2006年10月21日
Apple 第4四半期の決算を発表
Apple が第4四半期の決算を発表しました。大好評のMacBookが初めて四半期を通じて販売されたため、Mac全体の出荷台数も30%も伸びています。iPodも相変わらずの好調で、35%の伸び。しばらく前までは、iPodは絶好調ながらMacには大きな伸びがみられない状態でしたが、いよいよ相乗効果が出てきましたね。また、第三の柱、iTunes Storeの利益も71%伸ばしています。非常に好調な四半期だったと言えそうです。
さて、私が注目したいのが、第3四半期の各社のシェア。米国のシェアでApple は6.1%を確保し、第4位。3位 Gateway は6.4%で、目前に迫っています。ここ数年、Appleは自身のシェアを5%程度として、2001年にはスティーブ・ジョブズが「5 down, 95 to go!」(5%は取った。残り95だ!)などと言っていました。しかし、実際に統計として出てくる数字は、2%台だったり3%台だったりと非常に寂しいものでした。いよいよMacが元気になってきたと言えそうです。
ジョブズは、「2007年はApple史上、最もエキサイティングな新製品を出してゆく」と述べていますので、今から楽しみです。
さて、私が注目したいのが、第3四半期の各社のシェア。米国のシェアでApple は6.1%を確保し、第4位。3位 Gateway は6.4%で、目前に迫っています。ここ数年、Appleは自身のシェアを5%程度として、2001年にはスティーブ・ジョブズが「5 down, 95 to go!」(5%は取った。残り95だ!)などと言っていました。しかし、実際に統計として出てくる数字は、2%台だったり3%台だったりと非常に寂しいものでした。いよいよMacが元気になってきたと言えそうです。
ジョブズは、「2007年はApple史上、最もエキサイティングな新製品を出してゆく」と述べていますので、今から楽しみです。