2024年01月

2024年01月31日

ドジャース大谷、観戦します!

先日、韓国で開催されるMLB ドジャース開幕戦が、即完売となったことが話題になっていましたね。最低価格が約1万3000円、最高額は約7万7000円とのことですが、ドジャースの地元の私からすると安っ!!!の一言です。
当地では、ホーム開幕戦は最低価格でも$500以上で、ほぼ韓国開幕戦の最高額に匹敵します。こちらアメリカでは、需要と供給の法則が露骨で、人気があれば法外に値上がりしてしまいます。開幕戦以外も、当分あまり変わらない価格になりそうです。

そんなわけで、半ば諦めつつ何とか大谷の勇姿を見られないかと思っていましたが、チケットをゲット!しました。と言っても、オープン戦のチケットです。これなら約1万円ほどで手に入れることができました。3月末のドジャース対古巣のエンジェルス戦。開幕直前なので、大谷も故障などがない限り出場するのでは。昨年は、高いチケットを購入したのに、太田に離脱で観られなかったという苦い思いをしましたが、リベンジなるか。


vintagecomp at 13:41|PermalinkComments(0)USA 

2024年01月30日

まだ使ってたんかい… いや、さすがに!

 GIZMODの記事に反応してしまいました。
まだ使ってたんかい…官公庁のフロッピーディスク使用廃止の動き

すっかり使われなくなったフロッピーディスク。しかし、お役所関係では今も使っている場合が。
省令で「フロッピーディスクを使用し〜」、などと定められているため、これまで無理をしてでも使わざるを得なかったとのこと。さすがに現実的に使用困難になってきたことから、省令を改正しているとのことです。

「まだ使ってたんかい…」のタイトルはその通りなのですが、記事の画像がApple IIe, Disk II Drive, 5.25" フロッピーディスク。さすがに、これは使っていないでしょう!

そういえば、つい先日久々にApple II PlusにDisk II Drive、付属品にフロッピィーディスクのセットを販売しました。40年以上前のモデルですから、動いているのが奇跡ですが、整備後に正常動作しています。そして、大変なのがフロッピィーディスク。磁気が抜けてしまったのか、使えない場合が多いのです。未使用品でもダメな場合も。こんな時、差が出るのがブランド品とノンブランド品。ノンブランド品は今や全滅状態です。ブランド品もダメな場合もありますが、まだ生き残っているのも多いです。
当時は普通に使えていたので、あまり差がない気がしましていましたが、やっぱり違いますね!

vintagecomp at 10:27|PermalinkComments(0)一般 | Apple Topics

2024年01月27日

Apple Watch Series 9, Ultra 2 販売は再開されたが

年末に販売停止されてたApple Watchですが、年明けには販売再開されています。特許権を持つMasimoと和解か?と思うかもしれませんが、違いました。Apple Watchのページにはお菊こう表示されています。

Apple Watch Series 9 and Ultra 2 no longer include the blood oxygen feature.
(Apple Watch Series 9 と Ultraは、もはや血中酸素濃度機能はありません。 )


問題となっている血中酸素濃度機能を停止することで、販売再開していました。解決かと思いきや、一時避難的な対応ですね。Appleは「連邦裁判所が米国国際貿易委員会(ITC)の判断を覆すと信じている。」と表明しています。
気になるのは、既に販売されたApple Watchについてですが、本機能が削除されることは現状はありません。妻のApple Watchもちゃんと機能中です。しかし、今後の裁判所の判断次第では、既に販売されたものについても、機能削除される可能性があるのではないでしょうか。また、日本はじめ他国には今のところ影響ありませんが、今後については気になりますね。
今後も目が離せません。

vintagecomp at 23:22|PermalinkComments(0)Apple Watch 

2024年01月26日

GTX 680 のサポート事例

貴重なMac EFI 対応でMetal対応のGTX 680、トラブルも少ないカードです。特価販売中です!

GTX680












EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円 29,800


先日、購入いただいたお客様から、全く写らないので交換か返金を、とのご連絡。発送前にテストも行ったのですが。念のために、以前の記事を参考に挿し直していただくと、、、 無事に動作しました。間違いなく装着したと思っても、落とし穴があるんですよね。そのまま差し直しても解決しないのが厄介です。それでは、以前の記事の再掲です。

ビデオカードが完全に真っ直ぐに装着されているか。画像のように、わずかに斜めになってしまう場合があります。この場合、ブラックアウトしてしまいます。
5870-1
 いやいや、これ以上押し込めないところまで押し込んでいるので、そんなはずはない、 という答えが返ってきそうなのですが、これ以上押し込めないのです。こういう場合は、プレートの下端を少し外側に曲げるとすんなり入ってくれるようになります。

5870-2













それって、プレートが曲がっていたってこと?と思われがちですが、寧ろ全く曲がっていないとしっかり入らないケースが多く、少し外側に曲がった状態の方が入りやすかったりします。この辺りは本体の個体差もありますので、お客様側での微調整も必要になります。

2024年01月25日

Mac 40周年!

本日(当地1/24)は、Macの40周年でした。1984年の1月24日に初代 Macintoshが発表、発売されました。当時の発表会の様子がYouTubeで見ることができます。
AppleのWEBサイトで何らかの言及があるかなと思いましたが、スルーでしたね。50周年にはきっと何かあるでしょう。

初代 Macintoshと言えば、128Kと呼ばれることが多いですが、発売時には128Kとは呼ばれていませんでした。単にMacintosh でしたね。最初がMacintosh, 次がMacintosh 512K, その次がMacintosh Plus。これらはほぼ同じ筐体を使っていました。2代目が512Kですが、初代も短期間併売していました。そこで明確に区別するために、初代に128Kの名前がつけられました。

前期型

128Kearly








後期型

128Klate







その後、モニター別体型のMacintosh IIが出ましたが、Macintosh IIIが出ることはなかったですね。多分II発売時には念頭にあったと思うのですが。
当時はMacintoshが正式名称でMacは愛称でした。しかし、今やMacが正式名称となり、Macintoshはストレージの名称に残るのみとなりました。
考えてみると、コンピューターの世界で40年もシリーズが続いているというのは、すごいことだと思います。ダントツの一位ですね。50周年は確実でしょうが、その後も続いて100周年となるのでしょうか。


vintagecomp at 12:08|PermalinkComments(0)Mac 

2024年01月24日

人気のプロセッサーボードが入荷!

Mac Pro Early 2009, Mid 2010/2012用のCPUアップグレードキット(2009用, 2010/2012用)が人気です。ただ、取り付けが苦手な方にはハードルが高いですし、シングルプロセッサーをデュアルプロセッサーにアップグレードすることはできません。そこで、シングルプロセッサーのMac Proをお持ちの方にお勧めしたいのが、アップグレード済みのデュアルプロセッサーボードです。
これなら、プロセッサーボードをさくっと交換するのみで超簡単。また、4 Coreマシンでも12 Coreとなるので、性能は最高レベルに上がります。入荷しました!


661-5708-1メモリスロットも8基に倍増するので、最大128GBまでアップグレード可能。オプションの128GB、64GBメモリは別途購入するよりも大幅に安い超特価です。
超特価のシングル 3.33GHz 6 Coreも販売中です!
 


vintagecomp at 10:49|PermalinkComments(0)Products 

2024年01月23日

遅ればせながらSonomaにアップデート

取り上げるのが遅くなりましたが、年末年始のお休みに、macOS Sonomaにアップデートしました。お仕事で使うマシンなので、どうしてもOSのメジャーアップデートは慎重になります。何かあっても対処できるように、お休み中にやりました。
具体的に心配なのが、Filemaker Pro 18とMS Office 2019。古いサードパーティーソフトがちゃんと動くかというところですね。昔はこの種の情報がWEB上に結構ありましたが、最近はなかなか見当たりません。「Filemaker Pro 18やMS Office 2019はmacOS Sonomaで動作しますか?」というような質問は見かけます。しかし、その回答は多くの場合、「メーカーサイトによると、macOS Sonomaはサポートされていません。従って、使えません。」というもの。いや、サポートされていないのは百も承知。それで実際のところ動作するかが知りたいのです。

昨年もVenturaのアップデートを年末年始のお休み中にやりました。この時は、Filemaker Pro 18が立ち上がらなくなりました。しかし、インストールし直すことで無事に動作。今回はどうか?

結果としては、Filemaker Pro 18もMS Office 2019何もせずに正常に動作しています。サポート外ですから、不具合の可能性はありますが、1ヶ月近く私の利用法では特に問題なく動いています。
あとは、Affinity PhotoとiMovieの無償アップデートを促されたくらいですね。平和なメジャーアップデートで、ほっとしております。

vintagecomp at 11:41|PermalinkComments(0)Mac | テクニカル

2024年01月20日

Vision Proの予約完了!

本日1/19はApple Vision Proの予約開始日でした。西海岸時間の朝5時に受付開始。事前情報通り、Face ID対応のiPhoneかiPadが必要でした。スマホはアンドロイドという方も多いと思いますが、それではオーダーできないということですね。購入代行いただいたお客様分は、無事予約できました。
Vision Proのオーダー画面に行くと、早速顔形状をスキャンするところから始まります。そして、メガネやコンタクト利用の有無を尋ねられます。そして、やっと容量を選ぶ段取りとなります。事前情報通り、256GB, 512GB, 1TB が選べました。高容量ほど、出荷が遅くなる傾向があったようです。

今回は、顔形状をスキャンしフィット感を向上させる仕組みがありますので、購入代行には不向きな製品と言えたと思います。日本から、注文された方もいらっしゃったようです。ポイントは、以下の通り。

1. US住所のApple IDを作る
2. 決済は日本発行のクレジットカードでも大丈夫
3. 送り先は米国内のみ。

1は簡単に作れます。
2は米国のWEB ストアではUS発行のカードが必要な場合が多く、ハードルが高いのですが、Appleはその点緩くて通ります。そのため、カード詐欺被害もかなり多いようです。
3は、米国在住の知人を発送先に指定して知人に日本に送ってもらうか、自分でアメリカのストアまで撮りに行くかということになります。米国在住の知人がいれば簡単そうですが、実はそれほど簡単でもありません。高額商品であるため、普通に送るということはできず、輸出入申告と許可を受けることが必要で煩雑な手続きが必要なります。この点、ちょっとハードル高いですね。

それならば、ご自身で日本から注文し発送先はVintage Computer、転送手数料を払い日本のお客様までお届けするサービスをやってもらえないか? そういうご要望もいただきます。
確かに効率よく、やれれば良いと思うのですが、そう簡単ではないのです。この仕組みは、いわゆる転送サービスですね。このタイプの転送サービス、実は非常に難しい面があります。
まず、転送サービス宛には発送しないとしているWEBショップが多く、Appleもその例に漏れません。最初のうちは転送サービスとばれなくても、いずれブラックリストに乗り送ってもらえなくなります。そして住所を転々とするか、サービス終了となっているケースがほとんどです。あの転送サービス、便利だったのに無くなってしまった!という経験をされた方も多いと思います。
さらに、この仕組みはカード詐欺の格好のターゲットになります。盗んだカード情報を使って、WEBショップで買い物をする詐欺が後を立ちません。WEBショップが被害を届け出ると、捜査は発送先に及びます。転送サービスの場合、まず捜査対象になるのは発送先になる転送サービスということになります。捜査対象になる煩わしさ、ショップからのブラックリスト入り等、大きなデメリットがあるので、とてもじゃないが踏み込めないですね。

vintagecomp at 15:38|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2024年01月19日

Apple Vision Pro 予約開始前夜

前日になりましたが、あまり追加の情報はありません。
オンラインで予約するには、 iPhone か iPad のFace IDが必要になるということです。顔形状をスキャンして、カスタマイズする仕組みです。え?Face IDが使えるiPadはiPad Proのみですね。Macでもダメなんですかね。
Andoroid ユーザーや、Face ID対応デバイスを持っていない人は、WEBで申し込めないのでしょうか。あるいは受け付けるものの、店頭でのスキャンが後日必要になるのでしょうか。

Appleからもメールで案内されているそうですが、私のところには来ていません。アルファーユーザーのみに送ったのでしょうか。一般に販売するのに、こんな大切な情報をサイトやメールで公開しないのは、大変不親切ですね。

色々と不透明な中、明日の受付開始を迎えます。うまくいきますように。

(追記)前日準備をしていたら、iPhoneのApple Store App のVision Proの欄に「iPhone か iPad のFace IDが必要なので、用意してください。」と書いてありました。わかりにくいよ!

vintagecomp at 11:31|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2024年01月18日

Vision Proは各ユーザーにカスタマイズ?

Vidsion Pro 予約受付開始の1/12が迫ってきております。
Appleからは256GBを$3,499で発売!とのアナウンスしか出ていませんが、512GBが$3,699、1TBが$3,899との噂情報も出てきています。本当かどうかわかりませんし、後日追加という可能性もあると思います。

さらに、店舗で頭の大きさを測るプロセスが必要とか、Face IDで顔をスキャンし、顧客に合ったライトシール、フォームクッション、バンドサイズを用意するという情報が出てきております。つまり、一人一人の顔の形状に合わせてカスタマイズされるということですね。
本当だとしたら、これは購入代行には大きなハードルです。そこで、購入代行は一旦受付を中止しました。既にご注文済みのお客様には、条件をご提示し、ご注文の継続可否を判断いただいております。

全く新しいデバイスとは言え、直前まで不確定要素が多いですね。興味深かったり、不安だったりしますね。

vintagecomp at 07:16|PermalinkComments(0)Apple Rumors 

2024年01月17日

Vision Pro は入手困難?

日本より米国で先行発売されたAppleの新製品、過去には初代 iPod mini, iPhone, iPad, HomePod などがありました。これらは、いずれも購入代行に非常に多数のご依頼をいただきました。
Apple Vision Pro も米国先行発売となったAppleの新製品。もしや多数のご依頼が?とも思いましたが、さすがに高額商品だけに、非常に限られた数のご依頼に留まっております。やはりそうですよね。これなら、苦労することなく簡単に調達可能かと思いましたが・・・
生産数が非常に限られるとの報道がされています。

VisionPro







元々の年間販売予定数が100万台、それが40万台以下に留まると。しかも、初期生産は6万台〜8万台となり早期完売が予測されているとのこと。主な理由として、ソニー製のマイクロ有機ELディスプレイの歩留まり率は低く、供給量が限られるためとしています。

となると1/19の争奪戦は激しいものとなりそうです。お待ちいただくことになっても、早く手配すればその分早く入手できますので、全力を尽くします。

vintagecomp at 11:58|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2024年01月13日

Apple Vision Pro のZaiss レンズ

Apple Vision Pro の購入代行を受付中です。大変高額にも関わらず、すでに数件のご依頼をいただいております。これに関して、Zaiss レンズ取扱の問い合わせをいただきました。

Apple Vision Pro 装着時にはメガネはかけられませんので、視力の悪い方はそのままつけると映像がよく見えないということになってしまいます。そこで、マグネットでApple Vision Pro に装着するZaiss 社のレンズが販売されます。当然、視力の状況に合ったレンズが必要となります。

Zaissのレンズは、Readers(遠視用)とPrescription(処方箋)が用意されます。Prescriptionは近視や乱視用となりますが、文字通り眼科医の処方箋が必要となります。どのような対応となるかは分かりませんが、処方箋をアップロードし、それに応じてレンズを製作、後日送られてくることになると思います。
米国の眼科医の処方箋が必要となるはずで、日本向けの購入代行は不可能と考えております。

一般の遠視用のメガネは、薬局や通販で処方箋無しに販売されています。おそらくは、Zaiss Readeresも、度数を指定するだけで購入できるものと思います。
ただし、度数の刻み(一般には0.5または0.25)など不明点もありますし、また予想通りとなるかも現時点では分かりません。これについては、予約受付開始後に購入代行の可否について判断したいと考えております。

近視の方は、日本で販売開始となるまでは、コンタクトにするしかないのではと思います。


vintagecomp at 11:01|PermalinkComments(0)Apple Topics 

2024年01月12日

Apple Watch 販売再開されているが!?

年末にApple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2の販売停止を取り上げました。実際に、米国で販売停止となりましたが、その後大晦日前後に販売が再開されています。
特許権を持つMasimoと和解か?と思いますが、そうではなく、輸入禁止措置が一時差し止められているためとのことです。
一時停止の期限が1月12日ですので、もうすぐですね。輸入禁止措置は撤回されるのか、再度禁止となるのか、はたまた一時停止の延長となるのか? 結果により再度販売停止となるのかですが、この短い期間に販売再開されたということは、Appleとしては撤回される見通しを持っているのでしょうか。

日本には関係のないことですが、目が離せません。



vintagecomp at 11:28|PermalinkComments(0)Apple Watch 

2024年01月11日

SSDが認識されない!?

MacBook Pro 13 inch Functions Key 2016/2017モデルは、同時代の他のMacBook ProがSSD交換不可な中、SSD交換可能な貴重なモデルです。

Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 22,800円
Sabrent 1TB SSD for MacBook Pro 13 inch Function Keys 14,800円

購入いただいたお客様から、認識しないとのサポート依頼がありました。Command+Rでリカバリーモードで起動しても、交換したSSDが認識されないというのです。
実はこれ、仕様通りです。本SSDはNVMe SSDです。NVMe SSDがmacOSでサポートされたのはHigh Sierraの途中からで、それ以前のバージョンでは全く認識されません。Command+Rのリカバリーモードの場合、工場出荷時のOSバージョン環境でのOS再インストールとなります。2016/2017モデルともに出荷時のOSは、macOS 10.12 Sierra。NVMe SSD 非対応です。
OSのインストールは、以下の方法があります。

1. 外付けドライブで、macOS Mojave 以降で起動。そこから内蔵SSDにインストール。
2. macOS Mojave 以降のインストールUSBメモリを作成し、インストール。
3. Command+option+Rのリカバリーモードを使用。最新OSをインストール。


2024年01月10日

Apple Vision Pro 購入代行受付開始!

昨日お知らせしたApple Vision Pro、購入代行受付を開始しました。

VisionPro










Apple Vision Pro 米国版購入代行 698,000円

まだわからないことだらけで、見切り発車的部分もあります。AppleCare+の価格も分かりませんので、判明次第追加します。
入手困難で入荷待ちとなった場合、お待ちいただくこととなります。発売日、またはご注文後、30日以内はキャンセル不可となりますので、よくご検討の上ご注文ください。

金額が大きいため、特別対応もいたします。クレジットカードやPaypalでお支払いの場合、ドル建てとなります。通常は、発送日に課金しますが、その間レートが大きく変動すると、ドル額は同じでも円額が大きく変動する可能性があります。これをできるだけ避けるため、ご注文後、速やかに課金させていただきます。やむを得ない事情でキャンセルとなる場合、決済手数料を差し引いた額を返金いたします。

かなり高額ですので、果たしてどれだけ反響があるか、興味も湧くところです。

vintagecomp at 12:01|PermalinkComments(0)Products 

2024年01月09日

Apple Vision Pro 2/2 発売!

Apple Vision Pro、1/19に予約受付開始、2/2に発売と発表されました。

発表時に"Early next year”と予告されていたので、その通りでしたが、3月くらいではないかと思っていました。早かったですね。

米国先行発売ですので、Vintage Computerの購入代行を期待されている向きもあると思います。もちろん、やりますよ。一両日中に販売ページを設定しますので、少々お待ちください。
価格は$3,499。これに10%ほどのセールスタックスがかかりますので、日本円で約55万円が購入原価となります。これに経費、日本側の税金、弊社利益が加わりますので、かなり高額になってしまいますね。

もう少しお待ちください。

vintagecomp at 13:05|PermalinkComments(2)Apple Topics 

2024年01月06日

地震と羽田事故の影響

大きな地震で始まってしまった2024年、被災地の方々にはお見舞い申し上げます。

ヤマト運輸より以下のお知らせが届いております。

■お荷物のお届けを停止させていただく地域
・石川県全域、および富山県(氷見市、高岡市の一部)あて
■お荷物のお届けに遅れが生じる地域
・全国から北海道、新潟県、富山県、福井県あて

石川県でも、県全域が被災したわけではなく問題ない地域もあるわけですが、幹線道路の状況等もあり全域停止となったのだと思います。被災していない地域より順次再開されていくと思いますので、少々お待ちください。該当地域向けのご注文は保留となる場合があります。

また、1/2の羽田空港事故の影響で、該当滑走路が閉鎖されています。その影響で、1/3発送の荷物が1-2日程度の遅延が発生する可能性があります。ご容赦ください。


vintagecomp at 10:13|PermalinkComments(0)一般 

2024年01月05日

昨日に続いて入荷品のお知らせ

昨日のグラボに続いて、再入荷品のお知らせです。

661-5708-1


Mac Pro Mid 2010/2012用 プロセッサーボード 3.46GHz 12 Core 39,800円 

元がシングルプロセッサーでも、このボードを入れると12 Core 3.46GHz 128GBとなります。Mac Pro 2010/2012全機種に対応。
究極のアップグレードパーツです。

Blu-ray 6x BD-RE UJ-267 内蔵ドライブ, Mid 2009-2012 21,800円 

光学ドライブ付きのノートブックの光学ドライブをBlu-ray書き込み対応に。光学ドライブが付かなくなって久しいですが、光学メディアを使っている方も多いはずです。古いMacを光学ドライブ専用に、そして究極までアップグレードしましょう。


vintagecomp at 10:51|PermalinkComments(0)Products 

2024年01月04日

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。
新年早々、地震に飛行機事故と大変な年初となりました。被災地の方には、お見舞い申し上げます。

本日、今年最初の出荷を終えました。年末に在庫切れとなっていた商品が結構あったのですが、お休み中に入荷してきましたので、今年最初のお知らせです。人気のグラボが、一気に入荷です。


RX580P8GB-2 
SAPPHIRE Radeon PULSE RX 580 8GB GDDR5 + Mac Pro用電源ケーブル   22,800円
EVGA GeForce GTX 680 Mac Edition 2GB 34,800円
Radeon HD 5870 1GB Graphics Card for Mac Pro 18,000円

RX 580とGTX 680はMetal 公式対応カードです。RX 580は最強性能ながらMac EFI非対応、GTX 680はMac EFI対応です。option起動他あらゆる状況で表示可能です。

今年も、VintageなMacを応援していきますよ!

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