2006年08月16日

MacBook Pro ドライブ交換5

先日MacBook Proのハードドライブの換装を行いました。まずは、焦らずに交換用のドライブをSATAドライブ用外付けケースに入れて、Firewire接続します。そして、ディスクユーティリティーの復元機能を使って、クローンを作成しました。そして、ドライブの交換。これで、交換直後からばっちり起動OKのはずですが・・・ あれあれ? 真っ黒な画面で起動しません。復元が上手くいかなかったのかな?
今度は外したドライブを外付けケースに入れて、Firewireより起動。今度は、こちらからディスクユーティリティーを使って、クローンを作ります。今度は、ばっちり内蔵ドライブから起動OK。これで、すぐに使えます。ところが、数日使っていると起動時にまたブラックアウトで起動できない!何かが足りないとアラートが出ていますが・・・
そこで、今度はクローン方式は諦めて、OSをDVDからインストール。最初の起動時に、外付けドライブを繋いでデーターを移行します。移行アシスタンスのおかげで、この作業も楽になりましたね。そして、ソフトウェアアップデートで、アップデートで移行完了です。
ディスクユーティリティーでの復元機能の利用も、一度は起動して使えたので間違ってはいないと思いますが、OSのインストールからやった方がどうも確実なようです。
それにしても、SATAドライブ用外付けケースは大活躍でした。今回のような用途では、ケースに入れなくても
(自己責任で)基板単体につなぐだけで使用できますので、とても便利でした。これはドライブ交換時には必需品と言えそうです。

vintagecomp at 13:11│Comments(4)TrackBack(0)Apple Topics | テクニカル

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この記事へのコメント

1. Posted by gtd   2006年08月16日 16:11
CCCが使えれば便利なんですけど、intelMacではどうなんでしょう?
自分はPPCMacなのでわかりませんが、、、
2. Posted by Muto@VC   2006年08月17日 02:57
CCCはユニバーサルバイナリ化されていないということで、今回使わなかったのですが、サイトの説明によるとRosettaで問題なく動作するそうです。
こっちの方が良かったかな?
3. Posted by ひろき   2006年08月17日 12:43
ディスクユーティリティだと完全なクローンは作れないそうです。それを補うためにCCCが作られたとか。
4. Posted by 水   2006年08月17日 21:59
4 10.3時代は、ディスクユーティリティでも問題なくハードディスクコピーできたんですけどね。

そんなわたしは、PB用のハードディスク交換を計画中です。
120→160で。

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