2008年07月04日

MacBook Airのリモートディスクを試してみた3

これまでも何度か取りあげましたが、MacBook Airはカウチネット専用マシンにしています。そのため、これまで追加でインストールしたソフトと言えば、FireFoxくらい。これも、ネットからダウンロードするわけですので、ディスクを使ったインストールはやったことがありませんでした。ところが、プレゼンで使う必要が出てきたので、iWorkをインストールすることに。ここは、新機能のリモートディスクを使ってみなければ。

Finder上には、いつもリモートディスクのアイコンが表示されており、何とも気になっていました。隣に置いてあるMacBookにディスクを入れ、リモートディスクのアイコンをクリックします。確か、Macworldのジョブズのデモではこれですぐ使えたはずですが、何も出てきません。調べてみると予め共有の設定が必要でした。考えてみると、当然かな。すると、リモートディスクにMacBookが表示され、Ask to clickボタンをクリックします。これで、MacBook側に許可しますかの表示がされます。
これで、無事インストールディスクが認識され、インストール開始!後は、待つだけです。しかし・・・ 何だか遅くないですか? 表示を見ると、残り2時間!

Remote Disc実際2時間はかかりませんでしたが、1時間以上はかかったと思います。

リモートディスクはなかなか優れた仕組みですが、やはり外付けドライブを用意した方が良さそうです。


vintagecomp at 08:27│Comments(2)TrackBack(0)Apple Topics 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by enigma   2008年07月04日 19:45
SSD搭載モデルがプライスダウンされましたね。
約6万円安くなったようですが、値下げ直前に買った方の悲鳴やため息が聞こえてきそうです。
6万円といえば、MacBook Air専用SuperDriveを付け、ソフトを何種類か買うことも出来る金額です。
HDDモデルはそのままで、SSDモデルだけ安くなったということはSSDがそれだけ安くなったとうことなんでしょうね。
2. Posted by Muto@VC   2008年07月05日 13:25
SSDモデル大幅値下げですね。SSDはこれから本格普及していくデバイスですので、今後も値下がりしていくでしょう。私のMacBook Airは幸いにも?ハードドライブモデルです。
容量が下がって大幅価格アップなわけですから、SSDモデルを選んだ方は、かなりの新しもの好きのチャレンジャーだと思います。きっと、後悔はされていないと思いますよ。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール

Harry

Archives