2006年01月19日

ロスで餅つき初体験

6eb084fb.jpg昨夜は、South Bay Managemet セミナーという会の新年会でした。今回の新年会の目玉の催しが、「餅つき太鼓」。太鼓を叩きながら、餅をついて、最後にはその餅を観客に振る舞うという、一粒で3度おいしい企画でした。
太鼓は大迫力、餅つきに合わせてドーンと太鼓が鳴ると振動もすごい。ホテルの会場だったのですが、宿泊客にはちょっと迷惑だったかも。
「餅つき太鼓」のメンバーはほとんどが日系アメリカ人だったようです。日本語と英語で解説が加えられましたが、日本語の方がちょっとたどたどしい。アメリカらしい、一風変わった餅つきでした。
副社長(妻)は、観客参加の餅つきにも参加して存分に楽しみました。つきたての餅もおいしかった。
考えてみると、私も妻も、日本では餅つきの経験がない。アメリカで日本の伝統行事を初体験というのも、ロスならではです。



vintagecomp at 05:57│Comments(2)TrackBack(0)USA 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by VIOS   2006年01月20日 08:55
3 ロスでの餅つき記事楽しく読ませて頂きました。
武藤さんからも見えてると思いますが、私も某国在住ですが、、
海外に住んでいると日本以上に日本の伝統を大切にする気がします。
そのため私の住んでいる国でも日本人会で餅つき大会がありますよ。。
先々週は日本大使館で新年会がありました。
昨年は津波被害で大使館の新年会はなかったのですが今年はありました。
因に私は日本在住時、餅つき体験世代ですけどね。
2. Posted by Muto@VC   2006年01月21日 08:50
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。こちらで初体験の日本的な物というのが結構あります。ロスの場合、特に日系人が日本の伝統を大事にしている感じがします。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

Harry

Archives