2008年07月26日
PowerBook G4 15インチ PRAMバッテリ取り扱い開始
これまで、PowerBook G4 TitaniumまでのPRAMバッテリは、ほぼ全機種取り扱ってきました。この度 PowerBook G4 アルミ 15インチ のPRAMバッテリの取り扱いを開始しました。
1GHz-1.5GHz用 ¥9,800円
1.5GHz-1.67GHz用 ¥9,800円
1.5GHzはモデルによって対応バッテリが異なりますのでご注意ください。
PowerBook G4 アルミ用のPRAMバッテリを取り扱っているところは、あまりないと思いますので、PRAMバッテリ不具合の症状が出ている場合は、交換をお勧めします。
症状の典型的なものは、時計が狂う、さらにひどくなるとPMUリセットをしないと起動できなくなったりします。
ちなみに、デスクトップの内蔵バッテリとノートの内蔵バッテリは、考え方が大きく異なります。デスクトップの内蔵バッテリは非充電式。ノートの内蔵バッテリは、充電式です。デスクトップの内蔵バッテリは電源を外して放置しても、何日何ヶ月と持ちますが、ノートの内蔵バッテリの持続時間はせいぜい30分程度。ノートは電源を外してもメインバッテリがあるので、PRAMに電源を供給できるわけです。メインバッテリを放電して起動できなくなっても、PRAMに電源を供給するには十分な電力が残っているわけです。では、PRAMバッテリの役目はと言うと、バッテリを外したときにPRAMのデーターを保持するためです。通常は、バッテリ交換時と言うことになります。交換時の数分持てば良いわけですので、このような仕組みになっています。ちなみに、iBookでは、PRAMバッテリは存在せず、コンデンサで代用されます。数分、コンデンサで電圧が保持されればよいわけです。
このような仕組みですので、PRAMデータ保持には、メインバッテリが正常であることも重要です。こちらのチェックもお忘れなく。
1GHz-1.5GHz用 ¥9,800円
1.5GHz-1.67GHz用 ¥9,800円
1.5GHzはモデルによって対応バッテリが異なりますのでご注意ください。
PowerBook G4 アルミ用のPRAMバッテリを取り扱っているところは、あまりないと思いますので、PRAMバッテリ不具合の症状が出ている場合は、交換をお勧めします。
症状の典型的なものは、時計が狂う、さらにひどくなるとPMUリセットをしないと起動できなくなったりします。
ちなみに、デスクトップの内蔵バッテリとノートの内蔵バッテリは、考え方が大きく異なります。デスクトップの内蔵バッテリは非充電式。ノートの内蔵バッテリは、充電式です。デスクトップの内蔵バッテリは電源を外して放置しても、何日何ヶ月と持ちますが、ノートの内蔵バッテリの持続時間はせいぜい30分程度。ノートは電源を外してもメインバッテリがあるので、PRAMに電源を供給できるわけです。メインバッテリを放電して起動できなくなっても、PRAMに電源を供給するには十分な電力が残っているわけです。では、PRAMバッテリの役目はと言うと、バッテリを外したときにPRAMのデーターを保持するためです。通常は、バッテリ交換時と言うことになります。交換時の数分持てば良いわけですので、このような仕組みになっています。ちなみに、iBookでは、PRAMバッテリは存在せず、コンデンサで代用されます。数分、コンデンサで電圧が保持されればよいわけです。
このような仕組みですので、PRAMデータ保持には、メインバッテリが正常であることも重要です。こちらのチェックもお忘れなく。