2007年03月02日
Intel Mac mini のCore 2 Duo化
遅ればせながらですが、Core SoloのMac mini 1.5GHzにCore 2 Duo T7600 2.33GHz を入れてみました。
交換自体は比較的簡単です。早速動作させると、難なく起動。Finderの操作時点で、反応が全く違います。速い! G5と比べても、体感的には速いと感じるくらいですね。
さっそく、Xbenchでテスト。
全体 CPU
1.5GHz Core Solo 79.36 56.71
2.33GHz Core 2 Duo 114.26 120.59
性能アップ率 44% 113%
全体のスコアで44%アップ。CPUのスコアでは、倍以上にアップしています。これはすごい性能アップです。
ベンチテストは、必ずしも実用上の性能を表していない場合があるため、iTunesでCDをMP3にエンコーディングしてみました。
1.5GHz Core Solo 3分42秒
2.33GHz Core 2 Duo 2分52秒
かなり短縮されていますね。ここまでは万々歳ですが、やはりトレードオフもありました。続きます。
交換自体は比較的簡単です。早速動作させると、難なく起動。Finderの操作時点で、反応が全く違います。速い! G5と比べても、体感的には速いと感じるくらいですね。
さっそく、Xbenchでテスト。
全体 CPU
1.5GHz Core Solo 79.36 56.71
2.33GHz Core 2 Duo 114.26 120.59
性能アップ率 44% 113%
全体のスコアで44%アップ。CPUのスコアでは、倍以上にアップしています。これはすごい性能アップです。
ベンチテストは、必ずしも実用上の性能を表していない場合があるため、iTunesでCDをMP3にエンコーディングしてみました。
1.5GHz Core Solo 3分42秒
2.33GHz Core 2 Duo 2分52秒
かなり短縮されていますね。ここまでは万々歳ですが、やはりトレードオフもありました。続きます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 會澤 2007年03月02日 20:02
やはり発熱問題でしょうか。
Core2Duoはそれなりに熱持ちますからね。
「続き」を楽しみにしてます。
Core2Duoはそれなりに熱持ちますからね。
「続き」を楽しみにしてます。