2008年08月13日
最強のG4マシン FW 800 1.42GHz
純正最強のG4と言えば、文句なしにPower Mac G4 FW 800 1.42GHz Dualでしょう。クロックで上回るPowerBook G4 1.67GHz などもありますが、L3キャッシュやハードドライブ仕様を考えると、性能面ではこちらに軍配が上がります。
さて、このMDD系最高峰の1.42GHzですが、バスクロックが同じ167MHzのモデルなら、CPUの互換性があります。1GHz Dual, 1.25GHz Dual, 1.25GHz シングル、いずれも1.42GHz Dual CPUカードを搭載可能です。
他のCPUカードと違う大きな特徴というと、熱対策でヒートシンクが銅製になっている点です。他のヒートシンクも物理的には装着できますが、銅製ヒートシンクが必須です。
それから、FW 800モデルはOS 9起動非対応ですが、OS 9起動モデルに装着すると起動可能になります。これで最強のOS 9起動マシンができるわけですが、十分注意が必要です。同じCPUでも、OS XではCPUの低発熱制御が進んでいて、OS 9よりも低発熱になっています。1.42GHz Dualは、元々OS 9起動を考慮していないので、発熱過多になるおそれがありますので、別途発熱対策が必要です。
Apple 純正 1.42GHz Dual MDD用CPUカード ヒートシンク付き 39,800円
さて、このMDD系最高峰の1.42GHzですが、バスクロックが同じ167MHzのモデルなら、CPUの互換性があります。1GHz Dual, 1.25GHz Dual, 1.25GHz シングル、いずれも1.42GHz Dual CPUカードを搭載可能です。
他のCPUカードと違う大きな特徴というと、熱対策でヒートシンクが銅製になっている点です。他のヒートシンクも物理的には装着できますが、銅製ヒートシンクが必須です。
それから、FW 800モデルはOS 9起動非対応ですが、OS 9起動モデルに装着すると起動可能になります。これで最強のOS 9起動マシンができるわけですが、十分注意が必要です。同じCPUでも、OS XではCPUの低発熱制御が進んでいて、OS 9よりも低発熱になっています。1.42GHz Dualは、元々OS 9起動を考慮していないので、発熱過多になるおそれがありますので、別途発熱対策が必要です。
Apple 純正 1.42GHz Dual MDD用CPUカード ヒートシンク付き 39,800円