at 10:18|PermalinkComments(0)Mac 

2021年03月17日

Mac Pro 2013用のCPUアップグレードキット、大幅値下げ!

Mac Pro Late 2013のCPUを、純正最強CPUに換装するキットが大幅値下げです。

E5-2697kit2















2.7GHz 12 Core E5-2697 v2 CPUアップグレードキット for Mac Pro Late 2013 54,800円 39,800 35,820円

39,800円となんと1万5千円の値下げ。さらに年度末セールで1万円以上全品10%引きですので、税金分も加味すると先週までよりも合計約2万円以上も安くなります。
Mac Pro Late 2013のどのモデルでも使用できます。 12 Coreは発売時にBTOの追加価格だけで36万円とかなりの高額でしたから、これは嬉しいアップグレードですね。
タワー型のMac Proには拡張性で劣りますが、なんと言っても最新OSで運用できるMac Pro Late 2013は貴重です。現行Mac Proはなかなか手の届かない存在になってしまいましたし、CPUアップグレードは有効な手段だと思います。

vintagecomp at 09:21|PermalinkComments(0)Mac改造 

2021年03月16日

CPUをアップグレード、意外な落とし穴

年度末セール開催中!
お買い上げ商品総額1万円以上で、全商品10%引きとなります。ぜひ、この機会に。

究極のアップグレードパーツ、Mac Pro 2010/2012用のDual CPUのプロセッサーボードを本日出荷しました。このパーツとCPUアップグレードキットを同時購入いただくと、無料で取り付けを行なっております。プロセッサーボード差し替えのみで、シングルCPUモデルが3.33/3.46GHz 12 Coreにアップグレードされるのですから、痛快ですね。
今回は同時購入いただいたので、CPUの交換をこちらで行います。この作業、大事なオメー時もあるかもしれませんが、意外と簡単です。取り付けを終えて早速テスト。電源投入、パワーLEDが点灯します。もし、問題があれば多く大場合ここでCPUやメモリの異常を示すLEDが点灯します。今回は異常LEDも点灯せず一安心、そして起動音・・・ のはずが鳴りません。画面も表示されず。いくら待っても表示されません。何か問題ありです。
こういう場合、メモリかCPUが原因の場合がほとんど、あるいは不適切な取り付けでプロセッサーボードを壊してしまうという最悪なこともあります。メモリはCPU交換前に正常動作を確認しています。ならば、交換したCPUか? 取り付けたばかりのCPUを取り外し、ソケットのピンに破損がないか確認しますが問題なし。交換したCPUに問題があったのか?別CPUに換えてみます。

しかし、結果は同じ?まさか、目視ではわからない状態で プロセッサーボードが故障?それは最悪!

落ち着いて、メモリを交換してみたところ、あっけなく起動。あー、良かった。しかし、4GB 8枚 CPU交換前には正常動作していたのに。再度メモリを目視確認してみると・・・ あれ?1枚だけ1066MHz、7枚は1333MHzです。これが原因でした。

Mac Pro 2010, 2012 はCPUによってメモリのクロックが1066MHzと1333MHzに分かれます。元の8 Core 2.4GHzは1066MHzです。CPU アップグレードキットのX5680, X5690は1333MHzです。
では、このクロックが違う組み合わせの場合はどうなるか。それでも適切に動作します。
8 Core 2.4GHzに1333MHzのメモリを組み付けても1066MHzで動作。12 Core 3.33/3.46GHzに1066MHzのメモリを組み付けても1066MHzで動作します。
8 Core 2.4GHzに1333MHz 7枚 1066MHz 1枚のメモリを組み付けても、1066MHzで問題なく動作していました。しかし、CPUを12 Core 3.33/3.46GHzに組み替えると、電源が入っただけで起動音が出ませんした。メモリ1066MHzで動作するのか、1333MHzになるのかどっちつかずの状態だったのかも。しかも、メモリ自体に問題はないので、異常LEDも転倒しなかったのですね。

今回、メモリは4GB 1333MHzメモリ8枚付きとして販売していましたが、見落としていました。CPUを同時購入いただいたおかげで、発送前に気づけてよかったです。確認を、きちんとせねば。
しかし、意外な落とし穴でした。

CPUアップグレードキットやメモリとの同時購入がお得です。


vintagecomp at 13:00|PermalinkComments(0)

2021年03月14日

年度末セール開催!

2020年度は、新型コロナの年でしたね。2021年度は新型コロナ終焉の年としたいものです。

そんな2020年度の鬱憤を晴らす、年度末セールを開催します。

期間: 3/14〜3/31(日本時間)
内容: お買い上げ商品総額1万円以上で、全商品10%引きとなります。
 
お会計画面で、商品総額の10%分がディスカウントされます。
checkout


















この機会に、是非ご利用ください。 


vintagecomp at 01:40|PermalinkComments(2)一般 

2021年03月13日

Mojave対応のバックプレーンボード

先月「Mac Pro ?マーク、落ち着こう」の記事を掲載しました。
Mac Pro 2010/2012では、 MojaveのFirmwareアップデートを実施していないと、Mojaveの起動ドライブから起動できないという内容でした。Firmwareはバックプレーンボード(ロジックボード)上のフラッシュメモリに保存されています。
Vintage Computerでは、故障からの復活パーツとしてバックプレーンボードを販売しています。これまでロジックボードは入荷してから動作確認のみを行なって販売しておりました。しかし、多くの場合入荷状態ではMojaveのFirmwareアップデートは実施されておりません。そのため、本パーツを交換しても、起動ディスクがMojaveだった場合起動できないわけですね。これは不親切でした。反省。
そこで、今後はMojaveのFirmwareアップデートを実施後に販売することとしました。

661-5706












Mac Pro Mid 2010/2012用 バックプレーンボード Mojave対応 15,800円

これで、Mojave起動ドライブしか用意していない方も安心して交換いただけます。

vintagecomp at 10:34|PermalinkComments(0)Mac 

2021年03月12日

Mac Pro Early 2008 64GB

久々にMac Pro Early 2008 64GB(8GBx8)のテストを行いました。

64GB













64GB 認識されております。公称最大メモリは32GB(4GBx8)ですが、実際には8GBメモリが使用可能です。

16GBキット(8GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC 29,800円
8GBキット(4GBx2) DDR2 FB-DIMM PC2-6400 800MHz ECC 15,800円 

めちゃくちゃ安いメモリも出回っているようですが、不良率も高く、認識されてもファンが全速回転してしまうようなこともあるようです。今回のテストでも、ファンは爆音を発することもなく正常動作しています。
旧OS上でヘビーな作業をされている方は、Early 2008にもう一花咲かせてみるのも一興かと思います。

vintagecomp at 07:54|PermalinkComments(2)Mac改造 

2021年03月11日

Mac Pro Late 2013用の放熱板付きSSDが入荷!

Mac Pro Late 2013用の放熱板付きの512GB SSD が入荷しました。 

PCie2015-512HS

















Apple純正 Samsung 512GB SSD for Mac Pro Late 2013 純正放熱板付き 24,800円

Mac Pro Late 2013はもちろん、Mac mini Late 2014, Mac Pro 2008-2012(要PCIe アダプター)で使用可能です。放熱板のついていないSSDも販売していますが、同価格ですので放熱板分お得と言えるかもしれません。
ちなみにこの放熱板、剥がすことでノートマシンでも使えるようになりますが、要ヒートガンですので、あまりお勧めはしません。もしも実行される場合は、自己責任で。
 

vintagecomp at 08:42|PermalinkComments(0)Products | Mac

2021年03月10日

やっぱり便利な AirDrop

私はTesla Model 3に乗っています。大変満足しているのですが、トラブル発生。フロントからカタカタとかなり大きな異音がします。どうもエアコンのON/OFFと同期しており、フロントから発生するということは、エアコンコンプレッサ関係でしょうか。
早速、サービスの予約を入れます。幸い?5日後の予約が取れました。いや、 Teslaの車は最高ですが、サービスが弱点です。その特殊性から一般整備業者でできることはあまりなく、ほとんどの故障はTeslaのサービスディーラーに持ち込むしかなく、その数も限られているので 時間がかかりがち。逆に5日というとラッキーと感じました。

異音はほぼ必ず発生していたので、再現性に不安はなかったのですが、持ち込むとなんと音が鳴らない。 なんでこうなる?
するとサービススタッフの方が、ビデオを撮っていないかと聞いてきました。はい、撮っています。
そして、彼が自分のiPhoneを取り出し
「AirDropで送ってくる?」
 と頼まれました。
あっという間に転送完了。いや〜、便利。 

いやしかし、Androidだとこうはいかないですよね。と思ったら、最近はNearby Shareという同様の仕組みがあるそうですね。 しかし、導入され手間もないのでそれほど認知されてないと思うし、iPhoneとAndroid間では使えません。もちろん、メールで送るなどの手段もありますが、圧倒的に便利。 

それはともかく、早く無事に修理完了してほしい。 

vintagecomp at 05:33|PermalinkComments(0)USA 

2021年03月09日

ニコラス・ケイジが、日本人と結婚

ニコラス・ケイジが、日本人リコ・シバタさんと5度目の結婚をしたとのニュースが流れています。 3度目の結婚は韓国系アメリカ人、4度目の結婚は日本人とタイ人のハーフ エリカ・コイケさん、そして今回です。3度目の韓国系アメリカ人は、結婚前に日本人と偽っていたそうなので、よほど日本人が好きなのでしょうか。

そんな話題をこのブログでなぜ取り上げるかというと、実は私、ニコラス・ケイジと共演したことがあるからです(笑)。20年ほど前ですが、ロサンゼルスで日本企業のCM撮影があり、エキストラを応募していて参加したのです。そのCMがこれ。




最初の1秒くらい、 右の方に写っているはずですが、自分でもどれだかよくわかりません(笑)。朝からリハーサルが始まり、戸田奈津子さんも参加されていましたが、ニコラス・ケイジは影武者が参加。何度も繰り返しリハーサルが行われました。私は座っているだけの役だったので楽チンでしたが、駆け寄る記者役の人たちはかなりキツかったと思います。
繰り返しのリハーサルでOKが出たところで、遂にニコラス・ケイジが登場。ところがなんと、彼は
「こんなふうにした方が面白いんじゃないか」
と言い出し、監督も即座にその提案を受け入れたのです。まさかのリハーサルやり直し(笑)
もっとも素人が出演する部分の変更はなく、プロの方たちはすぐに順応して数回のリハーサル後本番となり、無事撮影は終了しました。
会見会場の20秒ほどのシーンのために、4、5時間かけていたと思います。すっかり忘れていましたが、このニュースで思い出しました。YouTubeにアップされていたのもすごい!

vintagecomp at 23:30|PermalinkComments(2)USA 

2021年03月05日

Mac Pro CPUアップグレードキット 値下げ!

Macの性能をあらゆる場面で目に見えて向上させるのが、CPUのアップグレードです。今回値下げを断行しました!
X5680kit-1

3.46GHz 6 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012 21,000円 18,000円
3.33GHz 6 Core X5680 CPUアップグレードキット Mac Pro 2009-2012 15,800円 12,800円
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012 39,800円 34,800円
3.46GHz 12 Core X5690 CPUアップグレードキット Mac Pro 2010-2012 29,800円 24,800円

クロックは3.46GHzと3.33GHzの二本立てですが、違いはクロック分のみと考えて良いと思います。そう考えると、コスパとしては3.33GHzが最高です。ただ、3.46GHzはもうこれ以上ない最強性能となりますので、そこをどう見るかですね。
シングルCPUで12,800円で3.33GHz 6 Coreにアップグレードできるのは、コスパ最高で超お買い得なアップグレードだと思います。
シングルCPUマシンで最強性能を狙いたい方には、デュアルCPU プロセッサーボードにより、CPUもメモリも最強のアップグレードが可能になります。

 

vintagecomp at 07:54|PermalinkComments(0)Mac | Products

2021年03月04日

M1 Macに最適な外付けThunderbolt 3 SSD

高性能ぶりで評判のM1 Mac、悩むのがSSD容量をいくらにするかです。エントリーモデルの標準で256GB, 512GBで+2万円、1TBで+2万円、2TBで+4万円です。内蔵SSDを後からアップグレードするのは不可能なので、大容量モデルにしたいところですがそれなりに高い! また、当初はこれで十分と思っても、後から足りなくなるのはよくあることです。
その場合の有力な解決策として、外付けSSDがあります。 外付けSSDと言えば、Thunderbolt 3とUSB-Cがありますが、M1 Macでは現状Thunderbolt 3 SSDしか起動ドライブに使用できないという落とし穴があります。Intel Macはどちらも起動ドライブとして使用可能です。
お値段の手頃な OWC Envoy Express Thunderbolt 3 SSDの取り扱いを開始しました。
EnbvoyExpress2

OWC Envoy Express Thunderbolt 3 4TB 外付けSSD 98,000円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 2TB 外付けSSD 42,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 1TB 外付けSSD 29,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 500B 外付けSSD 22,800円
OWC Envoy Express Thunderbolt 3 外付けSSDケース 12,800円

画像のように、ディスプレイ裏に貼り付けられるプラスチックホルダーが付属しますので、持ち運び時にも常時起動ドライブとして使えるのも便利です。
もちろん、M1 Mac, Intel MacどちらもThunderblot 3 端子が付いているモデルで使用できます。

一つ弱点が、ケースの仕様として最大速度が1533MB/secであること。十分高速ではありますが、最速のThunderbolt 3 SSDは2500MB/secほど出ますので、やや物足りなくもあります。
やはり最大速度のSSDをという方は、こちらがお勧めです。

ORICOTB1


















ORICO Thunderbolt 3 SSD 2TB 49,800円


vintagecomp at 09:22|PermalinkComments(2)Mac | テクニカル

2021年03月03日

クラムモード作戦

先日「Touch Barのトラブル」の記事を掲載しました。トラブルは困ったものですが、高額な有償修理になるので、すぐに修理する気にはなれません。そこで、記事でも取り上げた回避策を取るわけですが、結局、クラムモード作戦に落ち着きました。

monitors






これまで、モニタは本体、LG 5K UltraFine Display, Apple LED Cinema Displayの3台構成でしたが、2台となりました。まあ、2台となってもほとんど不便は感じませんので、その点は悪くないです。
Touch IDは使えませんが、スリープ復帰はApple Watchで解除されるので問題なし、パスワードはタッチせずとも入るのでむしろ便利かも。
問題は排熱が悪くなるので、 特に夏場にファンノイズが気になったり、処理能力の低下が心配ですね。次のMacBook Proでは買い替えを考えているので、その時までの辛抱です。 

vintagecomp at 09:54|PermalinkComments(0)Mac 

2021年03月02日

米Apple Store 全店再開

新型コロナの影響で、アメリカのApple Storeの閉店が続いていましたが、本日3/1久しぶりに全店オープンとなりました。カリフォルニアのApple Storeは12/19に全店閉店していましたが、2ヶ月半ぶりの再開です。
新型コロナによる最初の閉店が、昨年の3/14。以来、地域により閉店と再開を繰り返していましたが、米国全店が営業するのは昨年の3/13以来で、ほぼ1年ぶりのことです。

この調子で、 日常が戻ってくれると良いですね。とは言え、近隣のApple Storeの営業時間は午前11時から午後7時まで。基本的に、WEBオーダーの店頭引き取りのみです。まだまだ通常営業には程遠いですが、少しずつでも正常化してほしいです。

vintagecomp at 12:06|PermalinkComments(0)USA | Apple Topics
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