2007年12月11日
AirPort Expressでネットワークプリンタを接続
Vintage Computer社内では、これまで3台のプリンタを使ってきました。
ネットワークモノクロレーザー1 1Fのオフィス
ネットワークモノクロレーザー2 1Fのウェアハウス
カラーインクジェット 2Fのオフィス
カラーインクジェットはネットワーク対応ではありませんが、AirPort ベースステーション(AirMac米国版)に繋いで、ネットワーク対応しています。
しかし、お仕事で利用するのは圧倒的にモノクロレーザーなので、2Fのオフィスからプリンとすると1Fまで取りに行かねばならずなかなか面倒。そのためカラーインクジェットを使ったりすると、インクコストは高いしプリントが遅かったりで、何とも不便でした。そこで、2Fのオフィスにも ネットワークモノクロレーザー3 を導入することに。
ネットワーク対応なので、有線でネットワークに繋げば良いわけで、最初はそのつもりでした。しかし、設置場所からハブまでが遠く、出入り口も通る形になるので邪魔にならないように配線するのは結構大変です。
そこで思い出したのが、11n対応のベースステーションにしたことで、AirPort Expressが余っていたこと。AirPort Expressはワイヤレスの中継としても使えるので、これを使えば配線しなくても良さそうです。
AirPort Expressの中継の設定をして、AirPort Expressとプリンタを有線でつなぐと、見事ネットワークプリンタとして認識されました。
考えてみれば当たり前ですが、有線で繋ぐと思いこんでいたので、気付くのが遅れました。これで、2Fからも便利にプリントできます。
ネットワークモノクロレーザー1 1Fのオフィス
ネットワークモノクロレーザー2 1Fのウェアハウス
カラーインクジェット 2Fのオフィス
カラーインクジェットはネットワーク対応ではありませんが、AirPort ベースステーション(AirMac米国版)に繋いで、ネットワーク対応しています。
しかし、お仕事で利用するのは圧倒的にモノクロレーザーなので、2Fのオフィスからプリンとすると1Fまで取りに行かねばならずなかなか面倒。そのためカラーインクジェットを使ったりすると、インクコストは高いしプリントが遅かったりで、何とも不便でした。そこで、2Fのオフィスにも ネットワークモノクロレーザー3 を導入することに。
ネットワーク対応なので、有線でネットワークに繋げば良いわけで、最初はそのつもりでした。しかし、設置場所からハブまでが遠く、出入り口も通る形になるので邪魔にならないように配線するのは結構大変です。
そこで思い出したのが、11n対応のベースステーションにしたことで、AirPort Expressが余っていたこと。AirPort Expressはワイヤレスの中継としても使えるので、これを使えば配線しなくても良さそうです。
AirPort Expressの中継の設定をして、AirPort Expressとプリンタを有線でつなぐと、見事ネットワークプリンタとして認識されました。
考えてみれば当たり前ですが、有線で繋ぐと思いこんでいたので、気付くのが遅れました。これで、2Fからも便利にプリントできます。