2006年05月31日
Mac Fan 編集部(日本でお会いした方-3)
東京滞在中の次なる訪問先は、毎日コミュニケーションズ社のMac Fan 編集部。これまで多くのお仕事をさせていただきました。ところが、Macworld SFで何人かの編集部の方とはお会いしたことはあるのですが、編集部にお邪魔するのは初めてです。皇居の真ん前の毎日新聞社ビルの6階で、非常によい環境でお仕事をされていました。
Mac Fanの発売日が5/29、お邪魔したのは5/23ですから、普通ならとっくに校了している時期で、一番余裕がある時期にお邪魔したはずでした。ところが・・・ 発売されたばかりのMacBook関係の記事がまだ完了しておらず、編集部は修羅場の真っ最中でした。
そんなわけで、いつもお世話になっている方々には、ご挨拶をしただけ。お忙しい中、お邪魔しました。
副編集長の上条さんが、担当分は完了していると言うことで、ランチをご一緒させていただきました。そこで、最近のコンピューター出版界の内情などが話題に上りました。
Windowsメインの雑誌は数多くある物の、最近ネタがなくマンネリ気味とか。そこに降って湧いたのがMacのIntel化とBoot Camp。Windowsメインの雑誌にとっても格好のネタで、Macが取り上げられる機会が非常に多いそうです。
それから最近の出版不況もあって、多くのコンピューター雑誌が部数はジリ貧状態。ところが、Mac Fan誌はこのところ確実に部数が増えているのだそうです。毎日コミュニケーションズ社では、多数のコンピューター雑誌を出版していますが、社内での部数は現在2位。しかも、最近の傾向により、そろそろ1位を奪取しそうな勢いなのだとか。圧倒的にシェアの大きなWindowsよりも、雑誌の世界ではMacが1位というのは、痛快ですね。頑張れ!Mac Fan
Mac Fanの発売日が5/29、お邪魔したのは5/23ですから、普通ならとっくに校了している時期で、一番余裕がある時期にお邪魔したはずでした。ところが・・・ 発売されたばかりのMacBook関係の記事がまだ完了しておらず、編集部は修羅場の真っ最中でした。
そんなわけで、いつもお世話になっている方々には、ご挨拶をしただけ。お忙しい中、お邪魔しました。
副編集長の上条さんが、担当分は完了していると言うことで、ランチをご一緒させていただきました。そこで、最近のコンピューター出版界の内情などが話題に上りました。
Windowsメインの雑誌は数多くある物の、最近ネタがなくマンネリ気味とか。そこに降って湧いたのがMacのIntel化とBoot Camp。Windowsメインの雑誌にとっても格好のネタで、Macが取り上げられる機会が非常に多いそうです。
それから最近の出版不況もあって、多くのコンピューター雑誌が部数はジリ貧状態。ところが、Mac Fan誌はこのところ確実に部数が増えているのだそうです。毎日コミュニケーションズ社では、多数のコンピューター雑誌を出版していますが、社内での部数は現在2位。しかも、最近の傾向により、そろそろ1位を奪取しそうな勢いなのだとか。圧倒的にシェアの大きなWindowsよりも、雑誌の世界ではMacが1位というのは、痛快ですね。頑張れ!Mac Fan