2007年04月19日
802.11n対応AirPortカード、MacBook Proに取り付けてみた
Mac Pro 用AirPort Extreme カード 802.11.n 対応カード、好評発売中です。Mac Pro用ではありますが、このカード、802.11n対応ではないMacBookやMacBook Pro Core Duoモデルにも使用できると言うことで、購入される方も多いようです。
先日、MacBook Proに取り付けて気がついた点がありましたので、紹介しておきます。取り付けのためには、キーボードとアッパーケースを一体で取りはずす必要がありますが、基本的にはネジを外していくだけなのでそれほど難しくはありません。
アッパーケースを外すと、AirPortカードが姿を現します。目に見えている状態ですので、交換は基本的には簡単です。でもちょっと注意が必要な点がありました。
写真でもお分かりの通り、n非対応カード(左)とn対応カード(右)のアンテナコネクタの位置が微妙に違います。n対応カードの方が、間隔は狭いですね。そして、アンテナ線は、カプトンテープで固定してあるので、このまま接続すると無理矢理な感じでカード側に力が加わります。カードがガッチリ固定されていればそれでも大丈夫でしょうが、MacBook Proは固定穴は2つあるのに、使用しているのは1つだけ。しかも、薄いステーを使って固定しているので、剛性は弱いです。こんな状況で無理な力が加わるのは、よろしく無さそうです。アンテナを固定しているテープをある程度剥がして、スムースに取り回す必要があります。
これに比べ、MacBookだと、カードは2本のビスでガッチリ固定されていますし、アンテナ線もあまり規制されていないので、この心配はありません。
先日、MacBook Proに取り付けて気がついた点がありましたので、紹介しておきます。取り付けのためには、キーボードとアッパーケースを一体で取りはずす必要がありますが、基本的にはネジを外していくだけなのでそれほど難しくはありません。
アッパーケースを外すと、AirPortカードが姿を現します。目に見えている状態ですので、交換は基本的には簡単です。でもちょっと注意が必要な点がありました。
写真でもお分かりの通り、n非対応カード(左)とn対応カード(右)のアンテナコネクタの位置が微妙に違います。n対応カードの方が、間隔は狭いですね。そして、アンテナ線は、カプトンテープで固定してあるので、このまま接続すると無理矢理な感じでカード側に力が加わります。カードがガッチリ固定されていればそれでも大丈夫でしょうが、MacBook Proは固定穴は2つあるのに、使用しているのは1つだけ。しかも、薄いステーを使って固定しているので、剛性は弱いです。こんな状況で無理な力が加わるのは、よろしく無さそうです。アンテナを固定しているテープをある程度剥がして、スムースに取り回す必要があります。
これに比べ、MacBookだと、カードは2本のビスでガッチリ固定されていますし、アンテナ線もあまり規制されていないので、この心配はありません。