2007年05月05日
Power Mac G5 Late 2005をバラシてみた
以前、Power Mac G5 をばらしてみたというエントリーを書きましたが、本日は、最終型のPower Mac G5 Late 2005 を総バラシしました。PCI Express タイプです。
外観はほとんど変化がありませんが、Bluetooth やAirMacのアンテナが内蔵になってポート位置が変わっておりと、筐体自体も若干の変更があります。従って旧型とは筐体の互換性はありません。
とは言っても、内構造はほぼ同じです。CPU周りがデュアルコアになって、大きく変わっています。この部分の分解に関しては、旧型よりはやりやすくなったと思います。
それから、電源も変更されていますね。Dual Core 2GHz/2.3GHz は710W、Quad Coreは1000Wとなっていました。電源からは、CPUカードに直接電力を供給するケーブルもありますが、Dual Core 用は1本だけ、Quad Core用は2本になっています。そんなわけで、Dual Core 用はQuad Coreへの流用はできませんが、逆はOKです。
やっぱり実機で作業してみると、色々とお勉強になります。
外観はほとんど変化がありませんが、Bluetooth やAirMacのアンテナが内蔵になってポート位置が変わっておりと、筐体自体も若干の変更があります。従って旧型とは筐体の互換性はありません。
とは言っても、内構造はほぼ同じです。CPU周りがデュアルコアになって、大きく変わっています。この部分の分解に関しては、旧型よりはやりやすくなったと思います。
それから、電源も変更されていますね。Dual Core 2GHz/2.3GHz は710W、Quad Coreは1000Wとなっていました。電源からは、CPUカードに直接電力を供給するケーブルもありますが、Dual Core 用は1本だけ、Quad Core用は2本になっています。そんなわけで、Dual Core 用はQuad Coreへの流用はできませんが、逆はOKです。
やっぱり実機で作業してみると、色々とお勉強になります。